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赤平市議会 平成24年第4回定例会 2012年12月13日

障害者モデル・アニメ映画への対応について

2012年12月13日、赤平市議会の一般質問で、若山武信議員が「障害者モデル・アニメ映画への対応について」質問し、学校教育課長 相原弘幸が答弁しました。

質問者
若山武信 議員
答弁者
学校教育課長 相原弘幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 5番 若山武信

続きまして、大綱5、障害者モデルアニメ映画への対応について、①、教材としての活用について。先月11月4日から4日間、現代ぷろだくしょん作成の「明日の希望―高江常男物語―」というアニメ映画が当市の交流センターみらいにおいて上映されました。子供のときに片目を失明し、仕事で事故に遭い、若くして両腕をなくした男が障害者仲間の生活を守るために障害者に適正な職業を見つけ出して会社を創立し、道内の一流企業までになし得たすごい男の物語でございます。モデルは、赤平市身体障害者福祉協会創立者の一人であります高江常男氏の実話に基づいて作成されました。同氏は、厚生労働大臣表彰や叙勲まで受けております。11月の当市での上映には1,340人程度の観客があったようで、当市の1割以上の人たちが見たことになります。この映画は、既に文科省推薦が決定しておりますし、これからも全国規模での上映が展開されるわけでございまして、ともに障害者としてのすごい男の生きざまと赤平市の名前が全国に知れ渡ることになるわけでございます。また、この映画は、障害者への偏見やいじめの問題解決につながるのではと思っておりますし、子供たちのやる気への奮起や生きる勇気を失った若い人が多い現在、人生への明るい希望につながるのではないかとも考えております。子供たちに夢と希望を持たせるため学校教育の一端として、また教材としてDVD等を借り受け、または購入し、小中学校、高校等への貸し出しや、また必要があれば企業にも貸し出すこともやぶさかではないかと思います。市や教育委員会の推薦もついており、関係者の方々も多数鑑賞されたことと思いますが、当市の偉大な福祉貢献者の実話をモデルとして、明るく、力強く描かれておりますので、後世の人たちにも語り継ぐ必要があるのではないかとも思っております。このたびのアニメ映画上映に関し、内容やその他教育委員会としての考え方がありましたらお伺いいたします。

答弁 学校教育課長 相原弘幸(学校教育課長は2015年12月まで)

お答えいたします。議員ご指摘のアニメ映画については承知しておりますし、私も先月の交流センターみらいでの上映会において鑑賞させてもらったところであります。数々の苦難を乗り越えて前に進む精神力、これは感嘆するものでありました。学校教育の現場では、道徳の授業を初め教育活動全般にわたって自他の命を尊重し、他を思いやる心や諦めない気持ちの醸成は大切な項目となっているところです。そこで、学校の教材としての活用についてでありますが、教材の選択は学校の裁量で行われるものでありまして、そのため市教委といたしましては、購入は予算的な制約はあるのですが、可能であれば図書館のライブラリーとしての活用などの方法を検討し、その上で作品の紹介や推薦をするなどで本作品の利用について促すなどの方法で図ってまいりたいと思っております。以上であります。

質問 5番 若山武信

教材としては、それはできないかもしれないと。しかしながら、図書館のライブラリーとしての活用を検討していただけるということでございますので、そういう意味では期待しております。ぜひ実現できるようよろしくお願いいたします。以上をもちまして私の質問の全てを終わります。適切なご答弁どうもありがとうございました。

出典:赤平市議会 平成24年第4回定例会 2012年12月13日 議事録 PDF(14ページ) 間違いを知らせる