深川市議会 平成26年第4回定例会 2014年12月2日
介護予防ふれあいサロン
2014年12月2日、深川市議会の一般質問で、宮澤孝司議員が「介護予防ふれあいサロン」について質問し、市民福祉部長 籔友博が答弁しました。
- 質問者
- 宮澤孝司 議員
- 答弁者
- 市民福祉部長 籔友博
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 宮澤孝司
潔く次の質問に入ります。介護予防ふれあいサロンについてお伺いします。市内各地区で認知症サポーター養成講座や徘回模擬訓練など、認知症の方が安心して暮らせる地域づくりに対する取り組みに多くの市民が積極的に参加されており、関心度の高さがうかがえます。地域で認知症の理解を深めることは、深川市にとって大変重要なことであり、高齢化社会を支えていく上でも、今後の重要課題と考えるところであります。第六次深川市高齢者福祉計画・第五次深川市介護保険事業計画では、新規重要事業として、地域見守りネットワークづくり事業と介護予防ふれあい普及推進事業が挙げられております。介護予防ふれあいサロンは、地域支え合い、地域福祉活動の促進事業として取り組まれ、平成27年度の介護保険法改正により市町村が取り組む地域支援事業として注目されているところであります。深川市でも、平成24年から町内会、地域、団体などの協力のもと、3年間で16のサロンが運営されていると伺っております。事業内容はさまざまですが、月1回から週1回まで、経費は予算の範囲内で取り組むところから、町内会の事業費補助や参加者負担などさまざまであります。予算の面では、新規サロンの立ち上げに対し5万円を上限に助成しており、2年目からは、運営費として1回の開催につき1,000円を助成、1カ所につき3万円を上限としております。また、ほかにもさまざまな支援体制をとり、サロン継続の支援を行っていると聞いております。しかし、2年次からの運営費額に対して少ないのではないかとの声も聞かれます。そこで、まずは現在のサロンの活動状況と内容について伺います。さらに、平成27年度に向け、サロンの必要性と継続が求められる中、深川市の取り組みとして予算支援を含めた支援体制についての考えもあわせて伺います。
答弁 市民福祉部長 籔友博(市民福祉部長は2017年3月まで)
介護予防ふれあいサロンについてお答え申し上げます。介護予防ふれあいサロンは、地域において高齢者やボランティアなどの地域住民が気軽に集まり、触れ合いを通じて生きがいづくりや地域のつながりを深めるとともに、地域の介護予防の拠点として、心身機能の維持向上を図ることを目的とした集いの場であり、地域住民によるサロン運営委員会が創意工夫されて、さまざまな活動を行っております。質問の活動状況についてでありますが、本年12月1日現在、市内に16カ所のサロンがあり、その多くは月1回の開催となっておりますが、中には週3回開催するところもございます。活動内容は、振り込め詐欺や認知症予防、防災教室などの講座を初め、サクランボ狩りや花見会、幼稚園児との交流会などの行事、パークゴルフやゲーム、カラオケ、趣味で制作した作品展示交流会など、それぞれのサロンでさまざま工夫を凝らした取り組みがなされており、市としましては、この介護予防ふれあいサロンの取り組みが市内全域に広がるよう、普及推進に努めているところでございます。また、予算支援を含めた支援体制の考えについてでありますが、サロン運営委員会への市からの支援としましては、今ほど議員からお話がありましたように、サロンの普及推進を委託している深川市社会福祉協議会を通じて、開設時に5万円、運営費として1回の開催につき1,000円、年3万円を上限として交付しております。また、ゲームやビデオデッキなどの貸し出しや、サロン代表者による情報交換の場の提供、さらに介護予防に関する講話などは、市の地区担当保健師が出向いて行っております。市としましては、サロンの実施箇所拡大に重点を置き、推進するということとしておりまして、今後、新規開設サロンへの予算も必要になりますことから、支援の内容につきましては、現状を維持継続してまいりたいと考えております。