赤平市議会 平成29年第2回定例会 2017年6月15日
炭鉱遺産活用基本構想の今後のあり方について
2017年6月15日、赤平市議会の一般質問で、若山武信議員が「炭鉱遺産活用基本構想の今後のあり方について」質問し、企画課長 畠山渉、市長 菊島好孝が答弁しました。
- 質問者
- 若山武信 議員
- 答弁者
- 企画課長 畠山渉、市長 菊島好孝
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 5番 若山武信
通告に基づきまして質問を行いますので、答弁のほどよろしくお願いいたします。それでは、大綱1、炭鉱遺産活用基本構想の今後のあり方についてであります。この件につきましては、一部午前中に同僚議員からの質問がございました。私も話ししますけれども、重複するところがございますので、この辺についてはご答弁のほど調整よろしくお願いいたします。それでは、①、説明会における市民の反応についてであります。炭鉱遺産活用に関する市民説明会が3月9日に東公民館で開催。会場からの要請で4月に福栄集会所、文京生活館、みらいの3会場でも開催。参加者は、4日間にて合計184名であります。民主クラブでは、全ての会場に出向き、各地域での市民の声を聞いてまいりましたが、余りに反対意見が強く、賛成する人もいたかと思いますが、4会場全てにて自分の意見を一言も発することができなかったわけであります。私も長いこと議員をさせていただいておりますけれども、市長提案の説明会でこれだけ全会場で反対に遭うのは初めてであります。特に立坑やぐらを毎日見ながら生活してきた住友出身の女性から子育て支援に力を入れるべきで、ガイダンスも含めて反対しますという厳しい内容での発言が印象的でございました。炭鉱遺産活用の基本構想は、当初提案では事業費合計が約17億5,000万円なのに5月22日からの開催の全市7カ所における住民懇談会の資料では土木工事費約5億円を削減し、約12億5,000万円となったわけでありますが、予算規模を縮小した理由は何なのか。4会場の市民説明会を経て、市民の声に応えたということなのでありましょうか。行政常任委員会でも質疑がありましたが、定例会にて改めて伺いたいと思います。
答弁 企画課長 畠山渉(企画課長は2018年12月まで)
説明会における市民の反応についてお答えいたします。炭鉱遺産活用基本構想の事業費総額を縮小した理由についてでございますが、赤平市しごと・ひと・まち創生総合戦略での重点施策としての位置づけや炭鉱遺産活用検討協議会のご意見、市民説明会のご意見を総合的に判断いたしまして、今回基本構想を修正したところでございます。
質問 5番 若山武信
炭鉱遺産活用検討協議会や市民説明会の意見を総合的に判断して、ただいまの答弁では今回基本構想を修正したということでありますけれども、それなりにそこのところは一定程度の評価はできるのではないかなと思っております。しかし、全ての会場で反対され、ガイダンスも含めて反対だとするこの意見、これは会場の人たちの多くの気持ちを反映しておりまして、炭鉱遺産構想の一部ガイダンスの建設は議会で決まったのだから仕方がないというのが本音であります。そのような市民説明会での市民の反応に対し、それだけこの施策に反対されるのであれば、この構想はここでおしまいにしようという市長の考え方や議論があったかどうか伺いたいと思います。
答弁 企画課長 畠山渉(企画課長は2018年12月まで)
市民説明会では、賛成の人もいらっしゃったというふうに思いますが、発言されたご意見では反対しかなかったというふうに思います。かなり厳しいご意見、ご指摘を頂戴いたしました市民説明会でございましたので、ご質問の内容も含めて時間と日数をかけて行政内部にて十分議論したところでございます。最終的な基本構想につきましては、炭鉱遺産活用検討協議会のご意見なども踏まえまして、赤平市としては重要文化財指定の可能性にチャレンジしてまいりたいという結論に達したところでございます。
質問 5番 若山武信
この経過についてはわかりました。それでは、ただいまの答弁に沿いまして、次に文化財の関係についての質問をさせていただきます。②、文化財認定登録の是非についてであります。炭鉱遺産を活用、交流人口をふやしてまちを活性化するという発想でありますけれども、本当に将来的に交流人口がふえるでしょうか。本当にここのところは大きな疑問であります。ガイダンスが建設され、立坑やぐらの活用がスタートしても当面は物珍しく人は集まるでしょうが、リピーターがふえるような建造物でもございませんし、何よりの証拠にかつての炭鉱遺産が観光化で成功した例は北海道には全くなく、全国的にも九州の一部を除いてほとんどないわけで、全て失敗で借金だけが残っているというのが現状ではないでしょうか。市民の声にあるように、近隣の炭鉱遺産跡を見て歩くとその辺はよくわかります。先ほど前段でこの辺の質問もございました。炭鉱遺産構想の一部ガイダンスの建設は、議会で決まったのだから仕方がないというのが本音であります。そのような市民説明会での市民の反応に対し、この構想はここでおしまいにしようという市長の考え方や……失礼しました。ちょっと読み違えました。今後文化財登録ということで始まっておりますけれども、ここのところについては登録を目指すということでありますけれども、その道のりは厳しく、不安定で、仮に登録されたにしても、それ以後は予測されている以上の費用がかかり続けるというふうに思われます。将来の人口規模、財政規模を考えるとき、そして若者がさらに減り高齢化率50%に達するであろうその時代の赤平市民に大きな負担となることは目に見えています。私たちが決めたこのツケを誰が払うのでしょうか。文化財認定登録の考え方は、この段階でやめるべきであり、改めてその考え方を伺いたいと思います。
答弁 企画課長 畠山渉(企画課長は2018年12月まで)
文化財認定登録の是非についてお答えいたします。重要文化財の指定作業を進めることについての考え方についてでございますが、文化財は長い歴史の中で生まれ、育まれ、そして今日まで守り伝えられてきた貴重な私たちの財産でございますし、文化財をいかにして次世代へ伝えるか。現在の人々の暮らしにどのように生かすかといったことを地域の方たちとともに考えていかなければならないものと認識してございます。立坑及びその周辺につきましては、文化財としての価値が十分あると複数の専門家からのご意見もございまして、市民説明会のご意見や炭鉱遺産活用検討協議会考え方を踏まえまして、このたびの炭鉱遺産活用、基本構想の中で国の有形文化財への登録、重要文化財への指定に向けた作業を進めていくという方針としたところでございます。
質問 5番 若山武信
ただいまの答弁では、反対する多くの市民の声は届かないと思います。文化財登録への理想に燃えた考え方や方針のみがひとり歩きしたそんな感じの答弁であったと思います。市民への財政負担については、この辺については避けて通るつもりなのでありますか。このたびは、非常に財政的な問題に触れていないという部分については、今後の中でまた質問していきたいと思います。ことしから立坑やぐら保存計画が動き出します。動き出した……始まったと思います。ガイダンス施設も来年には完成することでありましょう。必要最小限、子供たちの社会教育への道は開けることになりました。ここまでの計画が実現した段階で炭鉱遺産構想の商業ベース化は諦めるべきで、また市長の固執する立坑やぐらの文化財認定登録問題は断念し、本来のまちづくりに取り組むべきであります。当市の一番の課題は、人口減少対策のはずであります。市民説明会の中でもある会場で炭鉱遺産に金をかけるくらいなら、発想の転換をして3億円を出せば企業はやってくる、こういう発言がございました。まさにそのとおりであります。確実に人口をふやすためには、数字的見通しの立たない交流人口を当てにするのではなく、当市に存在する各企業を確実に育て上げることではないでしょうか。企業が安定するとともに、働く人たちの生活が安定し、企業からの法人税や社員からの所得税が市の安定した収入となり、将来の財政健全化につながることであります。文化財認定登録への道は諦めて立ちどまり、ここから当市にとっての最重要課題に向かって方向転換するべきであります。いかがでしょうか。
答弁 企画課長 畠山渉(企画課長は2018年12月まで)
当市にとっての最重要課題の取り組みについてお答えいたします。赤平市しごと・ひと・まち創生総合戦略の策定方針にありますとおり、最重要課題として早急にこれまで以上に人口減少対策に取り組み、将来的にも持続可能な地域社会を確立していかなければならないものでございます。最重要課題の人口減少対策について取り組みに当たりましては、恵まれた自然環境と地域資源を生かした個性と魅力あるまちづくりも必要でございまして、具体的には炭鉱遺産の継承と活用をあわせた戦略的な施策を進めていかなければならないと考えているところでございます。
質問 5番 若山武信
この質問につきましては、市長からの答弁をお願いしたいと思います。地方版総合戦略の一つに炭鉱遺産活用が入っておりまして、それを目玉として力を入れているようでありますけれども、市民のあれだけのブーイングを押しのけて国の政策を推進するつもりなのでありましょうか。仮に戦略施策が功を奏し文化財に認定されても、文化庁の基準による修復費用は予測される以上にかかり続けます。市の財政負担は、市民生活に大きく影響するわけであります。文化財に指定された後の事業費約8億8,000万円は、このたびの事業予算から削除するべきであります。文化財登録構想は、次世代への市民に任せるべきであります。私には、市長が国へのメンツだけで取り組まれているような気がしてなりません。市民の声を乗り越えてしまうということは、個人的なわがままの域に入るのではないでしょうか。もう一度答弁をお願いいたします。
答弁 市長 菊島好孝(市長は2019年3月まで)
ただいま若山議員のご指摘にあります事業費の約8億8,000万ということでございますが、重要文化財に指定された後に予想をされる事業費でございます。市民説明会でも申し上げておりますが、財源が確保されなければ私は実施しませんというふうに申し上げているとおり、重要文化財に指定されない限り、長期的改修あるいは耐震関係などの事業費約8億8,000万円の大規模改修はできないというふうに考えております。また、重要文化財の指定につきましては、文化庁が判断するものでありまして、認められればまさに貴重な私たちの財産であります。将来国から重要文化財として認められた暁には、貴重な財産として保存、そして継承、そして活用をどうか前向きに考えていただきたいというふうに思います。
質問 5番 若山武信
6月12日、みらいでの説明会にて、一市民から文化とは衣食住の上に成り立っているという発言がありました。赤平では、低所得であっても子育てに頑張っている若者たちが大勢おります。午前中の同僚議員からの質問にあったように、保育所問題が今大変深刻なことになっているわけでございます。このような状況にもあるわけでありますし、また低年金生活でやっと生活している高齢者も少なくありません。また、市民の声にしっかりと耳を傾け、学者が主張する文化優先の理論を優先させることではなく、惑わされることなく、赤平市の実態や実情を見詰め、市民が本当に何を望んでいるのか、見きわめた市政執行であってほしい、このことを最後に要請してこの項を終わります。③、立坑やぐら解体費用の担保についてであります。立坑やぐらの解体費用に関しては、以前にも質問をしております。しかし、納得のいかないことなのでありまして、改めまして質問したいと思います。立坑やぐらの取得に当たっては、不可解なことで市長を交えた一部の担当者と住石マテリアルズ社との間で水面下に交渉が行われたことであり、庁舎内で取得に当たっての議論がされた様子もなく、また無償譲渡という大義に議会が口を挟む余地がないままに推移したわけでございますけれども、昨年28年7月1日に調印した結果は立坑やぐら解体費用推定約2億は当市が負担することになったわけであります。無償譲渡、ただでもらったと市民に公表しても、実質2億円で買ったことになるわけであります。結果として高い買い物になったことであり、私たちに大きな不信感を植えつけたにすぎません。解体費用についての疑問は、市民からの指摘にもあるところでございます。私は、将来にわたってあの立坑やぐらが重要文化財になるかどうかは未知の部分だと思っておりますし、行政も希望的推測だけで確信はないわけであります。市長は、赤平市が存続する限り保存していくと言っておりますが、その先はどうなるのでしょうか。将来の市民のためにも解体費用2億円は担保し、基金として積み立てておくべきではないでしょうか。改めて伺いたいと思います。
答弁 企画課長 畠山渉(企画課長は2018年12月まで)
立坑やぐらの解体費用の担保についてお答えいたします。炭鉱遺産活用基本構想の整備の基本方針にありますとおり、10年後に目指すべき姿を具体化するため、スタートしてから5年間の成果と反省を検証いたしまして、6年目以降に新たな整備方針を検討してまいります。国の重要文化財の指定を目指してまいりますが、この重要文化財の指定につきましては最短でも5年はかかるとされていることから、スタートしてから5年間、あるいはその次の5年間の成果と反省の検証の中で重要文化財の指定の状況も見えてくると思われますので、立坑やぐらの最終的な取り扱いについて、重要文化財としての保存、あるいは見守り保存も含めた検証が行われるものと考えてございます。
質問 5番 若山武信
ただいまの答弁でありますけれども、立坑やぐらの最終的な取り扱いについて、重要文化財の保存、あるいは見守り保存も含めた検証が行われると言っておりますが、私は壊すにしても残すにしても国がその費用を全額補償しているわけではございませんので、せめて解体費用相当額を積み立てたらいかがですかと言っているのです。もう一度この辺答弁お願いしたいと思いますけれども、私は万が一立坑が残ったとき、その場合将来の人たちのためにもせめて財政的な支援という意味も含めて、この2億円を積み立てていったらいかがと。この辺は、私は将来考えて、考え方とは別に譲って考えていることであります。よろしくお願いいたします。
答弁 企画課長 畠山渉(企画課長は2018年12月まで)
基本構想の国の文化財登録及び指定作業を進めるとありますとおり、現在のところ作業を進めるという段階でございますので、5年ごとの成果と反省の検証の中で保存方法における財源についても検証されるものと考えてございます。
質問 5番 若山武信
納得できませんので、この先の答弁は市長にお願いしたいと思います。解体費用2億円を立坑保存を30年間とすると、1年当たりの積み立て額は666万円。50年間ですると、400万円であります。このような金額を30年後、50年後の市民に背負わせてどうなることでありましょうか。余りにも無責任ではないでしょうか。重要文化財認定は、将来への夢や希望でもありますが、大きなかけでもあります。仮に認定になった場合は、補修費用に助成金が該当するようでありますが、認定されることで逆に解体することができず、延々と補修費用の負担が当市に続くわけであります。そんな将来の財政負担を見通せないままに今決断できることなのでしょうか。重要文化財認定は、本来企業自身が操業以来かかわってきた特殊な技術や建造物などを歴史に残すため、みずからの私財を投じ、苦労や努力を重ねた結果ではないでしょうか。公共物ならいざ知らず、企業が廃棄物として処理しようとするものを2億円もの解体費用持ちで当市が取得するとはいかがなものでしょうか。私は、税金の使い方が間違っている、そんな気がしております。ですから、将来の市民負担を心配し、2億円を担保すべきと以前から提起しているわけでございます。そのときの答弁は、できませんということでありました。立坑やぐら活用をめぐっての先の見えない交流人口対策、見きわめが難しい重要文化財認定の道のり、活用を終えた終末処理、これらなど将来への課題はいろいろありますが、現在の行政が決めた事業の後始末は、未来の赤平市民に押しつけることだけはやめるべきです。炭鉱遺産活用問題は、市長のみならず市議会が承認したとなると議会の責任も将来に問われるわけでございますから、私も今真剣に市長と向き合っているところでございます。立坑の解体費用問題もその一つであります。立坑やぐら取得に当たった責任者としての市長の考え方を改めて伺いたいと思います。
答弁 市長 菊島好孝(市長は2019年3月まで)
立坑やぐらの取得についてでございますけれども、これは赤平市しごと・ひと・まち創生総合戦略の中で炭鉱遺産公園の整備というのが重要施策として位置づけられました。そこで、炭鉱遺産の世界遺産登録等の研究が中長期施策として位置づけられております。その公園整備の中で立坑はメーンとなる施設でありまして、総合戦略の中でも市民の皆さんにお諮りしておりますが、概要版についても全戸配布をしており、十分周知をしておるというふうに思っております。以上のことから、立坑の価値についてなど総合的に判断し、取得に至ったところでございます。
質問 5番 若山武信
ただいまの説明ではもっともなというふうに聞こえますけれども、しかしまだまだ私にとっては矛盾だなと、こういうふうに思っております。それで、2億円に対する毎年の積立金の確保は非常に難しいと思いますけれども、現在財政調整基金は幸いにして20億円ありますので、2億円を定期預金に別途積みかえすることは可能であり、検討に値することであります。ましてや多額の長期預け入れでありますので、利息の活用も得られることではないでしょうか。これは、市長の果たす責任の一つと思っております。この辺はいかがでしょうか。
答弁 市長 菊島好孝(市長は2019年3月まで)
将来的な立坑に関する財源につきまして、基本構想の国の文化財登録及び指定作業を進めるとありますとおり、現在のところ重要文化財の指定、これに向けた作業を進めていきまして、指定された際には文化庁によります保存方法が検討されるものというふうに考えております。なお、重要文化財の指定にならない場合も当然に想定しなければならないものでございますが、重要文化財の指定等の動向も見ながら今後5年間の成果と、そして反省を検証し、6年目以降の新たな整備方針の中で財源も含めた検討をしてまいりたいというふうに考えてございます。
質問 5番 若山武信
市長に最後の質問にしたいと思いますけれども、立坑やぐらの取得計画に当たり、事前に庁議など内部討議が行われず、無償譲渡という言葉を、いわゆる条例でありますが、そういう言葉を免罪符にして、これだけ多額の費用が見込まれる事業を想定しながら、議会決議を得ようとせず、これは先ほど質問の中にもございました、その議会決議を得ようとせず、譲渡契約を締結。結果として議会を軽視した、このことは紛れもない事実であります。解体するときは、その費用が推定2億円と言われる中で、逆に重要文化財に認定されることにより、文化庁の高い基準に基づく指定業者の補修費用を延々と払い続けることとは、財政負担のどこに違いがあるのでしょうか。文化遺産は解体しない。法律上できないのだ。だから、2億円の費用は残す必要ないのだと言い切れますでしょうか。結果、無償譲渡問題に関し議会軽視などしていないと言えることでしょうか。私に責任はないと言い切れることでしょうか。もう一度答弁をいただきたいと思います。
答弁 市長 菊島好孝(市長は2019年3月まで)
立坑に関する無償譲渡についてですが、立坑が将来重要文化財に指定された際には、文化庁による保存方法が検討され、改修等の事業費についても示されるものと考えております。その際には、当然議会に対し、改修等の事業費について議会に提案することになるわけですけれども、結果として議決が得られないこともあると考えております。私は、赤平市の責任者である市長として、これまで同様市議会の決定については重く受けとめ、尊重し、行政運営に取り組んでいるところであります。立坑が重要文化財に指定された際には、そのときの議会においてこの立坑の改修等事業費に関する議論をいただくことになりますので、今後ともよろしくお願いいたしたいと思います。
質問 5番 若山武信
世間が言うように、常にただより高いものはないと言うわけであります。あの立坑やぐらは、市民の多くが望んで取得したことではなく、市長の願望と一部市民の考え方で取得したという現実を捉まえ、説明会や懇談会での市民の声を十分に受けとめ、今後の炭鉱遺産構想に取り組んでいただくことを要請いたしまして、この件の質問を終わります。