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赤平市議会 平成24年第4回定例会 2012年12月13日

赤平高校問題について

2012年12月13日、赤平市議会の一般質問で、若山武信議員が「赤平高校問題について」質問し、学校教育課長 相原弘幸が答弁しました。

質問者
若山武信 議員
答弁者
学校教育課長 相原弘幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 5番 若山武信

続きまして、大綱4、赤平高校問題について、①、閉校に向けての市の対応について。ことし9月に道教育委員会の方針が再度示され、赤平高校閉校への話が決定的になりました。高校存続へのわずかな望みは絶たれましたが、このことから閉校後の対応がはっきりとしやすくなったことと思います。1つには、閉校に対しての行政の考え方について伺いたいと思います。高校の所管は道でありますが、地元の高校として長年市民やその子弟に大きく貢献してきたわけでありますので、閉校に当たり何らかの対応が必要ではないかと思います。閉校式の準備には多くの時間が割かれます。赤高同窓会も既に閉校式への準備を始めております。閉校まで2年数カ月となりました。閉校に当たっては、記念誌や記念品が必要になってくることでしょう。いろいろと雑費もかかってまいります。費用確保のために同窓会としても市民有志へのカンパ等を募ることになると思います。行政として、今次閉校問題に当たり助成等の予算措置についての考え方がありましたら伺いたいと思います。

答弁 学校教育課長 相原弘幸(学校教育課長は2015年12月まで)

お答えいたします。赤平高校については、市民の切実なる存続の要望にも道教委は応じる姿勢を見せることなく、今までの道内、また空知管内での小規模高校同様に募集停止を決定されるということになってしまいました。幾多の優秀なる先人を輩出した歴史を閉じなければならないことに市民、そして卒業生として断腸の思いであります。さて、議員ご指摘の閉校に向けての市としての対応についてでありますけれども、市としても地元の高校として長年市民やその子弟に大きく貢献した赤平高校の存在は大変大きなものがあると考えております。閉校記念式典については、道立高校ということで道教委の所管と思われます。それ以外についての費用についてでありますが、道教委の費用負担は得られないのか、また同窓会としてどのような事業を行う予定であり、それに係る費用確保についてどのような方策を持っておられるのかを十分お聞かせ願えればと思っております。その上で、市としてどのような援助ができるのか理事者とも協議してまいりたいと思っております。以上です。

質問 5番 若山武信

ただいまの答弁については理解いたしました。具体的要望内容は、同窓会役員の中で、私も役員の一人でございますので、その中で十分検討して、答えを出してまいりたいと思います。答えができ上がってお願いするときは、本当にその節は相談に乗っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。続きまして、閉校後の校舎や跡地の再利用問題についてであります。赤高校舎の再利用問題については、今まで大きく論議できなかったわけでありますけれども、今後はいろいろな角度からの本格的な論議ができるわけでございます。三笠高校も料理専門学校として再スタートいたしましたが、その結果が出るのはもう少し先のことだと思います。先月札幌市厚別区の旧もみじ台南小学校が福祉施設として立派に再利用されたのを見学してまいりました。民間企業が福祉施設としてデイサービスを中心とし、地域の人たちが運営する喫茶店や機器を導入した健康コーナーもあり、2カ所のカラオケボックス等も備えられておりましたし、地域の人たちがこれらを自由に使え、交流できる多機能事業所として生まれ変わっておりました。赤高は、耐震構造にもなっております。平成28年度に中学校の統廃合問題があるわけですが、統廃合への方針決定はことし9月の道教委による閉校決定前の話でございますので、赤高の再利用も視野に入ると思います。また、校舎や跡地の無償提供等も考えに入れた企業誘致への足がかりにすることもあろうかと思います。今後の校舎や跡地利用について現段階ではどのように考えているのか、また道からの移管問題等も含めて、その進捗状況なども含めて考え方があれば伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。

答弁 学校教育課長 相原弘幸(学校教育課長は2015年12月まで)

閉校後の校舎や跡地の再利用の問題ですけれども、赤平高校の校舎については昭和52年の建築、体育館については48年建築となっております。48年設計です。大変古く大きいということと耐震化についても耐震性能が当時の国交省基準でありまして、現在ではそれよりも高く設定しております文科省基準に達していない建築環境であります。閉校は平成27年の3月となりますが、その後の跡利用については本市としては未定であります。また、道教委からはその件について現在のところ申し入れはありません。申し入れがあれば、市全体として将来の大きな問題でありますので、全市的に検討すべきものと考えておりますが、建築環境なども含めて慎重に検討を行わなければならないものと思っております。以上です。

質問 5番 若山武信

今耐震構造上の問題で学校の問題はだめだというような話も出てまいりましたけれども、そういう意味では閉校後の利用問題ということについてはそれを除きますとまたむしろ逆に企画財政課か商工労政課の所管での検討が中心になってくるのではないかなと思います。閉校が決定し、前年度での閉校式も検討されている現在でございます。早目での再利用計画も立てるべきでありまして、インターネットでの競売や企業誘致への対応も早くからすべきであります。そういう検討を踏まえながら、どうしてもそれはだめだということになりますと道の責任で解体処理を早くしていただきまして、早く更地にしてもらうべきではないのかと。いずれにいたしましても、再利用の検討につきましては、これから早くやっていただくようによろしくお願いしたいところでございます。

出典:赤平市議会 平成24年第4回定例会 2012年12月13日 議事録 PDF(13ページ) 間違いを知らせる