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赤平市議会 平成30年第3回定例会 2018年9月18日

遊休公共施設について

2018年9月18日、赤平市議会の一般質問で、伊藤新一議員が「遊休公共施設について」質問し、学校教育課長 大橋一、企画課長 畠山渉が答弁しました。

質問者
伊藤新一 議員
答弁者
学校教育課長 大橋一、企画課長 畠山渉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 7番 伊藤新一

続きまして、件名4、遊休公共施設について、項目1、今後の小中学校校舎活用についてであります。今現在、小中学校の統合による空き校舎が小学校1校、中学校が4校あります。小学校は旧住友赤平小学校で、併設する幼稚園もあります。中学校は旧平岸中学校、旧茂尻中学校、旧赤平中央中学校、旧赤平中学校で、赤平中学校については除却し、統合小学校を建設する計画になっており、予算化もされております。結果、小中学校合わせて4校が廃校舎になります。公共施設等総合管理計画によりますと、それぞれ旧平岸中学校、旧茂尻中学校、旧住友赤平小学校は除却、旧赤平中央中学校は除却後サービス付き高齢者住宅の計画があります。しかし、進展がない状況です。旧平岸中学校、旧茂尻中学校については、それぞれ除却の計画でありますが、閉校後10年以上たった今でも手つかずの状態であります。また、借地料を支払っている旧住友赤平小学校についても除却の計画ですが、これも手つかずの状態であります。また、平成34年には統合小学校ができ、それと同時に豊里小学校、赤間小学校、茂尻小学校の3校が廃校になると7校の校舎が残ることになります。豊里小学校、赤間小学校、茂尻小学校については、閉校後それぞれ活用する計画になっております。そこで、今現在の廃校になっている4校舎と平成34年以降に廃校になる校舎についての具体的方策が定まっているのかをお伺いいたします。

答弁 学校教育課長 大橋一(学校教育課長は2019年12月まで)

お答えいたします。平成28年4月に策定した赤平市公共施設等総合管理計画におきまして、議員ご指摘の廃校となっている旧平岸中学校、旧茂尻中学校、旧住友赤平小学校の3校につきましては財政状況を見きわめながら解体し、借地している土地に関しては返還するとしております。なお、旧住友赤平小学校内の炭鉱歴史資料館に保存されております資料につきましては、遊休施設等に全て移設可能となっておりますことから解体できる状況であります。また、旧赤平中央中学校につきましては、跡地にサービス付き高齢者向け住宅などの高齢者施設を整備するとしているところではありますが、情勢変化もあり、具体的な計画には至っていないところであります。また、平成34年度の小学校統合により廃校となる予定の茂尻小学校、赤間小学校、豊里小学校の3校につきましても赤平市公共施設等総合管理計画においてそれぞれに計画を定めているところではありますが、具体的な計画には至っていないところであります。今後におきましては、公共施設等総合管理計画庁内マネジメント会議において、これら7校全てについて財政状況を見きわめ、情勢変化に応じた具体的な計画を策定することになると考えますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

質問 7番 伊藤新一

ただいま答弁をいただきましたが、それぞれ計画を定めているが、具体的な計画には至っていない。公共施設等総合管理計画庁内マネジメント会議において、財政状況を見きわめ、情勢変化に応じた具体的な計画を策定とのことだと思います。除却について、まず私は安全面からもあかびら市立病院、それと商業施設に隣接する耐震強化になっていない建物である旧赤平中央中学校を早急に除却しなくてはならないと思っております。9月6日には、北海道で先ほどお話がありました大きな地震が起きました。いつまたそのような災害が起こるかわかりません。第1に、安全面から考えて取りかかるべきと考えます。次に、借地料を支払っている旧住友赤平小学校校舎については、市長が住民説明会で触れていることから、市民からはガイダンス施設ができたのに、いつになったら除却するのかという声もあり、当然のことながら使用していない旧住友赤平小学校も早急に検討していかないとならないと思います。まず、この2つの旧小中学校についての考えを伺います。

答弁 企画課長 畠山渉(企画課長は2018年12月まで)

旧赤平中央中学校と旧住友赤平小学校の早急な除却についての考え方でございますが、旧赤平中央中学校につきましては赤平市公共施設等総合管理計画の中の学校教育施設の方針といたしまして、赤平中央中学校跡地はサービス付き高齢者向け住宅などの高齢者施設を整備するとしておりますが、市の中心部にあることや市立病院も近くにあることなどから、これまでも多くのご意見をいただいており、市議会の中でも児童福祉施設など可能性も含め、さまざまな議論があったところでございます。したがいまして、旧赤平中央中学校は児童福祉施設の可能性も含め、関係各課にて協議しているところであります。また、旧住友赤平小学校につきましては賃貸借契約の必要性がなくなり、かつ契約相手方と契約終了についての協議が調った段階で解体、除却の実施設計及び工事を行うことと考えておりますけれども、大型建設事業や市全体の遊休施設における解体、除却とあわせまして検討し、計画的に進めてまいりたいと考えております。

質問 7番 伊藤新一

先ほどの答弁とただいまの答弁で、公共施設等総合管理計画に基づく庁内マネジメント会議の中で財政状況を見きわめながら協議するとのことだと思います。当市には、ほかにも遊休公共施設があり、その除却も含め当然検討していかなくてはならないと思います。大型建設事業や市全体の遊休施設の解体、除却とあわせて検討し、計画的に進めてまいりたいと考えておりますと課長も答弁しておられます。しかし、間違いなく平成34年、統合小学校ができるのと同時に3校が廃校になります。学校関係については、最初に申し上げたように廃校舎が7校になり、耐震化になっていない旧住友赤平小学校、旧平岸中学校、旧茂尻中学校、そして旧赤平中央中学校は早急に除却の検討をしていかなくてはならないと思います。当市には、ほかにも耐震化になっていない遊休公共施設はありますが、特に旧赤平中央中学校については立地場所などから人が多く通るところでもあり、危険性が高いと思います。サービス付き高齢者向け住宅あるいは児童福祉施設の可能性も含め協議しているとのことですが、この施設が建つ建たないにかかわらず、市民生活の安全面からも早急に除却の検討をしていただきたいと思います。このことを強く要望して、私の質問は全て終わらせていただきます。

出典:赤平市議会 平成30年第3回定例会 2018年9月18日 議事録 PDF(19ページ) 間違いを知らせる