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深川市議会 平成27年第3回定例会 2015年9月2日

議事録に件名の記載なし

2015年9月2日、深川市議会の一般質問で、近沢弘幸議員が質問し、企画総務部長 早川雅典が答弁しました。

質問者
近沢弘幸 議員
答弁者
企画総務部長 早川雅典

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 近沢弘幸

次に防災について伺います。地球温暖化の影響で異常気象が近年多発しており、場所によっては大きな災害が広域的に起こり、またごく限られたところで災害が発生し、今までの常識をはるかに超えた想定外のことがたびたび起きて、対応に苦慮されていることと思います。さて、7月下旬の多度志地区と8月上旬の音江・菊丘地区の豪雨により、一部土砂災害が発生しましたが、自治防災室の迅速な対応で避難勧告が発令され、数名の方が自主避難されました。今回の豪雨による被害は、ハザードマップに記載されていない土石流危険区域外で起きた災害であると思いますが、今後、危険区域内となるのか。この被害は植林の伐採と想定外の豪雨によるものですが、民家への被害がなかったことは幸いでした。今後の対応を2点質問させていただきます。1点目といたしまして、7月、8月に発生した豪雨災害の被害状況について、2点目として、今後の課題と見直しについて、答弁をお願いいたします。

答弁 企画総務部長 早川雅典(企画総務部長は2017年3月まで)

防災について、2点質問いただきましたので、お答え申し上げたいと存じます。まず、1点目の7月、8月に発生した豪雨災害の被害状況についてお答え申し上げます。本市におきましては、6月からの3カ月間で大雨警報が6月3日、7月22日、31日及び8月11日から連続して5日間、頻繁に発表されたところでございます。7月31日の被害状況は、午後10時30分に大雨警報が発表され、多度志地区及び納内地区において、局地的な大雨が降り、多度志地区では市道1路線の2カ所でのり面が崩落するとともに、市が管理する普通河川の3河川7カ所で河岸決壊及び土砂の堆積などが発生するなど、土木被害額は、議会初日の補正予算でご説明させていただきましたような状況となっているところでございます。また、納内地区では、道道旭川深川線沿いの住宅1軒で浸水のおそれがありましたが、早い段階で排水ポンプを設置したこともあり、浸水につきましては防ぐことができた状況になっております。次に、8月12日午後1時43分に大雨警報が発表され、音江町の菊丘地区で局地的な大雨が降ったわけでございまして、被害につきましては、昨日の市長の一般行政報告で申し上げましたとおり、同一の斜面においておおよそ縦横10メートルの規模の土砂崩落が2カ所発生いたしまして、納屋への土砂の流入が1棟という状況でございましたが、幸いにも人的な被害はなかったところでございます。ただ、農業被害といたしましては、総額で400万円程度が見込まれている状況になっております。なお、近くに民家がございましたので、その後も雨による土砂崩落の危険も考えられましたことから、状況に応じて自主避難が行えるよう市営住宅の確保を図ったところでございます。次に、質問の2点目の今後の課題と見直しについてでございますが、多度志地区の被災箇所につきましては、道路、河川ともに復旧を進めており、納内地区の浸水のおそれがある住宅につきましても、道路管理者であります札幌建設管理部により雨水管の改修を行うなど、改善を図ったと伺っておりますし、菊丘地区の土砂の崩落の現場につきましては、北空知森林組合によりまして、崩落した土砂の撤去及び山林の雨水対策等を対応していただいたところでございます。また、菊丘地区の土砂崩落につきましては、議員が質問の中でも触れられておりましたように、土石流の危険区域外で起きました災害でございました。土砂災害の危険がある箇所につきましては、現在、札幌建設管理部が来年度からの調査計画の実施に向けて準備を進めているところでございますので、本市といたしましてもその調査結果を踏まえまして、危険箇所の対策については、北海道と今後協議を進めてまいりたいと考えております。なお、今回の災害発生箇所につきましては、市といたしましても、今後とも、大雨時等にあっては十分注視するなどいたしまして、防災対策に万全を期してまいりたいと考えているところでございます。

出典:深川市議会 平成27年第3回定例会 2015年9月2日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる