美深町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日
各種団体の長に町長が就任すべきか
2021年3月11日、美深町議会の一般質問で、小口英治議員が「各種団体の長に町長が就任すべきか」について質問し、町長 山口信夫が答弁しました。
- 質問者
- 小口英治 議員
- 答弁者
- 町長 山口信夫
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 7番 小口英治
7番 小口です。項目は行政、件名 各種団体の長に町長が就任すべきか。質問の要旨 町が支出する各種団体の長に町長が籍をおいていることは、適切な方策か伺うものです。以上。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
町が支出する団体の長に町長が籍をおいていることは、適当かどうかというご質問をいただいたところでございます。町が支出する各種団体の長に町長が籍をおいていることは適切な方策かというご質問でありますけれども、私が町長が、代表職を務めている町内の各種団体は確か11だというように覚えているわけであります。いずれも公共性の高い団体となっております。制度上問題があるものは含まれておりませんけれども、団体の運営上、支障があるものがあれば改めるなど、疑念をもたれることがないように今後も透明性を高めていくことが大切であると考えております。なお、今11程と申しましたので、どのようなものがあるということを申し上げたいというふうに思います。1つは地方公共交通活性化協議会、さらには姉妹町友好親善実行委員会、平和祈念式典実行委員会、美深町地域担い手育成総合支援協議会、農業後継者育成推進協議会、家畜防疫推進協議会、緑化推進委員会、林野火災予防消防対策協議会、美深高等学校教育振興協議会、美深高等養護学校協力会、町民大運動会実行委員会であります。以上が11としてカウントしているものであります。以上です。
質問 7番 小口英治
全般の今日の一般質問での藤原、和田、岩崎議員とも山村留学の親子住宅の助成金のことで質問があったと理解しておりますが、これは構成団体は教育委員会の教育長ですか。教育長が入って町長は入っていないですけれども、例えばというか現実ですけれども高等養護学校の協力会及び美深高等学校の教育振興協議会も町長がやられております。これで私が一番危惧されることは、4・5年前に問題になった森友学園の忖度ということですよ。色々考えていると、イエスマンばかり多くて、町長に具申できないのではないかと。そういう恐れがあるのではないかと。それはやっぱり危惧したわけですよ。今回の山村でもそういうのがちょっと感じられたものですから、急遽この質問にしたのですけれども、例えばこれ会長が町長がやっている場合、査定の基準があるのかですとか、その担当の部署で審議が出されているかどうかだとか、そこら辺のことはどうなっていますか。そこをちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
山村のことと言いますか、そういうことも含めてのようでありますから答弁いたしますけれども、実は山村協、私が顧問になっているのは知っているつもりでおります。ただこの頃は参加していないのが現実でありまして、そして仁宇布の学校を作る段階といいますか、非常に色々な議論があったわけでありまして時間がかかったわけでありますけれども、その中で約5億を超える予算も計上せざるを得なかったわけでありますけれども、そういう中であって学校ができた段階においては、教育委員会等々、教育長も副会長で山村協議会には参加しているようでありますけれども、見直しをということも検討してくれと山村協もそれを受けて見直しの検討に入ったというように思っておりまして、ただそこでは十分な議論が煮詰まっていなかったと、色々な議論があるわけでありますけれども、そういうことであります。従いまして予算査定はこういう協議会で忖度あるのではないかと話もありましたけれども、こういうあんまり忖度だとかそういうことは考えないで、やっぱり削るものは削る、また追加するものはせざるを得ないという立場に立っているわけであります。その中で査定等こういうものは直接関係ないわけでありますけれども、教育委員会もその辺のところを知っておりまして、町長から大分前から言われているのだけれども、ちょっと煮詰め方が甘かったといいますか、そういう段階で大変苦労かけたなという話はありましたけれども、そういうことで先ほど和田議員にも答弁したのですけれども、この新年度予算はこうして通していただくわけでありますけれども、その後補正になるか何かわかりませんけれども、財源が出てくれば別ですけれども、検討を加えなければならないと、言ってみれば激変緩和的な措置をとらなければならない。それが一つの考えでありますから。そういう事を考えていかなければならない。その後のことであります。そんなことでご理解をいただきたいと思います。忖度なんかまったくしておりません。
質問 7番 小口英治
山村のそこまでは私、何も聞いていないのですけれども、養護学校の協力会と高等養護学校の振興協議会と言いましたよね。これは数年来から予算の削減がないわけですよね。それにも関わらずですね、大きな削減がある、あったことはですね、何か会長が、町長がやっているのでは。2回目言いますけれども、何か言う人がこれは適正かどうかという判断する人がいないのではないかと。正しくそれは忖度だと思うのですけれども、そこら辺やっぱり危惧されるのですよね。どうしてもね。片や町長がやっている補助金、協力会や何かがずっと下がる緊縮財政にも関わらずそのままいって、他のところは抑える。どうも私は今回の山村に関しては、そういうようなもので感じられたものですから何回も言いますけれども、そこの徹底をしていただきたいと。改善をしていただかないと、なのでしっかりとやっていれば問題はないですよ。何かちょっと曇ってきているのではなかろうかという大変な懸念が私はあるのですよ。そこら辺の事情は教育長も山村推進協議会に行って、望月次長と頭を二人で丸めたようなお詫びをしたというような報告は聞いていますけれども、何でお詫びするようなことになったのか。やっぱり順序良くその後の項目にも入ってきますけれども、それはまた聞きますけれども、やっぱりそれは相当な失態だと言わざるを得ないです。失態と地域住民、前の岩﨑議員も言っていましたけれども、本当にその留学生を持った親の方の心配ですね。これはやっぱり相当な計り知れない心に残ったことだと思います。ですからそういうことのないように、この不思議な会長職というのは何も民間に任せればいいわけですから、町長があえてやらないで民間活力引っ張ってくればいいわけですから、そこら辺のどうしても町長がやる理由はないと私は思うのですが、そこら辺の考えはどうです。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
まさに政策的な話が内容に含んでいるのではないかなと思っておりますけれども、私はやりたくてやっているわけでは1つもありませんので、やめろと言われればいつでもやめたい気持ちでいっぱいであります。議員の皆様方がやめれというのであればやめたいと。この方が非常に楽でありますからやめさせていただきたい。ただ非常にこういう問題は、今言った政策的な課題、そして町が進めなければならない。こういう問題が含んでいるのだということはご理解いただきたい。そして予算査定だとなんとかということは、この協議会だとか色々な形がありますけれども、それはそれとしてまとまった形、要望はありますけれども、査定というのはそういうものではないと。そこで忖度だとかなんとかという言葉が出るのかもしれませんけれども、そういう忖度をしているつもりは私は全くもっておりません。
質問 7番 小口英治
はい、何ですか。
質問 7番 小口英治
改めてお伺いしますが、これもちょっと議長に注意されるかもしれませんけれども、査定の基準があるのか先ほども言ってその回答がなかったのですが、その担当部局で十分煮詰めてやっているのか、それだけちょっと答弁お願いします。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
予算査定のことを言われているのかどうかわかりませんけれども、全く忖度だとかそういうことをしてないつもりであります。こういう会計のことの中身のことを心配されているのかなと思ったりもするわけでありますけれども、そういう部分については、例えば繰越金があるとかという部分も見ているわけでありますので、一概に一方的にこうだと、忖度だとか辺にこじつけないでほしいと思います。
質問 7番 小口英治
全くこじつけてはいないですけれども、そういう疑念を持たれるようにならないように行っていただきたいということですので。それでは項目移ります。住民参加のまちづくりの推進の拡大について。令和3年度 町長の執行方針の中、広報モニター・広報誌・防災情報端末機・町のホームページ、まちづくり推進町民会議・懇談会・地域担当員制度・町長への手紙など様々な機会を設け、広報・広聴活動を推進するとある。令和元年度の行政評価報告の結果に満足することなく第6次総合計画の「未来へつづく笑顔あふれるまち美深」を目指すにあたり、現状をさらに推進する必要があると思うが、推進に向けてどのような方針で取り組むのかを伺うものです。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
小口さんから住民参加のまちづくりの推進の拡大という質問が出されていました。特に広報・広聴活動の推進に向けての質問であります。ご質問にありますように、これまで様々な機会をとらえて推進してきております。令和3年度においても継続して推進する考えであります。小口議員の考えでは、現状さらに推進する必要がある、との意見でありますけれども、広報・広聴に関する機会をさらに増やす考えを今のところ持っておりません。現在行っている事業を実施する中で推進できるものと考えております。第6次美深町総合計画の基本目標に掲げました「未来へ続く笑顔あふれるまち美深」を目指すにあたっては、町民との対話や、共にまちづくりを進めていくための住民意識の醸成、行動が必要であることは、これは議員との考え方は同じかなと思っているわけであります。町民から様々な意見を聞く機会として、町政執行方針に掲げましたが、ほかにも、各種の会議や各団体などの集まりなど、住民の皆様と直接お話できる貴重な機会、言ってみれば広報・広聴の場と考えており、町長として積極的に顔を出しながら、多くの意見に耳を傾け、問題提起しながらまちづくりについて様々な協議を行って参ります。これは職員にも町民との対応を重視するよう求めているところでもあります。また各種機会を持って進めております広報・広聴活動については、まちづくり懇談会やまぢづくり推進町民会議、広報モニターなどを中心に、その結果についてもすべての職員が確認できるよう周知しているほか、直接対応が必要な場合などは担当課に引き継ぎ、質疑をする中で課題の解決や今後の取り組みに活用しているところでもあります。ただし、寄せられたご意見や要望については、現状の制度の中では取り組むことが難しいものもございます。大きな予算を伴うものなども少なくなく、中々実現に至らないものもあるとは思いますけれども、ご理解をいただいておきたいと思っております。広報・広聴の機会を設けている中でも、住民の皆さんの参加が少ない場合もあることから、こうした機会に多くの方々が出席していただけるなら、広報・広聴活動がより意義のあるものとなると考えております。またアンケートだとかモニター等の回収についても丁寧な呼びかけを行って、各自治会や各種団体などの協力をいただきながら、取り進めてまいりますのでご理解とご協力をお願いいたしたいと思っております。町が取り組んでいる各種会議等あるわけでありますけど、これについては手元に用意したものありますけれども、省略をしておきたいと思います。
質問 7番 小口英治
この件は、12月の定例会でも一般質問の中でお聞きしていたことなのですが、先ほど和田議員ですね、和田議員の質問の中で、町長も職員も町民の声を聞くために出向くように実施するというような発言もありましたので、この通り額面通りもちろん受け取りたいのですが、それで間違えないかということと、これ以上は言いませんが、やっぱり仁宇布の山村に関しては、そのような情報の共有というのがなされていない始末の結果だと思いますので、なお一層それに励んでいただきたいと思いますが、それに対してお答えください。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
山村のことは聞いていないという話もありましたけれども、結果的に山村のだなと聞いておりましたけれども、これらの問題は前から申し上げているのですけれども、学校建設の暁には山村留学制度の抜本的な改正をやりますよと。委員会と協議をしながら、そして山村協議会の役員の方々にもそういう申し入れがしてきたところであります。したがって、そういうことが十分やられてきたなと思っていたのですけれども、不十分だと言われれば不十分なのかな。それは僕の方に向かって言われるのか、教育委員会の方に向かって言われるのかわかりませんけれども、それはちょっと少し違うなという感じはしないわけでもありません。
質問 7番 小口英治
教育長に質問の答弁者にも書こうかなと思ったのですが、やっぱり財政を握っているのは町長部局なものですから、町長に指名しただけのことです。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
教育長が立たないからというか立つのですけれども、色々な協議会だとか何かあるのですけれども、査定権は町長の方にあるのですよね。そういうことで理解をしてほしい。だから色々な協議会でまとまっている査定とは別だと抑えてほしい。今日の議会もそうでありますけれども、議会で駄目だと言われれば、にっちもさっちもいかなくなるわけでありますから。
質問 7番 小口英治
一般質問終わります。
質問 5番 岩崎泰好
資料提出を求める動議を提出したいと存じます。
質問 5番 岩崎泰好
内容については、今申し述べます。提出を求める資料については、令和2年度美深町一般会計補正予算(第8号)の中の、第7款商工費、第1項商工費、第4目美深アイランド管理費の金額が750万という金額ですが、それについての査定の根拠となりました営業等の計算の内訳といいますか、内容詳細について資料請求を求めるものであります。