厚岸町議会 平成18年第4回定例会 2006年12月13日
(1)各種審議会について/(2)老朽化に伴い改築を進めていかなければならない公共施設について/(3)町民の健康を守るために
2006年12月13日、厚岸町議会の一般質問で、谷口弘議員が「各種審議会について」「老朽化に伴い改築を進めていかなければならない公共施設について」「町民の健康を守るために」について質問し、町長 若狹、総務課長 田辺、教委管理課長 米内山、保健介護課長 豊原が答弁しました。
- 質問者
- 谷口弘 議員
- 答弁者
- 町長 若狹、総務課長 田辺、教委管理課長 米内山、保健介護課長 豊原
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 谷口弘
おはようございます。本定例会一般質問に当たりまして、通告しておりました3点について質問をいたします。まず初めに、各種審議会についてお伺いをいたします。町行政を進める上で、各界各層の方々からのご意見をいただき、諮問機関である各種審議会が設置されておりますが、これらの委員の人選がどのように行われているのか、また、そのうち、現在女性委員の登用はどのようになっているかお伺いいたします。さらに、審議会における会議時間、委員の発言時間等はどのようになっているのか、さらに、一度の会議で結論を得ることができず、複数回開かれた委員会はあるのかどうかお伺いいたします。次に、公共施設のうち、老朽化に伴い改築を進めていかなければならない施設についてお伺いいたします。本年は、真龍小学校の改築事業が行われておりますが、現在ある公共施設のうち老朽化が進み、今後その対策をとらなければならない施設について、具体的に説明をお願いいたします。さらに、老朽度や使用状況についてもお願いいたします。また、給食センターなどは早期に改築をしなければならない施設でありますが、この、 、 、施設については 他の施設への併設も検討されたことがあったようでありますが 今後どの施設を優先しながら改築を進めていくのか、施設名を明らかにしながら説明をお願いいたします。次に、町民の健康を守るために、一つはインフルエンザ予防接種の接種状況と助成制度はどのようになっているのか、低所得者層への助成制度を拡充すべきではないか。2つ目として、町が行っている総合検診の受診状況はどのようになっているのか。3つ目は、最近、突然死の死因のほとんどが心臓疾患だと。その際、救急救命で有効( ) 。性が確かめられているAED 自動体外式除細動器 を使うことだと言われておりますこの装置を学校、公共施設に設置すべきではないかと思われますが、今後、その設置の計画があるかをお伺いいたしまして、私の1回目の質問といたします。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
おはようございます。12番、谷口議員の一般質問にお答えをいたします。1点目の各種審議会の委員の人選と女性委員の登用状況、審議会における会議時間などについてのお尋ねですが、まず、諮問機関の各種審議会の委員人選と女性委員の登用に関するお尋ねですが、委員の人選につきましては、それぞれの条例や規則などの規定に基づく選出区分によるほか、有識者または各界もしくは団体の代表などから、その諮問機関の目的に沿った適任者を公平性に留意しながら委員に任命しておりますし、中には、団体等からの推薦を受けて選出しているものもあります。女性委員の数につきましては、現在ある34の審議会・委員会全体の延べ人数351名中83、 、 、 、名で 24%を占めており 5年前の平成13年との女性委員数との比較では 延べ47名76%の増となっております。次に、審議会の会議時間、委員の発言時間に関してのお尋ねですが、平成17年度中の1年間に、全体で延べ63回の審議会・委員会が開かれており、この会議の時間につきましては、30分未満のものはなく、30分以上1時間未満が34回、1時間以上2時間未満が16回、2時間以上3時間未満が13回となっております。また、一度の会議で結論を得ることができずに複数回開かれた委員会はあるのかとのお尋ねですが、その委員会等において審議する内容によりましては、当初から数回に及ぶ会議の招集を要しているものも当然ありますが、それ以外のもので会議当日に審議時間を決定する予定であったものが、一度の会議で結論を得ることができず、複数回開かれたというものは、平成17年度においてはありません。続いて、2点目の公共施設のうち、老朽化などによる改築計画についてお答えいたします。現在ある公共施設で町民が日常使用される集会所、保育所、町営住宅、学校、公民館等のうち、老朽化が進み、今後その対策をとらなければならない施設でありますが、集会所においては、湾月町生活館、真栄地区集会所、宮園白浜コミュニティセンターの3カ所、保育所は、真竜保育所、宮園保育所、太田へき地保育所の3カ所、町営住宅は宮、 、 、 、 、 、園第2団地 奔渡団地 有明団地 上尾幌団地の20棟 学校関係では 厚岸小学校校舎上尾幌小中学校校舎及び屋体、尾幌小中学校校舎及び屋体、糸魚沢小学校屋体、厚静小学校校舎及び屋体、片無去小中学校校舎、厚岸中学校校舎及び屋体、真龍中学校校舎及び屋体、太田中学校校舎、給食センターの15棟、公民館等は、太田地区公民館、厚岸中央公民館筑紫恋分館、末広分館、厚岸情報館、厚岸町郷土館、海事記念館、厚岸高等職業訓練校、コンキリエの8カ所があり、その老朽度は、主に屋根と外壁の老朽化であります。また、使用状況でありますが、集会所、保育所及び公民館等は、通常使用において支障なく使用されております。町営住宅は、上尾幌団地2棟は休止、その他の町営住宅は使用してはおりますが、雨漏り等が発生し支障となることがあります。学校関係では、糸魚沢小学校屋体は休校としておりますが、その他は通常使用には支障なく使用されている状況にあります。次に、今後、どの施設を優先して改築を進めていくのかとのご質問ですが、建設後相当の期間が経過し、老朽化が進んできている施設が散見される中、年々厳しさを増す財政状況にあって、建てかえ改築が困難であるため、既設施設の修繕で対応しておりますが、こうした改修に対しては有利な補助事業などがないのが実情であります。今までは、施設の利用頻度や傷みぐあい、緊要度を見ながら改修等を進めてまいりましたが、さきの一般質問において、6番、佐藤議員にお答えいたしたとおり、産炭地域活性化事業費補助金の対象事業になるよう現在検討中でありますので、これらを活用することとあわせて有利な起債などにより進めてまいりたいと考えております。現在、第8次3カ年計画の策定時期であり、各現課から要望のあった事業の中から、お手元に資料を配付させていただいておりますが、平成19年度から21年度までに子野日公園園内トイレから情報館までの9施設の修繕等を計画してまいりたいと考えております。なお、具体的な補助事業要綱の改正や事業採択要件もあり、決定しているものではないことをご理解賜りたいと思います。続いて、3点目の町民の健康維持のうち、インフルエンザ予防接種に関するお尋ねですが、まず、平成18年度のインフルエンザ予防接種については、町内に住所のある65歳以上の高齢者及び60歳以上65歳未満で慢性の心臓・呼吸器・腎機能障害を持たれる方を対象に、10月10日から11月30日まで接種券を交付し、12月29日まで接種されることとして 現 在 実 施 中 で あ り ま す 。 今 年 度 1 , 4 7 9 人 が 接 種 券 の 交 付 を 受 け ら れ 、 1 2 月 7 日 時 点で1,286人が接種済みとなっています。、 、厚岸町においては 高齢者1人について2,750円の費用をもって予防接種を行っており厚岸町予防接種費用徴収条例の規定によって1,050円を負担いただいております。このように、62%を町が負担している制度であり、また、生活保護法による被保護者にあっては1,050円の本人負担分も町が負担している現状にありますことから、これ以上の助成制度の拡充施策については困難な状況にありますことをご理解願いたいと存じます。次に、町が行っている総合検診の受診状況でありますが、平成18年度は集団による生活習慣病・胃がん・肺がん・大腸がん・結核検診を40歳以上の方を対象に、延べ14日間9会場で実施を予定しています。既に12日間は実施済みであり、基本健康診査としての生活習慣病検診については597人が受診され、今後140人の受診を見込んで、年間受診者総数は737人と推計しております。また、がん検診については、胃がん検診で487人が受診され、今後130人の受診を見込んで、年間受診者総数は617人、肺がん検診については573人が受診され、今後134人の受診を見込んで、年間受診者総数は707人、大腸がん検診については476人が受診され、今後137人の受診を見込んで、年間受診者総数は613人と推計しているところであります。なお、今年度から検診結果説明会に医師が出向き、健康指導と相談を実施する体制を整え、町立厚岸病院医師による説明会は延べ10日間6会場で10回実施を予定し、実施済みの8日間については大変好評を得ているところであります。次に、最近、救急救命で有効性が確かめられているAED(自動体外式除細動器)を学校、公共施設に設置すべきではとの質問にお答えいたします。元気だった人が、心疾患、特に心筋梗塞などが原因で突然倒れたような場合には、心臓の筋肉が不規則に震えて、血液を送るポンプの役割を果たせない状態になる心室細動と言われる症状のものが多いことが知られており、そのまま放置すると死に至ります。この症状を取り除き正常に戻すには、心臓に電気ショックを加えて細動を除く、いわゆる除細動を早期に行うことが最も適切な措置と言われています。この電気ショックを行う自動体外式除細動器いわゆるAEDは、コンピューターにより除細動が必要かどうか、 、 。自動的に決定し また 音声メッセージで具体的な指示を出す仕組みになっておりますこれは、医師や救急救命士以外の一般の人でも簡単な講習で操作ができるもので、多数の人々が集まる場所などに配備されることが望まれております。現在の厚岸町内の施設におけるAEDの設置状況につきましては、消防署及び上尾幌の消防庁舎、厚岸漁協事務所及び田中医院に各1台、計4台が置かれていますが、来年の年明け早々には町立病院にも1台の配備をすることになっております。なお、消防署救急活動の実績によりますと、厚岸町内において、ここ十数年来、不特定多数の集まるような施設において、除細動を必要とする症例の方は発生していないとのことでありますが、万一の発生に備えて、主な公共施設の配備について消防署からも勧められておりますし、厚岸町校長会からも配備要望が出されています。これらの事情や財政状況を踏まえながら、今後、できるだけ主要な公共施設への配備を進めるよう取り組んでまいりたいと存じます。以上でございます。
質問 谷口弘
今、町長からお答えをいただきましたけれども、まず、審議会の委員の人選についてお伺いいたします。現在まで委員の人選についてこのように行われていたということについては何回か聞いておりますし、女性委員の選任についても、意識的にここまで厚岸町も上げたんだなというふうに思います。先ごろ都道府県レベルでの女性委員がどのくらいになったかということで、30%を超えたとか35%を超えたような報道もなされていたように聞いておりますけれども、これを見ると、まだまだ女性委員の登用が少ないのではないのかなというふうに思いますけれども、今後、これをさらに進めていく方法といいますか、手だて、そういうものはどのように考えているのかお伺いしたいと思います。以前にこの問題でお伺いしたときに、なかなか女性委員を登用したくても、なってくれる人がいないんだというようなお話をされていたこともあったように思うんですが、広く意見を徴するということになると、その方法を考えなければならないのではないのかなと。行政の方で一方的に考えるのではなくて、どうすれば多数の町民の意見を徴することができるのか、こういう委員会・審議会に意見を反映する、そういうことができるのかを考えていかなければならないと思うんですが、委員会によっては、私は、公募も含めて委員の選任を考えるべきではないのかなというふうに考えますけれども、このことについてお伺いをいたします。それは、女性委員だけには限らず、男性も含めて公募制も検討していただきたいし、実現できるようにしていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。それから、審議会の審議時間等の問題ですけれども、審議会が果たしている役割なんですが、審議会の日額報酬が、3時間未満だったら100分の50だとか、3時間以上6時間未満だったら100分の100というふうな日額報酬が、以前、何年からか忘れましたけれども、報酬額が変更になっていますよね。それで、結果的に審議時間がそんなに長い時間行われていないのに、そういう報酬を支給することがどうなのかというような意見があって、このような報酬額に改定されてきているんだと思いますけれども、私は、町の重要な案件を町長が諮問する各種の審議会が、さすがに30分未満はないというようなお話でしたけれども、重要な案件であればあるほど、説明時間等含めて考えれば、そんな短。 、い時間で審議会が終了するというようなことは考えられないと思うんですよね それで結果的に1時間未満が34回もある、それから2時間未満が16回、そうすると、この審議会で何を審議されたのかということが、非常に私たちにすると疑問に思うんですよね。ただ了解をするだけの委員会では、私は審議会の役割を果たしたことにならないのではないのかなというふうに思うんです。率直な疑問や町民の要望や意見がきちんと反映されていく、そういう審議会になっていかなければ、審議会の役割を果たしたことにならないのではないのかなと。そして、私は、質問の通告の中に入れておりましたけれども、委員の中で何回か同じ委員を選任していると思うんですよね。毎回違った人を選ぶ場合もあるかもしれないけれども、例えば何回選んでも一言もしゃべらない、そういう委員っているのかどうなのか。その辺についてはどうなのか、お伺いをしたいと。その辺はどう考えているか、もしいるとすれば。それから、公共施設の改築の問題ですけれども、老朽化した施設等を順序よく改築に持っていくということは、今、町長が説明されたように、補助制度あるいは今大変な財政状況の中で改築を思うとおり進めていくということは、なかなか困難な状況にあると思います。しかしながら、どうしても早期に改築をしていかなければならない施設、こういうものについては大変な中でも改築を進めるような対応をとっていただきたいなというふうに思います。それで、残念ながら、今回改築計画案を表にして示していただきましたけれども、以前から大変要望が強い給食センターは、結果としてこの中から今回も外れてしまっているということなんですよね。それで、このような改築計画を立てるには、これにあとまた職員住宅だとか教員住宅を含めると膨大な施設がありますから、大変な状況になっているというふうに思うわけですけれども、それらについて、優先順位をもう少し、もっとめり張りをつけた優先順位をつけていかなければ、せっかく教育施設である給食センターが、いつまでたっても改築の計画に上がってこないということでは、私は困るのではないのかなというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。それから、今の説明の中で、何とか使っている施設はたくさんあるということで説明されておりましたけれども、使えなくなった施設はどれなのかをきちんとしていただきたいと思うんですよね。例えば、有明の公住なんかでは、非常に床が抜け落ちてしまって大変だというような住宅もあって、せっかくあそこにあるから入りませんかと言っても、入らない人が出てくるというようなことも伺っていますので、それらについてどのように考えているかお伺いいたします。それから、インフルエンザ予防接種なんですけれども、教えていただきたいんですけれども、接種券を1,479人受けているということなんですけれども、これについてもう少し、まだ期間あるわけですけれども、これらについてインフルエンザがどういうふうに猛威を振るうかというのはなかなか予想つかないものですよね。そういう中で、対象者からすると、まだまだ予防接種を受けている人が少ないのではないのかなというふうに思いますけれども、この辺の徹底の仕方はどうなっているのか。、 、 、 、それと 助成が困難だというお話ですけれども 今大変な生活状況の中で 低所得者特に非課税世帯は大変な状況にあると思うんですよね。そういう中で、病気にかかってしまって大変な状況になるよりは、助成制度を少し拡充してインフルエンザに罹患するのを防ぐということにきちんと対応された方が、私ははるかに効果があるのではないかのかなというふうに思いますけれども、この辺についてお伺いいたします。あと、町が行っている総合検診の受診については、受診率は上がっているのか、下がっているのか、その辺についてもう一度説明をお願いいたします。それから、救急救命の問題ですけれども、非常に今、突然死がいろいろなところで問題になっているわけですけれども、ある講師の関係者がスポーツをやっていて突然倒れてしまったというようなこともあったようであります。あるいは、学校で午前中に運動して倒れてしまうというようなことがあって、そのまま命をなくしてしまうと。たまたま厚岸町ではそういう実例はないというふうに言われていますけれども、それに効果があるというのが自動体外式除細動器という機械なんですね。これは、平成16年度から一般の市民でも使うことが認められるようになったということなんですけれども、これをどうして、今、急に消防やあるいは医療機関、赤十字等が力を入れているかというと、突然死の死因のほとんどが心臓疾患だと。それで、その大部分が心室細動という病気だということなんですね。心室細動になると心臓がけいれんして、心臓がポンプとしての、 、 。 、役割を果たせず 助かるチャンスを 1分経過するごとに10%失われていくと それで10分たつとほとんどの人が、これになると死に至るということで、心室細動を正常な状態に戻す唯一の方法が除細動だと言われているんですね。それで、これを素早く行うということになりますと、結果的には除細動器をあちこちに配置しておくことが非常に重要になってきて、これは、ちょっと講習を受ければ一般の人でも簡単にその装置を使って、この人が、この機械が必要なのかどうなのかも判断して次の動作の指示をすると。それによって機械が働いて、助かる人はきちんとその機械によって命を守ることができるということなんですね。そういうことを考えると、厚岸町でも早急に除細動器を設置する態勢をとるべきではないのかというふうに思うんですが、これらに要する費用等についてお示し願いたいのと、今後、これらついてはどのように考えているか、再度お伺いをいたします。
答弁 総務課長 田辺(総務課長は2008年3月まで)
私の方からは、まず各種審議会の委員に関係する部分についてお答えさせていただきたいと思います。ご質問の中にありました女性委員の増の考え方あるいは公募の考え方はどうかという、 、 、 、ことでございますけれども ご承知のとおり 委員の選任につきましては 中には条例規則で定まっているものもございますし、目的によりましては団体であるとか、そういった各方面の代表の方、こういった方を推薦いただきながら行っているというのが適当ということで進んでいるものもございます。そういうことでご理解をいただきたいと存じますが、なお、公募、こういったものが可能なものにつきましては、今後そういった部分も考慮しながら取り組みたい、このように考えますし、女性委員につきましても、できるだけ女性委員をふやす、参加していただくという部分については従来に引き続き取り組んでいく考えでございますので、ご理解を賜りたいと思います。それから、委員のいわゆる審議時間、委員の発言の関係でございますけれども、先ほど30分以上1時間未満のものが34回あるということで、回数だけ見ますと非常に多く感じられるのかなというふうにも思いますけれども、審議会の開催に当たりましては効率的な運営といいましょうか、そういうことを考えたときに、事前に審査資料をお配りする、そうした中で、十分に内容について把握して、考え方を信じていただくということで、1週間あるいは数日前にお配りしているものもございます。一つの例で申しますと、介護認定審査会、実は34回のうちに25回というのが介護審査委員会でございますけれども、これにつきましては、1週間以上前に既に議案内容のものについてお配りいたしておりまして、それらを吟味いただいた中でお集まりいただいて、説明というよりも、実質審議の時間にすべてを、1時間以内ですけれども充ててい。 、るというような状況もございます そういったものもあるということでございますのでただ会議の時間が短い、長いということだけで、内容が充実しているか否かという内容にはならないということでご理解をいただきたいと思います。それから、委員の発言の有無の関係でございますけれども、審議会等におきまして協議いただく事項の内容によりましては、各委員それぞれの意見を酌み上げなければならない性格のものも当然ありますし、また、そうでないものもあるのかなというふうに思います。各委員長は会議の進行に当たる座長といたしまして、それぞれ各委員の意見を引き出すよう努められているものというふうに存じておりますし、また、諮問された事項などにつきましては、説明を受け、質問を行うことによって、その内容把握をされた上で最終的な表決、こういったものに意思表示がされているというふうに思っております。発言の有無にかかわらず、委員としての役割を果たしていただいているというふうにも考えておりますので、この点、ご理解をいただきたいと存じます。それから、引き続きでございますけれども、一番最後の方になりますけれども、除細動器の関係について先にお答えをさせていただきたいというふうに存じます。除細動器の関係の設置目的それから効果、これにつきましては、ただいま12番議員さんがおっしゃられたとおりの内容でございます。細動の状況が生じたときには少しでも早く、一般的には発症してから5分以内がタイムリミットといいましょうか、50%の生存率というふうに言われておりますので、そのぐらいに行うのが適当だというふうに言われております。それで、一つは経費の問題でございますけれども、これにつきましては、現在機種がそれぞれ出ておりまして、100万円から50万円程度のもの、これは機種によって価格が違ってきますけれども、1台当たりその程度のものであるという内容でございます。それから、先ほど町長の方の答弁の中にも申しましたけれども、今まで幸いに一般家庭での心疾患での心臓マッサージあるいは除細動器を使うという消防の救急態勢ありましたけれども、幸いにも公共の施設あるいは多くの方が集まる場所での発症はなかったというふうに伺っております。ただ、これはいつ起きるかわかりません。そういう問題があるわけでございまして、すべてに置けばということになるんでしょうけれども、なかなか財政事情等々から考えますと、そういう状況にもなりませんので、これらにつきましては、公共施設のいわゆる滞在の人間とか、そういうような部分、そういったことを考えながら逐次整備を進めるように取り計らってまいりたい、このように考えておりますのでご理解をいただきたいと思います。
答弁 教委管理課長 米内山(教委管理課長は2008年3月まで)
私の方からは給食センターの改築に関してのお答えを申し上げたいと思います。質問者おっしゃるとおり、昭和47年度に建設されております学校給食センター、すでに34年を経過し老朽化が著しく改築が必要だということは明らかでございます。今までも改築に関しまして、補助制度の検討ですとか、いろいろな検討をしてまいりましたけれども、補助制度におきましても補助率がまず3分の1ということ、それから敷地の問題などの障害もございまして、なかなか実現に至っておりません。また、真龍小学校改築時に併設するですとか、PFIを利用した、民間を利用する検討も実はしましたが、なかなか現実化されてございません。さらに、実は教育施設全体、学校も含めてでございますけれども、改築に当たりましては、耐震化計画、これは小中学校すべて網羅した中で教育施設全体の中で策定するものでございますが、この中での優先度、実は昨年3月に、北海道太平洋沿岸18市町村で組織いたします学校施設耐震化推進協議会、この中におきまして、当町をモデル地域としまして学校の優先度調査を行いました。その中で一定程度、改築の耐震化をするための優先度の順位が策定されたわけでございますが、この中に給食センターも含めた検討を今後ともしていく必要があるというふうに考えてございます。そのような計画ができるまでは、本年度も行ってございます当面急がれる修繕を行いながら、食の安全を第一に施設の延命を図っていきたいというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
答弁 保健介護課長 豊原(保健介護課長は2008年3月まで)
インフルエンザ予防接種につきましてお答えさせていただきます。平成16年度の、統計資料で公表されている分でございますけれども予防接種状況を見ますと、全国的には48%という状況でございまして、全道的には45%、そして釧路管内を見ますと42%という状況でございます。厚岸町の場合、今年度の場合交付券を発行いたしました率が48%という状況でございまして、何とか50%程度を目指したいというようなことで例年進めてきているところでございますが、お知らせする手法といたしましては、広報紙でのご案内、防災無線を活用しての案内というような状況で行っているところでございます。そういう中で、年々実際に接種される方につきましては増加をしてきております。16年度は1,144人、17年度は1,378人、そして18年度は今行っている最中ではありますけれども1,479人に交付させていただいているという状況でございます。続きまして、低所得者への助成の関係でございますが、インフルエンザ予防接種といいますのは、議員おっしゃられますとおり、蔓延を防ぐ、重症化を防ぐ、そういう目的でもって接種していただくというものでございまして、接種による効果というのは大きなものが見込めるというふうに認識いたしているところでございます。高齢者の実態を見ますと、住民税非課税者の割合を見ますと厚岸町高齢者の77%がこの部分に当たるわけでございます。この層に対しまして助成の可能性がないかどうかというようなことで一定の試算もしてみたところでございますが、例えば1,050円の負担の部分を町が支援するというようなことになりますと、250万円程度の一般会計の負担が生じてまいります。管内的に見ましても、町村部におきましてはほぼ厚岸町と同じ制度でございまして、1,050円をご負担いただきながら実施している状況下でございますし、また、財政的にも緊縮方向というようなことでの中でこの制度を導入するということにつきましては、なかなか大変な状況というのが現実でございます。そういう点でご理解を賜りたいと存ずる次第でございます。また、総合検診の関係でございますが、受診状況でございます。16年度744人、17年度739人、18年度737人を見込んでいるということで、ほぼ横ばいの状況でございます。実はこの部分、全国的にも同じような傾向でございまして、こういう部分を改善しなければならないというようなことで老人保健法が改正されておりますし、平成20年度から基本検診の仕組みについて大きく変えていこうという流れの中にございます。そういう点で、私どもも、平成19年度には、20年度に向けての準備を行う期間というふうに位置づけておりまして、大幅な引き上げに向けての努力が求められるものというふうに認識しているところでございます。以上でございます。
質問 谷口弘
審議会の問題については、より多くの方々というか、幅広い人たちの意見が諮問の中で反映されていくというような対応を、今後もいろいろな形、人選を含めてやっていただきたいなというふうに思います。それから、公共施設の改築については、こういう時期ですから、私は本当に住民が今必要としているもの、あるいは町が行政を進めていく上でどれが必要なのかを、めり張りつけながら進めていただきたいなと。ただ、前から言っているように、給食センターについてはどういう方法になるのかまだわかりませんけれども、教育施設でありますから、それを十分生かすようなものに早急に建てかえをお願いしたいというふうに思います。、 ( ) 、 、それから 一番最後の救急救命のAED 除細動器 の配置なんですけれども 私は学校から要望が出ているということになると、これについては、今、子供たちの健康にかかわっていろいろな問題があるわけですから、肥満の問題だとか、どうしても夜遅い子供、そういう子供たちがまだ体が眠っているうちに急激な運動等をやるとどういうことになるかわからないというようなことから、そういう発症を引き起こすということになれば、特に学校は早急に配置を考えていくべきではないのかなというふうに思いますけれども、それらについてお伺いして、私の質問を終わります。
答弁 教委管理課長 米内山(教委管理課長は2008年3月まで)
給食センターの改築に関しましては今後とも研究努力を進めまして、何とか改築の方向に向けた努力をしていきたいというふうに思います。それと、AEDの学校設置に関しましてでございますけれども、教育委員会といたしましても、学校ですとか体育施設におけるAEDの設置、これを実例として有効に活用されているということは報告されていますし、認識もしてございます。また、昨年度から、実は校長会からもこの設置について要望を受けているところでございます。それらを受けまして、今現在、8歳以下25キロ以下の部分のAED使用については、まだ検討を要するかなというふうなことから、中学校以上を対象とするという観点から、中学校以上の設置を要望していきたいというふうには考えてございます。た、 、だ 町全体の施設配置の中で検討されるのではないかというふうには考えておりますができるだけ設置に向けた努力をしてまいりたいというふうに思っております。あとは設置に向けて、使用に至っては講習等必要でございますので、これは実は教育委員会含めて教職員にも受けさせて、消防から借り受ける形の中で当面は措置していきたいというふうにも考えてございます。
答弁 総務課長 田辺(総務課長は2008年3月まで)
審議会委員の関係ですけれども、要望というふうに受け取らせていただきました。それぞれの審議会・委員会の目的に沿って、広く意見をいただけるよう取り組んでまいりたいと思います。