赤平市議会 令和5年第4回定例会 2023年12月14日
本町商店街の火災について
2023年12月14日、赤平市議会の一般質問で、木村恵議員が「本町商店街の火災について」質問し、市長 畠山渉が答弁しました。
- 質問者
- 木村恵 議員
- 答弁者
- 市長 畠山渉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 1番 木村恵
次の質問に移ります。件名の8、本町商店街の火災について、項目の1、環境衛生と安全確保について、要旨の1です。先月の20日午前、11月20日午前、本町2丁目で火災が発生をしました。白昼の大きな火災となり、住宅や店舗などが密集した場所での火災であったことから、全国のニュースなどでも取り上げられました。火元と見られる住宅の住民、近隣の住民も避難をされ、幸い犠牲者は出なかったと聞いておりますが、時間が違えば被害はどうなっているのかと、大きくなっていたのではないかという声もあります。冬場となり、空気も乾燥していますので、改めてこの火の取扱い等啓発を強めていかなければならないのだろうと思います。さて、現在火災があった場所は、火元と見られる住宅と隣接した住宅が全焼となり、隣の建物が一部焼け残っている状況となっております。そして、被災した住宅の前の道路は、現在通行止めにして安全対策を取っておりますが、これからの雪の状況では倒壊のおそれもあるのではないかと考えられます。飲食街ということもあり、地域住民、商店街の不安が想定されるのですが、対策等についての考えを伺います。
答弁 市長 畠山渉
初めに、このたびの火災によります被災された方々に対しまして心からお見舞い申し上げる次第でございます。ご質問にありました火災現場の今後の対策等についてでございますが、火災発生から3週間を経過しておりますが、一部建物が倒壊のおそれがあることから、安全確保のために市道の一部を通行止めにしているところであります。建物には動産等も含まれており、その撤去には、またさらには一般廃棄物の処理に係る土地及び建物の所有者との折衝などに時間を要していることから、隣接いたします方々には大変ご不便をおかけしていることと思っております。このようなことから、市の所有ではございませんが、有効な手だてについて市内部で検討しているところでありますので、ご理解いただければと思います。
質問 1番 木村恵
現状が危険だという認識は、一致しているのだろうと思うのです。所有者との折衝に時間を要していると、動産もあるということが今言われましたけれども、土地、建物だけではないのだということです。もちろん第一義的には所有者の方に安全対策を行っていただくと、例えば撤去をしていただくとかをしていただかなければならないということは私もそのとおりだと思うのですが、しかし現場の状況、立地や現状を考えると、行政が危ないから通行止めにしているということは私は評価されると思うのです。それによって今は危険ではない状況を確保できているので、しかしあのままでいつまでもというわけにもいかないのだろうと。本当に先ほども言いましたけれども、これからの季節ですので、大雪が降った場合にあの建物がどちらに倒壊するのだろうと考えると、やはりではずっと通行止めにしておくのかということにもなると思うのです。危険性がどんどん大きくなっているのだというふうに思うので、できるだけ早く安全確保をしていただきたい、いわゆる何とか倒れない状況まで持っていっていただきたいと思うのです。今市内部で検討しているということでしたが、そういったところを議論されているという理解でよろしいでしょうか、お伺いします。
答弁 市長 畠山渉
複数の被災者と所有者が存在していることもあり、また権利関係もあることから、この場での明言は避けたいと思いますけれども、目下複数課におきまして取り進めておりますので、ご理解いただければと思います。
質問 1番 木村恵
所有者の方の個人情報等もありますので、ここで詳細触れられないというのは理解したいと思うのですが、いずれにしても早く通行止めにしたりと、会議も、火災があったのが20日ですから、もういろいろ市内部で協議しているということですので、本当にしっかり早く対応されているのだなということは印象として受けました。場所が中心市街地ということもありますので、これから年末にもなりますし、安全対策という面においては万全をぜひ期していっていただきたいと。また、これは先の話になりますけれども、雪解け後にまたブルーシートといったようなことにもなるおそれがありますので、その辺含めて引き続き対応をしっかりしていっていただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。最後の質問です。項目の2、商店街振興について、要旨の1です。この点で一部では焼き肉店兼住宅での火災という報道がありましたが、実際には御存じの方多いと思いますけれども、焼き肉店というのは店舗のみで、店主は別の住宅に住んでおります。また、通常営業午後からということもあって、この日は定休日でもあったため、店主の方は不在でありました。出火した住宅とはいわゆる長屋の状態でつながっている状態だったため、間違った報道がされたのではないかというふうに思うのです。この経営者の方、いわゆる火災に巻き込まれたと言ってもいいと思うのですけれども、この経営者の方には何とか赤平市で再度出店してほしいという声が多く寄せられているということでした。近隣の商店街でも飲食店が減ってしまうのは残念で、何とか再建してほしいという声も伺っております。相談があった場合ですけれども、赤平市に店舗があった事業者さんになりますが、再建する場合起業支援などは適用されるのか、また土地、建物についての情報提供やほかの支援策などどのような対応ができるのか、考えを伺います。
答弁 市長 畠山渉
火災に巻き込まれた焼き肉店の再建のご相談についてでございますが、先日の火災における飲食店の被害について、長年にわたり営業されているお店であり、いつも多くのお客様でにぎわっておりましたので、大変残念に思っているところでございます。議員の言われましたとおり、市民の方から出店を望む声も担当のほうに何件か届いておりまして、経営者の方が窓口にも来られたと聞いております。お店の歴史も古く、私もそうですが、市民の皆様もお店の再開を願っているところであります。今後につきましては、経営者の方からお店の再建についてのご相談があれば、起業支援事業や店舗整備魅力向上事業などの活用を検討してまいりたいと考えております。
質問 1番 木村恵
年末のこれからというときにお店がなくなってしまったというところを考えると、心中察するところありますけれども、相談があれば起業支援やほかの支援事業なども活用を検討していかれるということが確認できました。市民の方々から出店望む声が担当のところにも届いているということですので、やはりこのままお店がなくなってほしくないという方多いのではないかというふうに思います。経営者の方も窓口に今来られたということですので、赤平市での再開の意思も可能性としてはあるのではないかというふうに思うのです。赤平市の中心市街地の中心飲食店街ですので、ぜひその飲食店街の灯を消さないようしっかりと相談に来られた場合には乗っていただきたいというふうに思います。以上で質問を終わります。ありがとうございました。