赤平市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月11日
冬期間の安全・安心確保について
2013年9月11日、赤平市議会の一般質問で、五十嵐美知議員が「冬期間の安全・安心確保について」質問し、建設課長 熊谷敦が答弁しました。
- 質問者
- 五十嵐美知 議員
- 答弁者
- 建設課長 熊谷敦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 6番 五十嵐美知
それでは、件名3の冬期間の安全、安心確保について、①の除雪対策の取り組みについて伺います。1年は早いものでして、あと2カ月過ぎには雪の季節になります。ここ2年ぐらい降雪量が多くなってきております。ことしの夏も異常気象ということでありますので、冬の降雪量が気になるところであります。当市の道路除雪は、近隣のまちの方々より評価の高い声を聞いているところであり、関係者の皆様の努力のたまものと思うわけでございます。一方、住民生活の安全、安心確保の観点から、国道、道道、市道を含め除雪により道路の肩口に積み上げられる雪によって左右の確認が困難な状況になったり、また玄関前に置かれる雪の処理に大変な思いをされた方々もおり、冬期間はこのような声を担当のほうでもお聞きしていると思いますが、除雪対策について万全に取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか、伺います。
答弁 建設課長 熊谷敦(建設課長は2017年3月まで)
除雪対策の取り組みについてお答えをさせていただきます。本市で行っている道路除雪は、全市道の約78%となる約125キロを実施しております。除雪に対する要望は地域から多くあり、ここ数年でこれまでの費用や機械の関係から行えなかった幅員の狭い市道の除雪や市所有地の公衆用道路の除雪も行っているところであります。しかし、そのほかにも除雪に関する要望は年々多くなっており、高齢化により困難になったと住まわれている方から多くの要望のある車道除雪後の間口除雪、市営住宅の通路や市内に多数存在する生活道路の除雪、また交差点部に堆積をした雪山の処理などがあり、対応に苦慮しているところであります。現在市道の除雪費用だけでも年間1億数千万円を要しますので、除雪路線の拡大や除雪回数の増加などは現在の財政状況においては難しいものと考えておりますが、人口減少、高齢社会が進む中、防災や緊急搬送などの観点からも冬期間の交通の確保は大変重要でありますので、交差点部の雪山処理などは国、道とも連携を図りながら効果的な対応を検討するとともに、計画的な除排雪対策に努めてまいります。また、高齢者等への対応として、ことしの冬から福祉部局において高齢者等を対象にした高齢者世帯等除雪費助成事業の実施も検討しておりますので、ご理解いただきたくお願い申し上げます。
質問 6番 五十嵐美知
年々当市は高齢者人口が増加する中で、一人一人の市民を守るという観点から、市当局はぜひ国や道とも連携を強化していただいて、取り組んでいただきたいということをお願いしておきます。次、②のバス停の安全確保について伺います。端的に伺いますけれども、バス停のある位置として歩道のあるところとないところに設置されており、特に歩道のないバス停は冬の時期は雪により車道も狭くなっていく中で、バスを待つ市民の安全対策の面から車に巻き込まれないようしっかり場所の確保のための除雪に関係者と連携をとっていくべきと思いますが、この点のお考えを伺います。
答弁 建設課長 熊谷敦(建設課長は2017年3月まで)
バス停の安全確保についてお答えをさせていただきます。冬期間のバス停周りにおける安全確保につきましては、基本的にはバス事業者が取り組むべきものと考えておりますが、公共交通機関の少ない本市におきましては民間バスは重要な役割を担っており、また市道部については存在するバス停の数も少ないことから、歩道除雪の一連の作業の中で利用者の利便性確保のため除雪作業を行っているところであります。また、国道、道道につきましてもそれぞれ維持管理業者に確認したところ、同様の対応をとっているとのことであります。しかし、降雪状況等によっては安全空間の確保は十分とならないこともありますので、バス事業者が個人委託で実施している除雪対応強化の要請やバス乗務員による情報提供の活用及び国道、道道の除雪を行っている国や道とも連携を図りながら、安全確保に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきたくお願い申し上げます。
質問 6番 五十嵐美知
車道間際にあるバス停は、当市の中では余り数はないと思いますので、情報の提供も大事でありますけれども、担当のほうでもチェックしていただいて、バス停の雪の状況の把握に努めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。