美深町議会 平成27年第4回定例会 2015年12月7日
交流サロンの必要性について
2015年12月7日、美深町議会の一般質問で、小口英治議員が「交流サロンの必要性について」質問し、町長 山口信夫が答弁しました。
- 質問者
- 小口英治 議員
- 答弁者
- 町長 山口信夫
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 1番 小口英治
それでは次の項目に移らせていただきますけれども交流サロンの必要性についてという事で件名では挙げさせてもらっています。今、色々日本全国でこういうものが必要だというような声も相当あるように認識しておりますけれども私が高齢者住宅等の質問も過去にしましたけれどもこの中に私の考えはその中に食堂があり簡単なお茶も飲めるスペースとかそういうのがなんとか市街地の空き家対策も含めて出来ないかというのが趣旨なのですけれどもここら辺の交流サロンの必要性について町長の考えをお聞きしたいと思います。項目、社会福祉。件名、交流サロンの必要性について。質問の要旨です。商店街区の空洞化の懸念は過去にも指摘しているが、ここ数年でますます深刻な状況が想定される。高齢者住宅の必要性と合わせ中高年の交流場所が全国的にも必要との指摘がある。当町では市街地に老人クラブが集う、ほっとプラザや朝日町ふれあいステーションがあるが目的が違うため中高年者の集う場所がないなどの課題がある。新しい高齢者住宅の機能も兼ね備えた複合的な施設の建設が必要と思うが考えを伺います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
交流サロンの必要についてでありますけれども高齢者住宅これらについては現在、食事だとか見回りなどのサービスが必要かなと。一般論的ではありますけれども全体的にはそんな感じは持っております。しかしながら現実的にすでにケアハウスが運営されている、さらには近年、民間のサービス付き住宅の建設であるとか認知症のグループホームなど高齢者対応の設備が、施設が一定程度整備されつつあると認識している訳であります。公営住宅の活用による民間整備、これらの事なのかという部分もありますけれども急ぐ課題としては思っておりますけれども現実として我が町としては中高年の憩いの場所としてほっとプラザ。中高年だけではありませんけれどもほっとプラザスマイルさらにはコミュニティ活動するための施設として朝日町ふれあいステーション、道の駅の交流ステーションとしてサロン的な一定の役割も果たして頂いているのではないかと思っております。機能としてはこれらも備えているという事でありまして使い道がどうなっているのか、使い方がどうなっているのか、そこら辺は少し精査をしなければならないと思いますけれども一定のサロン的な集う場所としては用意しているつもりであります。COM100においてもひとつのサロン的な要素もあってそれぞれの活動だとかサークル活動等に使われていると理解しております。そんな事で冒頭、要旨に入る前に認識と問われましたけれども認識はそういう風に一応の認識は持っております。
質問 1番 小口英治
これは集いやすい場所が必要だというのは最近あった高額のご寄付をいただいた方のご意見も含まれているのですけれどもなかなか65歳前の人と70歳ですか老人憩の家は。それ前での方はなかなか簡単に行って世間話だとかそういうような行く場所がないと。今、町長が言ったのはCOM100ですとか朝日町ふれあいステーションだとかがありますよと、それは準備していますというようなお話だったのですけれども朝日町ふれあいステーションを例にとると、もちろんご存知の通り向かって左側はバスの待合所で10人も入ればびっしりだというような状態です。本来の趣旨は待合所ですから溜まり場的になってもどうかという気持ちも多少ありますけれども、あそこに集っている人が今度は担当の課もぜひ見てほしいのですけれども学校が終わると中学生・高校生、高校生最近は減りましてけれども結構な数が色々あそこで勉強したりお話をしたりそういう方もいらっしゃいますし朝からお昼過ぎまでいる方もいますけれどもお弁当は隣で食事をしてずっと憩っているというような方も結構あそこはいます。その中で美深町全体を見る時にそういう場所がある程度気安く入れる場所が必要ではないかと私は思っているのです。それで高齢者住宅等も総合計画に載っていますからそういうのを含めて検討ができないかというような考えで敢えてもう一度ご質問させていただきます。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
交流サロン的なものをどれぐらい使えば、どれくらいの数が我が町に必要なのかという事を色々考えてみなければならないなと思っている訳でありますけれどもその中にあって今、朝日町さんが運営されている交流サロンの施設の横には喫茶だとかそういう安く販売しているコーヒーやお茶ができるところも若干お金がかかるのですけれどもそういうものも1つのサロンかなと思ってはいるのです。ただ我が町的に各自治会と言いますかそういう単位でたくさん作っていく事が今後必要なのかどうか、だいたい良いところ来たのではないかという認識はあります。地域懇談会等々もやってきたのですけれども例えば農村部の公民館的施設も作ってきたのですけれどもこういうものも使いきれていない部分も出てきているなと思って見ている部分もあります。したがって将来の事を考えていくと今、高齢者人口が増えてきている状況でありますけれども、いずれこれも下がる訳でありますからそういう色々な事を見ながらどの程度という事をみんなで検討する必要がある。議員が言われる部分も判らない訳でもないのですけれども、もちろん人間でありますから使いやすいと、行きやすいと、人間でありますからどうしてもそうなるのでありますけれどもしかしながら色々な事を考えてまちづくりをやらなければならないのかと思っております。答弁としてはいかがなものかと思いますけれども併せて考えていく必要があると思っています。
質問 1番 小口英治
私も今、町長が言われた自治会館と呼べば良いのかコミュニティーセンターと言いますか、だんだん周辺の人口が減ってくると活発に使われないと維持管理もそうそう下がるというものでもないですからこれから大変だなと。ますますそういうような一箇所に集約すると言いますか、そういう考えになるとますますインフラの整備が必要だなと思います。経費のかかるところは申し訳ないですけれども縮小して、一極集中にしていくという考えも大事でなかろうかと認識しています。それで敢えて必要ではないかと私の考えなのですけれども交流サロンは民間とか行政区でやっているところは日本には調べると数多くあります。美深町も保健の介護予防の関係になると思いますけれども第二次予防事業対象者というのが数は出ているのですけれども、どこでもばらつきが結構あるみたいなのですけれども美深町の数字を見ると高齢者人口これは23年度ですけれども1,751人で二次予防事業対象者把握数というのが91人になっていますね、5.2%です。この91人の人がどのような支援を受けているか私は調べきれていないのですけれどもこの中に美深町でやっている配食サービスですとか外出支援ですとか交通の機能向上だとか12項目ぐらい美深町のインターネットを見ると載っていますけれども例えば配食サービスだけ見ると一桁台の人数の利用者です。これは把握をして申請をしていないのか民生委員の方との対象者との話がうまくいっていてこの人数なのか解りませんけれども今、言った交流サロン的なものがあればそういうような食事も皆さんが寄れるような事になれば長寿のほかにもつながっていくのではないのかという気持ちもあるのですよ。これひとつとってもそういう事がありますからCOM100、今、例が出た朝日町ふれあいステーションですとかほっとプラザにないようなところで必要になっていくのではないかと私は先程も言いましたけれども朝日町ふれあいステーションの隣にある福祉会で経営されているのも2日ぐらい前に懇談会を予定していたのですが向こうの事情で伸びたのでそこら辺をもう少しそういう方面にでも動いて欲しいなという事を私も要望しようと思っているのですけれども、なかなかそこで機能が充分とられているかというとなかなかとられていないように思っていますので、何を町長に聞いたらいいのか私も分からなくなってきましたけれども高齢者のセンターこれは高齢者住宅に合わせてですけれどもそこら辺の考えが高齢者住宅が出来るのであればそれが複合施設が良いのではないかという私のアレですけれどもそこら辺ちょっとお願いしたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
後段言われたサロン的な要素と言いますかそういう事も含めて今、社会福祉協議会、一部自治体等とタイアップしているようでありますけれども色々な事業をやられているなと聞いています。サロン的なものはそれぞれのコミセンで実施されていると。それぞれ自治会によって名前の付け方が違うのでありますけれども井戸端会議をやられるだとかこれも何らかの会とか色々あるようです。そこで色々な体を動かすだとか声かけ運動、元気アップサロンですかこういう事もやっている。またその他にサークル活動も若干やられているという事も伺っているのですけれども割と元気な方が多い、本当の意味の先程配食の一桁という話もあったのですけれども一桁なのも事実なのですけれども配食等で今の制度といいますか今やっている中身については低所得対策というよりも非課税者に対する、そして食事が充分うまくいかない、作れないという方に対する制度でありますからこれを大きく直していくと言うかこういう事になればまた議論が少しこれらの問題から相当発展させて議論しなければならないなと。特に配食の部分については今一桁で一部、町の懇談会の中でもこういう話も出てきましたけれども町としてはそれを伸ばす方向なのか現状でいいのかどうなのか、あまりいらないなという話もない訳ではないのですけれどもそういう事をやるとすれば大きな色々な意味の議論をやらなければならない。今、うちでやっているのは非課税者である、そして体が不自由であるとか色々要支援にかかるような方々の配食でありますからその辺の考え方を全部整理してどうするのだという事になってくるだろうと思います。そこで学校給食センターと何食か作れるだとかそういう議論も一部されましたけれども懇談会の中でしたところもあるのですけれどもそういう事諸々福祉というのはどこまでが福祉なのか、どこまでが介護なのか、要支援なのかという事を整理つけていかないと町がどこまでそういう事を財政的にも含めてやれるのかという事をやはり整理していかないとならないと。今の福祉計画なり介護計画の中ではそういう事の整理がなっていないという事でありますのでご理解いただきたいと思います。サロン的な考え方とはまた違いますけれどもそういう事も含んでいるのだという事をご理解いただきたいと思います。
質問 1番 小口英治
質問の要旨の中に高齢者住宅が入っているので言わせていただこうかなと思っているのですけれども、農村部になると思うのですけれども定住・移住を含めて年寄りの方が後継者等の問題もありますけれども冬の期間が大変で、冬の期間だけ町の住宅でもあればいいというような声も聞きますし、言葉が適切ではないかも知れませんけれども道路確保だとかいう面ではランニングコストも結構かかると。それとやはり高齢者になると食事の問題が1番大変だと。お二人元気なら良いのですけれどもどちらか1人になった場合、食事作るのが凄く大変だというお話も方々で聞きます。ですからこの配食サービスやらそれはまた違いますけれどもそこらへんも含めてそういうのを解決して少しでも美深に居てもらうためにはそういう施設も必要ではなかろうかと思っているのです。それで今、町長の答弁では、それは分けてという事でそれは理解しますけれどもやはり冬期間の今、言った通りの問題をなかなかそれでも美深居なさいとはなかなか厳しくてそういう問題もあると思いますので敢えてしつこいようですけれどももう1点だけ聞かせてください。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
今、小口さんが言った部分、言わんとした部分含めてでありますけれども本当に我が町では高齢者になってくると冬期の除雪の問題、これは非常に課題がある、大変だなとそういうのがあります。しかしながらそういう問題も我が町的に言えば高齢者大変でありますけれども除雪体制については他の街から遜色ない対応をしているのだという事を申し上げておきたい。そして排雪だとか除雪だとか屋根の雪降ろしだとか課題がだんだん出てきたと思っております。それと食事の件なのですけれども、現役の若い奥様方でも旦那の食事を作るのが面倒だとか色々ましてや高齢者になってくると勤めに出ている時は父さんの分は諦めて一生懸命作っていたのだけれども毎日べったり居られるととってもかなわんと、そんなような事もいっぱいありまして食事の事は本当に困ったなと。だからと言って行政がそこまで色々な面でやるのかと。それぞれ所得を持った人だとかそれぞれの能力を持った人はいっぱいいる訳でありますからその辺はみんなで考えながら積み分けをどうしていくかと。そしてお互いの協力をどうしていくかと。それが今、求められている地域での課題かなと、言ってみれば社会福祉的な課題かなとそう思っているところでございます。本当にご苦労されているという事は分かります。行政としてどこまでやるかというとそこは非常に課題がある。そして行政といっても国からくる交付税とそして皆様からいただく、納めてもらう徴税等でやりきる財政の中でありますからあまり国なり道なりの方針から飛び抜けてやるような事になると色々な制約が出てきますから、それは我が町少し今のところも安心の町だと言いながらもなかなかそこまで踏み込めないのが事実でございますのでご理解いただきたいと思います。
質問 1番 小口英治
それでは3つ目、項目、行政。子供議会開催の考えは。要旨を述べます。国においては児童の権利に関する条約が平成6年に実施され地方自治体でも全国100を超える市町村が子供の権利条例を制定する中、当町の第5次総合計画で町の将来像をみんなで築く輝くまち美深を目指す中、また子育て支援に重点を置いている我が町にとって児童が安心できるまち、優しいまち、意見や町づくりに参加できるまちを求め1つの方法論として提言するがその考えを伺うものです。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
大変端的な言い方で申し訳ないと思うのですが、この問題、実は25年の第一回定例会議で小口議員からご質問があったのですね。それから踏み込んだ答弁を申し上げる事がなかなか出来ないのですが、そういうつもりはないのですが地方創生とこないだまで安倍総理もおっしゃっていたのですがこの頃は言い方が変わって1億総活躍社会なんて子供からそれこそ先程言われた高齢者まで80歳、90歳、100歳、死ぬまで頑張れと。仕事しなさい、活躍しなさいと。どういう意味かなと皮肉っぽく見ている部分もあるのですけれどもそういう中にあって子供と言って良いのかどうか解りませんけれども18歳から選挙権も与えるような時代になってきていますし、そういう意味では子供の意見というのもかなり考え方というのは反映される世の中になってきたのかなと思っております。我が町的にも相当過去にこの問題について実施した時もあります。女性議会もやった事があります。そんな事であるのですけれどもこれやるとなればやり方の問題もある訳で子供たちだけが集まって議会を構成してやると。そして理事者になって議員になってやるという方法もあるでしょうし、我われがやるのではなくて議会そのものが実施する方法もあるでしょうし色々なやり方があるのだろうと思います。今、学校等の中では子供の意見を充分聴くようにと委員会を通しての指導なり打ち合わせもやっておりますのでその辺は子供の意見は充分汲んでいるつもりでありますし、この議場等にも子供達が来て頂いたりなんかして見せたり新しい他の所より他の町村も子供議会をやっているところはある訳でありますけれども知っているのですけれども今までの経過から言って労多しあまり成果なしという評価の中で私個人では取り組めないなとそう考えている所であります。
質問 1番 小口英治
これは9月の定例会ですが同僚議員が若者視点・考えを取り組んでいく考えはという質問の中に住民の経験と能力のある人材が町づくりに貢献してできる制度も必要ではないかというような質問の中に町長答弁は今後のまちづくりには若い世代と女性を登用していきたいというような答弁があるのですけれども、ここ近場では士別市が良いなと思っているのですよ。牧野市長とも年に数回、懇談というか一緒にお酒を飲んでざっくばらんなお話をさせてもらっている機会があるのですけれども、大変ありがたい事だと思っていますけれども、その中で子供議会やっていますねというお話の中で牧野さんの考えは、なかなかあれは良いと。視点も違うし、すごい所をついてくると。あれば是非やるべきではないですかと私も何度も言われて是非やって欲しいなと思って前も言ったのですけれども、なかなか進展がないと。だけれども実際そこら辺で奈井江町でも凄い子供の視点が厳しいし私たちとはまた違う視点で持ってくる訳ですよ。そこは議会もやる、主催がやる、理事がやる、ほとんど私が知っているのは理事が、理事が直接子供の意見を聞くと。中学生・高校生が多いですけれども、中学生が多いのかもしれません。私はぜひとも先程の町長答弁にもあったように若い世代ってどの若い世代を言っているのか解りませんでもう少し、中学生これから選挙権もでてくる訳ですから18歳、それも絡めてもう一度答弁していただきたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
先程から申し上げているように経験的にやった時代も知っているのですけれども、鋭い指摘も注文もあった事は事実でありますけれども、鋭いだけになかなか難しい。夢の多い話で困ったなという事が多くて、それの対応に追われるのが困ったなという事でありますので今の段階ではするつもりはありません。
質問 1番 小口英治
するつもりはないと断言されたらまた違う手を考えないとダメですけれども、そういうようなやっているところの経験等を聞くと大した良いものだと。これはやはり出来る事と出来ない事がありますから、出来ない事は出来ないと言えば良い訳ですから、みんなで築く美深町なのですから私は是非みんなの意見を聞いてやるべきだと思っていますけれどもこれはせっかくですからもう1回答弁もらいましょうか。それで終わりにします。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
ご意見として承ります。