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赤平市議会 平成23年第4回定例会 2011年12月14日

市職員削減給与への対応について

2011年12月14日、赤平市議会の一般質問で、若山武信議員が「市職員削減給与への対応について」質問し、副市長 浅水忠男が答弁しました。

質問者
若山武信 議員
答弁者
副市長 浅水忠男

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 5番 若山武信

それでは、大綱5、市職員削減給与への対応について、①、財政事情の回復と削減給与の復元についてであります。平成18年、産炭地基金の一括返済に端を発した全国ワーストツーの当市も、財政健全化計画により行財政改革が進み、現在は健全化復興宣言を出せるまでになりましたが、これまでの経過の中では市民にいろいろな形での負担やしわ寄せがあったわけでございます。その中でも市職員の早期退職や賃金30%削減は、その最たるものではなかったのではないでしょうか。行財政改革による市民各層の忍耐や努力に加え、地方交付税の増額等に助けられ、健全化計画は当初予定より大幅に短縮されました。それに伴い、削減された賃金も少しずつ復元してまいりましたが、11%の削減は依然として継続されております。私も労働者でしたから、合理化における賃金削減は一番最後の策として、また企業の業績が回復したときには削減された賃金の復元を一番最初にということが原則だと認識しております。新聞、テレビ等で当市の健全化計画の達成が大きく取りざたされている中で、職員の方々にとってはこの賃金削減状態がいつまで続くのかと大きないら立ちがあると思います。健全化計画において国からの交付税との絡みもあるとは思いますが、このままの状態では職員の士気にも大きく影響し、ひいては市民サービスの低下にもつながってくるのではないかとの心配もなされます。他市の健全化計画の報道もなされておりますが、今やっと数%削減という状況でございまして、11%分を早く復元するべきということでございますが、復元に当たっては連結実質赤字比率も赤字額を解消しており、問題はないわけでありますが、病院の資金不足比率改善に向け、賃金復元に法的な拘束があるのかどうかも含め考え方を伺いたいと思います。よろしくお願いします。

答弁 副市長 浅水忠男(副市長は2014年6月まで)

財政事情の回復と削減給与の復元についてでありますが、職員の給与につきましては病院経営健全化に向け適正な人員配置や給料の削減につきまして病院経営健全化計画に盛り込みまして進めているところであります。本年度も11%の削減をしているところでありますが、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の第5条におきまして計画を変更する場合におきましても策定時と同様に議会の議決を経まして知事に報告をしなければならないとされております。また、計画が達成した場合にも同法の第27条におきまして経営の健全化が完了した年度の翌年度の9月30日までに完了した旨を議会に報告をし、かつ経営健全化計画完了報告書を公表するとともに、知事に完了した旨を報告しなければならないとされておりまして、23年度決算で計画が達成できますように努めていきたいというふうに思っておりますので、よろしくご理解のほどお願いを申し上げます。以上です。

質問 5番 若山武信

ただいまの説明で理解いたしました。23年度での健全化計画、非常に上向いてきている中で達成できるのかなと、そういうふうにも思っておりますけれども、ちょっと3月までなってみないとわかりませんけれども、達成できたときはぜひ復元していただきたいと、このように思っております。よろしくお願いいたします。そこで、このことで私は達成できるというふうに思って給与も復元できると思っていますので、次に時期についてでありますけれども、財政が健全化されたのにもかかわらず削減された賃金が3分の1以上も復元されていないということでは職員の方々については大きな不満を恐らく抱いているのでないかなと、こんなふうに思います。しかし、病院問題については一定程度の理解はしており、市民の負担軽減を優先することについても理解は示しているわけで、あとは理事者側の判断を待っていることと思います。復元に関しては、国の意向もあり、政治的判断が加わるとしたら、時期的にいつごろになるのか伺いたいと思います。この時期について、もしあったら、よろしくお願いいたします。

答弁 副市長 浅水忠男(副市長は2014年6月まで)

給与復元の時期についてでありますが、平成23年度の決算見込みでは資金不足比率も目標の20%を切り、平成24年9月定例会には先ほど申し上げました地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づきまして、病院経営健全化計画の達成の報告ができるのではないかと見込んでおりますが、達成した折には病院の経営の安定や市全体の財政状況を見ながら復元について検討してまいりたいというふうに思いますし、当然これまで職員組合との協議の中で決定させていただきましたので、職員組合とも十分協議をさせていただきたいというふうに思います。どうぞよろしくお願いします。

質問 5番 若山武信

理解いたしました。そういう中で時期については明確な答弁にはなっておりませんけれども、国への報告が済んだ時点でということでありますので、速やかにお願いしたいなと思っております。もう一つ言えば、市民の負担増になっている都市計画税、それから軽自動車税、これについても職員の皆さんは非常に気にしています。私たちだけが上がればいいのではなくて、やっぱり市民の分も軽減を、早くなくしてほしいと、こういう話も出ておりますので、これについては4月以降の中ででも並行してというより、先行してこのことについてはもとに戻す作業、これについてはぜひお願いしたいなと思っています。そうすると、安心して復元できる、復元してもらえると、このようにもなると思いますので、よろしくお願いいたします。以上、すべての質問終わります。ご答弁ありがとうございました。

出典:赤平市議会 平成23年第4回定例会 2011年12月14日 議事録 PDF(17ページ) 間違いを知らせる