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足寄町議会 平成29年第1回定例会 2017年3月12日

新エネルギー利用の推進

2017年3月12日、足寄町議会の一般質問で、木村明雄議員が「新エネルギー利用の推進」について質問し、町長 安久津勝彦、経済課長 村田善映が答弁しました。

質問者
木村明雄 議員
答弁者
町長 安久津勝彦、経済課長 村田善映

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 木村明雄

それでは、議席番号4番。議長のお許しをいただきましたので、新エネルギー推進について一般質問をさせていただきます。我が町足寄町におきまして、いよいよ地域環境・経済の振興を目指し、芽登地区にふん尿処理施設建設、農家戸数3戸、成牛換算で約1,000頭、処理量年間2万5,000トンを計画し、整備支援事業5億円を計上し、管理運営するとの行政報告がありましたが、下記について質問をいたします。1、バイオガスプラントの経済効果について伺いたい。2、規模的に大きな事業と考えますが、大きな事業の割にはこの地域で3戸の酪農家とあります。そのほかに希望者はなかったのか、また、後から参入希望があれば参加できるものなのか伺いたいと思います。3、消化液還元について、酪農・畑作、希望者があれば、希望者でありますが、年間生産量、距離範囲、車両輸送関係、料金等を伺いたいと思います。4、現在、町内のごみ問題が深刻化している中で、町内の生活生ごみをこのプラントで受け入れることができるのか、これについても伺いたいと思います。5、これから芽登地区に新設されるバイオガスプラントは基本的にメタンガスを製造し燃焼させ温水をつくる、またはメタンガスをエンジンシリンダーへ送り込み燃焼させ動力源にかえ発電機を回し発電をする、この足寄のプラント計画はここまでなのかと考えるわけです。一方、現在、鹿追町で始まりましたプラント施設はバイオガスメタンを濃縮・精製し、水素を製造するものであります。水素は、タンクに貯蔵が可能でどこにでも移動させることができ、水素自動車、燃料電池自動車、燃料電池フォークリフトまたはトラクター、水素燃料電池発電、これらさまざまな広い用途に使用されると言われております。私の提案でありますが、せっかくこのような大規模な事業として進むのであれば、当然、メタンガスから発電するとともに、これから大きく需要の伸びる水素を製造することも将来に向け前向きに進める必要があると考えますが、これについても所見を伺いたい。6、このプラントの主な収入源は、発電をした電気を売電することにあると考えますが、維持管理、さまざまな問題も予想されると思います。計画的に、機動運営し何年経過したならもとが取れるものなのか、これも伺いたいと思います。

答弁 町長 安久津勝彦(町長は2019年3月まで)

木村議員の新エネルギー利用の推進についての一般質問にお答えをいたします。1点目のバイオガスプラントの経済効果についての御質問ですが、農業的側面として、ふん尿処理にかかる生産者の負担軽減による繁殖成績の向上及び生乳生産量の増加が挙げられます。さらに、ふん尿処理後に発生する液肥は化学肥料のかわりに有効な肥料として牧草地等に適切に還元し粗飼料の収量増加、また、耕種農家での化学肥料の低減と地力増進が図られます。ほかには、分解処理の行程から固液分離処理された固形分を乾燥させ再生敷料として活用することができます。次に、エネルギーや地球温暖化防止の面として、発酵処理の過程で得られたメタンガスを活用し発電することで一部をプラントに必要となる自給電力として利用でき、大部分を占める余剰電力は固定価格買収制度によって売電できます。これにより、エネルギーを生産し収入を得るエネルギー産業としての価値と雇用機会の創出が図られ、大きな経済効果が期待されます。さらに、間接的な効果といたしましては、芽登市街地周辺の悪臭防止、水質汚濁防止等の環境対策としての役割を担うこととなります。次に、2点目のこの事業において3戸の酪農家以外の希望者はいなかったのか、また、今後参加はできるのかという御質問についてですが、建設に当たり、地域の皆さんと協議・検討を進めてきた結果として、年間を通じた常時受け入れの対象として、芽登地区周辺のフリーストールの酪農家3戸となりましたが、期間や量を調整した上でつなぎ飼い畜産農家からの受け入れも可能な施設としております。3点目の消化液還元について年間生産量、距離範囲、車両輸送関係、料金についての御質問ですが、消化液の年間生産量は約2万6,000トンとなっています。距離範囲については、撒布作業が限られた期間に効率的に行う必要があることから、中間貯留槽を設置する計画であり、おおむね半径20キロメートルの距離範囲となっております。輸送車両については、10トン積みのバキュームローリーで輸送いたします。また、消化液の料金については、現在、輸送・撒布含めて1トン当たり1,200円と想定しております。4点目の町内の生活生ごみをプラントで受け入れることができるのかという御質問ですが、一般家庭からの生ごみはメタン発酵の原料として有効に利用できる可能性を持っておりますが、今後のごみ処理体制について、関係機関と協議、検討を進めてまいります。5点目のバイオガス発電までの計画となっているが将来性が見込まれている水素製造も視野に入れた取り組みを検討すべきではないかとの御質問ですが、メタンガスは天然ガス、都市ガスの主成分であり、水素の原料とすることも技術的には可能でありますが、将来的にはそれらと融合した利用の可能性はあると認識をしております。しかし、水素に関しては、まだ経済的に十分普及する段階に至っておりませんので、現在のところ、メタンガスを必要以上に改質することは考えておりません。まずは、発電に伴う排熱の有効利用策としてハウス栽培等の暖房用熱利用などを検討しております。6点目のプラントの運営管理を計画的に行った場合、何年経過すれば、もとが取れるのかという御質問ですが、事業の経営計画の収支においては建築物等の減価償却費やメンテナンス費など変動経費が年によって変化することから、単年度収支では赤字になることも想定しておりますが、20年間の総合収支とキャッシュフローでは剰余金を持てる経営体となる予定となっております。足寄町といたしましても、このバイオガスプラント建設が本町の基幹産業を継続・発展させる重要な施設になると考えておりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げ、木村議員の一般質問に対する答弁とさせていただきます。

再質問 4番 木村明雄

それでは、再質問をいたします。この新エネルギーの推進についての質問は、相当大きな事業でありますので、最初の通告書と再質問が多少重複する点があろうかと考えますが、御理解をいただきたいと思います。それでは、質問をいたします。経済効果についてですが、これについては、町長の行政報告がありましたので、2番から進めたいと思います。この2番の酪農地帯の芽登地域にあっては、3戸の希望とありますが、余りにも希望者が少ないのではないかと考えます。ここで、参考までにお伺いをいたします。3戸の農家で1,000頭とありますが、この芽登地域に相対的に酪農家が何戸あり、総頭数はどれほどなのか、これについてお伺いをしたいと思います。

再質問 4番 木村明雄

はい、わかりました。これについてはすぐ出ないということで、後からお聞きをしたいと思います。では、プラントの参画についてでありますが、本来ならば、10戸または15戸と構成員が参画し営農するのが理想ではないかと私は考えますが、芽登地区それぞれがプラント建設参入について現在、環境、立地条件、気象条件、さまざまな条件のもとに参入を迷いためらう人がおるとするならば、これから後から参入することができるものなのか、そしてまた1,000頭規模といわれておりますが、どのくらいの余裕があるのか、これについてお伺いをしたいと思います。

答弁 町長 安久津勝彦(町長は2019年3月まで)

お答えをいたします。まず、このバイオガスプラント、実は計画を始めてから2年余り経過しております。当初、検討したのは、議員仰せのとおり、地区の皆さん方が1戸でも多く参加できるものなのかどうなのか。具体的に私が報告を受けているところでいきますと、12戸の酪農家の皆さん方といろいろな相談をしてきたということであります。その中で、一番の問題は、このバイオガスプラント、実は原料となるもの、これが通常のつなぎの酪農家のところでいきますと、敷料に麦稈を使っていたりいろいろな敷料を使っているわけであります。そこで、当然これを原料としてメタン発酵していくわけでありますけれども、その中で、設備の中で、やはり麦稈等が入ればやっぱり設備等に支障を来すという事例も見受けられると。十勝でいきますと、先進地は鹿追町あるいは士幌町ということでありますけれども、とりわけ鹿追の事例を参考にさせていただいたというふうに聞いていますけれども、やっぱり敷料によってはやっぱりトラブルの原因にもなるというようなことであります。当然、規模は1,000頭規模ということでありますけれども、当然、つなぎの酪農家の皆さんの原料も引き受けをしたいという、そういう意向も持っております。それにはやっぱり敷料に何を使っていただくかということであります。ですから、先ほども最初の答弁にもお答えいしたとおり、固液分離をして、これをちゃんとしっかり乾燥させていきますと、先進事例もあるのですけれども、すばらしい再生敷料ができるということなのです。ですから、これはもちろん再生敷料をただで提供するということにはなりませんけれども、積極的に舎飼の酪農家の皆さん方にはそういう再生敷料を利用していただいてふん尿を出していただければ、これはもう全然支障がないというふうに思っていますので。これはもうこれから先に向けてのいろいろな取り組みが出てくるのだろうというふうに思っています。それから、では、受け入れのところでどのぐらいの余裕があるのだと、これは一口には言えませんけれども、当然、受け入れするふん尿の量等々も含めてありますけれども、一定の頭数については調整をすることによって受け入れ可能だというふうに私は聞いております。以上でございます。

再質問 4番 木村明雄

今、ある程度受け入れは可能だということなわけなのですけれども、私が本当に聞きたかったのはやはり1戸も2戸も後から入れるだけの余裕があるのかなと、そんな気がしたものですから。というのは、今これ新しくやはり始まるということになれば、誰もがやはりちゅうちょするというか、慎重になるということがあるのではないかと私は思うわけなのです。それでは、次に質問をいたします。消化液還元についてでありますが、問題は畑作・酪農希望者が多いか少ないかによるものと考えます。まずは、重量、トン当たりの料金設定、これ先ほどちょっと出ておりましたけれども、消化液金額、それから輸送料金額、それらが高価格であれば、消化液を使いたくても使えない状況下になるおそれがあります。それと、輸送距離、これ先ほど20キロと言いましたけれども、これができれば本当に畑作の場合であれば、これは大変やはり肥料としていいものだなと、そんなふうに思うわけなのですよね。そこで、やはりできることであれば大誉地方面、それからまた上螺湾、それから螺湾方面、それらに輸送できるものなのかどうなのか、それらについてもお伺いをしたいと思います。

答弁 経済課長 村田善映(経済課長は2021年3月まで)

消化液の利用なのですけれども、先ほど、木村議員もおっしゃっていたのですけれども、この金額設定については現在もまだ試算中でありますけれども。遠方というか、大誉地、螺湾方向ということもあると思うのですけれども、現状の中で今計画していることなのですけれども、芽登周辺、今3戸で行われている方々の牧草地、それと部分的には今検討されているのですけれども、畑作という観点から郊南地区という限定にはならないのですけれども、そういったところで中間貯留槽、これを設けて今後活用できないかという形で計画しております。その中で、農協の地区懇の中からの情報からもお聞きしている中では、今後の畑作利用に伴う消化液の還元、これについても現状でいきますと、先ほど木村議員がおっしゃっているように、まだまだ浸透度ということについてはちょっと薄いのかなと。今後、その消化液の利用の効果、こういうものを検証していきながらきちんとした活用を取り込めないかということも検討しながら進めていきたいと。現状の中の大誉地とか螺湾方向、これについては、やっぱり相当距離も遠くなるということからも、そこの部落というか地域については消化液ということもあると思うのですけれども、堆肥の利用だとかそういったことで還元していくのではないかという考えでございます。以上でございます。

再質問 4番 木村明雄

わかりました。それでは、次の質問をしたいと思います。現在、町内のごみ問題が深刻化しております。この30年には帯広へ計画がありますが、早急に考えなければならない問題と考えております。そこで、足寄町市街の生活ごみ、生活生ごみですか、だけでも芽登プラントへ受け入れをすれば距離的にも時間的にも、そして経済的にも大きなメリットがあるものと考えますが、そこで帯広市へ持っていくのか、芽登プラントとどちらが経費節減、そしてまた合理化になるのか、比較計算もしくは試算をしているのか、その辺についてお伺いをしたいと思います。

答弁 町長 安久津勝彦(町長は2019年3月まで)

お答えをいたします。これはバイオガスプラント、事業主体は農協さんで建てるといことでありますけれども、今議員仰せのとおり、足寄町が今生ごみの処理というのは3町でやっています、クリーンセンターに埋め立て処理をしているわけであります。この処分場が30年度でいっぱいとなりますから、基本は3町とも十勝の環境保護事務組合、そちらのほうに参加をさせていただくこととしております。持ち込むごみのうち、生ごみをこのプラントで処理できないかというのは、これは当然相談をさせていただいております。純粋な生ごみであれば、それを入れることによって、むしろガスの発生が効率が上がるという、こういう情報もいただいております。これは、先ほども申し上げましたけれども、鹿追の先進事例もいろいろ聞いているわけでありますけれども。そこで、問題は、生ごみに異物がどうしても混入されているということなのです。純粋な生ごみだけではなくて。そうすると、これをどう選別をするのか、ここなのです、問題は。当然、今現在、事前に取り除く方法等々も含めて相談をさせていただいているところであります。仮に、それを選別する施設が必要だということになれば、当然そこにお金がかかるわけですから。私どもとしては、何ぼお金かかってもいいからそこに持っていくよという、こういう立場にはなかなかなれませんから、わかりやすく言いますと、今現在も処理費がかかっています。これを生ごみの分を帯広まで運ぶのに一体何ぼかかるのか。乱暴な言い方をすれば、同額かもしくはそれよりも安くなれば私どもとしてはメリットがありますから搬入したい、もっと言えば、プラント側もその生ごみが入れば、当然、有料で処理していただくことになりますから、これは運営経費の一助にもなるのかなと、そんな思いもしております。当然、相談はしていますけれども、まだ細部について、先ほど申し上げた何点かの問題もありますから、まだ結論には至っていません。その可能性については、これからも追求をしていきたいなと、こんなふうに思っています。以上でございます。

再質問 4番 木村明雄

これ、やはり理想とすれば、この生ごみについては帯広の遠くまで金をかけて持っていくよりも、これは私の素人考えなのかもしれないけれども、そういうふうにしたほうがいいのかなと、そういうふうに思っていたところでございます。それでは、次の質問をいたします。これから芽登地区に新設されるプラントは、基本的にメタンガス製造プラントだと考えます。5億円を投じ、総事業費、これ10億円もしくは13億円とも聞いております。ここで、改めてもう一度お伺いをいたします。この芽登プラント事業は、それ相応の装置がついていないがために、メタンガスから水素は製造できないというものなのか、この辺についてお伺いをしたいと思います。

答弁 町長 安久津勝彦(町長は2019年3月まで)

計画しております。このバイオガスプラントにつきましては、主にスラリー状のふん尿を発酵させて堆肥処理をするということであります。その過程の中で出てくるこのガスを燃焼させて、そして発電をすると。当然、これ施設にも相当の莫大な金がかかるわけでありますから、これは運営をしていって減価償却をして、これは相当な負担になるわけでありますから、これが国が数年前にできましたフィット制度、電気の買い取り制度、これができたことによって、発電をすることによって自分のところで使う電力余りますから、これをフィット、すなわち北海道でいけば北電さんに買ってもらうということであります。買い取り単価は39円です。それでプラント運営を十分にできるという、そういうめども立ったということで農協さんとしても踏み切ったということであります。次に、水素の関係でありますけれども、このバイオガスプラントから水素を取り出してというのは、まだまだ試験が始まったばっかりということであります。これも先進地であります鹿追町のバイオガスプラントで、これは環境省の補助をいただいて、これはいろいろ大学を含めていろいろな研究機関がこぞってそこに鹿追町のプラントのところで水素を精製して活用できないかという、こういう試験が始まったばかりということであります。ですから、最初の答弁でも触れたとおり、ではうまく水素ができましたと、ではこれをどこに供給するのですかというのはまだまだこれから先の話でありますから、これはこの予定しています芽登のプラントではそこまでの考え方は持っておりません。以上でございます。

再質問 4番 木村明雄

私は、この水素、何にでも幅広く適用する水素、これは大きく需要の伸びる高度な水素を製造する必要があると、これから先に向けて、そう思っているところであります。現在の計画規模でメタンガスから圧縮精製し、そして水素を製造するには、今テストだという、これ鹿追町もテストなのかな。そのようなことで、テストをしているということなわけなのだけれども、これはやはり今までメタンガスではだめだと私は思うわけなのです。やはり、これから先に向けて進むのであれば、このメタンガスからやはり水素を取り出して、そして幅広い形の中で金にするということを考えていかなければならないと思うわけなのです。それで、これわかるかわからないか、ちょっとわからないけれども、これ生成機がきっと必要なのだと思うのです。そこで、この生成機というものは、どれほどの差額としてかかるものなのかお伺いをしたいと思います。

再質問 4番 木村明雄

はい、そうしたら、次の質問をいたします。ここで、鹿追町、先ほど町長が2回も3回も鹿追町と言っていましたけれども、私も鹿追町についてちょっと調べてみました。この鹿追町のバイオガスプラントの話になりますが、鹿追町は構成員、酪農家が12戸、技術管理者が1名、嘱託職員が4名、そして2015年度地域連携低炭素水素技術実証事業を施行して今日に至っております。参画会社は鹿島建設株式会社、2番がエア・ウォーター株式会社、これについては足寄農機具メーカー日農機製工グループ連携とあります。それから、3、これは日鉄重金パイプライン&エンジニアリング株式会社、四つ目がエアープロダクツジャパン株式会社と。これで、我が国の大手エネルギーメーカーが4社協賛協力、そしてアドバイスをしながら進んでおるところでございます。一方、我が足寄町の芽登地区にこれからバイオガスプラント建設をするわけでありますが、絶対に失敗は許されないわけであります。歴史のある信頼の置ける大手企業会社に加わってもらう、またはアドバイスを受けながら進むことが何よりも失敗のない進め方だと私は考えるわけでありますが、これについて足寄はどうなのか、この辺についてもお伺いをしたいと思います。

答弁 町長 安久津勝彦(町長は2019年3月まで)

お答えをいたします。今の議員が言われた会社名は、いわゆる水素の関係で加わっている関係機関あるいは会社であります。バイオガスプラントにつきましては、国内に何社かのメーカーがあります。町としてのかかわりというのは、御案内のとおり、協力隊員を1名専門に当たらせているというようなことで、農協さんと十分連携をしながらやっているということでございます。これは、これまで実績を重ねてきているバイオガスプラントメーカーさんといろいろな下打ちわせをしながら間違いのないプラントをつくるべく協議、検討を進めているということで、私は報告を受けておりますので、その点は心配ないかなというふうに思っております。以上でございます。

再質問 4番 木村明雄

私はこれだけのやはり大きな事業を起こすということであれば、やはり先進的な技術を取り入れた形の中で足寄町も進んでもらいたいものだなと、そんなふうに思うところであります。そしてまた、私どうしてなのか水素に随分こだわっているなというそんな気がするわけなのですけれども、近年このバイオ技術が日増しに急速に進歩している今日であります。今から10年ほど前は、農家のふん尿処理プラントが水素を製造するということは到底誰もが考えられないことでありました。足寄は計画どおり、メタンをつくる、今のところなのかもれないけれどもね、メタンしかつくれないプラントを建設するわけですが、これから何年か稼働運営をした後に必要に応じて水素製造プラントに移行することがあろうかと私は考えるわけですが、まずはそれから何年か経っての移行に当たってどの程度の、これ二重に予算がかかるような、そんな気がするわけなのだけれども、それについてもどの程度の今までメタンを製造していたのだけれども、これから水素にしたいといったときに、これ先ほどもちょっと言ったかもしれないですけれどもね、この差額というのはどれほどなのかちょっとお伺いをしたいなと、そんなふうに思っていたところであります。それと、もしそういうふうに足寄町が移行していくということになったときには、補助金が見込めるものなのかどうなのか、その辺についてもお伺いをしたいと思います。

出典:足寄町議会 平成29年第1回定例会 2017年3月12日 議事録 PDF(18ページ) 間違いを知らせる