赤平市議会 令和5年第4回定例会 2023年12月14日
炭鉱遺産ガイダンス施設について
2023年12月14日、赤平市議会の一般質問で、木村恵議員が「炭鉱遺産ガイダンス施設について」質問し、教育長 高橋雅明が答弁しました。
- 質問者
- 木村恵 議員
- 答弁者
- 教育長 高橋雅明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 1番 木村恵
件名5、炭鉱遺産ガイダンス施設について、項目の1の施設運営についてお伺いをします。要旨の1です。施設運営に関してですが、これまで業務委託していた団体の撤退、あるいは地域おこし協力隊を活用するも今言ったように任期途中で辞めてしまうなど課題が多い中で通年開館運営というのをしてきていると。この施設は、炭鉱遺産の歴史的価値を広く紹介し、市民及び来訪者の炭鉱遺産に対する理解を深め、石炭産業によって栄えた本市の歴史を後世に伝えるためという設置目標があります、施設条例の第1条なのですが。私、この施設は建設時から交付金を得るための計画の現実性であるとか、交付金に間に合わせるための設計や工期などがあり、指摘もし、反対をしてまいりました。しかし、建設され、運用されております以上、有効に活用すべきというふうにも考え、また先ほど述べた設置目標、いわゆる施設条例にも照らして施設運営には一定の理解を示してきております。当初の計画では、自立性などが求められておりましたが、社会教育施設として収支の均衡が取れないことについても指摘はしますが、予算等反対することはしておりません。現状についてですが、条例の第3条、事業、ガイダンス施設は次に掲げる事業を行うと。貴重な歴史と地域文化に関する資料の収集及び保存、展示、展覧会、講演会等の催しの開催及び他のものが行うこれらの催し、調査研究等への協力、その他施設の設置目的を達成するために必要な事業と、先ほど言ったことですけれども、こういう事業内容となっておりますが、これに照らして人員体制についてどのように今考えているのかお伺いしたいと思います。
答弁 教育長 高橋雅明
赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設の人員体制についてどのように考えているかについてでありますが、ガイダンス施設の人員体制は現在職員2名、説明員として会計年度任用職員1名、地域おこし協力隊1名の合計4名により条例に基づき運営をしているところでございます。地域おこし協力隊におきましては、ガイダンス開設当時より延べ5名を委嘱して活用しているところであります。また、ガイダンス施設は、平成30年の開設より地域おこし協力隊を活用しながら業務を行っておりましたが、任用期間が最長で3年と決められており、継続的な任用にならないことが課題でありました。そのようなことから、現在任用しております地域おこし協力隊につきましては残り1名となっており、任期も今年度末となっておりますことから、安定した施設の運営のために来年度からは地域おこし協力隊の活用はやめて職員や会計年度任用職員の配置を考えているところであります。
質問 1番 木村恵
現在は、職員2名と説明員としての会計年度1名と協力隊1名の4名だと。本当は5名いたのかなと思うのですが、現状は4名ということです。今まで延べ5名の協力隊員いたけれども、継続的に任用できないということが課題だったということです。来年度は、職員、会計年度の配置をして安定的な運営をしていきたいということが確認できたということになります。私もこの間何度も足を運んでいますけれども、協力隊の方が任期終了後に炭鉱遺産関連のもので起業する、ガイドになるとか、いろいろあるかなとも思うのですが、起業するとか定住するというのはなかなかそういうしっかりした目標、意識がないと難しいのだなということはこの間よく分かりました。社会教育施設として条例に沿った業務遂行するには、やはり安定的にしっかりと職員配置をしていかなければならないというのが分かったのかなというふうに思うのです。条例に沿って運営していくとなると、人件費等経費がどのくらいかかるのかということもはっきりと示していくことも必要になるのだろうと思います。その辺は理解したいというふうに思いますが、今後また注視していきたいと。市の職員だけでの運営ということに今後仮になっていった場合ですが、やはりあそこで売っているもの、物販なども難しくなると思うのです。そういうことも含めて、例えば市内のそういったことをやっているところに頼むだとか、やめるだとかも含めてですけれども、そういったところもしっかりと協議をして方針を固めていっていただきたいというふうに思います。この質問は終わります。