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遠軽町議会 令和2年第8回定例会 2020年12月9日

議事録に件名の記載なし

2020年12月9日、遠軽町議会の一般質問で、佐藤登議員が質問し、町長 佐々木修一、生田原総合支所産業課長 今泉郁夫、経済部技監 内野清一が答弁しました。

質問者
佐藤登 議員
答弁者
町長 佐々木修一、生田原総合支所産業課長 今泉郁夫、経済部技監 内野清一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 佐藤登

通告書に従い、一般質問をさせていただきます。町道旭野線を一般国道に。町道旭野線(路線番号124)は、急勾配と急カーブが連続しており、旭トンネル内は大型車のすれ違いが困難であったことから、平成3年度に高規格道路遠軽北見道路の1区間として旭峠道路が開発局により事業化され、平成14年11月20日に旭野トンネルを含むこの区間が暫定供用区間として開通しました。その後、旭野線は、国道333号から町道に降格されて現在に至っております。旭峠道路は、自動車専用道路であるため、通行できない自転車や125cc以下の自動二輪車、さらに、歩行者等が急勾配の町道旭野線を通らなければならない状況にあり、さらに、冬期間は通行止めになる区間であります。町道旭野線と佐呂間町字大成との7.9キロメートルは、開発局の管轄である旭峠道路が通行止めの際に、迂回路として使用せざるを得ない重要路線であります。このことは、一般国道としての役割(機能)が、旭峠道路の供用により分断され、失われているのが現状であります。現在、生田原道路が早期開通に向けて事業が進められております。これらの状況を鑑みて、次の3点について、町の見解を伺います。1、旭野線が平成14年度に国道から町道に降格した経緯を伺います。2、旭野線の毎年の年間維持管理費支出額を伺います。3、現在の町道旭野線を国道に戻すべきと考えますが、町の見解を伺います。以上です。

答弁 町長 佐々木修一

佐藤議員の町道旭野線を一般国道にの御質問にお答えいたします。まず、1点目の旭野線が平成14年度に国道から町道に降格した経緯についての御質問でございますが、平成13年7月に開発局から旧生田原町と佐呂間町に打診があり、町道への移管についての協議を始めております。その後、開発局で道路とトンネルについての点検を行い、受け渡し前に全て補修を行った上で、移管することを協議いたしました。平成15年3月に所定の手続を経て、旧生田原町において町道認定し、同年4月1日付けで開発局から旧生田原町への道路の受け渡しを行っております。2点目の、旭野線の毎年の年間維持管理支出額についての御質問ですが、月1回のパトロールによる目視点検、年2回の草刈りなどで約13万円の維持費を支出しております。3点目の、現在の町道旭野線を国道に戻すべきとの御質問ですが、一度移管を受けたものを国道に戻すことは、移管を受けた当時より状況が大きく変化するなど、特別な理由がない限り、難しいものと認識しておりますので、現段階では、このまま町道として管理をしてまいります。以上でございます。

質問 3番 佐藤登

1点目の降格した経緯については、これについては、過去の話、流れですので、あえて質問はございませんが、ただ、町長が今、おっしゃりましたように、大きな状況の変化、これは平成17年に3町合併という大きな状況の変化がありましたので、そのときに、合併により生田原町を含めたすり合わせ協議は、どのように行われたのかについて、再度お伺いいたします。

答弁 生田原総合支所産業課長 今泉郁夫(生田原総合支所産業課長は2020年12月まで)

旧生田原町から新町になったときの経緯でございますが、旧生田原町で平成15年3月に町道認定した町道でございますので、その状態で新町に引き継がれてございます。

質問 3番 佐藤登

私としては、これは状況の大きな変化だと考えるのですけれども、そういう答弁として伺っておきます。次に、維持管理費、今、町長については、年2回の草刈り等で約13万円の支出ということですが、受け渡しする際には、トンネルの点検等を行っていると伺いましたけれども、いざ、国が下の旭峠道路ですか、自動車専用道路が通行止めになった際の冬場の除雪体制、除雪費用の分担はどのようになっているのかお伺いいたします。

答弁 生田原総合支所産業課長 今泉郁夫(生田原総合支所産業課長は2020年12月まで)

旭野線の維持管理の状況でございます。毎月のパトロールを実施しておりますが、現在のところ、大きな破損箇所はありません。また、沿線に民家がないことから、冬期間の除雪は町では実施しておりません。旭トンネルの維持経費、点検でございますけれども、毎月のパトロールの実施とともに、5年に一度の法定点検をしております。直近では、平成30年度に点検を行っております。費用につきましては……。

答弁 生田原総合支所産業課長 今泉郁夫(生田原総合支所産業課長は2020年12月まで)

旭野線の除雪については、町では行っておりませんので、冬期の除雪については、地域高規格道路が災害等で通行止めになった場合、開発建設部のほうで除雪をすることになってございます。以上でございます。

質問 3番 佐藤登

除雪体制、除雪費用は、高規格道路が通行止めになった際には、国のほうでやるということで、町の負担はないということで伺いました。次に、遠軽町としては、橋りょうの長寿命化計画は、現在、作成されておりますが、旭野トンネルと若松副道について、橋りょうの長寿命化計画については、どのようになっているかお伺いいたします。橋りょうの長寿命化計画。

答弁 生田原総合支所産業課長 今泉郁夫(生田原総合支所産業課長は2020年12月まで)

旭トンネルについては、トンネルの長寿命化計画はございません。

質問 3番 佐藤登

はい、分かりました。次の、3点目の国道に戻すべきではないかという質問なのですけれども、現在、自動車専用道路の現地を見ますと、遠軽側も佐呂間側も国道333号線があって、自動車専用道路の標示がされています、両方。ですから、国道333号線があの3.5キロメートルの区間で、途切れている状況なので、そういう一般国道が存在しない区間と、標識を見る限りはあるのですけれども、道路法第5条の定義から国道の定義を見てみますと、そういう国道333号が当然なったのですから、当然、現在の国道としての機能を果たさなければならないかと思うのですけれども、現在は、あくまでも遠軽側と佐呂間側においては、自動車道のマークがついていて、国道が存在しない区間になっていますので、こういう国道の定義からも言って、元の国道に開発局に要望すべきと考えますが、その見解を伺います。

答弁 経済部技監 内野清一

ただいまの御質問にお答えいたします。今、佐藤議員のほうからお話もありましたように、道路法では、それぞれ国道、都道府県道、それから市町村道の役割というのが、それぞれ明記されておりまして、そういう道路の要件というものがございます。その中で、今の通行するあそこの区間につきましては、確かに自動車専用道路と、それから、町道と、その二つがあそこにあって、行き来をしているという状況であります。その国道であるべきではないか、国道に戻すべきではないかという分につきましては、先ほどの町長の答弁からありましたように、一度、町道に認定するということで、うちのほうで移管を受けたものですから、それをまた国道に戻すという分については、それなりに、やはり、そこでうちは受けられなくなった、うちは維持管理をしていくことはできなくなったという何か大きなものがないと、簡単には国のほうとしても受けてはもらえないのかなという感じでは、今のところ思っております。ただし、今後、状況によっては、今、現地で進められております遠軽北見道路の整備が進んでいきまして、完成したときに、今の現在の333号線がどのようになっていくのかということもございますので、そこら辺は、今後、国のほうと、またそういう話が出てくれば、また国のほうと協議をしていく、そのような感じで考えているところではあります。以上です。

質問 3番 佐藤登

はい、分かりました。今回は、旭野道路の質問に関連して、生田原道路の関係についても質問したいと思いますけれども、よろしいでしょうか。関連して。

質問 3番 佐藤登

生田原道路、これは、関係者からの聞き取りによりますと、生田原道路が完成して、供用開始する時点においては、現在の国道を関係調査を、遠軽町ですね、それと、完成した時点では、国と町と、もしくは道と協議をしながら、どのようにするかという話を伺いました。当然、遠軽町としては、現在の国道の現状維持を保ってほしいし、また、最低でも道道に降格すべきと考えるが、町の見解を伺って、最後の質問といたします。

答弁 町長 佐々木修一

生田原道路完成後、今、先ほど来の質問で、トンネルの話がありました、旧町のときの話。これは、当たり前ですけれども、町道に移管してほしいという、それは町も経費等がかかりますから、それは、特段の理由がない限り、ちゃんと国道でやってくださいと、順番もありますから、国道から一気に町道とかというのは、通常はないのは議員も御承知のとおりですけれども、道道がかむかもしれないけれども、基本的には、やはり、国道でやってほしい。というのは、では、高規格道路とか高速道路ができたら、全部その前の道路はそうなっていますかということですよね。誰が考えても、そうだと思いますけれども。ただ、これは相手方もあるものですから、そのときになってみなければ分かりませんけれども、町の負担はなるべくないような形で考えたいというふうには思っております。

質問 3番 佐藤登

よろしいです。

出典:遠軽町議会 令和2年第8回定例会 2020年12月9日 議事録 PDF(8ページ) 間違いを知らせる