赤平市議会 平成25年第4回定例会 2013年12月13日
企業案内表示板について
2013年12月13日、赤平市議会の一般質問で、菊島好孝議員が「企業案内表示板について」質問し、商工労政観光課長 伊藤嘉悦が答弁しました。
- 質問者
- 菊島好孝 議員
- 答弁者
- 商工労政観光課長 伊藤嘉悦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 7番 菊島好孝
通告によりまして、一般質問をさせていただきます。ご答弁のほどよろしくお願いいたします。まず最初に、大綱1、企業案内の表示板について、①、赤平工業団地の案内表示板についてお伺いをさせていただきます。この件につきましては、私が議員になりまして約2年8カ月、このぐらいになります。今までに私や先輩議員も含めて何回も何回も質問が出ている事案であります。当初は、地域振興整備公団、ここの所有でありました。赤平市に譲渡されてから25年の年月が経過しております。その間赤平市の経済状況も、企業もまたリーマンショック等で大変窮屈である、そういうときもあったし、また当市においては不良債務等で苦しんだ、そういう数年間でもありました。財政状況が大変であったということも理解をしております。市内の人たちはもちろんのこと、市外から当市に入ってくる、あの工業団地は玄関でもあります。そういう玄関にも当たる工業団地の企業表示板を見たときに、この企業もどこにあるのだろう、そしてまだこの企業は本当に赤平に存在しているのだろうかと、そういう疑いの気持ちを持った人方が、あそこを通る人方がそういうぐあいに思ったのも、これは紛れもない事実でありますし、たくさんいたというふうに思っております。市の職員の方々も赤平市民の方々ももうこの企業はないのになと。でも、依然としてその名前は消されていない。非常に赤平市としては恥ずべき行為を外にあらわしている。知らしめている。もし財政再生団体になんかなったら、当たり前だよと。赤平はこんなこともできないのだから、当然でしょうと思われても仕方がない。そのぐらいやっぱり自覚を持つとか、緊張を持つとかしてそういうものにも対応していかないとだめだというふうに思っております。私も工業団地のあの看板の前をよく通過する者の一人なのですけれども、非常にあの看板を見たときにむなしい思いがします。赤平市民としてもあそこを通るときにはいつもがっかりするのでないかなというふうに思っております。現在あの工業団地の表示板には、19社の企業の名前が列記されております。そのうちの約半分、9社です。9社が廃業または撤退している企業なのです。そんな企業の名前をいつまでもいつまでもあそこに列記しておくというのはいいことなのでしょうか。赤平市にとって決してこれはいいことではない。マイナスだ。赤平市というのはそういう市なのかと、そういうふうによそから見られるというふうに思います。現在エルム高原周辺等の案内の表示板が新設されて設置されました。あそこを通る人は、大変見やすく、そしてわかりやすいと好評であります。また、市民の公募によって今カントリーサインも古いものから新しいものへとリニューアルされます。そういうことで新しいものをつくることはいいけれども、よそに見せてはいけないものをそのままにしておくというのは、僕は決していいことではない、そういうぐあいに思います。まず、そういうものをきちっと伏して、そして新しいものをつくっていく、これが順序でないかというふうに思います。そんな中で9社もある存在のない企業が書かれた表示板をいつまで放置しておくのだと。企業名を隠したり、消したりすることがなぜできなかったのか。新規の企業を入れるときに気づいたはずなのです、あそこにない企業がいっぱい並んでいるのに。新しい企業の名前を1社入れれば、あとはどうでもいいのかということになります。そんなことで、なぜそのまま新しい企業の名前を書くときに古い企業を消したり、隠したり、そういうことができなかったのか、そういうことでまずお伺いをしたい。以前の答弁は、いずれも検討、検討です。検討というのはいつまで検討するのですか。今回は、検討させていただきますという答弁は受けたくありません。はっきりどうするのかお答えをいただきたい。よろしくお願いします。
答弁 商工労政観光課長 伊藤嘉悦(商工労政観光課長は2015年6月まで)
赤平工業団地の案内表示板についてお答えさせていただきます。赤平工業団地の案内看板につきましては、昭和52年当時工業団地の造成に伴いまして地域振興整備公団によって立てられたもので、既に40年近くたっております。案内看板は、平成元年7月に地域振興整備公団から市に無償譲渡されておりますが、工業団地で操業している企業を掲載しておりますけれども、今議員ご指摘のとおり現在掲載しています19社のうち9社が既に廃業または撤退により操業していない状態であります。企業名を掲載するに当たりましては、1回当たり大体五、六万円の経費を要しますことから、随時更新するよりはある程度まとまっての更新が経済的であるというふうに考えておりましたが、ご指摘のとおりこのたび新たな企業を掲載するに当たり既に廃業した企業名の撤去をしなかったということにつきましては、大変申しわけなく、配慮が足りなかったというふうに思っております。今後は、このようなことのないように注意してまいりたいと思っております。また、案内看板をどうするかということでございますが、建設から相当の年数がたっております。見ていただければおわかりのとおり、塗装は既に消えかかっていまして、外枠の鉄骨部分も腐食していますことから修繕の必要があると考えておりますので、修繕にあわせまして企業名の掲載につきましても整理してまいります。また、工業団地以外の看板につきましても現在随時調査している最中でございまして、不用な看板等についてはまた撤去等を検討してまいりたいと思いますので、どうかご理解賜りますようお願いいたします。
質問 7番 菊島好孝
ただいまの答弁の中で、1回で五、六万ぐらいかかるということであります。まとめてやれば経済的だということなのですけれども、民間企業でもそういうことありますけれども、やらなければいけないことと放置しておいていいことと、それは種々ざっとあると思うのです。だけれども、赤平市の場合はあの看板は赤平市の顔です。そういうことからして、そのまま放置していいのかと。まとまらなかったら、いつまでもそのままにしておいていいのかということでお伺いをさせていただきたい。
答弁 商工労政観光課長 伊藤嘉悦(商工労政観光課長は2015年6月まで)
赤平工業団地の分譲については、全て終了しておりますことから、地権者や企業が変更になりましても届け出るということは要しないため、新たな企業が操業してもすぐには把握できない状況であります。廃業の場合も同様であります。そのため、随時に企業名の張りかえを行うというのは難しいものとは考えておりますが、定期的に工業団地内の企業を確認する必要があります。そして、新規の場合については企業の了解のもと企業名を掲載するということになります。また、費用の面でも高所作業車の手配など経費もかかりますことから、数社分をまとめて作業したほうが経済的ではあるというふうに考えてはいますが、何年も放置するようなことのないように、適時に対応してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
質問 7番 菊島好孝
適時に対応するということでありますから、あの工業団地もうかなり埋まっています。ですから、今後新しい大きな企業が来たり、そういうことでもってどんどん、どんどんあの看板が埋まっていくということはなかなか今の経済状況の中では考えにくいかもしれません。ですけれども、今ご答弁のように随時定期的に見回りながら、不備はないのかということをきちっと観察をしていただきたいというふうに思います。今の非常に申しわけありませんでしたという謙虚な答弁もありましたし、前向きな答弁もありました。今回は、きょう赤平工業団地、この企業表示板にとどめての質問であります。ですが、そのほか赤平市内にも市の表示をしている、あるいは企業を表示している案内板、これがたくさんあります。担当課が違うと。これは何々課だよ、これは何々課だよと。それぞれ持ち分が違うと思います。担当課が違ってもそういうところがあるかと思うけれども、古い表示のままになっていないか、間違った表示になっていないか、あるいはきのうの一般質問でも出たように、各課の情報の共有化という話が出ましたけれども、連携をとって確認して、そして適正な対応、処理をお願いしたいというふうに思います。この件についての質問は終わらせていただきます。