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赤平市議会 平成25年第4回定例会 2013年12月12日

エルム高原について

2013年12月12日、赤平市議会の一般質問で、向井義擴議員が「エルム高原について」質問し、商工労政観光課長 伊藤嘉悦が答弁しました。

質問者
向井義擴 議員
答弁者
商工労政観光課長 伊藤嘉悦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 1番 向井義擴

次に、3番目の大綱3でありますけれども、エルム高原について質問したいと思います。①の保養センターの改修計画について。エルム高原入り口の案内看板が最近新しいものに立てかえられまして、すばらしいものができたということで喜んでおります。また、近隣では歌志内市のチロルや深川市のまあぶも大改修が終わり、その他近隣自治体の温泉でも改修計画があるようですが、エルム高原温泉ゆったりの改修についてはどうお考えなのかをお伺いいたしたいというふうに思っております。赤平市総合計画の後期総合計画の中に平成29年度に大改修が予定されておりますが、平成27年になりますと既に建築20年を経過するというような状況であります。周辺の温泉施設は、市民要望に応えて既にその前に大改修を終わっております。そのほか宴会場の拡張も検討されているようでありますが、エルム高原のロケーションを生かしての露天風呂の拡張も検討に値することではないでしょうか。また、内装関連につきましては、ことしの10月に調査、改修されておりますけれども、ボイラーの寿命や正面の丸太や市内入り口の看板等も老朽化して見苦しいのも気になりますし、送迎用のマイクロバスの入れかえも時期が来ていることだと思います。そのほかいろいろあると思いますけれども、この改修等財政面を含めた今後の運営計画についてお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。また、最近秋にカメムシがあそこら周辺に出て、お客からなかなか評判がよくないということもありますけれども、その対策も含めてどういう考えがあるのかお伺いしたいと思います。

答弁 商工労政観光課長 伊藤嘉悦(商工労政観光課長は2015年6月まで)

保養センターの改修についてお答えさせていただきます。後期総合計画においてゆったりの改修を予定しておりまして、内容としましてはエアコンの新設、ボイラーの更新、外壁の更新、宴会場及び事務室の増築などで総額約1億5,000万円ほどを予定しております。実施時期ですが、赤平市立病院の病棟の建てかえや消防庁舎の建設など大規模な事業がありますことから、それらが終わった後の平成29年度に予定しているところでございます。また、送迎用のマイクロバスの入れかえや正面の丸太看板の修繕のほかにも施設の老朽化に伴いましていろいろ修繕しなければならないという状況でありますので、緊急性や必要性などを考慮しながら、計画に取り組んでまいりたいと思っております。また、カメムシ対策でございますが、ケビンにつきましては毎年忌避剤を散布し、室内への進入が減ってきているという報告をいただいております。保養センターゆったりでも毎年入り口に忌避剤を散布し、対策を講じておりますが、カメムシがお客様にくっついて入ってくるなど完全に防ぐということは難しい状況にありますが、対策は講じているということでご理解いただきたく思います。以上です。

質問 1番 向井義擴

これ改修をなるべく急いでやっていただければいいのでないかというふうに思っております。エルム高原全体のこと、次の質問にも絡みますけれども、この集客率を高めるということがやはり市民福祉の保養や健康に寄与し、市民サービスだというふうに思いますし、あわせて管理運営における経営改善が図られれば市民負担の軽減につながることであると思いますので、ぜひともよろしくお願いいたしたいというふうに思います。それから、②番目の彫刻群を活用したエルム高原のPRについてでありますけれども、お伺いいたします。流作品設置に伴うエルム高原のPRのあり方についてでありますけれども、流政之氏の作品が来年2体設置され、10体の設置計画が完了することになるわけですが、設置後における流作品のPRのあり方についてお伺いいたします。ことしの夏から秋にかけて、自転車を利用したアメリカや台湾の人たち、道内外の高校生や大学生の人たちもエルム高原に上がってきましたし、道外から車で来た人たちもエルム高原の自然のすばらしさをたたえております。インターネットやブログや観光案内での紹介等、いろんなところからの情報により来ているわけですけれども、まだ誰もが作品群のすばらしさには気がついていないというふうに思っております。議会でもさまざまな論議を経過いたしました作品群でありますけれども、この作品群の紹介とともに付加価値のついたエルム高原を今後どのような形でPRをしていくのか、赤平の観光資源が1つふえたわけでありますので、PRの仕方によってはその集客効果も大いに期待できることではないでしょうか。インターネットでの利用カウント、観光協会では可能だが、市のブログではできないということでありますけれども、この改善も必要ですし、これからのPR対策をどういうふうに考えておるのかお伺いしたいというふうに思います。

答弁 商工労政観光課長 伊藤嘉悦(商工労政観光課長は2015年6月まで)

流作品の彫刻群を活用したエルム高原のPRでございますが、平成22年に流政之先生より「SAKIYAMA」の寄贈をいただきましてから、翌年には市民からの寄贈で「旅法師」が建立されております。その後も流先生または市民からの寄贈で「ATOYAMA」、「その気」、「指の肌」、「旅法師Jr」、「コロポックル」が建立され、市といたしましても本年「ナガレバチ」1体を購入したところでございます。来年度においても2体の作品の寄贈が予定されております。それで全部で10体の彫刻作品が建立されることになります。今後は、この彫刻群を家族旅行村内の彫刻公園サキヤマとしてPRしていきたいというふうに考えております。PR方法といたしましては、エルム高原の指定管理者であります赤平振興公社において彫刻公園サキヤマのパンフレットの作成を予定しておりますし、赤平観光協会のホームページにおいても流先生と彫刻群の紹介ページのアップを予定しております。また、国道沿いのエルム高原の案内看板も立てかえをさせていただきまして、彫刻公園サキヤマの表示もさせていただきました。また、来年度以降彫刻群を活用した撮影会や写生会などというのも振興公社のほうで検討されているようでございます。彫刻群の完成によりまして集客効果ということでございますが、このことによりまして集客が急激に増加するということは想定しておりませんが、自然との調和の中でゆったりと鑑賞できる環境にあるため、作品に興味を持たれた方が足を運んでくれるものというふうに考えておりますし、より多くの市民の方々に見ていただきたい、作品に触れていただければということで我々もそのような事業を展開してまいりたいというふうに考えております。また、市のホームページの閲覧者のカウントにつきましては、新年度から利用できるよう準備を進めておりますので、ご理解いただきたいと思います。以上です。

質問 1番 向井義擴

ぜひともあそこをきちっと整備されて、要するに指定管理においても市民の税金が投入されるわけでありまして、それはやはりあそこ全体が市民のための健康保養、そういう福祉の増進に役立つということでありますので、これからも計画的に整備していってあそこ全体がますます多くの人が集まって市民からも喜ばれるような場所になりますように、これからも行政からも力を入れなければならないというふうに思いますので、要望として申し上げておきたいというふうに思っております。以上で3点における質問を終わります。皆さんが答弁されました内容等は、検討していきたいと思います。どうもありがとうございました。

出典:赤平市議会 平成25年第4回定例会 2013年12月12日 議事録 PDF(16ページ) 間違いを知らせる