みんなの議会

赤平市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月11日

市全体の景観づくりについて

2013年9月11日、赤平市議会の一般質問で、植村真美議員が「市全体の景観づくりについて」質問し、総務課長 町田秀一、市民生活課長 片山敬康が答弁しました。

質問者
植村真美 議員
答弁者
総務課長 町田秀一、市民生活課長 片山敬康

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 3番 植村真美

続きまして、大綱3、市全体の景観づくりについてお伺いいたします。①、空き家屋の管理状況と今後の対応について。全国では空き家が760万戸と8戸に1戸以上の空き家がある傾向にあると聞いてございます。赤平でも例外ではなく、各町内会でも空き家や空き施設が目立つようになってきてございます。最近では豪雪や竜巻といった異常気象が続いているこの日本でございますが、日ごろ目が届かない構造物の管理が心配されてございます。そこで、所有者不在の建物で周囲に危険性を伴うような場所、市の対応策をさらに強めてもらうことはできないのでしょうか。そして、当市には、国道沿いでありますが、大きな目立つ構造物がございます。もし暴風時に壁や屋根が剥がれたなど飛んで国道を走る一般車に損害を負わせるようなことがあると思うとぞっといたします。そういった大きな建物で所有者が現地にいない場合の構造物の管理を今後どうお考えかを含めてお考えをお聞かせいただきたく思います。よろしくお願いいたします。

答弁 総務課長 町田秀一(総務課長は2017年3月まで)

空き家屋の管理状況と今後の対応につきましてお答えしたいと思います。管理不全な空き家等につきましては、本年6月に再調査したところでございますが、家屋全体の損傷が著しく、かつ台風や積雪期等に倒壊等の危険があり、周囲への被害が予想される民間所有の施設や空き家は13棟というふうに確認したところでございます。このうち、建物の所有者、管理者には状況に応じた補修、改修をして安全で良好な状態の維持に努める責任がございますので、所有者が明らかな空き家等につきましては適宜お話をさせていただきまして、所有者、管理者において撤去、または整理していただいたものもありまして、建物の所有者、管理者のご理解をいただくよう働きかけていきたいと考えております。また、庁内に関係各課によります空き家対策等連絡会議を設置いたしまして、情報の共有など対応しているところでございまして、場合によっては建築基準法上保安上危険な建築物等に対する措置につきましては、特定行政庁でございます都道府県もしくは建築主事を置く市町村が勧告等をすることができるとされておりますので、北海道と協議するなど対応していかなければならないと考えてございます。しかしながら、お話にありましたとおり、所有者不明の場合等は対応に大変苦慮しているところでございまして、空き家問題は他市町村も共通の課題となっておりますことから、北海道市長会を通じまして地方自治体が解体撤去等を弾力的に対応できるような法整備やその対策に係る財政措置の拡充を図るよう国、道に対し要望しておりまして、さらに空き家対策特別措置法案を議員立法で早ければ秋の臨時国会に提出する見通しとの報道もございまして、こうした動きを注視しながら、空き家等の対策につきまして検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。

質問 3番 植村真美

今のご答弁の中で、やはり家の部分では所有者のほうに何度も訪問されたりとか大変ご苦労されている背景をお伺いしました。また、大きな構造物のことに関しましては、建築基準法上、当市だけの問題ではなくて北海道のほうにも責任があるというふうにお伺いをしたと思いますが、当市にも目立つ構造物の部分でやはり今後の維持管理が大変な部分が出てくるのではないかなというふうに考えているものもございますので、そういった大きな構造物につきましてはぜひ北海道のほうとお話をしていただいて、どういうような今後の対応策があるのかということを見出していただきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。続きまして、②、ごみのないまちづくりの推進についてお伺いをさせていただきます。ことし夏にウオーキングやごみゼロイベントなどをいたしましてまちを改めて見てみますと、多くのごみが捨てられている場所が目につきました。どこの地域にもありますが、ごみ屋敷の問題であったり、雪解け時のごみの散乱状況など目立っている場所もございます。そこで、当市においても市内ごみ放置に関する看板の設置をさらに強化、看板の内容の検討もそうでありますが、設置場所についてもご検討をいただきたいなというふうに思っております。また、まちをきれいにする呼びかけをする旗、のぼりなどをつくっていただいて、ごみが目立つ季節や、季節もしっかりといろいろと考えていただきまして、各地域に呼びかけるために使用してもらうなどご検討いただきたいなというふうに思っているのですが、この点につきましてはいかがお考えでしょうか。よろしくお願いいたします。

答弁 市民生活課長 片山敬康(市民生活課長は2013年12月まで)

ごみのないまちづくりの推進についてお答え申し上げます。心ない一部の者による不法投棄、また車上からのポイ捨てなどは大変見苦しく、市や警察は頭を痛めているのが実情でございます。不法投棄は、基本的にマナーの問題であり、その意味で根絶は難しい面もございますが、対策といたしましては直接的には情報の収集と監視の目をふやすこと、間接的には市民全体のモラル向上を図ることが重要と考えてございます。行政といたしましても市の広報やホームページでのお知らせ、イベント会場での啓発などで公共の場所の清潔保持について市民の皆さんへの周知をさらに進めてまいりたいと思ってございます。本年は、あかびらリバー&ロード愛護(ラブ)実行委員会により開催されましたクリーンナップあかびらが町内会を初めとした多数の関係機関の協力によって行われたところでございまして、多くの住民の皆さんの意識向上に役立ったものと考えております。先ほども申し上げましたが、ポイ捨ての防止等につきましては、市民一人一人のモラルによるところが非常に大きいと考えております。今後も条例の精神にのっとり、マナー周知はもちろんですが、市民の皆さんのご協力を得ながら、きれいなまちづくりを推進していくため不法投棄されやすい場所の監視強化や環境整備など、地域の方々や企業の皆さん等のご協力も頂戴するなどしながら、不法投棄防止に努めてまいりたいと考えております。看板につきましては、現在は町内からのご要望により随時対応させていただいております。また、のぼり等につきましては、効果的な設置場所や時期、その表示内容について予算面を含めて検討をしてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いをいたします。

質問 3番 植村真美

今ほどのご答弁の中に看板等、のぼり等の前向きなご返答をいただいたと思っております。近隣地域の場合ですけれども、イベントのごみステーションにおきまして大変きれいなのぼりが立っていたのです。ごみをきれいに捨てましょうというような内容でなのですが、大変清潔感があって、ごみをしっかりと捨てる意識の向上にやはり働きをかけているものの一つだなというふうに感じましたので、ぜひ当市におきましてもイベントであったり、そういった市町村のごみステーションであったり、町内会ごみステーションであったり、そういった部分で活躍できるようなのぼりの内容をご検討いただけたらなというふうに思ってございます。特にごみを捨てられる場所というのは決められてきているような気もしています。場所が特定されているような気もしていますし、特に春先に本当に多くのごみが見受けられますので、私もすごくそういったごみを捨てられているところを見たのは春先でございまして、夏になると草木がもう生い茂ってしまうので、そのごみがわからなくなってしまう状況にありますので、季節によってもまたいろいろ考えた中でぜひごみの一斉パトロールのようなものも取り入れていただけたらなというふうに思っておりますので、今後の活動に期待したいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。いろいろとご答弁いただきました。今回いただいた内容をさらに私のほうでもしっかりと確認をさせていただいた中で、日々まちづくり活動に励んでいきたいというふうに思っております。これで私の一般質問を終わらせていただきます。

出典:赤平市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月11日 議事録 PDF(28ページ) 間違いを知らせる