美唄市議会 令和5年第3回定例会 2023年9月11日
(1)道道美唄富良野線開通について/(2)福祉行政について/(3)広聴行政について
2023年9月11日、美唄市議会の一般質問で、江川いつみ議員が「道道美唄富良野線開通について」「福祉行政について」「広聴行政について」について質問し、市長 桜井恒が答弁しました。
- 質問者
- 江川いつみ 議員
- 答弁者
- 市長 桜井恒
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 江川いつみ
令和5年度第3回定例会において、大綱3点について市長にお伺いいたします。道道美唄富良野線の全線開通について、障がい者福祉行政について、広聴行政についての3点でございます。まず1点目は、道道美唄富良野線全線開通についての質問でございます。昭和59年に開発道路として指定を受け、昭和62年に工事を着工した道道135号線美唄富良野線は、斜面崩壊や雪崩の危険回避のため、東美唄トンネルを新設するなど、大幅な工期の遅れはありましたが、37年の時を隔て、来年、令和6年に全線開通する見込みとなりました。8月に現場を視察いたしましたが、かなりの難工事であったことが見て取れました。しかし、道道美唄富良野線が整備されることにより、農作物などの物流や観光アクセスの向上が図られ、美唄市は札幌をはじめとする道央部、そして富良野や美瑛など人気の観光地の多い道北部とのかけ橋になります。美唄市を通過する車両の数は増え、美唄市を訪れる観光関係人口も増えることが期待されます。また、令和元年に炭鉄港が日本遺産として認定されたことにより、沿線の多くの炭鉱遺産に付加価値が付きました。さらに、アルテピアッツァ美唄やスキー場など、スポーツ施設や温泉もあり、炭鉄港を含めた道道美唄富良野線は、屋根のない博物館として、そしてまた、レジャー施設等として、美唄市の観光産業となりうるものです。美唄市の取組の現状と、これからについてお伺いいたします。また、自然豊かなこの地域の景観は田園都市という言葉に代表される美唄市の観光とは切り離せないものであります。第7期美唄市総合計画や美唄市都市計画マスタープランの中で、景観条例について、検討すると記載されておりました。美唄市の景観条例、そのことについてお伺いいたします。さらに、現在、メモリアル森林公園、我路ファミリー公園入り口には、危険を周知するクマの目撃情報の看板がほぼ通年掲げられております。今後、美唄市が観光事業を展開する際には悪影響になるのではないかと危惧されます。人的な被害、危険を回避するとともに、野生動物と共存し、常に閉鎖された空間にならないためにも、美唄市として取り組めることなど検討されているのか、お伺いいたします。2点目は、福祉行政について質問いたします。美唄市手話言語条例の推進についての質問であります。美唄市は、令和2年3月に美唄市議会において、美唄市手話言語条例を制定しました。しかし、それ以前の平成26年第1回定例会において、手話言語法の早期制定を求める意見書を採択し、国会に提出していることをご存じでしょうか。国連の障がい者の権利に関する条約の中に、手話は言語であると明記され、国際的に手話が言語であると認められたことで、ろうあ者のアイデンティティ確立のためにも、日本に手話言語法の成立が望まれるところではありますが、なかなか成立しないこともあり、全国各地の都道府県、市町村が自ら手話言語条例を制定する動きになったものです。美唄市は現在人口2万人を切るまちで、その中で、手話を日常言語として、又は補助的な視覚言語として使用している聴覚障がい者の数は少ないです。しかし、美唄市は、令和2年に手話言語条例の制定に踏み切りました。残念ながら重なるように、新型コロナの感染症の拡大、ろうあ者の高齢化、転出などもあり、市内で手話通訳を見る機会がほとんどないほど減っております。しかし、美唄市が条例を制定した経緯を考えると、通訳だけではなく、市として取り組めることは多いと思っております。これからの条例の推進について、どのように考えておられるか、お伺いいたします。また、現在、専任手話通訳者の補充には至っておられないようです。手話通訳士の登録者というのは、北海道には120人、全国には4,000人ほどしかおりません。介護福祉士194万人、社会福祉士29万人、この数から見るとかなり希少なものです。希少なのに会計年度任用職員という身分でございます。苦労して資格を取っても、障がい研修を続けても、非常勤職員の身分のままでは、若者や子ども達が憧れて、頑張りがいがあるとは言えません。私自身は前年度の会計年度をもって退職させていただきました。手話言語条例があるまち、美唄市に手話言語や聴覚障がい福祉の専門的な技術や知識を持った職員は不要なのでしょうか、お伺いいたします。3点目は、広聴行政について質問させていただきます。市長の市民との対話についての質問でございます。市長はこれまで、常に政策は市民との対話で決定し、今後も市民や事業者と年間40回を目標に対話の機会を持つとおっしゃられております。市民にとって、市長が直接、顔を合わせて対話してくれること。自分の話が政策につながることは大変ありがたく、魅力的な言葉です。市民や業者は、市長との対話の機会を今か今かと楽しみにしています。しかし、時が経っております。就任から3か月近く経っておられるかと思います。2か月でしょうか。市長が大切に思われている対話とは、私たち市民が考えているものとは違っているのではないかという不安さえ覚えてきます。対話の意味を今一度、調べてみた市民も多いのではないかと思うのです。私もその1人です。対話は会話とは違います。目的を持って、立場の違うお互いが相手を理解し、落としどころをつけるために行われるものだと思っております。市長が繰り返し言葉にされている対話について、市長はどのような意味で使っておられるのか。そして、市長は、これから市や事業者と年間40回の対話の機会をどのように計画され、どのような形で実行されるのか。実際に市民との対話をどのように政策に反映されるのか、お伺いします。
答弁 市長 桜井恒
道道美唄富良野線開通に向けた取組についてでありますが、はじめに、炭鉄鉱の取組につきましては、北海道内13市町で構成される炭鉄港推進協議会として、空知総合振興局が事務局となり、地域の活性化を目的に、広域連携により事業を推進しているところであります。本市の炭鉱遺産として炭鉄港に登録している地域資源のうち、美唄鉄道東明駅舎、旧栄小学校、三菱美唄炭鉱竪坑櫓が道道美唄富良野線沿いに存在しております。今年度につきましては、旅やレジャー情報を紹介する電子及び紙雑誌の「旅色」を作成し、炭鉄港を含む観光の魅力を知っていただけるよう、国内外に向けて情報発信をしております。さらに、滞在型観光を促進する一般社団法人ステイびばいや関係団体と連携し、観光資源のコンテンツ造成など、関係人口の創出と交流人口の拡大に努めているところであります。今後、道道美唄富良野線の開通を見据えた観光の取組としましては、炭鉄港を含めた既存の観光施設に加えて、農業・産業振興とともに、地域の特性を活かし、市民に利益をもたらす観光拠点づくりについて、関係団体と連携を図りながら検討してまいります。次に、美唄市景観条例との関わりについてでありますが、本市の都市景観への取組は、美唄市都市計画マスタープランにより、空き家等解消や屋外広告物の適正な運用を行うなど、良好な景観形成に努めているところであります。また、アルテピアッツァ美唄の周辺地区につきましては、かつての面影を感じることのできる貴重な地域であることから、この景観を今後も維持していくため、遊戯場やホテル、旅館などの建設を規制する特定用途制限地域と定めているところであります。今後につきましては、市内における建築動向を的確に見極め、様々な検討を進めながら、景観の保全に努めてまいります。次に、我路ファミリー公園、炭鉱メモリアル森林公園に出没する野生動物が及ぼす影響についてでありますが、クマの目撃情報に関する看板につきましては、公園利用者に対してクマへの注意を促し、安全に公園を利用していただくため、設置していたものであり、公園を閉鎖しているものではありません。今後につきましては、道道美唄富良野線の開通を見据え、市外からお越しになる観光客の皆様が安心して公園を利用できるよう、新たな注意喚起の方法を検討してまいりたいと考えております。次に、手話言語条例の推進の考え方についてでありますが、はじめに、条例を制定した経緯とこれからの施策の推進につきまして、市内では、昭和50年に市民有志による美唄ろうあ協会と美唄手話の会が設立され、同年より手話講習会が始まったところであります。その後、市では、手話通訳者派遣事業や手話奉仕員派遣事業の開始、専任手話通訳士を配置するなど、他の市町村に先駆けて手話等を必要とする方への事業を実施しているところであります。また、平成23年の改正障害者基本法で「手話は言語である」と明記され、手話への関心が高まり、全国の自治体において手話言語条例の制定が広がり、本市においても障がいの有無に関わらず、手話への理解と普及のため、手話を言語として尊重し、ろう者等が手話を用いて社会参加できるよう、令和2年4月に道内で28番目となる「美唄市手話言語条例」を施行したところであります。なお、本市におきましては、手話を必要とする方は減少傾向にありますが、これまで続けてきた手話通訳者派遣事業や要約筆記奉仕員派遣事業に加え、北海道の手話通訳者広域派遣事業の利用、手話奉仕員や要約筆記奉仕員の養成に関する事業を継続するとともに、令和2年から本市が始めた遠隔手話サービス事業、令和3年から国が始めた電話リレーサービスなども活用し、利便性の向上を図っているところであります。また、条例制定後、手話言語の理解と普及を進めるべく、美唄ろうあ協会や手話の会、手話サークル等で構成する手話言語条例推進委員会を立ち上げ、手話の推進を図っており、今後も委員会メンバーと連携しながら、ろう者の権利を守り、社会参加を進めてまいります。次に、手話や視覚障がい者についての専門職の必要性についてでありますが、本市においては、令和4年度まで専任の手話通訳士が常勤しておりましたが、今年3月末で退職し、現在手話通訳ができる職員はいないところであります。しかし、4月以降、手話を必要とする方や聴覚障がい者の方からは手話通訳に関する不満や不安の声は聞いていないところであります。手話通訳士等の専門職につきましては、手話通訳に留まらず、広く行政事務も担っていただくことになるため、人選に苦慮しており、現段階において専門職の配置は考えていないところであります。今後につきましては、手話通訳者や要約筆記奉仕員の派遣の円滑化と、手話通訳者広域派遣事業を利用し、ろう者への利便性を図るよう努めてまいります。次に、市民との対話についてでありますが、はじめに、「対話」の意味につきましては、議員がおっしゃるように「対話」は立場の違う者が目的を持って語り合うことであると認識しております。まちづくりにおける地域住民との対応は住みよいまちにしていくため、地域住民が何を必要としているのか。政策の方向性を決定する上で重要な判断材料になるとともに、それを政策に反映していくことで、地域社会における共感を生み出し、住民参加が促進され、さらには、行政と住民の信頼関係にもつながっていくものと考えております。次に、年間40回を目標とした市民との対話の機会についてでありますが、対話の開催方法につきましては、これまで実施してきた情報提供型の地域懇談会を、いくつかのテーマについて、地域住民とディスカッションする形式にリニューアルすることに加えて、市内各団体やグループとの懇談を行っていくことで、年40回の開催の実現につなげてまいりたいと考えております。次に、対話からの政策形成についてでありますが、市民の皆様、事業者の皆様、各団体等の皆様との対話を通じて把握した市民ニーズや地域課題は、今後の政策の方向性を決定する重要な判断材料になるものであり、各担当部署において、必要性や効果、他市の状況、財源の確保などを検討し、関連部署とも十分な協議を行った上で、政策として市政運営に反映してまいります。いずれにいたしましても、多くの市民の皆様が参加できる対話の場や市政に対する意見を述べられやすい環境づくりに努めてまいります。
質問 3番 江川いつみ
1点目の道道美唄富良野線全線開通についてですが、今ある炭鉄港等の施設を生かし、美唄らしさを生かして、各団体と連携して行うということは分かりました。炭鉄港の取組については、先月行われた北海道市議会議長会道央支部協議会議員研修会においても、空知の現在、過去、未来、日本遺産炭鉄港が地域にもたらす可能性として、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長の話を聞かせていただいたばかりでございます。炭鉄港は、1地域で完結しているものではなく、歴史上の物語として、そして全空知的な観点で、日本の繁栄を担ったそれぞれのまちがPRすることで、価値が深まるという話を聞きました。今はなくなってしまった美唄サイクリングロードは、かつて美唄鉄道が石炭や人を運んだ鉄道路線の上を、今の人が自転車で行くというロマン溢れるものでした。しかし、サイクリングロードがあったことを知らない市民や廃止されていることを知らない市民がいらっしゃいます。様々です。サイクリングロードはなぜ開設されたのか。そして、どうして廃止されたのか。今一度復活はできないものか、何とぞ検討していただきたいと思っております。また、先ほど紹介された「旅色」という冊子、美唄の見どころ、名物などを体感しながら、1泊2日で美唄を楽しむという内容で、とても綺麗に楽しく編集されておりました。しかし、あのとおりを行こうと思いますと、タクシーで周るには高額過ぎますし、美唄の場合はやはりバスの便もよくありません。今後、検討課題にしていただければと思っております。景観条例につきましては、基本的な計画は、美唄市都市計画マスタープランに網羅されているとありました。私も都市計画マスタープランを読ませていただきました。人々の営みが感じられる、都市計画というのはこういうものなのだなと、何となく計画を見ていると、わくわくするような感じでありました。しかし、景観に関する規制はできても、規制だけでなく、市民の協力により行われる美しい景観作りというのがあると思います。いかに市民に周知し、市民に理解され、市民と共に美しい美唄のまちを作り上げるかということをご検討いただければと思います。最後に、野生生物、特にクマの出没についての注意喚起ですが、難しい問題なのだということは分かりました。山菜採りなどで毎年各地で被害が報告されておりますし、注意喚起することは大切です。閉鎖してはいませんが、クマの出没看板の向こうへ足を踏み入れることはなかなかできません。また、遊具のある公園を遠目で楽しむことはできません。しかも雑木の中で、様子はよく見えなくなっております。人は近寄りがたく、クマにとっては隠れやすい場所になってしまわないように整備をしていただけたらと思っております。今 や 美 唄 の キ ャ ッ チ コ ピ ー は 「 Bibai BeBeautiful」、観光事業や景観の観点からも今後の取組に期待しております。2点目の美唄市手話言語条例の推進についてですが、美唄市の今の状況は分かりました。ろう者が本当に不安を感じていないかは是非、今後、市長が直接対話を通して聞いてみていただきたいと思います。また、条例は市民への周知や市民の理解がとても重要です。手話言語条例は、誰1人置き去りにしないまちづくり、年齢や性別、障がいに関係なく、誰もが活躍できるまちづくりに必要だからこそできた条例です。言語というものは、人の尊厳に関わることです。言語統制が戦争に発展したり、戦争の結果、言語統制が行われたりすることもありますし、敗戦後の日本が英語を強要されなかったことは、誠に幸せなことだと思っております。それほど言語というものは大切なものです。文化であり、自己を形成するものです。言葉が通じない、分かってもらえない辛さは当事者じゃないと分からないと思います。美唄市は条例により、手話を尊び、ろうあ者の個人を尊び、手話を習得する権利、その言葉で教育を受ける権利、その言葉で社会生活を送る権利などを認識し、手話を普及し、ろうあ者の声に直接耳をかそうと努力することを条例で決めました。この条例を成立させた美唄市は、社会的弱者を孤立させない素晴らしいまちだと思います。市長は全国手話言語市区長会の会員です。今後、会員として発言する機会もあります。どうかそんなまちの市長であることを誇りに思ってください。誰もが高齢者になることと比べれば、障がい者の数は少ないです。その中でも、手話を日常言語として使用しているろうあ者はごく少数です。しかし、少数ですが市民です。繰り返しになりますが、誰1人取り残さないまちづくりを推進していただきたいと思います。手話通訳者の雇用に関しては、専任である必要はないはずです。かつても専任と言いながら、事務員と同等に事務分担しております。手話のできる正職員を雇用することで解決できる問題だと思っております。美唄市は、専門職を正規職員として何人も雇っております。介護福祉専門員、保健師、社会福祉士、看護師、建築士、関係制度や法律について、常にアンテナを張り、関係機関との連携を怠らず、障がい研修と縁の切れない専門職の存在は大きいと思います。働きがい、やりがいは、身分保障や同一労働、同一賃金というところから生まれます。どうぞご検討していただきたく思います。私はこのことについても、再質問にはいたしません。今年、障がい者福祉計画の策定年となっております。これから障がい者や関係団体と市長は数多くの対話の機会を持たれると思います。そして即急に答えを求めると、前回、介護職不足のときもありましたが「独自の支援は行わない」その一言で終わってしまう。そういう危惧を感じております。このことについてはどうぞ長い時間をかけて、ご検討くださるようにお願いしたいと思います。最後に3点目、市民との対話についてです。対話の重要性はよく分かっております。市長の気持ちも分かっております。今回あえて、このような質問をさせていただいたわけですが、どうしても市長の言う「対話で政策を決める」この言葉に対する不安が残ってしまうからです。市長の言動に少しだけ大衆言語、「ポピュリズム」を感じてしまったからです。「ポピュリズム」とは、社会への不満を背景に、大衆の考え方をそのまま政策に生かすというやり方です。もちろん市民の声を聴き、市政に生かしていくことは、もちろん一番大事なことです。場合によっては、膝を突き合わせる対話も必要です。市民に信用されなければ政治はできません。しかし、市長は皆さんがおっしゃるように、行政経験がおありでないということで、一部の市民を信じ過ぎてしまって、政策に誤りが起こるということも考えられないわけではありません。多くの市民の期待を勝ち取られた市長に、これから市長の対話力を生かして、議会制民主主義の下、少数意見を尊重して政策を練り上げていただきたいと思っております。改めて市長のお考えをお聞かせ願います。
答弁 市長 桜井恒
市民との対話についてでありますが、私は、このたびの市長選挙を通じて、たくさんの市民の皆様と対話を行ってまいりました。その中で、多くの方が生活や仕事上の不安などを抱えていることを知ることができました。対話は、市民ニーズや地域課題の把握はもとより、市民との共感や信頼関係を構築するのに重要なものであります。このことから、私は「対話から始まるまちづくり」をスローガンに掲げ、これを市政運営の基本姿勢として、全身全霊で取り組んでまいります。
質問 3番 江川いつみ
質問ではありません。
質問 3番 江川いつみ
それでは、私は市長を非難するものではありません。市長の熱意をすごく感じております。市長も新人、私も新人ということで、市民との対話は難しいと思っています。難しいというか、やりがいがあるといいますか、年間40回、市民との対話を普段の業務に組み込むのは大変厳しいかと思います。どうか無理のなさらない程度で、また職員にも無理のかからない程度でと思っておりますし、私自身、今回議員ということになった途端に家の前の道路が心配とか、ここを直してほしいとか、そういう声はたくさん言われるわけです。でも、それが対話ではない。それを即生かすことはできないと思っております。そして、私たち議員は市民の代表であるために、市民の声に耳を傾けております。私の一言は私だけの声ではないと。議員の皆さんの声も議員の皆様1人の声ではないと思って聞いていただけたらと思います。そのことを市長にもう一度、私たち議員に対する考えを聞かせていただきたいと思います。
答弁 市長 桜井恒
市政方針の私の発表以来、ずっと申し上げてきたのは、私のまちづくりの基本方針としては、「対話から始まるまちづくり」ということで申し上げておりますが、その際に必ず一緒に申し上げているのは、市民との対話、市内事業者との対話、そして市議会議員の皆さん、そして職員との対話と申し上げております。そういった対話の中から政策を練り上げていく、これについて、異論を挟まれる方はいらっしゃらないのではないかなと思います。美唄の未来が素晴らしい形になるために、そういった対応の中から政策を練り上げていく。こういった姿勢でまちを良くしていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。