足寄町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月9日
令和2年度行政執行方針の成果と課題について
2020年12月9日、足寄町議会の一般質問で、榊原深雪議員が「令和2年度行政執行方針の成果と課題について」質問し、町長 渡辺俊一、総務課長 松野孝、経済課長 村田善映、福祉課長 保多紀江、副町長 丸山晃徳が答弁しました。
- 質問者
- 榊原深雪 議員
- 答弁者
- 町長 渡辺俊一、総務課長 松野孝、経済課長 村田善映、福祉課長 保多紀江、副町長 丸山晃徳
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 4番 榊原深雪
議長のお許しを頂きましたので、一般質問通告書に従いまして、一般質問をさせていただきます。令和2年度行政執行方針の成果と課題について。令和元年5月に多くの町民の支援を受けて、町長の重責を担われ、1年7か月が経過しました。令和2年3月町議会定例議会で示された行政執行方針で「町民に寄り添い、人を大切にするまちづくり」として多くの項目が上げられましたが、その中から主なものを抜粋して次のことについて、進捗状況及び成果と課題について質問させていただきます。①地域活性化の推進として、従来の事業に加えて、空き家解体を補助対策に加えました。この制度により地域経済の活性化と住環境の改善に大きな効果があることから、引き続き制度のPRに努めるとありました。この事業の進捗状況及び実績について伺います。②農林業振興対策として、農業については農協が生産者と一丸となり「足寄型農業」の確立に向けた取組への支援を行うとありましたが、「足寄型農業」とはどのようなもので具体的にどのような支援をするのでしょうか。林業については、民有林振興につながる取組、森林組合と連携して計画的かつ効果的に進めますとありますが、具体的にどのようなことが実施され、その効果のほどはいかがでしょうか。③商工観光振興対策として、町内の小規模事業者の経営を維持させるために必要な取組に対して、現在はどのような状況になっていますか。町の特産品を広く発信するとありましたが、どのようなことを実施されましたか。足寄町産業振興事業補助金の実施状況はいかがでしょうか。④福祉施策の推進として、特別養護老人ホームの建て替え等も含めた「新たな医療と介護・保健・福祉の連携システム」の構築に向けた取組を進めるとありましたが、特別養護老人ホームの建て替え計画の進捗状況と課題について伺います。
答弁 町長 渡辺俊一
榊原議員の令和2年度行政執行方針の成果と課題についての一般質問にお答えいたします。1点目の空き家解体補助事業についてですが、本事業は、町内の性能が著しく低下している老朽危険空き家等の除却を促進し、地域の安全・安心の確保及び地域の活性化を目的として、老朽化した空き家等の解体工事に上限50万円の補助金を交付するものです。本年11月末日までの実績ですが、相談15件で補助金の交付決定は1件、補助要件はクリアしましたが解体時期等について現在協議中が2件、次年度以降に補助対象となる物件が1件となっています。残り11件は、主に1年以上使用されていない空き家等であることなどの補助要件に該当しない物件となっています。町内には、老朽化した物件が見受けられることからも、今後も広報あしょろや自治会回覧等により、老朽危険空き家等の解体補助事業を含む住環境・店舗等整備補助金制度について周知を行ってまいります。2点目の足寄型農業とはどのようなもので、具体的にどのような支援をするのかについての御質問ですが、足寄町は中山間地帯にあり、十勝中央部のような平坦で広大な土地形態とは違い、経営規模を大きくすることが難しい条件不利地であることから、土・草づくりの基本技術の励行に加え、生産基盤の維持を図るため、農畜産物の高付加価値化に向けた取組を足寄型農業と位置づけております。具体的支援としましては、新規の高収益作物の導入支援として、新町のイチゴ生産について温泉熱の利用をはじめとした様々な支援を行ってきており、また、平成31年3月に芽登地域でバイオガスプラント整備に補助し、大規模酪農家の堆肥処理に係る支援を行っております。ほかにも中山間地域等直接支払交付金を活用し、農業の生産条件が傾斜や低温などにより、不利な地域における集落の課題解決など、農業の存続に向けた取組に支援を行っております。次に、民有林振興につながる取組についての御質問ですが、民有林内の人工造林、保育下刈り、除間伐等の整備を、森林組合の受託事業により行う造林者への補助や、民有林内の野鼠駆除に対する補助のほか、民有林内の作業道の整備等の支援を行っております。ほかにも伐採後の確実な植林等を支援することにより、森林資源の循環を促し、森林の有する多目的機能の発揮や、就労条件整備として森林作業員の就労日数に応じて支給される奨励金の掛金の助成等、就労の長期化・安定化の促進について支援をしております。3点目の商工観光振興対策についての御質問ですが、令和元年度に足寄町商工会と共同で小規模事業者の経営維持と発展に向けた経営発達支援計画を策定し、商工会では経営指導や事業計画の策定支援等を総合的に行う小規模事業者の伴走型支援を実施しております。町としても、小規模事業振興補助金により、小規模事業者の事業継続に向けた取組に対し、商工会を通じて支援しております。また、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を受けている事業者に対し、国や道の支援が及ばない点を商工会、町内金融機関と連携し、事業継続緊急支援金、事業継続支援金、家賃支援金、セーフティーネット保証などにより支援を行っております。次に、町特産品の発信については、コロナ禍による物販イベント等が中止となっていることから、直接のPRはできていませんが、9月補正予算にて御承認いただいた観光活性化支援補助金にて、コロナ禍に影響されないPRと販売促進を目指し、特定非営利活動法人あしょろ観光協会のホームページ刷新及びネット販売サイトの立ち上げの準備を進めております。足寄町産業振興事業補助金の実施状況については、鹿などのジビエを専門とした食肉加工業について、創業1件を採択しています。4点目の特別養護老人ホームの建て替え計画の進捗状況と課題についての御質問ですが、特別養護老人ホーム建て替えについては、足寄町第6次総合計画後期実施計画において令和3年度から令和6年度に実施する計画を計上しており、建設から50年を経過する令和5年度を建物完成の目標年度として、今後建設位置や規模・構造など、より具体的な検討を関係機関等と連携を図りながら進めてまいりたいと考えております。現在の事業計画の進捗状況といたしましては、福祉課内において地域密着型導入、個室及び多床室などの居室環境整備、定員数などの検討を行っているほか、有利な補助金の選択ができるよう関係機関から情報収集を行っているところです。また、今年度は介護保険計画の見直しの年でもあることから、第8期計画策定に向けて実施した介護予防・日常生活圏域ニーズ調査において、今後希望する高齢者施策等についての質問項目を設定し、町民の皆様の意見を伺っておりますので、提出された意見を集約し、特養建設計画策定時の参考にしたいと考えております。なお、特養建設における課題といたしましては、現在厚労省では入居者のプライバシー確保や尊厳重視の観点から全室個室、ユニットケアでの整備を推奨していますが、個室利用時は利用者負担が増額になること、個室ケアになると介護業務が増加するため介護職員の増員が必要になることが挙げられます。また、現在と同等の定員数での施設建設とした場合、将来的な介護職員数の維持・確保、人口が減少した場合の空床発生等が想定されます。昨年度は、文教厚生常任委員会において十勝管内及び道外の所管事務調査を行っていただき、本年第1回定例会には特別養護老人ホームの今後の在り方について議会へ中間報告頂いておりましたが、本年1月以降の新型コロナウイルス感染症発生により、感染予防対策や他施設への視察等が困難であったため、建て替え検討が進んでおりませんが、今後制度改正等、国の動向等を踏まえ検討を進めてまいります。以上、御理解を賜りますようお願いを申し上げ、榊原議員の1点目の一般質問に対する答弁とさせていただきます。
質問 4番 榊原深雪
町内の人口及び世帯戸数が減少傾向にあることから、年々空き家が増えているようですが、現在の空き家の数についてお尋ねします。空き家があることによって、防犯上の問題、タヌキやキツネなど野生動物のすみかになるおそれがあります。また、訪れた観光客への適切な景観を提供し、足寄町の印象を好ましいものにするためにも、空き家対策は大切だと思います。コロナウイルスの影響で、都会からの移住の希望者が各町村で増えてきている傾向が見られます。移住希望者に空き家を紹介して活用するなど、空き家対策は行政上のあらゆる面から地域活性化に向けて、早急に取り組むべき課題と思います。どのようにお考えでしょうか。
答弁 町長 渡辺俊一
お答えをいたします。空き家の活用という部分になるのかというように思いますけれども、今現在把握している空き家の中身でいきますと、かなり老朽化している部分が多いというように聞いております。少し改修をして活用できる、そういうような空き家が多くあるとすれば、そういった部分を改修しながら、今後町内での活用ですとか、それから町外から来られる方たちへの活用ですとか、そういったことがいろいろ考えられるのかなというように思っております。ただ、やはり空き家の部分でいきますと、やっぱり持ち主の方がどうその後活用していくのかといった部分が、非常に大きな課題というようになるのかなというように思っておりまして、今後の部分でいきますと、そういう活用できる、比較的新しい空き家だとかというものについては、そういう町外から例えば転入されてこられる方だとか、そういった方たちに活用していただけるのが一番いいかなというように思っているところであります。ただ、なかなか空き家をきちんと流通させるというか、そういうやっぱりシステムがやっぱりなければならないということになるのかなと思っています。不動産屋さんだとか、そういう方たちがいたりだとか、そういう方たちの一定程度、そういうシステムに乗っていけば、またそういう活用もまたできるのかなというように思っておりますので、今後検討させていただきたいというように思います。以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
以前に私、空き家バンクで質問させていただいたことがあるのですけれども、そのときはまだ町ではできない、そういうシステムがまだ構築できていないということだったのですけれども、不動産屋さんを通すのではなくて、持ち主がこういうおうちがあって、希望者があれば話をしたいということを町のまず広報に載せて、そしてあと賃貸のほうは本人同士でするというシステムだったのですけれども、よその町で成功しているところがたくさんあるのですね。だからそういうところに取り組んでいただきたいといったことも、質問したことあるのです。今町長おっしゃったように、不動産屋さんが足寄町ではそんなあるわけでないし、びびっどさんに問合せが多く来るということはお聞きしております。そこで対応していただいているのかなとは思っているのですね。そして、新しいおうちがもうすぐ割とそういう情報が聞きつけて、すぐ借りたり、買ったりということがスムーズにいっているのですけれども、やや古いおうちはそのままになっているというところがあって、今そういう状況が、あまり古いおうちでもその人たちは結構なお金かけて建てたおうちですので、思い入れがあろうと思いますけれども、やはり今の町のシステムを利用して早い改築なり、そういう人に貸してあげたりという、自分の大切な財産ですので、スムーズにこれからも行けるようにしていただきたいと思うのですけれども、その空き家バンクの情報、それを町として、もしそういう問合せが来たときに、空き家はないでしょうかと、足寄町に行きたいのですけれどもといったときは、どこが今現在は窓口になっているのでしょうかね。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
お答えいたします。空き家バンクというのは今現在ございませんが、本別町、足寄町、陸別町の十勝東北部三町におきまして、移住サポートセンターというものを設置してございます。その中で、移住サポートセンターのホームページ上に一応住まいのことについて掲載してございまして、基本的にはそこに空き家住宅のことについて、このような空き家がありますよということで掲載可能なホームページなのですが、今現在空き家の情報は、足寄町の場合は空き家の情報は掲載してございません。その訳というのは、例えばなかなか改修をして人が入るような状態になっていないという住宅が多いということで、過去には数件の掲載はございましたが、今現在は空き家の情報ではなくて、共同住宅、足寄町内にある共同住宅、アパートだとかマンション等の30件ぐらいの情報が掲載しているところでございます。以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
大体分かりました。では、次の質問に移ります。森林環境推進事業について、何社ぐらいの事業者が主にどのような内容の事業をされているのでしょうか、お伺いいたします。
答弁 経済課長 村田善映(経済課長は2021年3月まで)
答弁いたします。造林業者という形での説明だと思うのですけれども、一応造材関係を営んでいる町内業者というのは、今のところ9社というふうに聞いております。以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
基幹産業であります林業を保持・育成・支援することは大切なことでありますので、コロナ禍にあっても林業事業が存続できますように迅速な対応をされていくことを希望します。そして、今回の行政報告にもありましたように、林業のほうはそんなコロナ禍に対してそんなに被害がなかったものですから、よかったなと思っているところなのです。そこで、農業のほうのことに質問させていただきます。新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金対象になる農家は全体の何割になりますか、お伺いいたします。
答弁 経済課長 村田善映(経済課長は2021年3月まで)
支援する対象となる部分でいきますと、農業生産者全員というふうな形で考えております。以上です。
質問 4番 榊原深雪
全体になりますと、この間行政報告でありました4億9,100万円の減収というのは、その全てが含まれているのですか。
答弁 町長 渡辺俊一
お答えをいたします。影響額ということで、先日行政報告の中で4億9,000万円ぐらいというような、5億円近い減収がありますよということをお話しさせていただきました。中身的にいきますと、例えば畜産でいけば、牛乳そのものはそんなに影響はなかったのですけれども、酪農の部分ですね、牛の価格がやはり下がってきているというのは実態としてありまして、肉牛の販売ですとか、それから酪農でも生まれた子が雄だとか、牛の子が雄だとかということであれば、この牛を売るということになるのですけれども、そういう牛の値段がかなり今までから、前年から比べると比較的下がってきているということになりますし、それから畑作でいきますと、豆の値段がかなり下がってきていると。この間行政報告の中でもお話しさせていただきましたけれども、小豆、大正金時、それから手亡、それぞれの豆でかなり値段が下がってきているということであります。やはり肉牛にしても、牛にしても、それから豆にしてもやはり今回のコロナの影響で、人が動かなくなった、観光客が来なくなった、そういったことによって消費がされないということが大きな原因であるというように思っております。そういった部分で、農家の方たち、畑作にしても畜産の農家にしても、いずれにしても全農家が影響が出ているということになるかというように思っております。以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
それでは、1億1,500万円の減収試算をされましたけれども、これは全ての農家の人に該当する金額でよろしいのでしょうか。
答弁 町長 渡辺俊一
ちょっと予算の話になってしまうので、基本的にはそういう影響が足寄町の農家全体に、農家の方たち全体に影響が出てますよということがあって、それに対して町として支援をしていこうというように考えております。そういった部分で、先ほども言いましたように、畜産であっても、それから畑作であっても、どこの農家についても影響が出ているということでありますので、また中身詳しくはきっと予算の中でまた話になるのかなというように思いますけれども、そういう部分を町として農家の方たちに支援をしていこうというように考えているところであります。以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
基幹産業である農業を衰退させることなく、農業者の生産意欲向上、生産拡大、営農の維持のためにも交付をすると明記されておりましたけれども、交付もし対象にならない農家さんに不公平感が出ないようにしていただきたいと思うのですけれども、そこのところのお考えはどうでしょうか。
答弁 町長 渡辺俊一
お答えをいたします。基本的にはそれぞれ農家の規模もありますので、影響額というのはそれぞれの農家によって違ってくると思いますし、そういった部分では1軒1軒の農家それぞれ大きな影響を受けているわけですが、その大小というのはいろいろあるのかなというように思っております。そういったところを農協等も協議をしながら、なるべく不公平感のないような形で支援をしていければなというように考えております。以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
先ほど町長の答弁にもありましたけれども、芽登地域でバイオマスプラントの整備に補助したということが触れておられましたけれども、当初これが成功すれば螺湾とか違う地域に波及していきたいという話をお聞きしておりました。そして、ふん尿処理によるバイオマス発電事業には5億円という補助した金額も大きいことから、皆注目、町民その他から注目されていると思うのですね。これはまれなことでありますので、そういう事業成果によっては螺湾、大誉地地区にも同様なふん尿処理施設を事業展開するという考えがあったことから、今現在どのようになっているのだろうかということがちょっと疑問が浮かんだところだったのですけれども、このことから事業計画に対して実績状況はどのようになっているのかお伺いいたします。
答弁 町長 渡辺俊一
バイオマスセンターの関係でございますけれども、実はこの後髙橋議員からも同様の御質問を頂いておりまして、同様というか、そういう質問が頂いておりまして、その中でもまたお答えしなければならないかなというように思っていたところでありますけれども、今現状で原料であるふん尿に受入れについては、一日約80トンぐらいの受入れをしているということでありまして、発電については計画発電量300キロワットに対して、今平均とすると190キロワットということで、大体63%ぐらいにとどまっているという実績となってございます。以上でございます。
答弁 経済課長 村田善映(経済課長は2021年3月まで)
お答えいたします。今現状の中のバイオマスセンターの稼働状況を町長のほうから説明させていただいたと思うのですけれども、今後についての部分のプラントの建設計画なのですけれども、やはり今報告を受けた実績状況からいくと、やはりまだ稼働する計画の中では、やっぱりきちんと成功しているという言葉はおかしいかもしれませんけれども、これが本当に順調に計画どおり行って、いわゆる今後においてもそのふん尿処理とそこから出てくる消化液だとかそういったことが有効にできるという、こういう実績がきちんと芽登地区の今のプラントというかな、センターで実施されることによって、それから今後、今言われたような螺湾だとかほかの地域にそういった集約型のプラントという建設をするか、またどういうふうな計画の中でのバイオマスプラントを建設していくかということについては、やはり今のプラントセンターがきちんと確実に実施していける体制が整った段階で進めていこうというふうな形で考えております。以上でございます。
答弁 町長 渡辺俊一
今後の部分についてはまだちょっと今段階でははっきりとしてはいないところでありますけれども、基本的には家畜ふん尿をどう処理するのかといったところがやっぱり一番大きな部分になるのかなというように思っています。今、酪農も規模の大きな酪農家というのが増えてきておりまして、大規模に何百頭というぐらいな形で牛を飼うという、そういう経営体もできてきているという状況にあります。そういう中で、必ず家畜がいればふん尿が出てくるということで、そのふん尿をどう処理するのかといった部分が課題となってきます。家畜が多くなれば多くなるほど出てくるふん尿というのは多くなりますので、その処理はやっぱり適切に処理しなければならないというところになります。そういう家畜のふん尿が多くなればなるほど、やっぱりそれを処理するための手間というか、作業量というのもやっぱりかなり大きくなります。その部分をあまり手間をかけずに処理ができるというのがやっぱりバイオマスプラントのいいところなのかなというように思っていますし、そういうことがやっぱり必要になってくるのだろうというように思っています。ですから、今後家畜が増える、大規模酪農だとか、それから肉牛もそうなのかもしれないですけれども、規模が拡大してくれば、その家畜のふん尿の処理のためのそういう何らかの施設というのは必要になるのかなというように思っていまして、そういう意味で今集約型ですので、それを運搬するというのが非常に手間もかかる、時間もかかるということもあって、そういうことがあるとすれば芽登だけではなくて、ほかにもそういう施設が必要になってくるのではないかということになっているというところであります。ただ、今の段階でいきますと、バイオマスプラントをつくるのに非常に多くのお金がかかる、それを運営していくにもやっぱりお金がかかるといった部分で、やはり一回まずは芽登でやって、芽登できちんと成功しなければやっぱりならないのかなというように思っておりますので、そこの部分の状況、1年、2年ではなかなか順調にいくということにはならないのかなとは思いますけれども、その状況を見ながら、今後必要になってくればそういうものも必要になってくるのかなというように思っているところであります。あと、バイオガスプラント建設するのに多くのコストがかかるといった部分でいきますと、やはりこれは一番はやっぱり家畜のふん尿の処理するためにどうするかといった部分でありますので、やっぱり農水省だとか、そういったところの補助がやっぱりもっときちんとこのバイオガスプラントでないと、なかなか家畜のふん尿の処理をするためにはこれがやっぱり一番必要だということになれば、やっぱり農水省だとかそういったところの補助だとか、そういったものをきちんとしていただくような、そういった要望だとか、そういったものも今後していかなければならないのかなというように考えているところであります。以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
芽登のバイオマスプラントの今3社でやっておられますけれども、なぜ増えていかないのかというのをどう分析されていますか。
答弁 経済課長 村田善映(経済課長は2021年3月まで)
お答えいたします。プラント建設時の導入生産者というのが3名ということで、その計画どおりに動いているということであります。以上でございます。
答弁 町長 渡辺俊一
もともと1,000頭規模のプラントだったのですけれども、1,000頭規模のプラントで一定程度3社の方たちである程度900頭ぐらいだったかな、800頭ぐらいまでの頭数いくことになっていました。それにプラスあとその近くの方たちで、例えばその後、その3社の中でまた増頭するということも考えられますし、それから近くの中でまたその後に入ってという方もいれば、また入ることも可能ですよというような形で進めてきているものですから、基本的に3社から大きく増えていくというだけのプラント自体の能力自体もそんなに大きく増えるという、そういう施設ではないということで御理解いただければというように思います。以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
計画の63%ぐらいのバイオマスの経過が出ているのですけれども、やはりそれを少しでも上げようと思ったときには、さっきのお話ありましたように輸送の問題もありましたですよね。液肥が、残渣が多く残るというのは、当初のバイオマスプラント、もう18年以上前から液肥の問題は議論の中に入っておりました。それがまだまだ解決できていないなというのが印象なのですけれども、少しでも芽登のバイオマスプラントがいい数字を、結果を出していただくのを期待したいと思います。そして、この5億円の補助のときの目玉だったのですけれども、生ごみも処理できるというお話だったのですけれども、今はどのように、できていない状況はどのように、できるようになるのか、もうこのままできないものなのか、そういうことも含めてお伺いしたいと思います。
答弁 町長 渡辺俊一
お答えをいたします。当初、生ごみも一緒にふん尿と混ぜることによってガスの発酵がもっと増えるのだろうということで、生ごみも入れることができないかということで検討してまいりましたが、生ごみを入れること自体が今町内のごみの収集の体制も含めて、そのときに話があったので、あわせて生ごみを入れられないかということで話をさせていただいておりました。ただ、生ごみをまちの中の一般、燃やせるごみと一緒に分けて、その前までは生ごみは生ごみと分けていましたので、それをこうやって分けてまた収集をして、そして芽登まで持っていく、このコストというようなことを考えますと、燃やせるごみと一緒に帯広のほうに持っていって処理をしたほうがコスト的には非常にやっぱり安くなるのだろうということで、いろいろ考えた中で、検討した中でそういう結論になりましたので、今燃やすごみと合わせて生ごみも一緒に処理をしていただいているという形になっております。そういうことで、当初は生ごみを別に分けて、生ごみは生ごみだけを芽登のほうに持っていって、そこで一緒にということで考えていたわけですけれども、そのほうが非常にコストが高くなると、収集して運搬するという、そのコストを考えると一緒のほうが、一般ごみと一緒のほうがいいだろうという結論に達したということで、今後も生ごみについては燃やすごみの中に一緒に入れていただいて、一緒に帯広で処理をするという形になるというように思っております。以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
2番の質問は、町長の答弁のように大体分かりましたので、次の質問に移りたいと思います。足寄町事業継続支援金交付実績のことでお伺いしたいと思います。交付内訳と交付業種別支援内訳を見たところ、交付の方が119件、交付率が54.3%となっておりましたけれども、この数値をどのように分析されておりますでしょうか。
答弁 経済課長 村田善映(経済課長は2021年3月まで)
お答えいたします。これ、事業継続支援金のことですよね。まずもって、今回対象にさせていただいた事業者については、合計218件の方に申請含めて案内を送っております。そのうちの119件が受付させていただいて、その支援額の合計は3,070万円というふうな形になっております。対象事業者の件数は、ごめんなさい、218でなく219件に案内を送っています。その結果、半分ぐらいという形で実績だったわけなのですけれども、これをうちら原課で一応中身どうしてということでちょっと検討してみた結果、やはり確かに影響は受けています。影響を受けているけれども、やはりその中で、うちのほうは正直言って、今回影響しているアンケートに答えていただいた方も実は50%ぐらいしか、回収させていただいた率は50%だったのです。そういう形の中でいくと、やはり影響は受けているけれども、何というかな、今後の様子を見ながら継続していこうという事業者さんもいれば、何とか行けるだろうということで申請というか、受付をしなかったのではないかというふうに、ちょっとうちのほうはそういうふうな形で考えておりました。実際に本当に影響を受けて、アンケートにも答えていただいた方は今回の事業にも申請していただいて、きちんと給付をさせていただいているというような状況であります。以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
継続支援金の申込みの仕方なのですけれども、これ電子交付、申請の仕方なのですけれども、どういった方法でしたのでしょうか。電子交付申請ですか。
答弁 経済課長 村田善映(経済課長は2021年3月まで)
お答えします。電子ではなく全部記入していただいて、そしてそれからじかに持ってきていただく方、それと返信で数字だとか、そういった資料を添付していただいて、電子での申請ではありません。以上です。
質問 4番 榊原深雪
それはよく分かりました。次に移りたいと思います。第2段の頑張ろう足寄!プレミアム商品券が4,000セット完売されたということで、町長からの報告もありましたけれども、これも加盟店で100%利用されてこそ成功したのではないかなと思うわけです。そこで、前回信金さんで販売してますよと防災無線で流れましたですよね、何と言うのでしたか、ごめんなさい。GoToイートのほうですね、ごめんなさい。これとちょっと勘違いした、ごめんなさい。そうしたら、GoToイートのほうでも販売したときは信金さんで販売してますよという放送も入りました。これをどうぞ利用してくださいという放送ももう一度ぐらい、一度と言わず皆さんに促していただきますよう、防災無線で流していただきたいなと思っていますけれどもどうでしょうか。
答弁 経済課長 村田善映(経済課長は2021年3月まで)
お答えいたします。GOToイートの関係については、現在コロナ拡大ということもあって、今たしか販売中止というかな、停止しているような状況というふうにお聞きしておりますので、これが少し落ち着いたらまた再開すると思います。再開する際には、同じような形で防災無線を入れさせていただくような形を取りたいなというふうな考えでありますし、今第2弾のプレミアム商品券ももう発行させていただいて、皆さん利用していると思うのですけれども、これについても使用期限が来年の2月5日までということもありますので、全部の消費喚起を目指すためにも、そこでのアナウンスということも含めて検討していきたいと思っておりますので、以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
そうですね。4,000セットも売れたのですからね。やはり消費喚起をしていただくことで、これの施策が成功したということになると思いますので、ぜひ消費喚起を期限までにしていただくように再度防災無線で流していただくとか、そういうことも協力して、町で協力していただきたいなと思います。それでは、次に2番目の質問をさせていただきます。ごめんなさい、ちょっと4番目が抜けていました。すみません。次に4番目の質問に移らせていただきます。特老の関係なのですけれども、資料を見せていただきました。特老の関係に移りたいと思います。この資料を見させていただきました中で、入所者が平成26年から6年間なのですけれども、定数が56名だと思うのですけれども、それが6年間定数割れしているのと、ショートステイですね、ショートステイも人数が6人ということをお聞きしていますけれども、4月の元年度が6人ちょっとあっただけであとは6名を切れているのですね。そういう状況はどういうふうに思われますか。入所者数も達成してないですけれども、待機者はいらっしゃるのですよね。だからその満床になっていないのに待機者がいらっしゃるということが、ちょっとこの表を見て、申込み待機者の推移を見てちょっと思ったのですけれども、そこのところちょっとお聞かせ願いたいと思います。
答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)
ただいまの質問にお答えいたします。平成26年度から特養の入所者が53名とか、令和元年度におきましては48名まで、各年度末の入所者数が減ってきている状態です。3月末日の数字ですので、年間を通してみればもう少し多い時期もあるのですけれども、まず特養の入所者数の減少につきましては、平成27年度から要介護3以上の方が原則お入りになるということになりまして、そこで対象者が減ってきているというのが一つでございます。次に、町内の在宅サービス、小規模多機能型居宅介護施設ですとか、グループホームですとか、別のサービスを整備したことにより、適切なサービスを受けられる体制が整ってきたということが挙げられると考えています。待機者につきましては、過去には100人を超す待機者がいるというような話もございましたけれども、今現在は7人ぐらいの待機者の数となっておりますが、申込みをされてから介護3以上の方が、適切な状態であるような方が申込みをされてから、調整をしまして、そんなに時間がかからないで入所できるような状況に今なっておりますので、待機者は少ないですけれども、適切なすぐにサービスにつながるような形になっているかと思います。ただ、空きがあったとしても、御本人の状況とか家族さんとの話合いとかに少し調整の時間がかかりますので、空床の時間があるかなというふうに思っています。次にショートステイなのですけれども、ショートステイにつきましては、過去には本当に平均4人ぐらいから、平均4人ぐらいのときもありますし、2人とかのときも過去にはございましたけれども、今現在は在宅で見れないような、見れないというのですか、過ごせないような軽度の方も過去にはショートステイを利用されていたことがあると思いますが、現在は他のサービスで対応できるような軽度の方については、例えば長屋ですとか、小規模多機能とか、そういうようなほうを利用されているので、ショートステイのほうを利用している方が少ないのかなというふうに思っています。以上です。
質問 4番 榊原深雪
今の老人ホームの設備からすると、当初は面積とかいろいろ割り出して国で定められた56床ということだったのですね。待機者が大勢のときはもっと融通利いてもっと増やしてもらえないかとか、いろいろ思ったことがあったのですけれども、それはかなわないで待機者が100名超えることはたくさんありました。そして、現在ではこの数字を見ますと、6年間も満床になっていないということと待機者が数値的に残っているわけですよね。この56床があって、7床とか8床とかが空いているにもかかわらず、この待機者が載っているということに疑問を思ったのですね。今の答弁ではちょっと分かりかねたのですけれども、もう一度お願いします。
答弁 副町長 丸山晃徳
過去、福祉課長28年からやっていたので答弁させていただきます。入所申込み者は要介護3以上で、大体の方は他の施設に今入られています。他の特別養護老人ホームですとか、老健ですとか、またグループホームで、足寄町の特養でももう入所できますよとお声をかけても、今の特養で、町外の特養でまだ落ち着いているのでこのままいますと。ですが、また何かあったときのために登録はそのままにしておいてくださいという方や、グループホームでかなり元気よく動かれる方で足寄町特養で安全・安心に見ていただけるような体の状態ではないので、登録はされているけれども、足寄町特養に入ってくださいというような環境ではないということで、今の例えばグループホームでそのままいられて、言い方悪いのですけれども、もうちょっと動きが緩やかになったら特養に入ってくださいとかというような形とかもあります。今特養改築のこともありますので、町外から広く呼んで入所ということも可能なのですけれども、そこで入ってしまうと定員が56はもう簡単に埋まってしまうかと思うのですけれども、そこでもう町外の方のために新たな施設をまた大規模に整備するというのもいかがなものかというところもあって、足寄町民のための特養というところをまず考えていって、広く町外から入所者を募集するというような形も今取っていないというところで、そういうような状況ですので、登録者はいるけれども、入所適任というような方がいないために空き床があるということ。あと、年末、年度末がたまたま人数が入所調整のために落ちていたりするので、先ほど福祉課長言っているように、平均すると五十二、三とかぐらいの埋まっている率になります。また、ショートステイも6びっちり入っていればいいというものでもなく、他のサービスもありますので、何か困ったときにある程度空いているというのも、それもショートステイとしての機能としては、6常に満杯というような形でなくてもいいのかなと捉えています。以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
今介護施設を経営するのにすごく大変だということで、ニュースが毎日のように、介護施設が経営していくのは大変でやめていくというところのニュースが入っております。今日も介護報酬の改定の調査というか、あれのニュースが入っていました。そういうところで、私たちの町は満床にならなくても経営としてはどうなのですか、ちょっとお伺いします。
答弁 副町長 丸山晃徳
特別養護老人ホームに対しましては一般会計からの繰り出しが9,000万円から1億円ぐらいということで、独立でいったら赤字を、それを一般会計から埋めているというような形ですので、主に人件費の部分がかなりありまして、介護報酬ではなかなか公営ではかなり厳しいというような形になっています。そういうような状況もあるので、厚生労働省のほうには介護報酬の見直しとかはお願いしていますけれども、簡単に黒字というか収支とんとんになるというところには全くいかないような状況でございます。以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
分かりました。高齢化率の推移なのですけれども、町から頂いた表を見てみますと、令和5年まで横ばい傾向であって、その後減少となるけれども、また高齢化率はその後も上昇していくということなのですね。今回建て替えの計画ということで、今考えておられるのは、同規模の施設を建てるのか、それともまたこういう今の申込み者の待機者とか、今の満床状態を見て同規模のものを建てられるのか、それとも縮小した形のものを建てるのか、それが縮小というのはどれぐらいなのか分かりませんけれども、分かれば教えていただきたいなと、どういうふうなお考えで改築ということを進めておられるのでしょうかね。ここには書いてありますけれども、私行政用語で、火葬場のことであれしたのですけれども、改築というのはその場で新築しても改築ということで、よその場所に建てることは新築ということをそのとき行政の方からお聞きしたことがあるのですね。この場合は改築とされていますので、老人ホームの場所はあそこのままなのかどうかということも含めてお伺いしたいと思います。
答弁 町長 渡辺俊一
改築の中身については今まだ検討中でありますので、はっきりしたことはまだまだ分からないですし、ここでお答えしてもまた変わる可能性はちょっとあるので、そんなのだったら答えるなと言われるかもしれませんけれども、分からないと言えばいいのかもしれないですけれども、ほぼほぼ規模としては同規模ぐらいを考えています。ただ、今のお話の中でもありましたように、必ずしも満床になっていないという状況もございますので、若干小さくなる可能性はあるのかなというように思っています。ただ、今実際に入所されている方たちもいらっしゃいますし、そういう人たちもやっぱりあわせて新しい特養に入れないなどということにはなりませんので、やっぱりほぼほぼ同じぐらいの大きさのものが建つのかなというように考えているところであります。それから場所については、現在のところに建て替えるというのはちょっとやっぱり難しいのかなというように思っています。今現状あるところに、実際にそこに住んでいらっしゃる方がいるところで、また新たな建物を建ててというだけの面積はあそこにはないのかなというように思ってますので、場所についてはどこか違うところにということになるかなというように思っています。一定程度の面積が必要になってきますので、そういう町として所有している町の土地というのがありませんので、どこかここかまとまった土地を今後検討しながら進めていかなければならないかなというように思っていますし、あと特別養護老人ホームだけでいいのかどうなのかという部分も、そこに一緒に建てるのに、ということもちょっと考えなければなりませんので、あわせてそういうことも含めて検討して、短い期間でありますけれども、その中で検討しながら建設を進めていきたいなというように思っています。以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
同じ場所でないということをお聞きしただけでもよかったなと思います。アンケートにもたくさん、あそこは場所がやっぱり寂しいところにあるので、もっと違うところが欲しいとか、暗いイメージがあるとか、いろいろなアンケートもありましたですね。それが家族の方が訪れるのにもちょっと不便さがあるということが多く聞かれましたので、別な場所ということで。今、町長お答えになったように、広い場所ですね。今、建て替え計画している特別養護老人ホームではデイサービスと、そして入浴サービスが日常的に行われています。次の質問にも関連するのですけれども、温泉入浴施設と隣接させて、南と北にある大きな空き地があるのですけれども、そういったところを活用を図って、町の重要施設の一つにもなるかと思いますので、市街地における町並みを兼ね合わせるなどして、考慮して進めていくお考えなどはないかどうか、もう一度お聞きしたいと思います。
答弁 町長 渡辺俊一
お答えをいたします。今のところ、特別養護老人ホームは特別養護老人ホームということで考えております。ただ、そのほかの施設といった部分でいけば、例えばデイサービスもあそこに一緒にありますから、デイサービスもきっと特養と一緒に併せてとなるのかなというように思っていますし、それから今後必要とされるサ高住だとか、そういう施設もまた必要になってくるのかなというようなこともちょっと考えておりまして、特別養護老人ホームと併せてそういったものの整備も必要になるかもしれないなというように考えているところであります。そういった意味でのいろいろな施設ということでありまして、この後出てくる質問などの入浴施設についてはちょっとそこまでは考えていないところであります。以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
施設の老朽化もそうなのですけれども、ボイラーとか傷みが激しくて、早い改築を望んでいるところなのですけれども、そういったところで木質ペレットとかも地域資源の活用ということでお考えいただきたいと思うのですけれども、それのようなお考えはどうでしょうか、暖房に木質ペレットを使うということに対してはどうでしょうか。
答弁 町長 渡辺俊一
足寄町では木質ペレットを製造して、そして役場ですとか、それから子どもセンターですとか、活用させていただいて、エネルギーの地域の地産地消といいますか、そういったことを進めているところであります。そういった意味でいくと、そういうものを使うことができれば本当は一番いいかなというように思いますけれども、やはり安定的に活用していくといった部分、木質ペレットが安定的でないということではないのですけれども、そういったことも考えていくと、やはり重油のボイラーだとか、そういったもののほうがお年寄りの施設として何かあったときのことを考えていくと、やっぱりそういうことになるのかなということも思っておりますし、全くそれが木質ペレットだとかのボイラーを使うだとかそういったことがないということではないですけれども、検討の一つにはなるのかなというように思っております。今後、いずれにしても特別養護老人ホーム、具体的にどうつくっていくのかといった部分、そういうのを検討する中で、またそういうボイラーをどうするのかだということも検討の中の一つになるのかなというように思います。以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
特別養護老人ホームのことに対しては、やっぱり暗いイメージというのがあると。そうして寂しい場所だということと、やはり寒いというのがやっぱりお年寄りにはこたえるようですね。そして、今本当に施設の方も努力されてまして、古い建物を本当にきれいに使ってらして、整理整頓も行き届いてますし、ボイラーの故障などは夜中でも走ってこなければらないという今状況で、かつかつの状況で皆さん動いてられると思います。本当に努力されていると思います。だから、一日でも早くこの改築が進んでいくことを望みまして、老人ホームに対しては、建て替えの件につきましては終わりたいと思いますが、最後に町長のお言葉、このことについてお伺いします。
答弁 町長 渡辺俊一
特別養護老人ホームに入所されている方たちにとっては、生活の場でありますから家と同じであります。そういった意味で、寒いだとか狭いだとかという、やはり老朽化をしてきているという部分ではいろいろなことがあるのかなというように思っております。50年も経過をするというようなこともありますので、なるべく早急に内容を詰めながら、検討しながら特別養護老人ホームの新築に向けて進めていきたいなというように思っております。以上でございます。