赤平市議会 平成27年第1回定例会 2015年3月11日
炭鉱遺産資料について
2015年3月11日、赤平市議会の一般質問で、向井義擴議員が「炭鉱遺産資料について」質問し、社会教育課長 蒲原英二が答弁しました。
- 質問者
- 向井義擴 議員
- 答弁者
- 社会教育課長 蒲原英二
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 1番 向井義擴
通告に従いまして、質問をいたしたいと思います。その前に、先ほども黙祷をいたしましたけれども、3月11日、東北の大震災の犠牲者の皆様方のご冥福をお祈りするとともに、今4年たってそれぞれの復興にばらつきがあるということを憂慮しつつ、一日も早く昔のにぎやかさといいますか、隆盛を取り戻されることを祈念するばかりであります。それでは、通告に従いまして、質問をさせていただきたいと思います。大綱の1番、炭鉱遺産資料について、①、炭鉱歴史資料館についてお伺いいたします。炭鉱歴史資料館のある住友小学校のところは、住友からの借地であることから、資料館部分を買い取って早期に解体して返還すべきという意見がありますが、市民の目線で考えると小学校として利用しているのであれば借地料を支払うのは当然でありますが、炭鉱歴史資料館の利用だけで年間580万円余りの借地料はどうも市民的感覚からは納得できないのではないかという意見がありますが、今後の取り扱いについてのお考えをお聞きしたいと思います。
答弁 社会教育課長 蒲原英二(社会教育課長は2016年12月まで)
炭鉱歴史資料館についてお答えいたします。現在の炭鉱歴史資料館につきましては、収蔵施設として位置づけ、今年度の予算において電気の切りかえ工事を行い、収蔵施設としての機能を維持し、研究、学習目的の場合のみ一部公開をしていくことといたしております。炭鉱歴史資料館の土地の賃借については、既存の旧住友赤平小学校及び炭鉱歴史資料館の部分だけではなく、上下水道の埋設物等の関係もあり、合わせて土地借り上げ料として支払っております。炭鉱歴史資料館にかかわる部分だけの土地を買い取り、ほかは返還すべきというご意見ですが、旧住友赤平小学校の解体や上下水道の埋設物等もあり、現状では困難な問題であります。今後につきましては、現在示されております遊休公共施設整備計画を踏まえた上で、平成27年度に策定予定の公共施設等総合管理計画において再度公共施設等の最適な配置を実現することが必要と思われますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
質問 1番 向井義擴
基本的に利用されていない部分に多額の費用がかかるという状況は、改善されなければならないのではないかというふうに思っております。住友の借地部分につきましてはほかにもあるようでありますし、それぞれ契約などの関係を含め、簡単に返還できるような状況ではないように思われますけれども、今年度27年度において検討されるようでありますが、これだけの資金があれば資料館の整備や建物の解体、土地の買い入れなど前向きな検討がなされるべきであろうと思いますので、検討していただきたくご要望申し上げ、この質問を終わります。