みんなの議会

美瑛町議会 令和6年第2回定例会 2024年3月11日

(1)町予算と費用対効果の明確化や透明化、説明責任の在り方について/(2)迷惑防止条例の必要性について

2024年3月11日、美瑛町議会の一般質問で、興梠勝也議員が「町予算と費用対効果の明確化や透明化、説明責任の在り方について」「迷惑防止条例の必要性について」について質問し、町長 角和浩幸、商工観光交流課長 髙島和浩が答弁しました。

質問者
興梠勝也 議員
答弁者
町長 角和浩幸、商工観光交流課長 髙島和浩

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 4番 興梠勝也

番号4番、興梠勝也。質問方式、時間制限方式。質問事項1、町予算と費用対効果の明確化や透明化、説明責任の在り方について。質問の要旨、町予算の元となるのは税金。だからこそ有効な活用が求められます。有効な活用をするために、継続事業であれば前年度の内容を精査し新年度の状況を加味して予算を算出、新規事業であれば様々な積算をもとに予算化されていることと思います。一方で決算の際に大幅な減額となる事業もあり、見通しの甘さを感じさせる予算または予算書から見えなくなる数字、議員協議会の説明だけで議会審議で諮られない事業も見受けられています。町民の誰が見ても分かりやすく理解・納得を得られる予算の明確化・透明化は必要不可欠で、大切な税金が元になっている以上、費用対効果についても検証の過程を含め明確に町民に示す必要性があります。このようなことを踏まえ、町民に対し予算および費用対効果の説明責任をどのように果たしていくのか、方策と考え方について伺います。質問の相手は町長です。2、迷惑防止条例の必要性について。質問の要旨、観光客の農地立ち入りやゴミ捨てをはじめ、町民が迷惑をこうむる観光マナー問題は、美瑛町の大きな課題とされています。また、野鳥や野生動物へのエサやり、除排雪、ゴミステーションへのゴミの放置をはじめ、地域住民による迷惑行為も町民個々では解決が難しく、対応によってはトラブルに発展することもあります。地域の誰もがストレスなく穏やかに暮らせる社会は理想ですが、まず迷惑行為への認識を迷惑防止条例といった形で高めることで、観光マナーやご近所トラブルの抑止効果を期待できるのではないでしょうか。そこで迷惑防止条例の必要性について考えを伺います。質問の相手は町長です。

答弁 町長 角和浩幸

4番、興梠議員さんからの2項目にわたります質問。まず1項目め、町予算と費用対効果の明確化や透明化、説明責任の在り方について、答弁を申し上げます。本町における予算編成は、まちづくりの最上位計画である美瑛町まちづくり総合計画に基づく7つの基本目標の達成を基軸とし、中長期的な視点で財政運営計画等に基づく編成方針の下、町民の皆さまに信頼される透明で効果的な行政運営を目指して編成しております。予算編成のプロセスにおきましては、各課から提出される全ての事務事業の予算要求に対し、限られた財源の中でその必要性や優先度、費用対効果を検証し、最終的な予算案として議会に提案しております。この中で、継続事業におきましては、これまでの実績や将来の見通しを基に予算の適正化を図り、新規事業につきましても、その目的や期待される効果、実施方法などを明確にし、予算を計上しているところです。費用対効果の明確化、透明化につきましては、本年度から新たな総合計画における個別施策の評価を行うことで、各施策の見直しはもちろん、総合計画の進捗状況や達成状況を評価し、予算の最適化を図るとともに、更なる施策の充実につなげているところです。また、この個別施策ごとの評価におきましては、目標と指標を設定し、達成状況を毎年度評価することとしており、その結果は、まちづくり委員会の意見をいただいた上でホームページ等に公開することで、町民の皆さまに情報を提供しております。今後とも、より町民の皆さまが予算の使われ方や事業の成果を理解しやすくなるよう、創意工夫を重ねながら取り組んでまいります。さらに、説明責任の在り方に関しましては、施策の評価結果を始め、町政全般にわたる情報を積極的に開示し、町民の皆さまからの御質問や御意見に対して、より丁寧にお応えするとともに、自治基本条例に定める町民参加等の各種制度をいかしながら、責任を果たしてまいります。質問事項2問目、迷惑防止条例の必要性についてお答えをいたします。近隣トラブルにつきましては、ささいなことから思いがけない事件に発展した他自治体での事例が報道等でも報告されております。当然、法令違反の場合は、警察等の協力を得て解決に向けた対応を行うことになりますが、一般的なマナー違反や近隣トラブルに関しましては、これまでも広報紙やホームページ、防災無線等による周知のほか、町内会や行政区等の協力を得ながら、モラルとマナー向上に向けた啓発を行ってまいりました。また現在は、具体的な迷惑行為について個別課題ごとに対応した取組を進めているところです。例えば、観光客のマナー問題につきましては、美瑛町持続可能な観光目的地実現条例により迷惑な行為等の禁止の条文を定めております。あるいは、動物に対するマナーに関しましては、連携中枢都市圏1市8町で策定した、たいせつどうぶつ愛護憲章により、動物愛護の目指す考え方や飼い方のマナー等を呼び掛けております。罰則を伴う法令につきましては、現在、北海道迷惑行為防止条例が施行されておりますので、美瑛町内で生じる迷惑行為につきましては、同条例が適用されることになります。あわせて、刑法を始め、軽犯罪法や動物の愛護及び管理に関する法律などの法律に抵触しているかどうかという点が、まず検討されると認識しております。社会意識の変化や技術革新に伴い、迷惑行為とされる行動も変遷し、新たな社会課題や社会現象が発生しております。マナー問題全体を包括する新たな町独自の条例の制定は、抑止効果を高める手法の一つと考えますが、多様な問題行動を一つの条例で包含できるか、技術的な難しさもあると感じております。また、何を条例上の禁止行為とするかにつきましても、迷惑を感じる程度の個人差もあり、恣意性を排除する慎重な検討が求められます。迷惑防止条例の必要性につきましては、町議会の皆さまや町民の皆さまの御意見を伺いながら、自治基本条例の基本原則である、協働の原則に沿って検討を進めてまいります。以上でございます。

質問 4番 興梠勝也

4番、興梠です。分かりやすく、例を挙げさせてもらいますけれども、例えばグループホーム建設に係る4,800万。これ2年続けて 補助金取れずに、当初予算で出ては、年度末の決算で減額になってる。これ繰り返されてますよね。これ国に補助金の申請出すときは議会の議決が必要というのは分かるんですけれども、議決に諮った後にのこのこ補助金取りに行ってもこれ取れるわけないですよね。みんなどこの自治体も補助金とるのに一生懸命動いてるんですから、今回は今津道議がたまたま動いてくれたんで取れたような形になってますけれども、こういうことも含めて、今町長さんが、国や道の補助金を予算確保するために、国や道の補助金を取る努力、どのような努力をされているのか、ちょっとお聞きします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

グ ループホームの申請の結果について私は聞いてないところでございますけれども、グループホームにかかわらず、全ての案件についてでございますけれども 、それぞれ予算化するに当たって、国または道の補助金を活用させていただくということであれば、各担当課を含め、その予算補助金を取りに行くという前提で、予算化を計上しているところでございます。具体的に例出されましたグループホームにつきましては、事業者とともに、道に対しても申請要請を重ねた結果、予算化をしている案件でもございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

4番、興梠です。ちょっと1つ。でしたら、事例を挙げるんですけれども、コロナ禍で、26兆円の経済対策、国からのもろもろの予算が出たときがあったんですけれども、この中の一般会計の決算、ちょっと東神楽町、東川町、美瑛町この比較表というのを作ってみたんですけれども、令和元年が美瑛町の決算一般会計の決算額が115億3,000万、東神楽町が63億5,000万、東川町が92億8,000万。この翌年ぐらいから大体もう、このコロナ対策のやつの補助金みんな取りに行った時期なんですけれども、その翌年が、美瑛町は119億7,000万。プラス4億円の上積み。東神楽町が79億3000万。プラス16億の上積み。東川町は123億9,000万。美瑛町超えたんですよね決算額、それで31億円の上積み。これ頑張ってますよね。これを4年間、令和4年までの増額分を見ると、美瑛町の増額分は11億3,000万、東神楽町は73億3,000万、東川町は164億1,000万。頑張ってますよね。東川町さんも、東神楽町さんも。これだけの事業をそして起こしてるんですから4年間で。これ、何でこれだけしか取れなかったのかまずその理由をお願いします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

他自治体の増額要因については承知しかねますのでコメントできる立場にございませんけれども、美瑛町の予算措置につきましては、その時々で必要とされる事業に全て計上する形で予算化をし、そして決算として発表しているところでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

状況ですよ。4年間で。他から比較してもあまりにもこれ11 億3,000万というのは、4年間でちょっと少な過ぎるんじゃないか。これ予算確保のどのような動きをされているのか、国の国に対する動きとして、どのように取ろうとされているのか、ちょっと。

答弁 町長 角和浩幸

ご質問の趣旨がよく分からない部分もございますけれども、各自治体の決算というのはそれぞれの事情があると思われます。それに対しまして美瑛町は、予算でも予算につきましても議会にご提案し、皆様にご説明を申し上げ、決算まで行われているということで決算報告もいたして、きっちりとご報告をいたしているところでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

4番、興梠。いや、これだから補助金を取ってきてないでしょって話をしてるんです。取れないんじゃないですかと、取れてないんじゃないんですかって話をしてるんですよ。だから、どのような努力をされてるんですかということを聞いてるんです。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

その年々で必要な事業に対しそれに充当できる補助金というものは、よく調べてそれぞれの国・道からの補助金に対して取得獲得してくる努力を努めているところでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

努力をしている成果がよそから比べると10分の1ぐらいの成果になっているということで認識でよろしいでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

よその自治体との決算額の相違だけで、そのように結論づけることはできないと私は考えております。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

質問次に行きます。これだけ補助金ね取れてない中で、今度、9億9,000万のキャンプ場作るという。この計画もかなり不思議なものですよね。これ、このキャンプ場計画だと年間の収益524万9,000円なんです。これ10年で5,000万、100年でやっと5億。9億9,000万も上げるまでに180年かかるっていう壮大な計画なんですよね。180年町長さんやられるのかどうか分かりませんけども、どうしてこれ、こんな壮大な計画なのに、今回の当初予算に載ってないんでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

今回の当初予算の編成に当たりまして令和6年度に行うべき事業、必要な事業を一つ一つ精査した結果、必要であると認めたものを今回の予算として計上し、ご提案を申し上げているところでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

いやこれ計画では令和6年度着手、7年度開業とあるんですよ。これそれとも9億9,000万補正予算で上げられるつもりでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

今後の補正予算につきましては今答える立場、ものを何もございませんけれども、今、当初予算を組むに当たりまして年間全体を見たときに必要である事業について、予算計上し、議会にご提案を申し上げているところでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

それじゃこれ今回必要ないっていう話だったら、これ入札ですよね、実施設計については、9億9,000万出してきた業者さん、選んだの。この560万でしたっけ。この部分についてもこれ無駄になるっていう話になってくるんでしょうかね。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

そこの事業につきまして、今明らかに申せることは、6年度令和6年度の当初予算には計上を見送らさせていただいたということだけでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

ていうことはまだこれ生きる可能性がどっかでやる可能性があるっていうことも含めているということでよろしいですか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

現時点ではまだ、何かの結果が出ているということではございません。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

この実施設計の入札もちょっとね、おかしなものがあった感があるんですけれども、この会社さん、群馬の会社ですよね。これ過去の受注実績を見ると、古民家のリフォームが主としてて、キャンプ場の整備とか、積雪寒冷地の仕事をされてないんですよね。それなのに選んで今度9億9,000万のキャンプ場っていうのを実施設計を出されている。これ不適切なところだったんじゃ、適切なところだったのかどうかちょっとお聞きします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

この今の案件につきましてはっきり明確に申せるのは、6年度の当初予算には計上を見送らせていただいたということでございます。前年度の計画、実施設計に係る予算とその執行につきましては、決算委員会等の場で皆様からご指摘を頂き、こちらがご説明をする、そういう手続だと理解しているところでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

ここでもまた、前回議会でも質問しましたけども、入札結果が確定したことで事業費の確定で、本来なら400万ほどの減額のはずが、200万ほどの減額となってて、その理由を聞いたら、流用しましたって。何に流用したのかもわかんないですね。財務的には問題ありません。これ消えるお金が出るっていうのはどういうことなんでしょうか。200万のこの説明責任、説明が足りてないんじゃないですか。200万どっか行っちゃったって言ったら、流用しました。いかがでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

議員ご指摘の点は、補正予算案の中で計上された案件についてだと理解しておりますけれども、補正予算の審議につきましては、議会の皆様で審議を頂き、議決を頂いていると理解しております。それ以上の内容につきまして別の機会という意味でありましたら決算委員会の討論の中でご指摘を賜りたいと思います。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

いや、そういうこと200万がどうしたかっていうことを詳しく聞きたいんじゃなくって、予算の中で見えなくなるような予算を出してくるっていうのはどうなんですかっていう話ですよ。僕らこれだと見えないですよ。見えない予算が出てきちゃったら審議できないですよね。そこがどうなんですか。説明責任をきちんとやってないんじゃないんですかって話をしてるんです。

答弁 町長 角和浩幸

ご指摘の案件につきましては、補助残を流用した、というところだと思いますけれども補助残を、ルール認められる流用を行ったところでございます。そこの経過につきましては決算委員会の中で出てまいりますので、そこでのご議論をお願いしたいと思います。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

ぜひ分かりやすい予算をお願いしたいんですけれども、もう1つ、ここの入札のときの選定業者もそうですけれども、この選定業者が最近何か少しよく分からないところが、幾つかありまして、市街地プロポーザルの890万の予算かけてるやつも同じなんですけども、これ1社のみの入札で計画書を見ると、根幹となる4つの計画が、4つの計画のうち3つが没になってるのに、普通これコンペなら4分の3が没になるような計画書だったら、普通は採用されないですよね。それでも採用されているっていうことね。こういうのとか、あと、道の駅のこのコンサル500万、これもなぜか随意契約になってる。この辺の説明もなぜかない。その後の590万の運営支援。これ会社名も出てないし、この辺の説明っていうのはどうなってるんでしょうか。予算に対する説明っていうのが全くされてないんですけれども、この辺どうなってるのか、このまず道の駅からでいいです。

答弁 町長 角和浩幸

これまでも当初予算も当然でございますし、補正予算も含めまして、予算を議会の皆様にご提案するときには、真摯にご説明をし、議決を頂くという手続を適正に踏んでいるところでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

4番、興梠です。予算の公平で公正な執行の観点から伺います。透明化と同じです。これ590万の道の駅の運営支援というのはどこの会社がやられてるんでしょうか。

答弁 町長 角和浩幸

恐らくご指摘の案件につきましては、令和5年6月の補正予算に計上し、お認めを頂いた分だと思っております。詳細になりますので、担当課長からお答えをさせていただきます。(「はい」の声)

答弁 商工観光交流課長 髙島和浩(商工観光交流課長は2025年3月まで)

今ご質問ありました部分につきましては令和5年の6月の補正1,070万、補正予算として議決頂いたものなんですけども、その業務委託の中身としてまず道の駅をコンサルティングして施設のより良い活用を目指すという内容でして、道の駅のコンサルティング業務として500万で、これまでの道の駅の課題の 抽出でありますとか収支の関係のレポートを作っていただいたところで、これ業務は3か月間かけてこの業務を行いまして、その後道の駅の運営支援業務として、570万の予算を付けていただいて、その中で入札をしたということです。以上です。どこの会社か、ちょっと今資料持ってないのですけど、正式名称言いますか。

答弁 商工観光交流課長 髙島和浩(商工観光交流課長は2025年3月まで)

はい、すみません。失礼しました。今言われてます最初のコンサルティング業務につきましては、受注業者が一般社団法人道の駅経営パートナーズという会社になっておりまして、もう一つの経営支援業務の方につきましては株式会社オリザリアという会社になってます。以上です。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

4番、興梠です。すいません。失礼しました。時間をとらせてしまいまして。次に移ります。ちょっと予算の透明化という部分でいうと、市街地駐車場整備の油漏れのやつもこれ全然議会の方に出てきてないので、これも説明願いたいんですよね。農協さん800万、美瑛が590万の割合負担。これ町民の立場から言いますけれど、何で私たちが590万払わなきゃいけないのっていう。これ590万の理由っていうのを予算説明だけでは、ちょっと足りてないので、この場で伺います。

答弁 町長 角和浩幸

ご指摘の点につきましても契約に基づき、適正に処理をしているところでございます。予算の透明化、明確化ということでございましたら、そこに努めているというお答えをいたしているところでございますけれども、個別の既に議決を頂いているような案件を改めてここで説明する場ではないと私は理解しているところでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

予算の適切な執行について答えられないということなんでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

予算を適切に執行し、それぞれについて各議会で議決も頂き、そしてこの後決算委員会がございますので、予算の執行が適正であったかどうかトータルとしてご判断、またご議論、ご指摘を頂くのは、決算委員会がその場であるという風に認識をしているところでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

過失割合の、何でこのこういう割合になったのかというところが聞きたいんですけれども、透明化の意味でも。どうしてこういう割合になったんですかっていうところ、この予算になりましたというだけだと、ちょっと分からないですよね。どうしてこういう予算になったのかっていうのを聞きたいんですけど。

答弁 町長 角和浩幸

繰り返しになりまして恐縮でございますけれども、おのおの一つの一つずつの事業の内容を、またその効果、費用対効果も含めての検証につきましては、決算審査特別委員会がその場であるという風に認識をしているところでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

4番、興梠です。これちょっと予算の流れについて、でしたら質問します。先ほどの2月27日の定例会で一般会計補正予算ときこの駐車場整備ですね。800万について、業者さんに農協さんから業者さんに直接支払ったっていう話が出た答弁が出たんですけれども、これ町の事業ですよね。町の事業で町の町有地での町の事業なのに、直接農協さんは事業者に支払う事業費を払うというのはこれどういうことなんでしょうか。ちょっと説明が法的根拠も含めてちょっとこれ説明をお願いしたいんですけども。

答弁 町長 角和浩幸

この案件につきましても、先の補正予算の中で議決を頂き、処理をさせていただいた案件でございます。その中で出てきた話でございますので、ご議論ご質問があるんであればその際にしていただく、あるいは、この後開かれます決算委員会の場でご議論をまたしていただくのが適切ではないかと判断をしているところでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

いや、今の例で挙げると個別じゃなくても、これ、ほかの事業者さんが肩代わりするような形になりますよね。そういうことってほかでも予算ではあるんでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

ご議論につきましては、ここでするのがふさわしくはないと私は思ってます。終わった補正予算の審議のときに、質疑の中で、行われるか、その議決案も頂いてますので、決算審査の中で再び正していただくのかがふさわしいと思っております。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

いや、これを言ってるんじゃなくって、このように町の事業に対して、他の事業者さんが他の事業者さんに支払うって、町の発注先に対してほかの事業者さんが支払うというケースはほかにもあるんでしょうか。

答弁 町長 角和浩幸

一般論でございますので、可能性があるかないかと言われれば可能性はゼロではないと思われるとお答えをさせていただきます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

いや、普通はこういうときって1回町に入れて何かの形で歳入で入れてもらって、それから町が発注先に対してこう出すっていう形が、一般的じゃないかなと思うんですけれども、これを町の発注先に対してよその業者さんがお金を払ってくれる。こういう流れって、やっぱり一般的じゃないと思うんですけどもう一度お願いいたします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

このご議論につきましては、さきの予算審議の中で行われるか、この後の決算委員会で行われるべきであると考えております。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

4番、興梠です。だからこれについて言ってるんではなくて、一般論ちゅうか、今までこういう事例があったのかっていうことをお聞きしてるんです。これ予算の透明、予算がどんな風に適正に使われているかということを聞く上で、よその業者さんが、美瑛町の発注業者にお金を払っているようなことがあるのかっていうことを聞いてるんですよ。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

全てを調べてるわけではなく一般論として答えれば可能性はないことはないと、繰り返しとなります。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

何かちょっと納得いかない感じもあるんですけれど、時間がないので先に進みます。迷惑防止条例の必要性について。これ私言ってるんですけど禁止事項っていうのは一言も言ってないんで、これみんなで防いでいきましょうっていうことは知ってるんです。それで、まずこれ北海道迷惑防止条例があります。動物愛護があります。法律がありますって言ってますけども、美瑛のトラブルは美瑛で解決しましょうっていう話をしてるんですけれども、それも含めてちょっとこういう美瑛町の迷惑防止条例というのの必要性についてどう考えてるかお聞きします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

条例でございますので精緻な議論の中で条例化が図られるものと考えております。そのためには、先ほど答弁1度1回目で申し上げましたけれども、迷惑防止条例の迷惑は何なのか、誰がどのような程度で迷惑と感じたときにそれが条例上規定されるのか。また、時代に応じまして、いわゆる迷惑行為というものも様相を変えていきます。刻一刻と新しい迷惑行為が出てくることも想定される中で、条例という形で定めるのが適切かどうか、適正かどうかという点につきましては、議論の余地があると私は思っております。ただ、この場で一概に、条例化をしませんということではなくて、この条例を制定することによって町民生活が豊かになるということであれば、もちろんやぶさかではございませんので条例化に向けて、影響が大きいので議会の皆様方、町民の皆様方の意見を拝聴しながら検討を進めさせていただきます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

何をもって迷惑行為とするか分からないって言いますけどこれ呼びかけているんですよね一般的なマナートラブル。陳情、ペットのふんを持ち帰りましょうとか、雪を道に投げないで投げないようにしましょうとか、農地に立ち入れないにしましょうっていう、何がするか、何を禁止事項とするか分からないっちゅうか、禁止事項とすることはもう出てきてるんですよね実際に。だったらそれを踏まえて、検討していけばよろしいんじゃないでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

条例以前の、今ご指摘頂いたようなものは広報等の中でマナーの向上、モラルを守ってくださいという呼びかけ行為はさせていただいております。そのこととその内容をそのまま条例にしろというのは少し乱暴なことではないかなと思っておりまして、条例化というものはより精緻な議論が必要になってくると私は今判断しているところでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

4番、興梠です。このご近所トラブルがあるというのも、あるというところが広がってしまうと移住定住にも結構影響が出てくるので、こういったトラブルはなるべく解決方法は町の町のことは町でやっていくっていう姿勢を示すことが必要なんじゃないでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

町のことは町で解決していく。まさにそうだと思っております。ただ、ご指摘がトラブルですとか、マナー違反でございます。これは、繰り返しですけれどもマナー違反、トラブルにつきましては、広報を始め様々な媒体でモラルと、マナーの向上を呼びかけているところでございます。それらのものを包含した条例というのは、条例が悪いというわけではございませんけれども、条例にふさわしいのかどうかというところの議論が必要ではないかと私は思っているところでございます。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

4番、興梠議員です。その呼びかけるだけじゃなくてきちんとした対策をとっておかないと、こういうのってあれですよね、例えば騒音トラブルなんか、耳の聞こえが悪くなった人がテレビの音量ぐっとあげて、それがトラブルになるといった、ちょっと違うアプローチをしてすると解決するようなこともあるんですよね。だから住民生活課だけがこう、ガチッとこうやって何かやってるっていうんじゃなくって、もう少し包括的にいろんな福祉の方を入れたり、そういった解決法のグループを 作るのに、こういった条例はあった方がやりやすいんじゃないんですかっていう話をしてるんですけどいかがでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

議員は迷惑防止条例の中で禁止行為を言っているわけではないという趣旨のご質問もありましたけれども、私は迷惑、名称は何でも迷惑防止条例でも禁止条例でもいいんですけれども、条文立ては何々という行為を禁止する。何々という行為は禁止するという条文の立てがこの趣の条例だと思っております。すなわち町民の方々に対して、一定の行動を制限または、制約をかけるということでございますので、一般的なマナー問題、トラブル問題は、法律で違反するか、しない。しないからこそ問題になってる面が多いんですけれども、それを条例上の禁止事項として明記する。そこまで、強い姿勢で臨むということは、町民の皆様、議会の皆様の合意、同意がないと、そこまで強い措置というのは踏み切れないと、現時点では判断しているところであります。(「はい」の声)

質問 4番 興梠勝也

そこまで強いものを含めなければいい話ですよね。さっき言った山本議員がおっしゃった外国人の問題とかもあるんで、こういったやっぱり抑止効果っていうものをある程度いくものとして、それを包括的に解決できるような体制づくりというのは必要なんじゃないでしょうか。最後にちょっと町民のこういうような安全安心な暮らしのために、町民の先頭に立ってトラブル解消をしていく義務があるんじゃないでしょうか。それについてお伺いします。最後にお聞きします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

条例という、制定ということで問われますと繰り返しで恐縮ですけれども、現時点で私の回答はこれまで同様の回答でございます。ただ、今ご指摘のご質問の条例ではなくて、こういうマナーを守って心がけていきましょうということであれば、例えば、観光の方で美瑛流のルールづくりとか、宣言とか、を考えているところもございますので、それと同趣旨で迷惑をかけないような行為を努めていきましょうという趣旨のものを、その内容はこれから、精査しなければいけないと思いますけれども、宣言ですとか、別の形で、広く町民の皆さんに呼びかけていくということは、手法としてはあり得ると考えております。

出典:美瑛町議会 令和6年第2回定例会 2024年3月11日 議事録 PDF(101ページ) 間違いを知らせる