みんなの議会

美瑛町議会 令和元年第8回定例会 2019年12月9日

これからの美瑛町の子育て支援について

2019年12月9日、美瑛町議会の一般質問で、坂田美香議員が「これからの美瑛町の子育て支援について」質問し、町長 角和浩幸が答弁しました。

質問者
坂田美香 議員
答弁者
町長 角和浩幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 2番 坂田美香

2番坂田美香、質問方式、回数制限方式、質問事項、これからの美瑛町の子育て支援について。本年度前半の美瑛町は、子育てアプリの開始、幼児教育無償化に伴う町独自の給食費の補助、認定こども園の開園と、子育てのサービスや環境が大きく変わりました。保護者にとっては、説明会や手続き等で忙しいとの声もあったようですが、金銭面や生活が良くなったと実感している頃ではないかと思います。一方で、給食のない「へき地保育所」があることによって、給食費の完全無償化はできないなど、他市町村とは比べることができないところもありますが、自治体によって違いがあることに、不満や不平等を言われている方もいます。私が子育てをしていた頃より、たくさんの支援があるように思いますが、それぞれの地域や家庭事情の中での子育て問題は様々です。産前産後のサポート、子育て中の不安やストレス、町外へ進学時の金銭面の心配など、良く聞かれるところです。今後、美瑛町の子育て支援がどのように変わるのかの期待がとても大きいと思われます。10月19日に開催された美瑛町ボランティアセンター運営委員会主催の第2回「ボランティアカフェ」で、参加者からの意見や提案もされていたと思いますが、現在の支援のあり方や、検討中の事業など、子育て世帯のニーズに合わせた環境・制度づくりについて、町長の考えをお伺いします。質問の相手は町長です。

答弁 町長 角和浩幸

2番坂田議員のご質問にご答弁申し上げます。質問は、これからの美瑛町の子育て支援についてでございます。ご答弁申し上げます。美瑛町の子育て支援につきましては「第1期子ども・子育て支援事業計画」に基づき、子育て環境の充実等、子育てに関わる幅広い支援に取り組んでいるところですが、令和2年度からは本計画が第2期となることから、現在、新たな計画策定のためアンケートを実施する等、町民が子育てに求める声を的確に反映し子育て支援を行っていくよう進めているところであります。これまでも中学生までの医療費全額助成や小中学校給食の無償化、就学援助制度、そして本年10月からの幼児教育・保育の無償化に合わせて副食費を助成するとともに、0歳児から2歳児までの保育料については負担軽減を継続する等、子育て世代に対する支援を進めており、支援施策の全体としては、他自治体と比較しても総じて高い水準にあると考えております。さらに来年4月からは、旭川市が中心となって上川中央部で行われております病児・病後保育事業を町民が利用できるよう旭川市と協議を進めているところであり、これまでの子育て支援施策に加え、今後、一層町民のニーズを的確に把握しながら、必要とされる支援施策を展開してまいりたいと考えております。また、支援の体制につきましても、保健福祉課や教育委員会といった子育ての関係課がより一層連携、協力し、町民が分かりやすく、相談しやすい体制づくりを進め、支援の必要な子どもや家庭に対して継続的、総合的に支えていける仕組みの構築を目指し、検討を進めているところであり、今後とも支援の内容や体制整備を進め、町民が安心して子育てができるまちづくりに取り組んでまいります。以上でございます。よろしくお願いします。(「はい」の声)

再質問 2番 坂田美香

坂田です、再質問させていただきます。金銭面の負担軽減もありがたいのですが、子供を生み育てる時の不安感を少しでも解消できるような支援が必要な時期だと思います。私の身近なところで、昨年お生まれになった双子を含め3名の赤ちゃんが今年の春、家族とともに美瑛町を離れました。転勤なので仕方がないのですが、近くで成長を見ることができなくなり、とても寂しいものです。先日連絡をとり、近況と美瑛町で良かったことをあるママさんからお聞きしました。1、支援センターでの月例のイベントがちょこちょこ開催されていたので、顔見知りができたこと。2、足型アートなど記念に残るイベントを多く開催してくれたこと。3、支援センターの方がみんな優しくてパパも行きやすい雰囲気だったこと。4、bi.yellなど無料で遊べる屋内施設が多かったこと。健診時に保健師さんや保育士さんに相談すると、いつも親身になって的確なアドバイスをくれたことという嬉しい意見をいただきました。赴任先ではこのようなサービスもなく、頼れる感じではなかったようで、パパも支援センターには1度も行っていないということでした。この方のように、数年で転出される方もいますが、親族が傍にいない方や転勤や移住で来られた方は、いつでも家族のようなサポートをしてもらえたら安心して子育てができます。私も何度か支援センターの行事は行かせてもらいましたが、とても雰囲気が良く、楽しく交流しているところを見ました。しかし、日中の行事に参加できない、参加するきっかけを作れないなど、実際には来られてない親子もいると思います。先ほどの答弁では、子育て関係課が連携するとありますが、他に、暮らしの助け合いや高齢者事業団でも家事手伝い、子守り、留守番なども行ってくれます。産後や支援の必要な家庭への定期的な訪問や町内でできるサポート、案内などは行っているのでしょうか。お聞きします。

答弁 町長 角和浩幸

産後訪問につきましては、新生児訪問を実施しておりまして、その中で対応させていただいているという現状でございます。あとNPO法人等で一時預かり支援制度あるのは存じております。ただ実数を把握してないですけれども、あまり利用例がないという、いやにも、以前聞いているところでもあります。それが周知が整っていないからだということが理由があるというのであれば、やはり、より、こういう美瑛町内でも、こういう制度がありますよ、グループありますよっていうことはお知らせをしていきたいと思っております。(「はい」の声)

再質問 2番 坂田美香

坂田です。暮らしの助け合い同様、サポートセンター利用の補助等も期待しております。子育ての疑問も最近ではインターネットで調べて終わってしまうことも多いと思いますが、町民みんなで見守る子育てができればと思います。それでは質問です。幼児教育無償化が始まり、町の条例も改正され、2カ月以上経過していますが、今日までホームページの内容が更新されておりません。来年度の募集や手続も始まっているこの時期ですが、古い情報を載せていては混乱を招くことになります。町外の方も見ることができるものですので、更新していただいていただきたいと思います。更新には費用・時間がかかるものなんでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

はい、私もその不勉強でホームページの点は確認をしておりませんでした。ただ、新たなる募集その手続については、該当される方々向けにきちっと手続が進んでおりますので、町内的に漏れはないという風に認識はしております。ただ、ホームページの更新につきましては、恐らくさほど費用はかからないんじゃないかなと思っております。速やかに更新していくように努めてまいります。

出典:美瑛町議会 令和元年第8回定例会 2019年12月9日 議事録 PDF(60ページ) 間違いを知らせる