赤平市議会 平成27年第3回定例会 2015年9月9日
市職員の業務意欲向上について
2015年9月9日、赤平市議会の一般質問で、竹村恵一議員が「市職員の業務意欲向上について」質問し、総務課長 町田秀一が答弁しました。
- 質問者
- 竹村恵一 議員
- 答弁者
- 総務課長 町田秀一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 4番 竹村恵一
それでは、大綱2に移らせていただきます。大綱2、市職員の業務意欲向上についてお伺いします。①、採用試験のあり方についてお伺いします。当市の採用試験は、筆記、面接試験と聞いております。その詳しい内容についてはお聞きできないかもしれませんが、これからの新職員の方は赤平で何をしたくて赤平を受けられるのか、赤平をどうしたいのかなど言葉で思いを発表していただく、もちろん公務員としての最低限の資質というのは必要でしょうけれども、そういう赤平の思いというのが言葉で表現できるような面接の体系があってもいいのではないかというふうに私個人では思います。その点から採用試験のあり方についてお伺いします。何かございましたらよろしくお願いいたします。
答弁 総務課長 町田秀一(総務課長は2017年3月まで)
採用試験のあり方について申し上げます。現在採用試験は、職員として採用するに当たっては公務員として一定の知識や教養も欠かせませんことから、小論文を含めた筆記試験を実施し、そして2次試験といたしまして面接試験を行っているところでございます。試験の中において当市のまちづくりなど小論文において述べさせましたり、面接の中においてもサークルやボランティア活動など、これまで培った経験や当市への思いを述べさせたりする等いたしまして実施してきているところではございますが、エントリーシートに沿った面接では学生が問答を想定しており、本物の人物像が見えにくいことから、成績表を利用して勉強への取り組み等を取っかかりに学生の素に迫るといった方法を取り入れているというところが大企業を中心にふえてきているとのことでございます。お話のとおり、当市においてどのようなことをしたいか、またどのようなことを実現したいか、職員としての目標を具体的に話していただく機会を設けましたり、まちづくりの課題をグループ討議するなどして受験者の意欲が見えるようにするなど工夫いたしまして、全体の奉仕者として市民の負託に十分に応えることができる職員の採用に努めてまいりたいと考えております。以上、よろしくお願い申し上げます。
質問 4番 竹村恵一
ただいま答弁をいただきました。決められた項目を試験で使うというのは、相手方の学生もそういう対策を練ってきているのだというふうに、私も学生のときもそうでしたので、やはりそうだろうというふうに思いますから、その受けた新職員さんが当市をどのぐらい熱く思ってここに来たいというふうに思っているかという、そういう思いとか新職員さんの力を引き出せるような採用試験をこれからしていただきたいというふうに思っております。それが住民サービスに今後採用した後つながっていくのではないかなというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。②、職員研修についてお伺いいたします。平成19年の厳しい財政状況の中、職員のスキルアップを行いたくともなかなか実施できずに今日まできたというふうに感じるところもございます。役所へ入り、中堅職の方々は仕事量もふえ、日々の仕事をこなす苦労に追われているのではないかというふうに思います。しかし、地域創生と言われ、自治体独自の発想力が問われる今、職員の方々のスキルアップは必要不可欠というふうに感じるところです。そこで、当市における職員研修はどのように行われているのか、また今後はどういうような体制で研修が行われていくのかお聞かせください。また、行った研修はどのように庁舎内で反映されているのか、そういう実態も一緒にお聞かせいただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。
答弁 総務課長 町田秀一(総務課長は2017年3月まで)
職員研修について申し上げます。厳しい財政状況でございましたことから、道外への研修等は控えていた時期がございました。その時期がございましたけれども、個性豊かな地域づくりや行政課題解決に向けた取り組みを行っております道外先進市町村の視察や訪問先の職員や地域リーダーとの意見交換等を行い、今後の地域づくりや自治体運営等に資するといたしまして、市町村職員道外先進事例研修が北海道市町村振興協会主催により実施されてございますけれども、昨年よりこういった機会を活用いたしましたり、本年度においてはさらに道内はもちろん道外において実施されております業務に必要な専門研修につきましても必要な課において予算の計上がされており、実施してきているものでございます。研修などの出張の復命につきましては、通常は所管において処理されておりますが、情報の共有が必要なものにつきましては供覧とするなど、その共有に努めているところでございます。また、各課にわたる研修計画を事前に把握いたしまして、どのような研修を行う予定となっているか情報共有していくことができるようにしておく等、今後工夫してまいりたいというふうに考えているところでございます。よろしくお願い申し上げます。
質問 4番 竹村恵一
前向きな答弁をいただきまして、職員の皆さんのスキルアップがその先の市民サービスにつながると先ほども言いましたが、やはりそのように思いますので、答弁にもありましたように研修状況が共有できる状況、それから現地に行かずにしてもスキルアップにつながるような環境づくりをしていただきたいというふうに思いますし、そういうところがサービス増強につながっていくというふうに感じますので、ぜひ研修へ行きやすい環境整備もあわせてよろしくお願いいたします。③番、提案制度導入のその後についてお伺いいたします。この質問は、平成24年12月定例会の中において質問されていたことでして、市職員の業務の資質向上、職員体制の縮小による資質の高いチーム力の強化、効率的な業務体制のあり方などを検討していただきたいと質問されていました。答弁の中で、可能な方法、効果、今後検討したいとありましたが、その後提案制度についてはどのように検討されてきたかお伺いいたします。よろしくお願いいたします。
答弁 総務課長 町田秀一(総務課長は2017年3月まで)
提案制度導入のその後につきましてお答えいたします。平成23年度の限定ではございましたが、すぐれた提案は表彰することができるといたしまして、職員提案実施要綱を定めまして職員提案を募り、結果的には表彰者の該当はおりませんでしたが、提案の中には実施可能な提案も含まれておりまして、職員同士よい刺激になったのではないかというふうに考えております。本年度につきましては、赤平市のまちづくりや人口減少に歯どめをかける政策の提言につきまして市民の皆様にお願いしておりましたが、職員向けにも実施しており、今後提出された意見等はまち・ひと・しごと創生総合戦略策定委員会等で検討されるというふうに考えているところでございます。このほかグループウエア上の掲示板等におきまして提供された案件に対して返信できる機能もございまして、意見を述べることが可能とはなってはございますが、掲示された事案だけではなく、身近な事務や作業についての工夫に関する意見、政策に関する提言等ができるようその方法について具体的に検討してまいりたいと考えまして、職員のモチベーションアップにつながるよう実現した提言がわかるようにするなど検討してまいりたいというふうに考えております。以上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
質問 4番 竹村恵一
答弁の後半で具体的な検討内容が示されたように思いましたので、今後の状況を注視したいと思いますが、形はどうあれ、表彰がいいのか、どういう形がいいのかはさておき、やはり提案制度ができるような形を用いるということが庁舎内を明るくし、市民サービスにつながっていくというふうに感じるところがありますので、ぜひ縦割り行政から横割りとはいかなくても市民にとってなじみやすい役所を目指して、庁舎内がよくなる提案が出しやすい環境整備を期待いたしますので、よろしくお願いいたします。最後の大綱になります。