足寄町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月14日
苦境の酪農家を守るために
2023年3月14日、足寄町議会の一般質問で、川上修一議員が「苦境の酪農家を守るために」について質問し、町長 渡辺俊一、経済課長 加藤勝廣が答弁しました。
- 質問者
- 川上修一 議員
- 答弁者
- 町長 渡辺俊一、経済課長 加藤勝廣
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 8番 川上修一
議長、マスクを外してもよろしいでしょうか。
質問 8番 川上修一
議長のお許しを頂きましたので、通告書に従いまして一般質問をさせていただきます。件名、苦境の酪農家を守るために。十勝町村会は2月24日に開催した定期総会において、「経営苦境にある十勝の酪農業への支援を求める特別決議」を採択しました。決議は、配合飼料や燃料など生産コストの高騰、生乳生産の抑制、副収入となる子牛販売価格の下落といった経営環境の悪化に直面する酪農業に対して支援を求めるものです。足寄町においても、かつてない厳しい状況の中、多くの酪農家が赤字経営を余儀なくされています。私は、このような状況が続くと離農者が増え、足寄町農業の生産基盤や農村を維持できなくなると危惧しています。そこで、以下の点について伺います。1、酪農家の置かれている状況を、町はどのように捉えているか。(生産コストの上昇額、子牛の販売価格の下落額、2023年生乳の生産減少数量など)2、酪農家を守るため、町は農協と連携して、でき得る最大限の支援を速やかに実施するべきと考えるが、それについてはどうか。以上であります。
答弁 町長 渡辺俊一
川上議員の「苦境の酪農家を守るために」についての一般質問にお答えします。1点目の「酪農家の置かれている状況をどのように捉えているのか」の御質問について、一つ目の生産コストの上昇額についてですが、ウクライナ情勢や円安の影響により、牛に与える飼料、牧草やデントコーンを栽培するための肥料、農業用資材などが高騰しており、生産コストの上昇額を算出することは多品目に及び困難なため、飼料費・肥料費・生産資材費の上昇率としては、前年対比、飼料費21.5%、肥料費72.1%、生産資材費15.0%の上昇率となっています。二つ目として、子牛の販売価格の下落額についてですが、令和4年3月の家畜市場での足寄町のホルスタイン種雄子牛の平均は約10万5,000円、最安値は9月市場で約1万4,000円と10分の1程度まで落ちましたが、令和5年2月には約3万2,000円まで回復しています。交雑種については、雄雌の合算の平均となりますが、令和4年3月で約14万9,000円、10月市場で約5万9,000円、それ以降の市場では5万円から6万円の間で推移している状況です。三つ目として、2023年生乳の生産減少数量についてですが、令和5年度の生乳生産目標数量は、令和4年度当初目標数量に対し約96.6%、全道で14万トンの抑制が必要となり、そのうち足寄町分では1,161トンの抑制が見込まれています。今の酪農家の置かれている状況は、生産コストの上昇、子牛価格の下落、生乳生産の抑制により大変厳しい経営状況にあると考えます。2点目の「酪農家を守るため、町は農協と連携して、でき得る最大限の支援を速やかに実施するべきでは」につきましては、早急な対策が必要と考えており、国や北海道に対し、地域の実情を踏まえた現実的・効果的な対策の実施を要望するとともに、各関係機関と連携を図り、農業者にとってよりよい経営環境が構築できるよう努めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りますようお願いを申し上げ、川上議員の一般質問に対する答弁とさせていただきます。
再質問 8番 川上修一
まず1点目に対する再質問なのですけれども、現在の酪農状況ですね、70代の先輩の酪農家さんにお聞きしたのですけれども、こんな八方塞がりな状況というのは、実は本当に経験したことがないと。過去にも、牛乳が余ったときに食紅とか入れて廃棄した経過はあるのですけれども、そのときにもこんなこれほどひどいことはなかったとのことでございました。それで、まず生産コストの中でも酪農家は餌代のウエートが非常に高うございます。大体40%ぐらい行ってしますのかなと思うのですね。それで、先ほどの答弁では、飼料費が21.5%上がりましたよということだったのですけれども、金額的には一体どのぐらい上がったのか。そして、できれば酪農家現在78軒と聞いておりますが、1軒当たりの飼料代の上がった額というのも分かればお答えを頂きたいと思います。
答弁 経済課長 加藤勝廣(経済課長は2023年6月まで)
飼料費の高騰額分ということで、増額分ということでございますけれども、令和3年度の農協の資料になりますけれども、飼料費、令和3年度で23億7,400万円ほどかかっておりまして、令和4年度では26億8,700万円ということで、3億1,324万円ほど増額となっております。これを1戸当たりに平均しますと、約400万円ほど増額ということになってございます。
再質問 8番 川上修一
本当に餌代上がって苦しんでいるという話を聞いてはおるのですけれども、1戸400万円、平均となりますと、これはもう生活費の半分出てくるのではないか。本当に厳しいのだなと推測をしているところであります。それで、餌代はこれ自分で決められないのですけれども、経済課長、どうでしょうかね、この餌代の今後のどうなっていくかというような話は何か聞いておりませんかね。
答弁 経済課長 加藤勝廣(経済課長は2023年6月まで)
これの農家飼料の価格の関係なのですけれども、今のところ、補給金の制度もありますけれども、現在国のほうでは特別補給金のほうも12月、10月ですか、10月からずっと継続されていて、1月から3月以降も継続されるというふうになっておりますから、しかしもう高止まりの状況は変わっていないので、今の見通しといたしましては、多分高止まりの状況で、これ以上上がることはないかと思うのですけれども、高止まりの状況は続くのではないかなと思います。
再質問 8番 川上修一
分かりました。これ以上は上がらないかもしれないけれども、高止まりで行くのではないかと。今、課長のほうから、餌の補塡金、国の関係だと思うのですけれども、お話あったのですけれども、この関係も知り合いの酪農家さんに聞いてみました。その方、餌代が1,400万円かかるそうです。どのぐらい補給金来るのと聞いたら、100万円行くか行かないかな、割り返したら、これ7%なのですね。それで、先ほどあったように、飼料の上昇率は21.5%、そのうち7%ぐらいは補給金で賄ってくれるかもしれないけれども、本当に足りないといいますか、厳しい環境なのだなと私は認識をしております。それで、この餌のこと、ここで議論しても安くなるわけでもありませんので、このぐらいにしますけれども、一日でも早く飼料代が下がって、酪農家さんよくなってほしいなと願っております。次に、子牛の販売価格の関係なのですけれども、実は昨年の、皆さん記憶にあると思うのですけれども、昨年の8月に国内畜産大手の神明畜産、ここが倒産されたと報道されました。この後、今答弁にありましたように、9月ぐらいから一気にホルスタインのちびちゃんですか、値段が暴落しまして、それで答弁では9月市場で約1万4,000円ということだったのですけれども、中にはやっぱり小さな牛なんか1頭500円ぐらいだという、そんな話も実は私耳にしました。牛が1頭500円なんていうのは本当にひどい話だなと思って聞いてはおったのですけれども、酪農家さんに聞きますと、500円でもまだ売れたら助かるのだと。なぜかといいますと、市場に出してちょっと体が小さいとか、そういう場合は買い手がつかなくて、じゃどうなるのといいますと、その牛は自分のとこめに引き取って、そして本当は養っていきたいのですけれども、餌代が高いので養えば養うだけこれは赤字が膨らむと。苦渋の判断でNOSAIにお願いして、殺処分をしてしまうと。これが本当につらいのだと、酪農家の方、おっしゃってました。経済的にも、そして精神的にも本当にきつい思いされているのだなというお話であります。それで、今年になって少し回復してきたということなのですけれども、3万2,000円とのことなのですけれども、その先の見通しというのはこれは分からないですよね。経済のことですからね。どうですかね、課長。
答弁 経済課長 加藤勝廣(経済課長は2023年6月まで)
この先の見通し、なかなか難しいと思うのですけれども、このコロナの関係でいけば5月から5類に一応下げられるという形にもなりますし、そうすると外国人とか観光客もかなり入ってくるのかなということも考えられるということで、消費に関してはどんどん増えていくのかなというふうには感じます。その消費が増えるということは、やはり子牛の値段も徐々に上がっていくのではないかなというふうには考えられると思います。以上です。
再質問 8番 川上修一
本当にそういうふうになっていっていただきたいものだと思うのですけれども、子牛を含めた個体販売価格というのは、実は酪農家さんにとって非常に貴重な収入源でありまして、私も実は畑作なものですから、酪農家さんの実態というのはよく分からなかったのですけれども、今回いろいろとお話を聞きまして、もちろん酪農家さんは牛乳が主力なのですけれども、副産物となる子牛を含めた個体販売、特に子牛は過去には10万円ぐらいで取引をされていたと。それで、大概生まれてから一、二か月で市場で販売するのですけれども、ちびちゃんですから、餌もそんなに食べないので、要するにコストが少ない。売値はそんなに高くないのですけれども、手取りはあるのだと。その部分が暴落したものですから、かなりのダメージを受けているということだそうであります。この販売価格もここで話ししてもどうこうなるものではありませんから、次に移りますけれども、私はもう副産物だと思っていた個体販売というのは、実は酪農家さんにとってはとても大切な収入源だと、そのことをちょっと皆さんに御理解いただけないかなと思っております。それでは、次の生乳の減産数量についてであります。足寄町で1,161トンの抑制という回答でありますが、私が農協行って聞いてきた分によりますと、これから実際には現実にはもうちょっと少なくなりまして、実質的には784トンという話を聞いてきました、昨日の話なのですけれども。経済課長が調べたのが間違っているということではなく、基本が1,161トンで、それに何かいろいろ説明あったのですけれども、要は784トンなのだよと。それで、みんなで減らさなければならないこの784トン、これに例えば単純に乳価いろいろあるのですけれども、100円、分かりやすく100円を掛けると7,800万円、偶然かもしれませんけれども、酪農家戸数78軒ですから、割り返すと1戸100万円という大きな減収になってくるわけでして、これは本当に大きな額なのだなと私も思っております。それで、生乳の関係では、昨年の12月、二川議員が一般質問されたわけなのですね。それで、消費拡大ということで、その中で二川議員質問されて、PRしていくよという答弁だったのですけれども、その後、消費拡大について何か町として取り組まれたことがあれば、お聞かせを願いたいなと思います。
答弁 経済課長 加藤勝廣(経済課長は2023年6月まで)
町として取り組んだものといたしましては、今年の1月に農協の青年部を通じて、福祉施設だとか、そういう関係施設に牛乳を配ったということで一応新聞報道等もされてますし、あと2月の町の広報紙でもそういったことをやっております。今後ですけれども、町の広報紙に毎月ではないかもしれないのですけれども、2か月に1回ぐらいには広報紙を通じて牛乳消費拡大の何かPRをしていきたいなとは考えております。
再質問 8番 川上修一
分かりました。この生乳の生産抑制も、先ほど話した個体販売価格の下落も、元をたどればやっぱり生乳の需給ギャップというのが、これ原因になっているわけでして、やはり消費拡大についてはこれからも取り組んでいかなければならないのではないのかなと私は思っているのですけれども、昨年は皆さんに牛乳券の購入ということで御協力を頂いたのですけれども、昨今の物価高によって、一般の町民の皆さんも家計圧迫されていると。そう何回も牛乳券買ってくださいということには、これ自分、難しいのではないのかなと、そんなふうにも実は思っております。それで、経済課長にお尋ねするのですけれども、今後の生乳の消費拡大について、何か新しい発想といいますか、そういう名案があればお聞かせをいただきたいのですけれども、どうでしょうかね。
答弁 経済課長 加藤勝廣(経済課長は2023年6月まで)
今後の牛乳の消費拡大についての何か名案ということなのですけれども、なかなか名案というか、というのはなかなかないのですけれども、今後の取り組んでいこうとするのであれば、やっぱり町内で各いろいろなイベントがありますので、その中で何かブースを設けた中で町民に対して、牛乳の消費拡大ですとか、牛乳、酪農家についてもっと知ってもらうというふうなブースを設けたいなというのは、僕の考えの中ではあって、いわゆるイベントですから、ふきまつりというのも今後多分開催はされてくると思うので、6月のふきまつりですとか、8月の盆踊りとかというところの会場の中の一部にブースをつくって、そういったことは企画はしていきたいなとは考えております。
再質問 8番 川上修一
いいアイデアだなと思うので、ぜひそういったイベント、コロナも少し緩和してきたので、またいろいろなイベントできるのかなと思うので、取り組んでいただければと思います。それで、私が思うには、実は昨年ちょっとチーズ工場の関係で皆さんと協議いたしました。それで、この後審議する補正予算にも、ふるさと納税寄附金の関係載っておるのですけれども、実は4,000万円ほど減額になっております。ふるさと納税の主力はチーズだと思っていますので、その辺関係しているかどうかは補正予算のときに質問させてもらいますけれども、私は牛乳を直接飲むのも結構なのですけれども、やはり加工品として使うと生で飲むよりもずっと消費量多くなるわけでありまして、このふるさと納税の販売がチーズも含めて増額になるように新たな発想を取り入れて、今まで以上に力を入れていただいて、結果、チーズの販売が伸びれば、それによってやっぱり牛乳の消費も拡大していくのではないかなと、そんなことも思っております。あと、これは微々たる量でしかないのかもしれないのですけれども、それこそ過去に牛乳の余った話もしたのですけれども、そのときは結婚式ですとか、新年会ですとか、そういった大勢人が集まるときの乾杯をたしか牛乳でしたこともあったような、そんなことも思い出しております。それで、時勢が変わりましたので、大勢集まる機会はないかもしれないのですけれども、もしそういった機会があれば、そのときと同じように乾杯は牛乳でしましょうとか、あるいはいろいろな会議があるときに、お茶とかコーヒーとか出てくるのですけれども、3回に1回は乳製品、牛乳配ろうとか、そういった小さな気持ちだとは思うのですけれども、そんな取組方もできるのかなと思うのですけれども、その点についてはどうでしょうかね、会議のときの飲物、何回かに1回は乳製品使う、可能だとは思うのですけれどもどうでしょう。質問です、いいですか。
答弁 町長 渡辺俊一
いろいろな会合の中で、一般的にはお茶が出てきたりだとかとするわけですけれども、そういうものを例えば牛乳に変えてだとかというような、そういうことなのかなというふうに思います。当然、町の会議だけではなくていろいろな自治会ですとか、それから例えば農協さんの会議ですとかそういったようなところで、そういう普通にお茶を出したりだとかというのを牛乳に変えるというようなことは、いろいろと皆さんにお願いをして取り組むことができるのではないかなというように思っています。あと、町としては当然牛乳を買うということになれば予算も伴うというようなことになりますので、そういう予算の関係なども含めて、今後に向けて、全くできないということではないけれどもなかなか会議の種類だとか、いろいろによってもできるもの、できるとき、できないときというのはあるのかなとは思いますけれども、そういうことも必要になってくるのかなというように思っております。以上でございます。
再質問 8番 川上修一
町内にはお茶を売っているお店屋さんもありますので、全部牛乳にしろということではなくて、何回かに1回ですから、検討していただければなと思います。それでは、次の質問に移っていくのですけれども、今お話しした本当に厳しい状況、そしてこういった状況によって、昨年、令和4年度に足寄町の酪農家が受けた、要するに負債の増加といいますか、経済的なダメージ、これはどのようなことになっているでしょうかね。
答弁 経済課長 加藤勝廣(経済課長は2023年6月まで)
去年のダメージということでいけば、やはり組勘の整理をするときに、やっぱり整理がつかないという方に対しましては、やっぱりセーフティネット資金というのも活用がされるのかなということで、去年のセーフティネット資金の活用につきましては、酪農の方については、全部で46件の方が足寄町内でセーフティネットを借りているのですけれども、そのうちの32件が酪農関係の方ということで、金額にしては4億2,000万円ほどということになっております。以上でございます。
再質問 8番 川上修一
分かりました。32件で、セーフティネットですね、32件で4億2,000万円。32件といいますと、何回も言ってますけれども、酪農家78軒、やや半数、半数までいかないけれども、大半の人がそういう借入れを起こさざるを得なかったという状況であります。それで、私ごとなのですけれども、実は農民同盟の青色申告会で税金の申告の手伝いをしているのですけれども、農家の場合、一般の皆さんの確定申告書の前に、農業決算書という書類を最初につくるのですけれども、これは平たく言いますと、1年農業をやってみて結果どうだったのという書類なのですけれども、収入と経費を計上しまして、差し引いて幾ら幾ら残りました。今度はそこから専従者給与、これは家族の労賃なのですけれども、そこから専従者給与を引きます。令和4年度の場合は、多くの酪農家さんがもうこの時点で赤字になってしまうのですよ。専従者給与を引いた時点でですね。それで、これはどういうことかといいますと、セーフティネット資金を借りたということもあるのですけれども、経営者の所得、そして社会保険料ですか、国民年金ですとか健康保険税ですとか、それを払うお金もない。当然、さっき言ったように、借金を返す金もないということでありまして、私10年ぐらいこの作業を手伝っているのですけれども、こんなの初めてであります。もうびっくりしまして、酪農家の方、ちょっとつくった書類見ていただいて、こんな数字になるのですけれども本当なのですかと。その方はふだん堅実に経営されている方だったものですから、もう本当にびつくりしまして、ところがそれが実態のようであります。そこで、先ほど課長はセーフティネット32件借りたというのですけれども、ダメージとしては、借りなかった農家は今まで組勘の中に蓄えていた繰越金、そういったものを補塡して借入れをしなくて済んだというだけで、所得でいきますと恐らく9億円近く減少しているのではないかなと自分は捉えております。そこで、そんな中、今年の2月になりまして、非常にショッキングな記事が新聞に載ったものですから、記事をちょっと引用をさせていただきたいのですけれども、よろしいでしょうか。「やめる酪農家、道内増加」という見出しであります。朗読をします。「道の集計によると、2022年の離脱は152戸だったが、23年は200戸を超える見通し」という、ごめんなさい、200戸です。「これまでは、高齢化や後継者問題で離脱する酪農家が大半を占めたが、この1年は働き盛りの世代が畑作転換したり、経営が悪化したため離農したりする例もあり、関係者は危機感を抱いている。」それで、道東の大規模酪農家のコメントが載っているのですけれども、「今やめる農家の多くは借金が残っていない人たち。今後も状況が同じでしたら、負債を抱えた経営の厳しい農家の離農が始まりかねないと、危機感を募らせている」と載っておりました。本当に「やめる酪農家」などというショッキングな見出しだったのですけれども、足寄町で今現在酪農家が離農するという話は聞いていらっしゃいますか。ちょっとお伺いします。
答弁 経済課長 加藤勝廣(経済課長は2023年6月まで)
足寄町内での今後の離農という形なのですけれども、今聞いているのは今月実は1件離農したという話を聞いています。それにつきましては、価格が高騰したからとかという、そういうことではちょっとないようで、自分の体調が思わしくなくて、もともとは離農する予定だったということで聞いております。あと、もう1件の方、やっぱりこれも体調あまりよくなくて、今後新規就農者に第三者継承する予定ということで1件は聞いております。あと、それ以降は、一応農協にも確認はしていますけれども、今のところはいないのではないかというふうには聞いています。以上です。
再質問 8番 川上修一
分かりました。体調不良で2件の方がおやめになるということで、ぜひここで止まってほしいなという思いであります。それで、離農者が増えると、足寄町農業の本当に生産基盤、これは維持していくのが難しいのではないかなと心配しておるのですけれども、町長は常日頃、酪農も含めた足寄町農業の大切さについてお話しされているわけなのですけれども、再確認の意味で、足寄町農業の中で酪農が担っている役割といいますか、必要性といいますか、そういったことについて町長はどう思われているか、お尋ねをいたします。
答弁 町長 渡辺俊一
酪農家が足寄町の農業に占める位置というか、そういうような御質問かなというように思いますけれども、常日頃言っているのは、農業というのは足寄町の基幹産業ですよと。やはり基幹産業が元気にならなければ足寄町もやっぱり元気にならないと。基幹産業の中できちんと生産が行われていることによって、それに付随するいろいろな産業の方たち、それから町の中のいろいろな産業に影響が出てくるというようなこともあって、やはり基幹産業である農業がまずは元気でなければという、そういう思いであります。その基幹産業の農業の中に占める酪農の割合でありますけれども、約、農協で取り扱っている生産高といいますか、農協さんが取り扱っている生産高の中の半分以上が、ほぼ半分ぐらいかな、酪農ということになるのかなというように思っています。大体90億円、去年もうちょっと少なかったと思いますけれども、90億円ぐらいの生産高があったとすれば、そのうちの40億円ぐらいは酪農であって、畑作が20億円から30億円ぐらい。あと、肉牛というような、そういう割合になっていて、大体やっぱり酪農の占める割合というのは非常に大きいというところであります。ですので、酪農が足寄町農協の、足寄町農業の中心となっているというのは、これは間違いない話でありますので、そこがやっぱり基幹産業の一番中心となっているということだというように思っています。それと併せて、放牧酪農ということで、足寄町は放牧酪農を推進している町でありますから、そういうことでもほかの町に対しての影響というか、足寄町の酪農の占めている、そういう位置づけということで、そういったものでも大きなものがあるのではないかというように考えているところであります。以上でございます。
再質問 8番 川上修一
本当に私も町長と同じように、酪農は足寄町の中でも中心。そして町長もおっしゃいましたけれども、販売額で半分、私はもうちょいあるのかなと、まあいいのですけれども、本当に中心だと思っております。そして、何より酪農が大切なのは、やはり土地をたくさん使ってくれるという、傾斜地も利用してくれるということでありまして、先ほど新聞にありました酪農が苦しいから畑作に転換する、これ新聞に載っていたのは清水町の農家さんなのですけれども、足寄町において、じゃ酪農が厳しいから畑作に変わるかとなったときに、非常に限られてくる。やっぱり中山間地域でありますから、立地条件、傾斜もきつい、あるいは気候も厳しい、そんな中で土地を使って土地を守りながら、そうすることによってまた農村も守られていく、そういう産業なのかなと思っております。それで、次に2点目の大きな、酪農を守るための支援について、再質問をさせていただきます。町が昨年農業者に一律5万円と、それから酪農家に対して経産牛1頭2,800円の補助をしてくれました。酪農家の平均的な規模の方で25万円くらいだったと話を聞いております。予定してなかったお金でしたので、本当にありがたかったと、酪農家の方おっしゃっておりました。それで、また税金の話に戻るのですけれども、税金のときに今年私15件ぐらい酪農家の方担当して、実はいろいろとお話を聞かせてもらったのですけれども、酪農家さんいわく、今の酪農の置かれている状況はもう個人の努力ではもう何とか解消できないと。例えば生産資材の値段でも、個体販売の値段でも、おまけに牛乳に至っては搾れないわけですから、本当に自分の努力といえば生活費を詰める、そこぐらいしかないわけなのです。そのことは、実は、地区懇談会のときに農協から組勘のまとめた資料を見せてもらったのですけれども、地区懇談会の資料ですね。やっぱりこの物価が上がっているにもかかわず、家計費というのはこれ減少しております。やっぱりこれ、もうそこしか農家個々の段階で対応するところがないのだなと、私思っております。それで、酪農家の方いわく、ぜひ国や町に対して支援をお願いできないものかと、そういうお話をされました。そういった酪農家の生の声といいますかね、そういった声というのは、これ町長や経済課長、お耳にされたことはありますか。どうでしょうか。
答弁 町長 渡辺俊一
生の声ということでございますけれども、直接酪農家の方が来られてお話をしたとかというようなことはございませんので、本当に生の声かどうかは分かりませんけれども、しかしながら非常に大変だという、今一番酪農が厳しいということについてはいろいろなメディア、新聞だとか、それからいろいろなものを見てもそれが載っておりますし、私も農協さんに勧められて農業新聞を取らせていただいていますけれども、農業新聞などを見ていても非常に厳しいということは載っています。生の声ではありませんけれども、先ほどおっしゃられた個人の努力では何ともしようがないという、そういったような状況に今なってきているのだよというようなことは、新聞等でも見られるところなのかなというように思っておりまして、大変厳しいという状況については、生の声ではありませんが聞いているという、聞いているというか見ているというか、そういうことであります。以上でございます。
再質問 8番 川上修一
農業新聞見ていてくれるということで、実は切り抜きもいっぱい持ってきたのですけれども、本当に酪農家の厳しい情勢、そしてこのまま行けば酪農も駄目になるけれども、地域も滅びていくのではないかという心配されるような記事ももう多々載っております。それで、大変町長に失礼な質問、生の声を聞いているかなんて失礼な質問したと思っているのですけれども、私も実は農民同盟で酪農家さんと会わなければ、そういった声を聞く機会はなかったわけで、それでもやっぱり直接聞いてみると、切実な思いといいますか、何か何とかしなければあかんなという、そういう思いをしております。町長もそのことは理解してくれておりますので、非常に頼もしく感じております。それで、またさっきの話の税金のときの続きになるのですけれども、酪農家の方に、では具体的にどんな支援をしてほしいのですかと、こう聞いたところ、実に様々な意見がありまして、一口に酪農といっても規模ですとか、あるいは中には乳搾りもするのだけれども、育成のほうに力を入れているだとか、ちょっとした経営の形態の違いもありまして、要望は様々でありました。ちょっと紹介させていただきますと、例えば、これは若手の方なのですけれども、乳の出ない牛を淘汰して、能力の高い牛を購入すると。自分の牛を買うわけですね、購入すると。そういうことに対して補助してほしい。これはやっぱりこんな厳しい状況の中でも、やっぱり何とか生産基盤を維持して、いつか搾れるときが来たら、これはゴー、行くぞという、やはり若い前向きに気持ちを持っておられる酪農家の方であります。あと、先ほど話ししたように、育成牛に対しても補助金つけてほしいんだよねという声もありますし、あるいは飼い方なのですけれども、購入飼料のウエートの高い方、先ほど餌代は40%と言ったのですけれども、中には半分ぐらいかかっている酪農家もいる。この飼い方なのですけれども、そういう方はやっぱり餌代、国も補塡してきているのですけれども、それだけでは足りないから、餌代に補助してくれないかなと。いろいろな意見をお聞きしまして、これ一口に支援するといっても、内容決めるのはなかなか難しいのかなという印象は持ったのですけれども、それでも何とか対応をお願いしたいなと私は思っております。それで、ちょっと皆さん誤解しないで、お金の話になりますから聞いていただきたいのですけれども、では一体どのぐらい支援というか補助金があればいいというか、いいのですかというような聞き方ですね、いいのですかと聞いたら、皆さん口をそろえて100万円ぐらい応援してもらえたらなとおっしゃるのです。でも100万円というのは非常に大金でして、一般の方が聞いたら、何農家甘えたこと言っているのだと思われるかもしれないのですけれども、実はさっき生乳の減産874トン、1戸割り返せば100万円と。これ偶然の一致かもしれないですけれども、実はそういった部分も関係しているのかなと。あと、家計費も出ないぐらい本当に厳しい状況なのでありますよ。そんな中、酪農家はやっぱり生き物ですから、朝早く起きて搾乳して、餌をやって、牛舎を掃除して、その作業が365日続きます。いろいろと対応策も考えたいのでしょうけれども、恐らく個人の頭で考えるといってもこれは無理なのではないかなと、私は想像しております。これは酪農家さんの本音ということで、議場のいる皆さんにお伝えをしたいということでありますので、答弁をどうこうということではございません。それで、町長に今度は視点を変えて質問なのですけれども、冒頭の通告書で述べたように、十勝町村会で酪農を守るための決議をされました。そういった市町の集まりの中で、十勝の中でも特に酪農のウエートの高い町村もあるのでないかと自分思うのですけれども、そういったところの市長さんから、酪農の支援といいますか、そういうことについて何か話を聞いたとか、意見交換したとか、そういったことはありませんか。
答弁 町長 渡辺俊一
十勝町村会で2月に、川上議員さんからもお話ありましたけれども、経営苦境にある十勝の酪農業への支援を求める特別決議ということで、町村会としても決議をしたところであります。それは、一つに国産チーズの需給向上というようなことで、生乳の安定的な生産の拡大ということで、今抑制されていますけれども、チーズに回せるような、チーズ生産に回せるような生乳の抑制をするのではなくて拡大を、拡大というか、そういったことができないかだとか、それから今後10年先、20年先きちんと見据えて、酪農が安心して安定的に経営ができるようにというようなことでの十分な予算の確保だとか、そういうような中身での決議をしています。その中でもいろいろと各、やっぱり酪農が非常にメインになってますよというような町村の首長さんからもお話は、そういうことであったところであります。それから、昨年11月ですけれども、北海道の中の酪農を振興している町村長の集まり、そういう会議がありまして、そこでも毎年行ってますけれども、農水省に行って要望して、それから向こうの方と、農水省の方と意見交換などもしてきているところであります。そういった中で、去年11月に行ったときには、いろいろな話はされていますけれども、やはり生産抑制だとかという部分では、それはいつまでも同じようなことを続けていくのではなくて、例えばやっぱり先ほど言ったようなチーズの生産だとか、そういったものに振り分ける、そういったようなことで、抑制をしないで、そういったところに振り分けることはできないのかだとか、それから、先ほどお話あった組勘の話ですね、組勘の話などでも、毎年毎年所得が一定程度あったけれども、ここ3年間ぐらいの間でどんどん所得が下がってきていると。本当に将来的に生産調整をしていくと、もっともっと離農せざるを得ない農家が出てくるのではないかというようことで、やはり生産力、北海道やっぱり酪農という部分では非常に環境のよいところでありますから、そういう環境を発揮できるような、生産力を抑制するということではなくて生産力も発揮できるような、そういう環境をつくってもらいたいですとか、将来的にやっぱり経営を安心して続けられるような、そういう政策をお願いしたいというようなことですとかというような、それから規模拡大だとかしていく中で、やっぱりいろいろと借入れだとかもあるし、そういった部分の返済の時期もだんだん来るといったところでの、そういう返済の延長ですとか、それから利子補給だとか、そういった手だてを打ってほしいだとか、そういうような農家の方たちの声だとかというようなことを言われている町長さんだとかもいらっしゃるというようなことで、そういう声を国にも届けていると。国の役人の人たちにも要望として出してきているという、そういう取組もしてきているという状況であります。やはり先ほど答弁の中でもお話ししていますが、そういういろいろな機会を通じながら国にも、国だとか道にもそういう声を届けていくような形で、本当に酪農をされている方たちが、農業全般ですけれども、離農だとかそういったことにならないようにという、そういった要望等も取り組んでいるというところであります。以上でございます。
再質問 8番 川上修一
市長さん方がそういった取組されているのは本当にありがたいことだなと思っております。それで、足寄町のことに話を戻していきたいなと思います。町長、答弁で早急な対策が必要だと考えておると答弁されたのですけれども、具体的にいつぐらいまでに、早急な対応というのは時期的にはどういうことなのか、ちょっとお尋ねをいたします。
答弁 町長 渡辺俊一
今年選挙の年でもありますので、年度当初の予算については、骨格予算というような形になりますので、4月当初の中では特にそういう部分については盛り込まれていないということでありますので、取組ができるとすれば6月の定例会以降という形になるのかなというように思いますけれども、いずれにしてもどういう取組が本当に必要なのかという部分では、やっぱり町だけでは、町が考えるとどうしても一般的な取組という形にやっぱりなりますので、農協だとかやはりもっと農家の方たちの経済状況だとか、今の経営状況だとか、そういったものがより分かるようなところとやはり協議をしながら、本当に支援をしなければならないとすればどんな支援が一番効果的なのかですとか、そういったところをやっぱり話ししながらお互いに知恵出し合いながらということになるかなというように思いますけれども、そういったことで取組を進めていくということになるのかなというように思っています。先ほども言いましたように、やっぱり予算も、当然予算も必要になってきますので、予算を見るということで考えていけば、やはり6月以降の話になってしまうのかなというように思います。以上でございます。
再質問 8番 川上修一
改選期を迎えての定例会でありますから、なかなか具体的な答弁いただくのは難しいのだぞと先輩の議員からも実はアドバイスを頂いておりました。私は初めての経験なのですけれども、やっぱりそういうものなのかなとは思うのですけれども、酪農家の厳しさというのは町長も皆さん認識されていて、早急に対応したいということで非常にありがたいなと思うのですけれども、町長、これは具体的に何をするか、予算も含めて、かなりの議論をしていかなければ、農協含めてですね、いかなければと思うのですけれども、そういった話の協議というのはまだ町長4月まで任期あるわけですから、今定例会が終わったら早急に経済課と農協とで議論していただくように、協議していただくように進めるということにはならないのでしょうか。どうなのでしょうかね。
答弁 町長 渡辺俊一
検討についてはやるやらない別にしても、今どんな対応が必要なのかだとか、そういったことについては協議していくのは全然やぶさかではないのかなと思いますし、もっと言えば、やらなければならないことだというように思っています。確かに予算の部分でいくとちょっとタイムラグが出てしまいますが、そういういろいろなアイデアといいますかね、どんなことがやっぱり一番対策をもしもやるとすれば効果的なのかというようなことを、それぞれ議論していく部分というのは全然問題ないと思いますし、いろいろな意見が出てきている中で、その中で、じゃ一番これがいいよねということがもしも出てきて、これで行こうということになれば、例えば6月の補正だとかそういったところに持ち込まれてくるということになるのかなというように思いますので、対策としては、対策というか、ここも本当に必要なことはどんなことなのだというところは、今からでも話はしていくのは全然やぶさかではないというように思っています。あとは新しい町長がこれがいいねとなるかどうかという、いろいろといっぱいメニューがあるとすれば、その中で一番いいのはどれだねという話を選択できるような体制だけは整えておいたほうがよいのではないかなというように思っているところであります。以上でございます。
再質問 8番 川上修一
なかなか答弁しづらい中で、非常に前向きなお答えを頂いたなと思っております。先ほど私も話しましたけれども、具体的な支援の中身については本当にいろいろな意見がございます。何が本当に酪農家のためになるのか、そして酪農家皆さんの合意を頂けるのか、そういったことをこの定例議会が終わったら早急に農協と経済課と協議に入っていただきたいなと。そして、町長は実際の提案は6月の補正になるのではないかということでしたけれども、もし協議がスムーズに行って、予算も含めて具体的な見通しが立ったのなら、私としてはなるだけ早く、できれば選挙が終わった後の5月の議会というのですか、もし提案していただくことができるのであれば、本当に一日でも早く提案を頂きたい。そして、そのことが認められれば、酪農家にとりまして大きな励みといいますか、勇気といいますか、厳しいけれども、今を乗り越えていきましょうと、乗り越えれば必ず悪い後はいいわけですから、ここがもう踏ん張りどころ、酪農家も踏ん張りどころだし、農協も、そして町も踏ん張りどころでないかと私は思っております。それで、私の一般質問のワンパターンなのですけれども、最後に今までのやり取りも含めた総括ということで、酪農家に対して、町長、メッセージを頂いて、一般質問を終了させていただきます。
答弁 町長 渡辺俊一
非常にこの大変な状況というのは直接話を聞いてないという部分では、もっと切迫感がないと言われたらないと言われるのかもしれませんけれども、そういう状況は分かっているつもりではあります。それこそ今までに経験したことのない状況というのは、やっぱりそういうことだろうというように思います。コロナというのも、新型コロナウイルスも本当に経験したことのないような状況が生まれてきて、多分100年ぐらい前のスペイン風邪だとかそういったものの以降、きっともってそういうパンデミックみたいなものというのはないわけですから、そういったことでいくと、今いらっしゃる方のほとんどはそういうことも知りませんし、パンデミックというのも分からなかった。そういう形の中で、新型コロナウイルスの影響というのはいろいろなところに影響が出てきていると。それと併せて、こんな戦争だとか起きるなんていうように今の時代思ってなかったところに、ウクライナの戦争が起きたと。そういういろいろなことが重なってきて、まさに今まで経験したことのないような状況になってきている。それは酪農家の方以外の方たちもかなりそうやって思っている方たちというのは多くいらっしゃるのかなというように思いますけれども、とりわけ農業関係でいけば酪農家の方たちが一番影響が大きいということだというように思っています。そういう中で、少しずつこれから状況も変わって、コロナの状況も変わってくる、世の中も少しずつ変わってくるのかなという状況の中で、これから少しずつよくなっていくのかなというように思っています。そういう状況でありますから、今は非常に大変ですけれども、本当に言ってみれば一番底まで来たのですけれども、川上議員がおっしゃられたように、もう一番底まで来れば今度はよくなるだけだというようなことでありますから、そういった意味で、これからだんだんよくなっていく方向に向かっていくだろうというように考えています。そのために、よくなっていくために少しでもこれからもまた事業を継続していこうと、これからもやっていこうというような意欲を持ってやっていけるような、そういった取組、それはやっぱり国だとか、北海道だとか、やっぱり大きなところできちんと取り組まなければなりませんけれども、そういう取組のほか、それのまだ足りない部分、町でできることというのは本当に僅かではありますけれども、少しずつ町としても取組を進めていきたいなというように考えています。そのためにやはり農協さんだとか、あと関係機関の方だとか含めて、いろいろと協議しながら、持てる知恵をみんなで出し合って、その中で一番どういう対策がいいのかというようなところを検討していきたいなというように考えているところであります。以上でございます。
再質問 8番 川上修一
終わります。