赤平市議会 令和6年第2回定例会 2024年6月20日
カスタマーハラスメントについて
2024年6月20日、赤平市議会の一般質問で、若山武信議員が「カスタマーハラスメントについて」質問し、総務課長 櫻庭敏夫が答弁しました。
- 質問者
- 若山武信 議員
- 答弁者
- 総務課長 櫻庭敏夫
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 6番 若山武信
件名の2、カスタマーハラスメントについてであります。項目1、市職員への対応について。最近日本各所でハラスメント行為が多く発生、社会問題となっている旨のテレビ報道がございました。パワーハラスメント、セクシュアルハラスメント、カスタマーハラスメント、就活ハラスメント、これらの実態が紹介されておりました。ハラスメントとは、複雑ないじめ行為とも表現されておりますけれども、特にカスタマーハラスメントは顧客や消費者、取引先からの度を超えた悪質な要求やクレーム行為とのことでありまして、現在お客対応の各業種にて様々な被害が出ているようでございます。当市の庁舎の中でカスタマーハラスメントにより特定の職員が標的になりますと、本人の業務に支障を来すだけでなく、用事があって来庁する市民にも大きく影響することになります。自治体の中には、ネームプレートは名字のみとし、名は削除したところもあるとの報道もされております。現在この赤平市でカスタマーハラスメント対策として検討されていることがあれば、伺います。
答弁 総務課長 櫻庭敏夫
当市におけるカスタマーハラスメントの現状と対策についてでございますが、近年顧客が従業員に対し過剰な要求を突きつけるなどの迷惑行為、いわゆるカスハラが社会問題となっております。自治体におきましても住民からの長時間通話による拘束などへの対策が必要な状況となっております。ご質問の当市におけるカスハラ対策につきましては、市の事務事業に関わる不当要求行為や職員に対する暴力的行為につきましては赤平市不当要求行為等対策規程により対応しているところであります。今後につきましては、カスハラによる職員からの相談体制や規定の整備、職員のネームプレートの表記等について国や北海道、ほかの自治体を参考とし、カスハラ対策の検討を進めてまいりたいと考えております。
質問 6番 若山武信
カスタマーハラスメント、専門家の説明では昔からお客様は神様です的日本特有の商習慣の物の考え方から生まれた嫌がらせ行為ということで分析しておりましたけれども、いつまでも今の時代一方的な物の考え方での個人の憂さ晴らし的なこのようなことは通らないようにしなければならないことかと思っております。ただいまの答弁には、カスタマーハラスメントにおける対応の難しさに加えて職員を守る上での課題もうかがわれますが、他市には悪質な電話を年間何百回もかけてくるケースや1万通を超えるメールが届くなどの例もあり、受忍限度を超える著しい迷惑行為などへの今後の市の対応について伺います。
答弁 総務課長 櫻庭敏夫
限度を超える著しい迷惑行為などへの今後の市の対応についてでございますが、職員は住民サービスを提供する中で迷惑行為であっても拒否することが難しい場合がございます。どこまでの迷惑行為をカスハラとして対応するのか、基準の設定が必要と考えております。対応が生じた場合につきましては、警察や弁護士などへ相談し、検討してまいりたいと考えております。
質問 6番 若山武信
ただいまの答弁、理解するところでございます。まだはっきり分からない部分ですので、よろしく対応お願いしたいと思います。当市においてここ数年若い職員の採用が続いております。慣れない窓口業務で市民とのトラブルが生じることも考えられますし、またそういう意味では双方への慎重なこの部分の指導も必要だと思いますが、いずれにいたしましても当庁舎の窓口において来客におびえることなく担当者が常に健康的で笑顔で市民と向き合える、そのような職場環境づくりとなることを切望いたしまして、この項の質問を終わります。