赤平市議会 令和7年第1回定例会 2025年3月11日
議事録に件名の記載なし
2025年3月11日、赤平市議会の市政執行方針演説に対する一般質問で、丸山勝正議員が質問し、市長 畠山渉が答弁しました。
- 質問者
- 丸山勝正 議員
- 答弁者
- 市長 畠山渉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 丸山勝正
では、次の質問に移ります。要旨の2です。健康バンザイ展や老人クラブ、放課後子供教室等での健康教育や健康相談を通し、幅広い層に健康への関心を持っていただきたいとありますが、健康寿命の延伸、格差の縮小を目指した基となる計画は平成31年に策定された第2次赤平市健康増進計画です。現状把握のために健康生活市民アンケート、栄養調査アンケートを実施、その結果を基に令和10年までの10年計画が示されており、令和5年に中間評価、令和6年から改訂版発表となっておりますが、中間評価の内容を伺います。
答弁 市長 畠山渉
健康増進計画の中間評価についてでございますが、計画策定時におきましては令和5年度に中間評価を予定しておりました。しかしながら、令和2年2月の緊急事態宣言に始まった新型コロナウイルス感染症流行による保健事業の中止、縮小により当初計画していた事業が行えていないことを踏まえ、1年遅らせた令和6年度に中間評価を行うことといたしました。現在行っている中間評価では、虚血性心疾患の死亡率は改善されているものの、血圧のコントロールなどの健診結果やがんの死亡率の改善には至っておりません。計画の見直しに当たり、令和6年3月に策定した赤平市第3期データヘルス計画や北海道健康増進計画との整合性を図りながら、赤平市の健康課題であります高血圧、糖尿病の発症、重症化予防とがん対策を重点に今後令和10年度までの計画に取り組んでまいりたいと考えております。
質問 3番 丸山勝正
中間評価が延びた経緯については、理解いたしました。この健康増進計画書は、PDFファイル90枚もの読み応えのある資料で、市のホームページで閲覧できますので、一人でも多くの市民の方に一読していただきたいと思います。次に、要旨の3です。健康づくりについて、その健康増進計画では赤平市の国保加入者の分析として全道、全国に比べ筋骨格系の疾患、高血圧、糖尿病が多い状況にあり、栄養対策とともに継続した運動ができる環境整備と啓発が必要とされています。アンケート調査では、運動のできる場所としてスポーツジムを望む声が最も多くありました。昨年の秋イベントで実施されたライザップを生かすなど、環境整備の充実に取り組む考えはないか伺います。
答弁 市長 畠山渉
運動ができる環境整備についてでございますが、健康の維持増進のためには運動、そして歩行、自転車の利用など生活活動の機会を増やすことが大切であります。厚生労働省が発表した健康づくりのための身体活動・運動ガイドによりますと、環境整備には2種類あり、運動施設の整備や誘致などの物理的環境の整備と運動プログラムの活用や運動する仲間づくり、高齢者の通いの場や外出機会の増加などの社会環境の整備がございます。議員ご質問にありましたスポーツジムは、物理的環境整備の一つになろうかと思います。昨年12月の定例会における答弁内容と重なりますが、トレーニング機器の設置にはある程度のスペースが必要となります。ランニングコストのことも考えますと、総合体育館や他の公共施設、遊休施設の活用についても非常に難しいものと考えております。
質問 3番 丸山勝正
トレーニングジムは、先ほどの健康増進計画のアンケートの中でも老若男女を問わず一番多い要望でした。政策とは、問題解決の手段、方法の体系であり、まず問題が存在して初めて政策立案する必要が生まれるとの言葉どおり、ランニングコストという問題を乗り越えてこそ市民に喜ばれる政策の実現となるのではないでしょうか。こじつけではなく、真摯に要望といたします。