美幌町議会 令和2年第8回定例会 2020年9月16日
宿泊施設誘致条例の制定について
2020年9月16日、美幌町議会の一般質問で、上杉晃央議員が「宿泊施設誘致条例の制定について」質問し、町長 平野浩司、商工観光主幹 多田敏明、副町長 髙﨑利明が答弁しました。
- 質問者
- 上杉晃央 議員
- 答弁者
- 町長 平野浩司、商工観光主幹 多田敏明、副町長 髙﨑利明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 12番 上杉晃央
さきに通告しました、宿泊施設誘致条例の制定について質問いたしたいと思います。平成30年9月に、私はホテル誘致の取組について質問させていただきました。町内の宿泊施設が少ないのが最大の課題と認識されていましたが、極めて残念なことに美幌グランドホテルが令和2年5月末で48年の歴史を閉じ、廃業となりました。前回の質問以降、町としての取組状況をお聞かせください。新型コロナウイルスの発生により、2020年東京オリンピック・パラリンピックの1年延期、全国的な緊急事態宣言などにより、経済活動や観光を取り巻く環境は未曽有の危機に追い込まれております。こうした状況の中、宿泊施設誘致の取組は厳しいとは思いますが、宿泊施設の果たす役割と美幌グランドホテル廃業によって生じた影響をどのように認識されているのか、また、町として本腰で宿泊施設誘致に乗り出すためには、多様な財政支援を盛り込んだ宿泊施設誘致条例を制定し、経済界と連携した誘致活動を積極的に展開すべきと考えますが、条例制定に対する考え方や今後の誘致対策についてお尋ねいたします。
答弁 町長 平野浩司
上杉議員の御質問に答弁いたします。宿泊施設の誘致について。宿泊施設誘致条例制定についてでありますが、美幌グランドホテルは町内最大の宿泊室数を誇る施設として長年営業を続けていただきましたが、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、5月末に閉館いたしました。長年の間、美幌町における多くの宿泊客の受入れに対応していただいたことに、心から感謝申し上げたいところであります。初めに、前回の議員からの御質問以降の取組状況でありますが、誘致についての具体的な取組については、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、進んでいないのが現状であります。その間、宿泊施設とは言えないものの、昨年7月、峠の湯びほろにRVパークを開設し、観光客の宿泊受入れの一助となっているものと考えております。また、今年8月には民間による民泊施設1件がスタートしたとお聞きしております。次に、宿泊施設の果たす役割と美幌グランドホテル廃業による影響についてでありますが、宿泊施設は単に宿泊していただくだけではなく、飲食業や小売業、交通事業など、多事業に関わりがあることや、ビジネスの場にも及んでいることから、町の経済に大きな影響を与えていると考えられ、早期の宿泊施設確保は必要なものと認識しております。宿泊施設の確保については、町が直接建設することは考えておりませんが、長期化が予想される新型コロナウイルス感染症の影響の推移を見ながら時期を定め、御提案いただいた宿泊施設誘致条例のほか、有効な支援の手法などについて、今後も、研究・検討してまいりたいと考えておりますので、御理解をお願いいたします。以上、答弁させていただきましたので、よろしくお願いいたします。
質問 12番 上杉晃央
美幌グランドホテルの閉館は、町にとって本当に大きな打撃となりました。宿泊施設としてはもちろんでございますが、各種会合や懇親会、イベント、ラグビー合宿、展示会など多方面で利用されており、町民の皆さんから大変愛用されておりました。私ごとでございますが、ペタンクでも北の大地の大会の交流懇親会場として三十数年利用させていただき、来年以降、道内道外のペタンクの仲間との交流の場がなくなったことは、極めて残念に感じているところであります。先ほどの答弁で、この間の誘致の取組が新型コロナウイルスの影響でなかなかできなかったこと、こういった事情は私もやむを得ないと判断してございます。答弁にありました昨年7月スタートした峠の湯RVパークの利用状況についてお尋ねをいたしたいと思います。
答弁 商工観光主幹 多田敏明
御質問の峠の湯びほろのRVパークの利用状況でありますけれども、昨年7月1日にオープンしておりまして、昨年度7月から11月まで合計の車の台数でありますけれども、93台が利用しております。今年度につきましては、4月25日オープン予定でありましたけれども、コロナウイルス感染症の影響がありまして、6月からスタートしております。6月から9月6日までの台数でありますけれども、81台の状況となっております。
質問 12番 上杉晃央
コロナウイルスの関係がありまして、今年は利用が6月になったことはやむを得ないことだと思います。私も時々、峠の湯を利用するときに、毎回夜に行きますので、キャンピングカーが数台止まっているということで、これも一つの有効な施設かと思っております。町は、RVパークのほかに、これも私は以前質問いたしましたけれども、グランピングの取組についても、経済界と併せて調査・研究したいということでしたが、コロナのいろんなことがありますが、町としてその後の検討状況についてどのようになっていたのかお知らせいただきたいと思います。
答弁 商工観光主幹 多田敏明
峠の湯で実証実験としまして実施しておりましたけれども、その取組1回限りでありまして、その後は取り組んでいないという状況であります。
質問 12番 上杉晃央
グランピングも取組をしたということですけれども、その後続いていないというのは、コロナだけの影響なのか、私もいろいろグランピングを調べましたけれども、全国の中でそれらを有効に活用して、観光や集客、活性化に取り組んでいるところもありますが、現在地が問題なのか、それともコロナが大きな影響だったのか、その辺の取組がその後続いていない原因についてお尋ねいたしたいと思います。
答弁 商工観光主幹 多田敏明
1年実施した結果、様々な課題が見えたと思いますので、もう一度仕切り直して検討するということで、終了しております。
質問 12番 上杉晃央
グランピングもいろいろ調べてみると、もちろんお金のかかることですが、コンサルティングなどをして成功事例だとか、そういうところでいろいろやったりすることができると思いますが、美幌町の中で、今主幹が課題と述べられておりましたけれども、1回実証した中で、難しさとしてどんなことがグランピングの中では考えられていたのか、その辺を御説明いただきたいと思います。
答弁 商工観光主幹 多田敏明
金額的なこととかを積算等しておりませんけれども、やはり、設置場所についてもあります。また、費用対効果ももう一度再考しなければならないこともありまして、今後検討が必要という結果であります。
質問 12番 上杉晃央
どの程度の規模でグランピングをやるかによっても変わってきますけれども、現在の峠の湯の元のパークゴルフ場の利用していないところで、もちろんあのスペースでもやろうと思えば、一定の箇所数はできると思いますが、本格的にやるとしたら、やはり広い場所で、ゆったりしたスペースが必要だと思いますし、費用対効果という部分で、全国的な取組で誘致して成功したところもあるし、うまくいかない事例なども調べると出てきますので、ぜひグランピングの問題も検証したということですので、今後、経済界などとも連携しながら、さらに掘り下げていただいた中で、美幌町として一定の方向性を出すべきだと思いますが、その辺はいかがでしょうか。
答弁 町長 平野浩司
今、グランピングの話をしていただきました。担当から峠の湯でやった部分において、問題点といえば、費用対効果、それから場所の問題という話をいたしました。確かに、コロナ禍においてキャンプが見直された中で、その形態として注目されることになり、今回はどの規模でやるか、グランピングはこんなイメージだということを皆さんに知ってもらうための実証と私は捉えております。そういう意味から、皆さんがそれをよしとしたときに、例えば、ある程度の数をどこかに、上杉議員が御指摘したとおりにつくった場合に、効果があるかどうかはきちんと検証しなければいけないと思っておりまして、その中で一番つらいのが、寒冷地なので、北海道は雪が降るという部分、これを設備としてクリアしなければいけない。要は、4シーズン全部使えれば、本州では非常に人気を博している部分があるのですけれど、その問題と、それとグランピングの施設をつくるだけでなく、それに付随する何かそこで楽しめるものを一緒にプラスするということを考えなければならないというこの2点を、しっかり美幌町も検証したいと思っております。
質問 12番 上杉晃央
私が見た事例では、本州でも冬の間、北海道のように積雪寒冷地ではない、もちろん冬の時期は気温も下がりますけれども、平野町長の認識のように、夏場はいいにしても、冬の間をどうやって有効活用するかという意味では、先ほど言った費用対効果という部分でグランピングが果たして美幌町に適しているのかどうか、今のコロナ禍では、やはり屋外型のグランピングというのは、本州方面を中心に都市部の人の利用が多いということを聞いておりますが、今言ったような課題を含めて、ぜひ可能性について検討いただいて、一定の方向で方針が出されましたら、またその辺のことはしっかり聞きたいと思います。次に、答弁の中で、本年8月に民間による民泊施設1件がスタートしたということですが、私も地元紙で読んだ記憶がありますが、その概要についてお知らせいただきたいと思います。
答弁 商工観光主幹 多田敏明
民泊でありますけれども、先月、8月19日にレジデンス宮田様の3部屋を改修しましてオープンしているということであります。1部屋の定員は4人と聞いておりますので、合計12人まで使用可能と聞いております。
質問 12番 上杉晃央
3室オープンしたということですが、1泊当たりどれぐらいの費用で利用できるのか、その辺の情報があればお知らせください。
答弁 商工観光主幹 多田敏明
申し訳ありません。金額は確認しておりませんでした。
質問 12番 上杉晃央
議会が終わってからでもよろしいので、後ほど情報として提供いただきたいと思います。現在、美幌グランドホテルの解体工事が進んでおりますけれども、町長に解体終了後の跡地事業について、会社側からこんな考え方でいるとか、あるいは会議所を通じて利用情報について、もし知り得る情報がありましたら、お知らせいただきたいと思います。
答弁 町長 平野浩司
最後にオーナーとお会いしたときには、今のホテルを解体して、売却して終了したいという話を聞いております。その後、町で何か利用するのであれば、お使いいただければと、当然有償という意味ですけれども、そういうお話まではいただいて、それで終わっております。
質問 12番 上杉晃央
いずれにしても、町なかで、どのような目的で施設を建てるかによって、あの面積で有効かどうかということが変わってきますけれども、有効な空き地になるという意味で、今後、行政も何か活用方法があれば、いろいろ検討はすると思うのですけれども、木村議員も宿泊施設の関係で昨日質問しておりましたけれども、美幌グランドホテルの閉館による影響は、先ほど質問したように大きいものがあります。特に、宿泊業は多くの業種と経済的な関連がありましたので、町内経済に与える影響も大きいものがあるということでございます。それで、平成30年9月に私がLCCの問題やホテル誘致ということで質問した際に、茨城県坂東市のビジネスホテルグリーンコア坂東という、これを誘致した事例を紹介させていただきました。建設用地を10年間無償提供する。あるいは、固定資産税と下水道料も10年間免除するという優遇措置に取り組んでいましたという紹介をさせていただきましたが、当時、土谷町長の答弁の中で、課税免除や下水道使用料の免除、ふるさと誘致などもあるので、この問題について決意を持って取り組みたいと答えておりました。町長が代わられて、平成30年ですからどのような引き継ぎがあったのかわかりませんけれど、町として、その後こうした誘致事例の調査など、これまでの間で何か調べていたのかどうか、その辺の取組状況があればお知らせいただきたいと思います。
答弁 町長 平野浩司
今御質問の上杉議員が平成30年に質問された内容については、議事録を読ませていただきました。御質問のその後の動きでありますけれども、私は町長にさせていただいて、すぐにグランドホテルは今後どうするかと、私の公約の中で、要は美幌に滞在する方々の数を増やすための施設を増やしたいということを言っておりました。その中の解決しなければならない部分でいけば、グランドホテルとの関わりをどうするかということがあって、そういう状況の中で、次の年にコロナ禍になった段階で、閉館されるということでありましたので、原課にはいろいろ調べてほしいと言っているのですけれども、具体的にこういう状況の報告までは上がってきておりません。ただ、私としてはかなりいろいろと調べて、上杉議員にお渡しするような資料ではないですけれども、道内のいろいろな事例は出していただいておりますし、あとは、例えばグランドホテルと同規模であればというのは原課でも試算したりとか、そういう作業はしていただいているところであります。
質問 12番 上杉晃央
これは美幌と全く環境立地が違うところですけれども、坂東市の取組はなかなかユニークな取組だということで、平成30年に照会させていただきました。その後、この質問をするに当たって、私は独自に誘致の取組状況を調査してみましたが、優遇措置としましては、建設用地の無償提供であるとか、あるいは、ホテル側が用地を賃貸した場合の賃貸料の助成、それから、建設費の一部助成をするとか、固定資産税・都市計画税の免除、上下水道料の免除、あるいは新たに雇用する場合については、雇用に対する奨励金など、こういったものが全国の市町村における優遇措置の実態でございます。ところで、現在、町の条例を適用して、今でも町が優遇できる措置というのはどのようなものがありますでしょうか。
答弁 副町長 髙﨑利明
現在、町の既存の中で考えますと、中小企業振興条例の中では、中小企業という形に限定されてしまうのですけれども、融資が可能かと考えております。それ以外に過疎地域でございますので、固定資産税の課税免除につきましては3年間、過疎法は時限立法で今年度で終わるのですけれども、宿泊業につきましても、過疎地域における課税免除が固定資産税、家屋・償却資産の免除ができるという規定にはなっております。今考えられるのは、既存の条例ではこれと考えております。
質問 12番 上杉晃央
私も中小企業振興条例を見たのですけれど、例えば、実際に宿泊業をするといったときは、この助成金の種類の中でどこに該当すれば町は適用できるのですか。(1)から(8)まで具体的に書いてますが、宿泊業とは具体的に書いていないですけれども、もし町が適用するとしたら、どの条項を使ってそういったことができるのか、お尋ねしたいと思います。
答弁 副町長 髙﨑利明
振興条例第6条の資金の融資ということで、中小企業の融資ができると読み取れますので、こちらの部分と考えています。それに伴いまして、第7条で信用保証料と利子の補給という形が可能かと考えております。
質問 12番 上杉晃央
第6条は資金の融資ということなので、私がお尋ねしたのは、助成金を適用するとしたら、私が見る限り、例えば宿泊業を私がやりたいと町に相談したら、これで助成を受けることはできないですよね。そのことの確認ですが、いかがですか。
答弁 副町長 髙﨑利明
すみません。先ほどお話ししたのは融資が可能というお話だけでさせていただいたので、助成については、既存の条例の中で宿泊業に対してはないと考えております。
質問 12番 上杉晃央
いろいろ調べると、この誘致に関する条例は、2パターンありまして、企業立地促進条例で取り組んでいる自治体と、それから、私が今回質問に出した宿泊施設誘致条例という単独目的の条例を制定している自治体と2通りあるようです。多いのはどちらかというと、企業立地の中に宿泊業を入れて取り組む例が多いようですが、今後いろいろ調査研究したいという中では、現状で町長としては、私が質問している宿泊施設誘致条例が望ましいと考えるのか、それ以外の方法で考えるのか、その辺は現状ではどんな見解をお持ちでしょうか。
答弁 町長 平野浩司
私も、上杉議員がおっしゃった二つのパターンを考えてみました。近隣の北見、紋別、網走などの誘致条例を見た中で、全体的に適応しているので、私がいろいろ考えている部分においては、どちらかというと、上杉議員から提案いただいている個別なものをつくらないと、具体的にこういう内容ということで一般的な部分を示された中で、それを全部拾い切るのは厳しいと思っています。そうなると、これ以外にも町独自に何かをしたいという場合には根拠が必要となるので、個別な条例が私は今のところそらちがいいのかなという思いであります。
質問 12番 上杉晃央
私も調べてみる中で、もし町が本格的に宿泊施設の誘致に一定の支援を出して、情報発信して、全国からいろんなネットを通じて、御縁をいただいて何とか実現したいとなると、総合的な中小企業の立地促進条例よりは、単独目的の条例のほうがいいと私も考えております。それで、当面、宿泊施設がないという中で、昨日の木村議員の質問でも、既存の町民会館の利用なども考えたいということですけれども、そこで、現在の町民会館の条例の中でいろんな規制はありますけれども、利用しやすい貸出条件への見直しをするとか、あるいは、もう一つ町長も述べていましたけれども、農協会館は一定の規模があります。ところが、農協の所有財産でもある旧とらやのレストランが廃業したことによって空いています。今考えられるとすれば、そういうところが飲食機能を持った部分で活用できるところですけれども、JAの所有する財産ですけれども、例えば町内業者でそこに開業して、そして、農協会館を活用して、グランドホテルがなくなったことによって、多くの町民の皆さんが不便を感じているということですから、そういう施設をリニューアルするときに、既存の町の制度を使って助成をして、支援することは可能でしょうか。
答弁 町長 平野浩司
昨日の木村議員にお話しした中でいけば、ホテルプラスバンケットと言われる、皆さんが集まる食事をしたり、会議をしたりするバンケット機能については考えていないという話をしました。バンケット機能については、既存のものでということで、そのことを受けての御質問だと思います。町民会館については、いろいろ利用に当たっての使いづらさとか、そういうものが明確になってくれば、それは教育委員会と協議して直していきたいと思います。もう一つは農協会館、これはJAにお願いに行っております。実際に使う場合には、上杉議員がおっしゃった旧とらやのあったレストランも農協の所有で、レストランとして入っているところが施設の利用と調整をしていただいたということで、何とか相手を見つけていただきたい。そして、町に協力してほしいというお願いをしております。その段階で、今後改修するのであればという話まではしていませんけれども、利用に当たって、何か問題が出てきたときには、真摯に対応というか、話を承る気持ちはあります。
質問 12番 上杉晃央
私も考えられるとすれば、町民会館とJA会館がグランドホテルに代わる代替機能はここぐらいしかないと思うのです。先ほど答弁の中で、町民会館はもともと中ホールの奥に厨房がありますが、あそこは昨日の答弁でも、保健所の食品の許可の問題もあって制約等がありますが、そうは言っても、町民の皆さんがいろんな形で利用するときに、現在の貸出しの条件とか、いろんな規制の部分がありますが、少しでもいろんな町民や団体の皆さんが使いやすくなるように、先ほど教育委員会と協議をしてということですが、その辺は前向きに検討して、今よりはいろんな意味で町民の皆さんが利用しやすいような、そういう形で検討いただけると受けとめてよろしいでしょうか。
答弁 町長 平野浩司
そのとおりでございます。
質問 12番 上杉晃央
早速、JAにお願いに行っているということも理解できました。ところで、レストランにどなたかが開業したいといったとき、あそこは農協の財産です。農協が所有しているのですけれども、店舗リフォームを家主であるJAがやるとき、農協は直接の所有者で、レストランを経営するわけではないですけれども、そういうことで、厨房設備とか一定のものを直しながら開業したいという方がもし現れたときに、現在の既存の町のリフォーム補助とかが適用できるのかどうか、その辺の見解があればお聞かせください。
答弁 商工観光主幹 多田敏明
店舗リフォーム事業につきましては、所有者と使用者が違いましても、それぞれほかの要件がありますけれども、合致すれば利用は可能となっております。
質問 12番 上杉晃央
そういうことを聞いて安心いたしました。とらやの後で営業したいという人が簡単に現れるかどうかわかりませんけれども、実は、JAも農家の皆さんの会合のときに食事を出したりとか、懇親会をやるときにとらやがなくなったことで不便を感じているということでありますので、ぜひ、町と連携して、あそこで開業したいという方がいれば、町も積極的にリフォームだとか、そういう資金も出せますということをPRしていただきながら、町民の皆さんがいろんな形で利用できる環境を整えてほしいと思います。最後になりますけれども、今新型コロナ禍の中で、宿泊施設の誘致は極めて難しい問題ではありますが、町長が答弁しておりましたけれども、町が情熱を持って、そして、できれば平野町長ばかりではなくて、美幌町にゆかりのある方、あるいは、今までつながりのある方、そういったものを生かしていただいて、決して諦めることなく、成功の要諦は、当たり前ですけれども成功するまでやり続けることだということで、厳しい問題だと思いますけれども、挑戦していただくことを、特に町長の行動力に期待して、この質問を終わりたいと思います。
答弁 商工観光主幹 多田敏明
先ほどの民泊施設の料金でありますけれども、確認させていただきました。1部屋の料金でありますけれども、1名・2名までは7,000円となっております。また、3名までは1万円、4名までは1万3,000円となっております。ただ、冬期になりますと、冬期間の料金設定があるかと思います。
答弁 町長 平野浩司
ホテルの誘致についてはしっかりと努力して、早い時期に実現できるよう最善の努力をしたいと思います。