深川市議会 平成27年第3回定例会 2015年9月1日
開票作業の仕組み
2015年9月1日、深川市議会の一般質問で、松本雅祐議員が「開票作業の仕組み」について質問し、選挙管理委員会委員長 松田俊雄が答弁しました。
- 質問者
- 松本雅祐 議員
- 答弁者
- 選挙管理委員会委員長 松田俊雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 松本雅祐
2点目、開票作業の仕組みについてお聞きします。6月に行われた市議会議員選挙におきましては、私も立候補し、投開票日を今までとは違う心境で迎えておりました。その中で、選挙が行われるたびに選挙管理委員会におきましては、期日前投票にかかわる関係者、また、投票日当日の投票会場やその後の開票に携わる関係者の方々については、毎回、長時間にわたりご足労されておられますことに改めて敬意を表したいと思います。そして、投票終了後の開票作業にかかわられる職員の皆様には、正確かつ迅速に開票速報を発信する重要な立場でもあり、翌日には通常の勤務もあり、毎回ご苦労があると思います。2点質問させていただきます。1点目、深川市の開票集計作業を行う職員につきまして、職員数はどのように定めているのでしょうか。何か基準があれば教えてください。また、開票作業に携わる職員の経費についてどのようになっているかお聞かせください。2点目、市として開票従事者を20人程度募集と深川市のホームページに載っておりますが、これには何か規定があるのでしょうか。また、選挙ごとの募集の状況についてもお聞かせください。そして、提案になりますが、今回の選挙権年齢が引き下がったこともあり、若い人たちへの一票の大切さ、一票の重みを実感していただく大切な機会ともなると思いますので、開票従事者の募集の中で若い人への推進は図れないか、これもお聞かせください。
答弁 選挙管理委員会委員長 松田俊雄(選挙管理委員会委員長は2019年7月まで)
開票作業の仕組みについての1点目、開票作業の職員数及び経費についてお答えいたします。開票作業における従事人員については、特に細かい規定はありませんが、選挙ごとに従事者人数を決めております。また、選挙事務の重要性から、原則職員で行うようにしておりますが、不足する分については、公募した一般市民から補充させていただいております。直近の市議会議員選挙では、投票事務に112人、開票作業に51人の職員が選挙事務に従事しております。そのうち4人は臨時職員でございます。開票作業にかかわる職員の経費でございますが、選挙事務は、投票から開票まで長時間にわたって勤務しており、投票事務に従事する一般職員については朝6時30分から夜8時30分までの勤務で、通常勤務時間の午前8時45分から午後5時15分までの部分は健康保持のため代休を取得していただき、それ以外を時間外勤務手当として支払っております。開票作業につきましては、午後8時30分からその担当の終了時間までを時間外勤務手当で支払っております。また、管理職につきましては、投開票ともそれぞれ国が定めている投票管理者に対する報酬、またそれに準ずる報酬費を支払っており、開票作業に要する一般職員の時間外勤務手当が36人でおおよそ32万円、管理職に支払った報酬費が11人で13万8,600円となっております。続きまして、2点目、開票従事者についてお答えいたします。質問のありました一般の方から募集している選挙事務従事者につきましては、特に規定はございませんが、選挙権のある方を対象に毎年4月に投票所と期日前投票所の投票立会人並びに開票事務従事者の募集をしており、若干少ないですが例年20人ほどの応募がございます。今回の選挙権年齢の引き下げにより、18歳から選挙権が与えられることから、議員から提案がありましたとおり、若い世代にも選挙に関する関心を持っていただくよい機会となりますので、選挙事務従事者も対象年齢を引き下げ、募集していきたいと考えております。今回の公職選挙法は、特に選挙権年齢を2歳引き下げるということにとどまらず、この国の将来を担う若者たちをどのようにして政治に参加させていくかという、今後の日本の将来にかかわる大変重要な改正と考えております。18歳からの選挙権により、選挙を通して社会の形成に参加することで、若い世代がたくましく成長していくことを望んでおりますし、今後、関係機関と連携し情報収集に努め、若者たちに1票の大切さを知っていただきますよう、周知の徹底を図ってまいりたいと思っております。