足寄町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月15日
特別養護老人ホーム施設老朽化に伴う建て替えについて
2022年3月15日、足寄町議会の一般質問で、榊原深雪議員が「特別養護老人ホーム施設老朽化に伴う建て替えについて」質問し、町長 渡辺俊一、福祉課長 保多紀江が答弁しました。
- 質問者
- 榊原深雪 議員
- 答弁者
- 町長 渡辺俊一、福祉課長 保多紀江
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 4番 榊原深雪
議長のお許しを頂きましたので、一般質問通告書に従いまして一般質問をさせていただきます。特別養護老人ホーム施設老朽化に伴う建て替えについて。町長の令和4年度行政執行方針の中で、特別養護老人ホームの運営に当たっては、「利用者の立場に立った質の高いサービスに努め、家庭的な雰囲気の中でその人らしい暮らしを保つことのできるように、利用者の健康保持、安全・安心な生活を送ることのできる施設づくりを今後も進めてまいります」、そして建て替えについては、「地域包括ケア等に係る国の動向等を踏まえ、国民健康保険病院、さらに介護療養型老人保健施設あづまの里とも密接な連携を図り、検討を進めてまいります」とありました。このことから、次のことを伺います。①特別養護老人ホームの建設場所の選定はどこになり、用地購入はいつ頃になる予定でしょうか。②施設の敷地面積、入所者の収容規模などはどのようにお考えですか。③現在の入所待機者の人数は。また、御家族の要望などはどのように把握されていますか。④感染症などで直接的な面会が難しくなっていますが、現行施設も含めパソコン画像を通じた面会設備の整備などはお考えですか。⑤建て替えに当たり、特養職員による検討では、部署ごとにどのような提言がなされましたか。
答弁 町長 渡辺俊一
榊原議員の特別養護老人ホーム施設老朽化に伴う建て替えについての一般質問にお答えいたします。現在の特別養護老人ホームは昭和49年に建設し、建物が老朽化していることから、足寄町第6次総合計画後期実施計画において、令和3年度から令和6年度に建て替えを実施する計画を計上し、建設から50年を経過する令和5年度を建物完成の目標年度としておりました。また、令和元年度には文教厚生常任委員会において、十勝管内及び道外の所管事務調査を行っていただき、令和2年第1回定例会には特別養護老人ホームの今後の在り方について議会へ中間報告を頂いており、福祉課内での協議や調査を進めていたところでありますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、施設内感染予防対策や他施設への視察等が困難となり、調査が進展していない状況となっております。そのため、令和3年度総合開発審議会において、建て替えの実施計画を1年繰り下げて、令和4年度から令和7年度の実施年度に変更することで了承を頂き、今後建設に向けて取り組んでいくこととしておりますので、御理解いただきますようお願いを申し上げ、榊原議員の5点の質問にお答えさせていただきます。1点目の建設場所の選定と用地購入の時期についてですが、現在、市街地内で施設建設が可能と想定される場所について調査をしていますが、施設規模等に合わせて用地面積を検討する必要があることから、建設場所は未定となっております。なお、用地については、総合計画において令和5年度に購入する予定としております。2点目の施設の建設面積、入所者の収容規模については、現段階では施設の定員を49名程度で検討しておりますが、再度入所対象者数の推計等を行い、必要な方に必要なサービスを提供できるように検討を進めていきます。また、施設の建設面積につきましては、入所定員やサービス提供方法により必要面積が算出されるため、現段階では未定となっております。次に、3点目の現在の入所待機者の人数と御家族の要望の把握についてお答えします。まず、入所待機者は、令和4年3月14日現在で5人となっておりますが、入院加療中や他の施設等に入所中であることから、今後本人の状況を確認しながら入所手続を進めてまいります。また、御家族の要望については、福祉課地域包括支援センターや町内各居宅介護支援事業所からの情報提供のほか、毎週開催されている国民健康保険病院のカンファレンスにおいて、入所希望者の把握を行っております。4点目のパソコン画面を通じた面会設備の整備については、現在は玄関ドア越しにワイヤレスインターホンを利用しての面会を実施しており、入所者の御家族からリモートによる面会についての要望がない状況でありますが、御希望があれば対応できる通信環境を整えております。新施設におきましても、遠方の御家族が入所者と交流できる体制整備を検討してまいります。5点目の特養職員による検討における部署ごとの提言についてですが、コロナ禍により視察等が実施できなかったことから、特別養護老人ホーム職員による詳細な検討が進んでいませんが、養護部門からはICTの活用について挙げられたほか、全体的なコンセプト等の検討においては、認知症高齢者の重度化に対応できる見守りしやすい構造、事故防止に対応できる施設構造、外出が難しい利用者のために外部環境を取り入れた生活空間の整備、車椅子や寝たきりの方が来所者と触れ合える空間づくり、感染対策に配慮した設計配置等が挙げられています。今後は、制度改正や国の動向等を踏まえ、関係機関等と連携を図りながら、建設位置や規模・構造など、より具体的な検討を進めてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願いを申し上げ、榊原議員の一般質問に対する答弁とさせていただきます。
質問 4番 榊原深雪
ちょっと期待していた答弁とは違いましたので、ちょっとがっかりしているところなのですけれども、1番目の再質問をさせていただきます。第6次総合計画実施計画にありました、介護基盤の整備として、特別養護老人ホームの新築事業費として実施年度は令和2年から6年までとなっておりましたけれども、今度7年までということのようですけれども、一応事業費総額は14億7,543万6,000円となってました。令和3年度は2,075万6,000円、令和4年度は9,535万円、令和5年度は整備工事等で13億4,999万5,000円と計上されておりましたけれども、その事業内容についてもお聞かせ願いたいと思います。
答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)
ただいまの御質問なのですけれども、総合計画のほうの実施計画に載せていただいている計画の内容なのですけれども、令和4年度につきましては基本設計、令和5年度につきましては実施設計、土地購入、そして令和6年度は建設というふうに予定をしているところです。以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
文教厚生常任委員会の所管事務調査資料の検討に向けての課題に、地域密着型導入の可否についてとありましたけれども、これはどのように検討されましたか。また、施設建設に当たっては、場所の問題や入所の日常動作を介護している現場職員の意向を十分に組み入れるなどの必要があると思われますが、このことについてはどのようなことが組み込まれましたか。
答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)
地域密着型の導入の関係なのですけれども、今現在の特別養護老人ホームは広域型ということで、町民だけではなく町外の方も入所できる施設となっていまして、また定員も56人ということで大きな施設となっております。地域密着型につきましては、町民が、基本町民が入る施設ということで、町外の方はある程度の手続をほかの町との協議をするということの手続を踏まないと入れないということで、町民中心の施設となります。また、定員につきましても、29人以下ということで小規模な施設となっていまして、福祉課の中で検討している内容では、今現在の利用者の数でいきますと、多くなったり少なくなったりということもありますので、そうなると町内の方だけではなくて町外の方も入れたほうが経営が安定するのではないかとかというような意見もございますが、地域密着型にしますと建設するときに補助金が多かったりとか、あとは介護サービスの給付費のほうが広域型よりも高いなど、いろいろ運営面とか建設面でメリットがありまして、今現在では地域密着型を小さいものを2つ合わせてつくっていったらいいのではないかというような検討に至っているところですが、まだ決定はしておりませんが、そのような検討の内容となっております。また、職員の意見の聴取といいますか、意見の反映につきましては、介護士とかの職員にはもちろん現場で働いている方が働きやすく今分かっている知識を生かして、入所者の方に安心して過ごせるような場所を提供したいなというふうに思っていますので、職員それぞれの場所でいろいろなことを考えておいてほしいというような話合いというか、お話はさせていただいております。ただ、今現在働いている場所だけではやっぱり知識が足りないものですから、本当にコロナがなければと思いますけれども、いろいろな場所を見学していろいろなことを検討、よいアイデアを出して働きやすい、そして過ごしやすい場所をつくっていきたいなというふうに思っているのですけれども、今現在はまだ大まかな、こんなふうな施設だったらいいなとか、そういうような意見を出していただいているとか、コンセプトというか、本当に概要での意見の提案となっておりまして、今後詳細について提案を受けて話合いを進めていきたいなというふうに思っております。以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
特養施設につきましては、3つの種類があるようですね。広域型と地域密着型と地域サポート型とあるそうなのですけれども、私選挙のとき回ってましたら、町民の方からこういうことをお聞きしました。自分の家族が足寄町に申し込んだのだけれども、そのときは入れなくて、他市町村のほうに行ったのですね。そこのところで、今定数を見ますと、空きがある状況の中でそういった方たちの希望なりをお聞きして、また戻ってこれるのか、その本人がもう年数、3年ぐらいいるからもう帰りたくないわということもあるかもしれませんけれども、そういった家族に今こういう空きがありますけれども、戻る御希望ありますかとか、そういうことはされているのでしょうか。それと、また別の施設との連携ですね。そういう場合に、戻ってこれるのかどうかということもお聞きしたいと思います。
答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)
まず今現在空きがございまして、希望があればということはあるのですけれども、今現在ほかの町外の施設の特養とかを利用されている方というのは大体10人程度いらっしゃいます。こちらのほうでも介護認定の調査の用紙を送るときに、今このようなサービスがありますよというような資料はお送りしているのですが、特養が空いてますよというようなお話はしてはおりませんが、今町外で利用されている方の御家族から、家族の方も高齢になってきているので町内に移りたいというような御希望とかもございまして、そういう方につきましては、対応ができるような時期になりましたら移っていただいたりとか、もちろんそちらの施設に慣れているので移りたくないとか、家族が町外の施設の近くにいるのでそちらで過ごしたいという方もいらっしゃいますので、もし御希望があれば移れるような対応ということで、相手の施設の方と相談をしながら移動していただくということは取り組んでいるところでございます。以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
今、福祉課長のおっしゃったとおりに、やっぱり細かい配慮ですね、御家族の方の要望をきちんと聞き入れて、そういった連絡も密にしていただきたいなと思っているところです。それで、令和3年度の利用実績では、平均稼働率が83.5%となっていました。高齢者への介護サービスを提供する施設としては100%が望ましいと思います。稼働率が100%に届いていない原因には、どのようなことがあるのでしょうか、お伺いします。
答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)
現在の特養の利用者は2月末で46人となっておりまして、おっしゃるとおり100%になっていないのですけれども、答弁の中でもお答えしたのですが、今御希望を聞いて登録をしていただいている方が5人ということで、待機者と書いてありますが、5人の方が今登録をしていただいております。その中で、今現在入院中の方とかもいらっしゃいまして、入所が可能になった場合に、可能な状況になったときに確認をさせていただきながら入所の手続を進めていくとか、順次入所してはいただいているのですけれども、待機者がまず少ない、登録者がまず少ないということと、あと町内には今までいろいろなサービスも、在宅のサービスもここ10年ぐらいで整備してきておりますので、グループホームもありますし、その中で適切な場所というのがまず選ばれて過ごされているのかなというのと、平成27年度ぐらいから特別養護老人ホームが要介護3以上の方でなければ入れないということで、以前100人の待機者がいたとかという時代に比べればもともとの対象者が今限定されてきているということもありまして、また今の高齢の方がいろいろな活動をされてお元気でいられるという、まだ要介護度が高くなっていないということで、もう一つあるのかなというふうに考えております。以上です。
質問 4番 榊原深雪
休憩中に、町長の第1回の答弁をもう一回そしゃくしてみました。そうすると、建設予定が5年度だったのですけれども7年度に延びたということで、大変なショックを受けたところなのですけれども、今ある施設が50年になろうとしているときに、その設備等が一つの、この中の質問なのですけれども、設備等が今度あと2年、3年ですよね、かかりますよね。耐えていけるかどうか、そのボイラーとかいろいろな設備が、今の施設にある設備が耐えていけるのか。耐久していけるのかと、一つがありますね。それと、場所の問題なのですけれども、今東北の大震災の11年目を迎えまして、ついニュースでもやっておりましたけれども、介護施設のところで介護施設の入所者と介護士さんが共に亡くなっていると、お年寄りは置いていけないということで、御両親が泣き泣きお話しされていたのをニュースで見ました。今現在ある場所も大変今気候変動が激しいときに、災害が起きたらどうするのだろうというのが、あそこにできたときからの懸念材料でもありました。そこが2点目のところなのですけれども。それと、今こういうウクライナの侵攻情勢で、資材等とかいろいろなものが高騰するというのはもう予測されますよね。そこのところのお考えはどうなのかと、こういう計画を後ろ倒しにされたということが、まずどうなのかなと思うのですね。障害者施設のことなのですけれども、600万円の予算計上がまた補正で出されておりましたですよね。そういうことで、やっぱり先延ばしにすると、こういうふうに建築材料も上がってきますし、いろいろな面で負担が大きくなってくると思うのです、町に対する負担が。だから、そこのところどういうお考えなのかをお聞きしたいと思います。
答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)
まず今の御質問の1点目の設備の状況ですけれども、おっしゃるようにかなりいろいろなものが老朽化しておりまして、特にボイラーは毎年調子が悪いというようなこともございますが、状況を確認しながらその都度対応しておりまして、今現在はちょっと少しのメンテは必要ですけれども、今のところもう少し大丈夫かなというふうには思っていますが、いつどうなるかというのはやっぱり分からない状況ではあります。次に場所の関係なのですけれども、今の建設地につきましてはやっぱり山も近いということで、土砂災害とかの危険もあるということもありますので、今の場所での建設というのは考えておりませんが、以前に近くの河川の改修といいますか、そこら辺の砂防ダムか何かだと思うのですけれども、調整をしたというふうにも聞いておりますので、大きな土砂災害とかのところは今のところないのかなというふうには思っておりますけれども、そちらの災害なので分かりませんが、施設としては災害の対応の防災計画みたいのを立てておりまして、もし何かありましたら避難をするとか、そういうことについても施設職員で訓練とかもしておりますので、有事の際には対応していきたいなというふうに思っています。3点目の資材の高騰の関係なのですけれども、今回の戦争にかかわらずその前からコロナの関係でいろいろな資材が非常に高騰しておりまして、今よりも高くなるのかどうか今後分からないですけれども、そちらのほうについてもその時期その時期ということで、非常に予想が立ちづらいかなというふうに思っておりますが、そのときに対応させていただくしかないかなというふうに思っております。以上です。
質問 4番 榊原深雪
私思うのには、この老朽化した施設にとてもいい人材がいらっしゃるのですね。施設長をはじめ、介護士の方もいろいろな方が協力して今の経営、運営に携わって、施設を運営していらっしゃるというのはもう目の当たりにして見ているのですけれども、そういった人材を果たして今後2年後までにその人たちの気力というものが、果たして維持していけるのかどうかということもすごく心配なのですよね。そして、待機者も今現状として少ないということで、福祉施設等も充実してきましたし、また町民の高齢者も健康年齢を引き上げようということで、とても一生懸命自分たちのなるべくそういう施設のお世話にならないように頑張っている今周り見ても、状況なのですね。ですけれども、最後にもし、所得の多い方は結構な立派な有料施設入れますけれども、所得の少ない高齢者はやはり特養に頼るとかないのですね。そしてついの住みかとして選ぶしかないと思うのですね。そこのところで、もっと早く何とか建設に向かっていっていただければいいなと思っているのですよね。こういった例もあるのですね。健康な御夫婦、高齢の御夫婦、健康といえば言える御夫婦が足寄町内にいらして、去年の夏に自治会の催しで草むしりの事業で参加してらしたのですね、奥さんがですね。御主人がショートステイに行っていたと。そして、ショートステイから戻ると、その草むしり元気にしていた奥さんが、おしゃべりしながらしてた奥さんがおうちの中に入ると倒れてらして、そしてそのまま病院に運ばれて入院されて、いまだに入院されているのですね、去年の夏だったのですけれども。そうしたらその御主人はショートステイから戻ってきたのだけれども、にこやかに迎えてくれる奥さんが倒れてしまっているものですから、またショートステイのほうに戻って、何ともしない、きっとその不安な気持ちを抱えながらまた施設のほうにお戻りになったと思うのですね。そういったときの心のケアとか、やはりそういったところを介護士さんたちは大変だったと思うのです。だから、そういうことも考えながら、施設運営というのは大変なことだなと私も分かっては、理解しているつもりなのです。それから、その人たちのためにも早く施設を完成してあげたいという気持ちで質問しているのですけれども。もう一つ質問の中で、介護防止委員会等の報告から令和2年度を見ますと、ヒヤリハットや職員の外傷の発生件数は増加していたのですね。このことが、増加していることが施設の建て替えにより、ヒヤリハットなどの発生件数は減少するというお考えはありますでしょうか。
答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)
ヒヤリハットとか介護事故などのことの件数のことだと思うのですけれども、入っていらっしゃる方の状況によりましてはこういう件数が多くなることもあるのかなとは思うのですが、そこをしっかりケアしていかなければいけないというのが介護士の業務なのかなというふうには思っています。おっしゃるように、古い施設というよりは、例えば死角があるとか、そういうことで今の施設で対応できない部分というのは確かにあると思いますので、新しい施設になって死角がなく、あとは例えばフロアがクッションフロアになりますとなるとか、新しい備品を入れるとか、そういうことでけがとかそういうものを防げる部分というのは実際あるかなというふうには思っています。また、介護士も今なかなか数がいませんで、それで一か所に集めて、皆さんを見るような形にはなってはいるのですけれども、そういうようなことで介護士を増やすというような、新しい施設になれば例えばそういうところで働きたいという方がもしかしたら増えるかもしれないとか、そういうこともあるかもしれないので、いろいろな意味で新しい施設に対する期待というのはあるのかなというふうには考えています。以上です。
質問 4番 榊原深雪
それと、次の質問に変わります。短期入所生活介護事業のことなのですが、1年間を通して多い月と少ない月とありますけれども、その多い方、どのような理由があるのかどうかというのをお聞きしたいと思います。
答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)
一般的に考えまして、多い月というのは例えば継続的に使われている方は毎月使われているのかなと、家族のレスパイトですとか、御本人の維持のために継続的に使われている方もいらっしゃいますし、そうでなくて多い月というのは、例えばどこかの施設に入られるまでの間の短期入所ですとかということも考えられますし、あとは例えば病院から出た後に一時的にショートステイを使われて、在宅に戻られる方というのもいらっしゃるのかなというふうに思います。以上です。
質問 4番 榊原深雪
このときに、多くなったときに介護士の必要定員数というのはどのように考えてますか。
答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)
人数は、多くなった少なくなったということで職員を増減させているわけではございませんで、定員数に合わせて必要数をおおむね配置しておりますので、人数は不足するとかそういうことはございません。以上です。
質問 4番 榊原深雪
それで、やっぱり今質問した中で、やっぱり建設が早まるということは、もう当初の予定どおり7年度ということで確定しているのでしょうかね。町長の公約にもありましたけれども、4年度までということで私は覚えていたのですけれども、そうなるといいなというのが期待していたのですけれども、3年も延びるということは、すごく町民の方も期待していた案件でありますので、どうなのかなということもあるけれども、ここでその延びたことに対して、本当に用地のことも場所も大きさも面積も分からない、まだ未定です、未定ですということでは、3年後にもう出来上がるものの予定としたら、その答弁を聞いて、はい分かりましたというわけにはいきませんので、もう少ししっかりしたお答えを頂きたいなと思いますけれども、よろしくお願いします。
答弁 町長 渡辺俊一
当初総合計画の中でも決めていた期間がやはり遅くなってきているということで、大変申し訳ないなというように思っているところであります。ただ、これはコロナがなければもうちょっと早くはできたのではないのかなというように思っています。コロナによって、いろいろな視察ですとか、施設の内容についての検討ですとか、そういったものがやはり遅くなってしまったという、そういう事情もあって遅くなってきているということで、ただやみくもに遅くしているということではないということを御理解いただければというように思っています。そして、またつくったら50年間ぐらいはまた使うわけですよね。そういうことで考えますと、やはり規模ですとか施設の中身、どういう運営をしていくのだとかというのはやっぱりきちんと内容を検討して、新しいものをつくっていくということになるのかなというように思っておりますので、そこの検討をやっぱりきちんとしながら新しいものをつくっていくということになるのかなと思っています。やはりより良いものを、町民の皆さんに喜んでいただけるようなより良いものをつくっていくために、一定の期間まだ検討の期間というか、まだ検討がなかなか進んでないという状況で、このコロナも今やっと蔓延防止等重点措置も何か21日で終わるみたいですけれども、この後まだまだどうなっていくのかという先行きもちょっと見えない中でありますけれども、そういう中でもより早急に検討を進めながら、できるだけ早い時期にということになるのかなというように思っています。今まで御質問あったように、施設も老朽化してきてますし、施設に行って施設長から聞いたのは、一番心配なのはボイラーなのですということで聞いています。そういうボイラーも例えばあと二、三年ぐらいのうちに新しい施設ができるのに、今ここで新しいものに取り替えなければならないだとかということになると、本当に経費が余計かかってしまうというようなことにもなりますので、そういうことがないように、今のやつを何とか長もちさせながら、施設ができるまでの間使えるようにしながら、建設をなるべく、そういう心配もありますので、早めていくということで御理解いただければなというように思っております。以上でございます。
質問 4番 榊原深雪
少しでも早くに建設に取りかかっていただきたいなというのが希望でございます。そして、コロナ禍で視察ができなかったという答弁がありましたけれども、以前に給食センター、あれは前倒ししてつくっていただいた記憶があります。そのときに、文教厚生常任委員会で視察に行ったとき、相手先の方からお聞きしたことは、この施設をつくって何か失敗したなということはありませんでしょうかとはっきりお聞きしたのですね。いや、実はあったのですと、それは貨車、運搬する貨車の幅がちょっと狭くつくりすぎて、その通路を狭くつくってしまって、それはもう大失敗でしたというお話を聞いたことがあったのですね。でもそれは、建設の自分たちで建設する寸法とかもちろんそれで分かることですよね。だからあと施設の何たるかというのを、コンセプトとか何かとかというのはインターネット引っ張ればいっぱい出てきますし分かることなのですね。何がもって視察ということお話しされるのか分かりませんけれども、もちろんより良い施設をつくるために努力してただいているのは見えますけれども、果たしてその視察ができないということが言い訳にならないように、本当に皆さんが満足していただけるような施設をつくっていただきたいなと思っているところなのですが、もうこれ以上質問してもあまりいい答弁が返ってこないのを予測されますので、これで終わりにしたいと思いますけれども、町の人口は減少傾向に続いていますけれども、団塊世代による高齢化比率の高まり、また高齢者の介護度も上がっていくと考えられます。今後も特別老人ホームへの役割は重要になると思います。現在入所されている方、また高齢化してこれから入所するかもしれない町民の皆様からしますと、特別養護老人ホームの建て替えは1年でも早くに実現してほしく、大きな期待を寄せている事業でもあります。このたび新しく建設されますと、50年近くは、先ほど町長もおっしゃいましたように、稼働する施設でもあります。足寄町において、介護度の重い方や低所得の高齢者のついの住みかとしての役割として、団塊世代の高齢者のためだけでなく、現在30代、40代の町民の方が後々使うことになる施設でもあります。先見性のある利用者の立場に立った質の高い介護サービスが提供できる施設の実現に期待いたしまして、最後に町長の答弁を頂き、一般質問を終わりたいと思います。
答弁 町長 渡辺俊一
百聞は一見にしかずというようなこともございまして、見てくるというのもまたこれは一つの勉強になる部分なのかなというように思います。そういった意味で、議会のほうでも視察だとかに行っていただいて、そういう資料も頂いておりますので、全てが全て見に行かないと解決つかないという問題では今の時代はないのかなと思いますけれども、見てくることによってまたひとついろいろな書類だけでは分からない、見てこないと分からないという部分もあるのかなというように思っています。ただ、今言ったように視察だけが全てではないというように思っています。だから、いろいろな部分で、いいところ、悪いところ、そういったものは今本当にネットの時代ですので、インターネットでいろいろ検索すれば出てくることというのはいっぱいあるのかなというように思っています。そういった意味で、いろいろな形でいろいろと良いところ、悪いところ、足寄町にとってどんな施設が一番いいのか、どんな施設が町民に望まれているのか、そういったことを十分に検討しながら進めさせていただきたいというように思っています。時期的に遅くなることによって、いろいろな問題もやっぱり出てくるというように思いますので、そういったことも含めて、なるだけ早い時期に検討を進めながら早い時期に建設ができるよう、努力していきたいというように思っています。以上でございます。