深川市議会 平成29年第4回定例会 2017年12月8日
「日本共産党の松原でございます」
2017年12月8日、深川市議会の一般質問で、松原和男議員が質問し、市長 山下貴史が答弁しました。
- 質問者
- 松原和男 議員
- 答弁者
- 市長 山下貴史
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 松原和男
日本共産党の松原でございます。お気づきの方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、本日は、太平洋戦争が始まった日であります。かの真珠湾攻撃が始まった日であります。悲惨な戦争を経て手にした日本国憲法を守り、平和な日本を維持することに、国民として、非核平和都市宣言のまち深川の議員として、これからも奮闘することをお誓いいたします。それでは、通告に従い質問を始めます。国際NGO核兵器廃絶国際キャンペーン、通称ICANがノーベル平和賞を受賞されることになりました。受賞式には、被爆者の方も出席するとのことです。以前、原水爆禁止広島大会に参加した際に、国連軍縮担当上級代表が、「私たちの活動は核兵器反対の運動を続ける日本と世界中の方たちに支えられています」と発言したことを思い出します。そして、それは非核平和都市宣言をしている我がまちのたゆまず続けられている平和式典であり、原水爆禁止世界大会参加のために浄財を出してくださる市内7割に及ぶお寺さんの思いであり、幾多の団体、企業、市民有志の方の平和への願いを受けとめるものでありました。私は、市民の平和の願いを象徴する非核平和都市宣言を深川の宝物と考えています。そして、より多くの町が我がまちのようになってもらえたらと願います。非核平和都市宣言をしている我がまちの代表である山下市長に、平和運動の取り組みとNGO核兵器廃絶キャンペーンが平和賞を受賞したことへの感想を伺います。
答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)
お答えいたします。略称ICANと呼ばれる核兵器廃絶国際キャンペーンは、核兵器を禁止し、廃絶するための活動を展開されており、ことし7月の核兵器禁止条約の成立に大きな貢献をしたことが認められ、ことしのノーベル平和賞を受賞されました。この受賞のニュースは、世界で唯一の被爆国であります我が国にとりまして、大変喜ばしいことであり、非核平和都市宣言をしております本市におきましても、大いに歓迎すべきことと感じているところであります。日本から参加されているICANの国際運営委員は、核廃絶に向けて取り組んできた全ての人に与えられた賞である旨の言葉を述べておられましたが、これはやはり、深川市平和運動推進協議会とともに、長崎平和祈念式典参加者の報告会や非核平和都市宣言記念式、そしてピースコンサートなどの諸事業を開催しております本市にとりましても大変勇気づけられる言葉であり、これからの運動の糧になるものであります。今後におきましても、本市は、非核三原則の堅持と、恒久平和の実現を願う非核平和都市宣言の精神に基づき、市民への平和思想の普及と若い世代への伝承のために、平和運動の推進に努めてまいりたいと考えております。