みんなの議会

安平町議会 令和7年第3回定例会 2025年3月7日

(1)令和6年庁舎等レイアウト設計事務委託料の内容について

2025年3月7日、安平町議会の一般質問で、高山正人議員が「令和6年庁舎等レイアウト設計事務委託料の内容について」質問し、総務課参事 池田恵司、総務課長 岡康弘、政策推進課参事 山口崇、町長 及川秀一郎が答弁しました。

質問者
高山正人 議員
答弁者
総務課参事 池田恵司、総務課長 岡康弘、政策推進課参事 山口崇、町長 及川秀一郎

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 高山正人

10番高山です。私の質問は庁舎内執務室再計画事業についての質問をさせていただきます。これについては、ワンストップサービスの費用便利費という、面倒な漢字、言葉を使わせていただきましたが、コストパフォーマンスというか、これはあくまでも費用対効果といった話になろうかと。雑談で最初から脱線するかもしれませんが、どうも横文字で表記されて中身がよく理解できない。これは申し訳ない、英語に疎いものですから次から次に出てくる言葉が一体何なのだろうと。一回一回調べなくてはいけない。日本人でありながら何か英語をたくさん使われると余計難しいことをするのかって。何なんだろうということに駆られて、あえてこのような言葉にさせていただきました。その辺はいつもお互いにやり取りの中で出てくることなのかなと思いましてとりあえずということで。まず最初に(1)令和6年庁舎等レイアウト設計事務委託料の内容について伺います。

答弁 総務課参事 池田恵司

今年度業務委託をしています安平町役場庁舎執務室再設計業務委託の内容についてのご質問ですが、まずこの業務の目的からご答弁差し上げたいと思います。本町においては昨年度、安平町デジタルトランスフォーメーション推進計画、いわゆるDX計画を策定しましたが、この計画ではデジタル技術や電子データを最大限活用しまして住民の方の利便性を向上させるとともに、それに伴う我々業務の効率化を進めることによって、職員の人的資源を行政サービスの更なる向上のために活用していくとしています。この計画に基づきましてこれまで公共施設へのWi-Fiの設置ですとか各地区拠点からの遠隔での相談窓口の設置、また各種証明書のコンビニエンスストアでの取得やスマートフォンのアプリケーションを活用したスマホ役場という事業をこれまで進めてまいりました。従前であれば役場に足を運ばなければ手続きができなかったものが、これらの事業を利用することによりまして役場に来なくても手続きが完結できることが増えまして、デジタル化を進める前とは来町される方の数とか年代というものが変化していくと思われますので、今後将来を見据えた住民サービスの更なる最適化を図るための庁舎の窓口、いわゆるワンストップ窓口の設置やそれに伴う職員、課やグループ人員の適正配置などを検討していくことを目的としています。委託業務の内容ですが、窓口での住民対応業務が多い部署に対するヒアリングやその他全職員に対するアンケート調査、また執務室や書庫などに保管されているそれぞれの文書とかファイルの全体量の調査などを行いまして、これらの調査結果に基づいた庁舎フロアの最適なレイアウト案の作成と、それに必要となる経費の積算も含めた庁舎の中の執務室の再設計を行う事業となっています。

質問 10番 高山正人

この委託業務、予算的には200いくらというか、予算化されて。これ入札執行調書を拝見して1年間見てきたのですが、どこに入っているかわからないと。委託業務というのはどこでどの会社にどの金額が妥当だったから委託をしたのか、どういう選定をしたのかって。全く僕が探しきれなかったのか、どこかに載っかっているなら教えてほしいのですが。

答弁 総務課参事 池田恵司

この業務の委託の契約方法ですが、昨年の7月においてプロポーザル方式で実施しています。プロポーザルに応募をしてきた事業所が1社。内容の方を審査しまして内容の方が合格点に達したということで、そこに決定しています。なお、業者については株式会社大丸ということで、予算額247万5000円ですが、契約額については231万円となっています。

質問 10番 高山正人

プロポーザルによる1社、これってどうなんだろうねって。よくわからないのですよ。いつもプロポーザルと言われると非常に見えないところでいろんなものが決まる、契約されると。見ようがないのですね。出てこないので。どんなものが、内容がこうですって教えてもらいます。ただ比べようがない。自分たちは審査してOKだからと。このやり方をされてもその会社のやっていることが、その金額が、合っているかどうかすらもわからないのですよ、正直なところ。いろんなところから入札申し込み申請が出てきているはずなのですよ、何百件も。でも審査の応募者が1社しかない中で決められたのでこういうしましたと今説明受けましたが、僕らにしてみればもっと開示してもらって、いろんなところのいろんなところから数字をいただいて内容についてもっと検討できるっていう表現をしていただかないと。庁内で決めることで全部進めていますと、結果がこうですと出てきてしまいまして。今回予算額の247万5000円が契約金額が231万円といったところの流れになっているというのは説明を受けました。これっていつ完成品になるのか教えてください。

答弁 総務課参事 池田恵司

委託期間については今年度3月31日となっています。

質問 10番 高山正人

一応納期が年度末。来年度予算にまた再という文字がプラスされて継続的に次のステップを踏もうとしていますが。3月31日に大事な今までのデータを調べたものが出てくる。じゃあ次の年度にって。どこでどう検討されるのって逆に聞きたいのですよ。貰った成果がこういうものですとはっきりわかった上で次に進むならわかるのですが、来年度にもう次のことを評価しようと、次に行きましょうと言っているのですが。僕らにその結果すら報告がない。だから特に3月31日で締めましたよと言われるのは、年度末ですよというのはわかるけれど中身がいつもわからないまま終わっちゃうよってことになるのではないでしょうかって。だから先がどういっていくかがわからない。ワンストップサービスして悪いことでは多分ないだろうと。全国どこでもいろんなところでこうしていきたいという意向、国の意向で予算も付けますよという話でいろいろと進めていらっしゃるのだと思うのです。問題がいろんなことを分析して多分その231万円の中から評価がこういうふうにしなさいと出てくるかと思うのですよ。だから正直なところ、まず何をしたいか、何をどうするかと言ったところの。検証した上で次に進むべきではないかなと。いただいたものを無しで次に行くという、私には理解できないと思っています。前回の全員協議会の中で、課長の方から途中経過のお話もいただいた経緯はあります。だから進められるのかと言われたら全部出てきた資料の中から分析をした上で次のステップに進むべきことではないかなと。もしそうでなければ期日をもっと手前に持ってきて、それを貰った上での流れになる必要性があるのではないかと。特にプロポーザルですから正直言って丸っきり開示のところが無いと私は思いますけども。これはできる限り町民にわかりやすいような形の方法をしていただければと、まずはお話をさせていただきたいと思っていました。では次に伺います。(2)窓口のワンストップサービス、資料のデジタル化など、どのような形でいつまでに事業完了を行うか伺います。

答弁 総務課長 岡康弘

窓口のワンストップ化の事業完了期日ですが、今年度実施している業務の委託において、3月末に庁舎内の執務室の再設計レイアウト案や必要経費案などが成果品として提出されると。これを整理して現在の町の財政状況も考慮し、今総務省などが進めています自治体フロントヤード改革モデルプロジェクト、こういった国の補助制度の活用を前提としていく必要があります。冒頭に横文字というお話がありましたが、フロントヤード改革というのは、要は行政と住民の接点、これは有人・無人も関わらず申請を受けてどのように処理するのか、こういったものを改革するプロジェクトに対して国の方で補助事業を用意していますので、こういったものを前提として活用していく考えですので、必要に応じて一部試行実施など検証も行わなければなりませんので、現時点での完了時期は未定としています。続きまして資料のデジタル化の関係ですが。先ほど高山議員からもお話がありましたが、私の方から2月13日の全員協議会でご説明し令和7年度一般会計予算で計上していますファイリングシステムの導入支援業務委託に関連したご質問かと存じますが。窓口のワンストップ化、サービスについては現在の庁舎利用の再編が必要でして、庁舎空間をいかに有効活用できるかがポイントでして。その実現には庁舎内に保存しています公文書それから職員が机に保存している個人資料など大量の紙文書をいかに軽減するかが課題と認識しています。一方、全ての紙文書をデジタル化するということは当面は現実的ではなくデジタルとアナログの共存管理を前提に、特に紙文書は今以上に適切な管理を図り保存すべき文書と廃棄すべき文書を区分し、必要な文書を探しやすく分類することで書棚及び個人の机の紙文書の全体量を軽減することを目指し、令和7年度文書管理コンサルティング費用とファイリングシステムの試験導入費用を予算計上しています。こちらも令和7年度の試行などを踏まえて全庁的に実施ができるかどうかを判断するものですので、事業完了時期は未定となっています。

質問 10番 高山正人

全部の結果が出てこないのに次のやつ行きますって、来年度予算の。確かに文書の書類が多いというのは目に見えて私もよくわかると思います。邪魔だと言えば邪魔、でも必要だと言えば必要。どうしてもこれはデジタル化して紙ベースは少なくしたいと、これはどこも同じだと思うのです。スペースは限られた中にそれが存在するわけですから。無ければその空間は非常に有効活用ができると。これは決して反対しているわけでも何でもありません。ただ、この管理をどのようにするかについてのコンサルティングなのか。コンサルティングというのはこの紙ベース必要です要りません、これは整理しましょう、残しておきましょうというところを分別してくれる費用として考えているのか、僕ちょっとわからないのであれなのですが、これはこうやった方がいいですよっていうアドバイスだけをいただくものなのか。この辺が非常にわからなくて。逆に言うと業者さんがやってもらうと大事な資料の中身が開示されてしまう危険性もあるのか。また、これが必要か必要でないのか、ベースを残しておいた方がいいのかどうかっていう、こういう分け方ってよそでも多分どこかでやっていらっしゃるからそれを参考にされるのだろうと思うのですが、原則的にここにかかる費用はあくまでもやってくれるのではなくて、こういうふうにした方がいいですよという予算なのか、それについて伺います。

答弁 総務課長 岡康弘

今の役場庁舎の分類がめちゃくちゃであるというわけではないのですが、現状の分類を行ったのが平成25年に分類を行ってから、その後なかなかメンテナンスができていなくて、ちゃんと分類表はあるのですがそれぞれの職員が自分の使いやすいように、この分類とは違う方法で保存している文書が随分増えてきた部分があります。ちょっとお話戻るのですが、先ほどの高山議員が全体像が見えない中で成果品もできていない中で次に予算を進めるのかという部分のお話ですが、高山議員もおっしゃっていたとおり職場庁舎内の紙文書を減らしていくというのは元々この窓口のワンストップ化とは別に、庁舎としてはぜひとも進めていかなければならない必要な業務だと認識をしましたので当初予算で計上させていただいていまして。関連といえば関連ですが役所として当たり前のそのメンテナンスをするというのが今回の予算の趣旨になります。ご質問がありましたコンサルティングですが、人々がやってきて簿冊を見て、これは捨てるものあれは捨てないものっていうのを分類することを委託するわけではなく、おっしゃるとおり先進地とか民間事業者さんがやっているようなデジタルと紙の共存をするためのコンサルティング、簡単に言うとアドバイスになろうと思いますが、こういう分類表に基づいて整理してはどうですかというものをアドバイスいただくという内容になります。

質問 10番 高山正人

今、庁舎内入っても別に僕らが見ても汚くなっているわけでは全然なくて。正直に言って綺麗に並んでいる。昔の言う書類がデスクの上にこんなになって溜まってどこから引きずり出そうかなってことは消えてなくなった。分類して細かく書類を整理されているからもっと小さく、もっと空間を作るのには必要ですよって、これは非常に大事でやらないといけないことになると。アドバイスを貰わないと整理、ただ単に勝手に整理できる代物ではないですから、これを保存するというようなことを指導していただく部分だろうと。それは必要なのだろうなと思います。ただ、どれぐらい時間がかかって、職員の中でもこれはやっていかないといけないことですから時間を要しないといけない。ただ、来年度予算の話になって申し訳ないけど来年度試験的に2つをやりますって、この間の全員協議会の中での説明は受けていますが。それはそれで構わない。次の3番目の資料のデジタル化の完了後、庁舎内の執務室の空間が生まれたらどのような形で再設計を行うのか伺います。まだわからないかもしれないですが伺います。

答弁 総務課長 岡康弘

最終成果品が3月末ということですが、現状の協議においては増築庁舎、今総務課が入っている1階のフロアにワンストップ窓口を設置しまして税務住民課、健康福祉課の一部の配置あわせて上・下水道、会計、建設などの窓口業務も行えるよう、同じフロアに配置できるよう提言がなされていまして。職員は現状の袖付けの机を廃止して固定席ではなく、図書館のように自由に座れる、席が決められていないフリーアドレス方式を採用するものです。お客様が移動することなく職員が移動して窓口対応をすることができるようにすることで、ワンストップ化を実現しようとするものです。また、旧庁舎1階のフロアには総務課とか政策推進課などが入りまして、現在の窓口のカウンターや待合場所については町民が懇談、休憩、相談などができる場所として開放するなど、自由な空間として活用する案となっています。

質問 10番 高山正人

なるほどねと。移動だよねって簡単に言えばね。ただ、役所って僕のイメージからすると全部、一回一回人が変わってやってくれるという話。これは便利だというかもしれないけど、これは各課に行くこの動作をするというのも一つの楽しみではあるのですよ、正直なところ。面倒だけど移動する、今日役場行って書類を何かしないとならないから行ってこなくっちゃ、ついでにここも行かなくちゃっていうのが町民の行動だと思う。今LINE使ったり何使ったりいろんなことやって減りましたといって、ますます混んでいるわけではないのですよウチの町。時期だけ。3月・4月。他所の町だと番号札くれますからね。何十番とかって。1時間待たないといけないところザラですから、都会行けば。でも我が町はそんなに人は来ないですよって。一定の時期だけはたくさん来ます。異動がかかったりいろいろありますから。しかしながら、ワンストップサービスまで漕ぎつけないとならない。リスクをわざわざ失くしてまで空間付けて移動してまでやらないとならないのって。費用対効果ですよ。僕らにすれば時代的にかなり昔の人ですから今は違うと言われれば違う。でもそれをすぐやろうかって言われたら、お金がある財政が豊かな町だったらすぐやってできるのかもしれない。ウチは大変だっていつも言っているわけですから。やる手を挙げて総務省に手を挙げて、じゃあ予算くださいって。言ってやりましょうって言うけど自己財源必要なのですから、いくらかかるか予算なんて全然聞いていないのでわからないですけど。正直なところ、どれぐらいかかる予定でいるか。わかれば教えてほしいです。

答弁 総務課長 岡康弘

まずワンストップ化を、私は2階に行くのがいいという話になりますと根本が無くなるので、そのままワンストップ化は課題だという認識でご答弁をさせていただきたいわけですが。まずは全体の額なのですが、おっしゃるとおり3月末にここを工事して、ここの備品を入れ替えて、こういう窓口にはお金を払うシステムをそれぞれ付けましょうといったものが全部出てからの全体額になりますが、まず今の案は役場の流れから言いますと、こういった事業については高山議員がおっしゃるとおり町の財政を圧迫することがないように、できるだけ国の制度、国の補助といったものを活用して整備していくのが基本的な考えになっています。安平町としては、この窓口フロントヤード改革というのは国全体の役所に対する流れでして、国の方も制度として補助事業を用意していると。こういったものに我々も将来に向けて改革をしていかなければならない部分に手を挙げないわけにはいかないということもありまして、令和5年度と令和6年度の2年にわたりこの総務省のモデル事業に手を挙げています。総務省が用意している事業費というのはソフトとハード両面で上限が1億2000万というものですので、1億2000万をベースとしたソフト・ハードの両面で事業費を組んで提出していますので、現段階でお話できることとすれば、国の制度に合わせた上限額にウチがどこまでできるかを対応して事業費を組んでいくという流れになろうかと思います。できるだけ町の単費を使わずに整備をしていきたい。これは高山議員のご認識と一致しているかと思います。

質問 10番 高山正人

総額で言うと比率がどれぐらいなのかわからないですよ。50%なのか30%なのか70%なのか。これによって相当違ってくるわけですから、かけかたが。だから財政を圧迫しないようにって、全部出してくれるなら圧迫しないよって。必ず自前出せよってことは国も付けてくるわけですから。当然ウチもそこから捻出をして財政上負担していかないとならないと私は考えているのですけどね。これが何パーセントの補助率なのかは知らないですけど。だから逆に言うと、その補助率がどれぐらいになるのかっていうのも最初からわかっていらっしゃると思うから、教えていただければ。

答弁 総務課参事 池田恵司

先ほどご答弁した令和5年度と6年度のフロントヤード改革にかかる総務省の補助率は10分の10ということで応募をしたところです。補助対象の経費はありますが、我々としては全て補助対象になるようなやり方で応募をしたと。ただ残念ながら、どちらもそこには選定はされなかったという結果になっています。

質問 10番 高山正人

よかったですね。全部っていう話であれば、非常に安心するところなのです。ただ、使い方というか持っていき方。いつになるかわからないという。だから整理していけよという意味なのだろうと思います。最終的にやりたいのだから、やらないといけないという国の方針だからやりますと言っているわけですから。ただ、今整理するのにどれぐらいかかるか予算が付けばすぐやれと言われたって、書類が整理できなければそこに立ち向かって場所を移動しようという話にはならないわけですから、そういったところは国も意地悪というか、くれる予定の順番、整理券くれればいいのですが整理券くれないのでいつ当たるかわからないというイタチごっこみたいでよろしくって言っている段階なんだろうと思うのですが。これは比率がそれだけ当たるのであれば地道にお金を獲得できるようにしていただければと。ただ、それだけで済むわけではないだろうと思うから、できる限り財政上の圧迫がないように。国からの総額が出てきた以上の10分の10ですというお話でしたから、ウチの規格でまだ総体的な数字が出てきていないから、最終的にはまだそれを国に申請するという段階ではまだないのかなと思うのだけど、その辺についてはいかがですか。

答弁 総務課参事 池田恵司

先ほどご答弁差し上げましたその10分の10の全額の補助の交付金というのは、人口によるモデル事業という例えば人口1万人未満の自治体のフロントヤード改革をやる場合におけるモデル事業の募集。そこに応募をしたということで、その上に更に何万人規模というところがあるのですが、そこに応募して結果落ちてしまったということなのですが。この総務省の交付金事業は毎年必ずあるというものではなくて、毎年ちょこちょこ内容が変わりながら5年、6年実施されてきたところで。令和7年以降また同様なものがあるかというところについては現在未定ではありますが。先ほど議員もおっしゃっていただいたようにそういう交付金事業があった時には我々としてもすぐ応募したいところでその準備を、すぐ応募できるような準備を進めてやっています。

質問 10番 高山正人

これは難しいからそう簡単にはいかないという綱渡り状態であると認識ができました。だいぶ詳しく聞いちゃったので次の新年度予算でなかなか聞くことはないかもしれませんが。次4番目に行きますので。住民票等のコンビニサービスをやり、また東京の企業との協定締結した、このあいだ説明を受けましたAIのセンサーによる庁舎の、皆さんの来る効率的な整理を行いますと整合性を伺ってまいりたいと思いますのでよろしくお願いします。

答弁 総務課参事 池田恵司

先ほどのご質問の中で来庁する方というのは時期的なもので、安平町においてはそんなに人数が多くないのではないかともおっしゃられたので。ちょっと内容がそぐうかどうかわからないですが、通告に沿ってご答弁差し上げたいと思います。本町では令和6年1月よりコンビニでの各種証明書の発行サービス、また昨年12月からはスマホアプリのLINEを利用した安平町スマホ役場を開始しまして。そのスマホ役場の中でも証明書の交付申請をできるようにしていまして役場に来なくてもそれらの手続きが完了できる事業を実施しています。また、現在実証実験を行っていますAIセンサーによる来庁者の把握については、この内容というのは来庁された方の年代とか性別・日時などを記録しまして、それらの情報をデータベース化したものをもとに町民の方が役場に来られる時期とか時間帯また年代というような傾向を把握するシステムになっています。これらの整合性についてのご質問ですが、最初のご質問の時にも答弁差し上げましたとおりコンビニ交付サービスなどのデジタル技術を活用した事業も進めることによりまして来庁される方の数とか年代というのが変化していくことが推測できることから、その傾向をAIセンサーを搭載したシステムを使用することによりまして具体的な数値として、これを把握することで来庁される方の利便性をより高めるための課とかグループの配置、最適な人員の配置を検討していくという関係性によって実施をしているものとなっています。なお、現在庁舎に設置していますAIセンサーシステムは来庁者の各種情報のデータベース化やそのデータを利用するとなった場合に最適な、有効なシステムであるのかどうかということを検証するために今月まで試験的に設置をしているものでして3月中には機器は取り外す予定です。今月末までにその検証結果が報告される予定となっています。また、このAIセンサーシステムを正式に導入するのかについては、今年度の試験導入の検証結果の分析とか導入にかかる経費というのも、先ほどの補助事業がない中で単費で全て負担するというのはなかなか難しいことですから、この構築に対する補助事業があれば今後検討していくことにしていますので。現在のところこの導入または実施は未定となっています。

質問 10番 高山正人

今の調査が今月いっぱいだという、ちょっと惜しいなと。一番忙しい時期のデータってどうなのかなって、中途半端だなと。こんな言い方したら失礼かも知れない。ただ、これからさき導入しないとならないかと言われたらいつもそんなの調べている必要性があるのかなと思うし、本来だったら一番忙しい時と一番忙しくない時期と2通りがあるならわかるのだけど、試験的にやってみましょうよと言って協定を結んだからやってくださいっていう。じゃあ残り次、終わったらどうですかって導入してもらえますかって話になるとお金が無いからできないって。何か中途半端だなって、正直なところね。データが欲しいのであれば一番データがほしい時期に活用できるならいいけど、何かこれでいくとデータの取り方が不足なのかなと。使えるか使えないかわからないですけど。ただ、やる以上はデータの取り方をもっとしっかりやった方が、本来はどういう時にどうだというデータはしっかり出てくるのだろうなと。ただ、あとはお金の都合というところになるのかなという気がするのですが。だから最初からこれを試験的に導入しましょうよと協定結んだ時の取っ掛かりというかきっかけをどうしようかとなった時に試験的にだけど試してくださいという話で最初から進んでいって、なっているのかなって。協定まで結ぶ理由がどこかにあったのかなって。これ疑問だったので聞きたいと思います。

答弁 総務課参事 池田恵司

まず私の先ほどの答弁で、もし伝わっていないところがあればお詫び申し上げますが。この試験導入についてはこの機器を1月に設置して3月までの2か月間の試験導入ということで答弁を差し上げましたが、目的はその2か月間の間の人員、来庁する方の数を把握するための試験ではなく、そのシステム自体が今後本格、仮に導入した時にそのデータ、検証したデータベース化したものが果たして本番導入した時に我々が求めているものに有益となるようなシステムかどうかという、システム自体の検証ということですので。確かに3月、4月これから来庁者が増えますのでそこまでできればその数も把握できて、もしかしたら良かったのかもしれないですが、年度で終わるという事業ですので、そのシステムの有効性を確かめるための試験導入だったということでご理解をいただければと思います。また、試験導入の結果、協定という話もありましたが、先日このAIセンサーの業者、事業者と協定を締結したということで、我々が今後進めたいと考えているワンストップ化窓口、また庁舎の再編を進める上での来庁者の把握、地域課題ということで、その地域課題を解決するための一つとしてのこのセンサーの設置ということでご協力をいただいたということで。協定に基づいて地域の課題、役場の課題というのを解決していくために今回試験導入したことになっています。

答弁 政策推進課参事 山口崇

今、協定のきっかけについても知りたいというご質問だったと思いますので、そちらの方をお答えしたいと思います。今回、AIカメラでの分析をしてくださるプルテウルス様は、今回の協定も進出協定といったこれまで包括協定がありますよとか個別協定がありますよといっていたものとはちょっと違う形式的なものになっています。なぜ形式的なものになっているかというと、私どもの方の政策推進グループで進めていますサテライトオフィス誘致事業があるのですが、そちらの中で事業誘致、企業誘致、その取り組みを進めているところです。この進出協定、過去に1回あわえというところでやっているのですが、今回もサテライトオフィス誘致事業の中で町としてはデジタル技術を得意とする業者さんの事業進出をアプローチかけているところがありまして、今回プルテウルス様がそうしたことで安平町のデジタルの取り組みに関心を持って町での事業展開を考えてくださって進出協定を結んでいただいたという経緯が企業誘致、事業誘致の取り組みの中で進んでいました。その来てくださった事業者様が現在情報グループが進めている今回の取り組みについて、そこを協力できるよということでの連携が取れたということがありまして、事業年度も議員がおっしゃるとおり年度の区切りでの制限もある中での取り組みになっているところです。

質問 10番 高山正人

何かそれを聞いてしまうと、続けてやらないとわざわざ来てくれたのだからっていう、企業誘致をわざわざかけておきながらやっぱり途中で止めますよって、なかなかこれも言いにくいのではないかなって。他にこの結果を持ってよその地域に行ってこういうデータが取れますのでよろしくという、一つの口実になろうかと思うけど。来てここに入り込んでくれて、じゃあこれはどうでしょうと言った時にウチが良いデータを貰わない限りこれを宣伝するという言い方は変だけど、営業かける時にはここに来て良かったという感覚でいう土台ができないで終わるのかなというような、そちらの考え方でいけばですよ。担当課が違うのでここのところは非常に微妙な部分ではあるのだと思うのですが。だからデータを取るならとことんやると本来はかけておく必要性があったかもしれない。ただ試験的で終わってしまうと企業誘致をした人にとっては辛いかなとは感じます。いつもと違って協定内容が違うというのも今説明を受けたので理解はできるのですが。これはやっぱりその辺については、配慮という言い方は変かもしれないけど使っていける何かがあれば一つお願いします。

答弁 政策推進課参事 山口崇

私どもの説明も不足していて誤解を招いているかもしれないですが、今回来るプルテウルス様は事業連携のきっかけで来てくださいまして、安平地区の方に事務所も構えてくださっている状況になっています。今後も安平町の中においてデジタル技術で町の中で仕事を関わっているところをこれからどんどん広げていきたい考え方をお持ちの業者となっています。そこが今年度進出した時にちょうど情報グループの方でもデジタル関係のかかる仕事を進めていたので、まず一本目という位置づけでの仕事を展開している状況になっています。

質問 10番 高山正人

その辺のところはお互いに利用して利用されてという、ギブアンドテイクの話になるのでね。できるところは行政もお手伝いできるところはやってあげたり、また向こうの持っている技術はこっちでいただくものは貰えるものというか、そういうものがあればどんどん考えてやっていけばいいのかなと。町長、答えたいとのことですが。

答弁 町長 及川秀一郎

今の補足はしてもらったのですが、プルテウルス様と協定を結んだ時に、進出協定2例目ということで社長もいろいろと話されたのですが、安平に来たのは安平のデジタル技術を何かするために安平町に来たというよりも、この場所が空港から近い、道内にもいろいろと行きやすい。いろんなことで場所の風景だったり衣食だったり、そういった安平町のまちづくりに共感して来ていただいたところが前提にあって、ですからウチの町のデジタル環境をいろいろやるためにウチの町のために進出してきたというよりも、ここを拠点としながら全道さまざまプルテウルス様が考えていることを展開していきたいというのがベースにあったということだけ補足させていただきました。

質問 10番 高山正人

町長の説明でウチの立地条件が良かったというところに尽きるのかなと。それはそれで選んでいただいてありがとうございますということになろうかと思います。それはここで根を張っていただいていろいろなところで営業をかけて自分の業態の業績を上げていただければ結構かなと思います。それでは5番目に移らせていただきます。庁舎内の執務室の再設計事業については、どれぐらいの町民からの要望を受けて行う事業か伺います。

答弁 総務課長 岡康弘

窓口のワンストップ化の再設計ということで平成18年の合併以来、当町では町民はもとより議員の皆様からも幾度となくご質問とご指摘をいただいていまして。また、令和5年度の決算における監査委員の総括意見においても早期実現について触れられていまして。特に高齢の方とか新規転入者のほか今後は外国人の来庁舎も想定されてまいりますから窓口のワンストップ化は現時点においても安平町では未解決の課題と認識しています。特に手続きのデジタル化の対応と合わせて、これを不得手とする高齢の方もいらっしゃいますので、このご要望は引き続き続いていくものと認識しています。これらを背景に事業検討を進めているところです。

質問 10番 高山正人

今課長が言われたとおり、私も高齢者に属する方に関係していますので。非常にこのデジタル化に対して便利なのだろうと思いながら、なかなかそこに足を踏み入れられないと。こういう方がまだ残っている町民もたくさんいらっしゃいます。当然便利になることは決して悪い話ではないと思います。ただ、こういう情報っていうのは流れていなくて特に高齢者は横文字で何やるのかよくわからないと感じているものですから。ワンストップサービスって一体何だと。窓口どこかに座っていたら誰か言ったら次の方が来てくれるんだっていう話ですよと説明しなくてはいけない話ですからこれは。私どもはそれを伝えないといけないという、いつもの職務でして。当然、行政側はこの国から来るいろんな何々と書かれたものをブワーっと来るわけですが、こっちがどう理解していいのか、どういうことをどうするのかといったところの解説が無いと理解しにくい。ここにいっぱいいろんな資料、DXが何とかトランスフォーメーションとかずっと書いてあって資料をずっと眺めていると、いちいちこれ調べないとならないの大変だよなって。理解しにくいと。何の意味があるのだろうって。何なんだろうって。これは行政側としては普通な感覚でいらっしゃるかもしれないけど、高齢者の方にすれば何をどうすればいいかちんぷんかんぷん。これは日本語しか覚えていない人たちがたくさんいて、そういう中で国もおかしいなと思うのだけど、こういうやり方はもうちょっとわかりやすく説明しろよと、書いてくださいとしなければ、便利になりますよという報告の中身はこの最後に町民がわかりやすく、町民が利便性が良くなる、こういうことをやっているならもっとわかりやすく説明する責任があるのではないかなと。行政側が組み立てる中身の項目としては別に悪いことしているわけではない。ただ理解しにくいというところは町民の多くの方から言われているのも現実で自分もそう思っているからこんな質問をしてしまうわけですから。こういったところをぜひとも、くどいようですが、細かく砕いて説明を入れていただかないといけないのではないかなと感じていますので、私の方からはそれをお伝えして終わりにしたいと思います。以上です。

質問 10番 高山正人

はい。

出典:安平町議会 令和7年第3回定例会 2025年3月7日 議事録 PDF(17ページ) 間違いを知らせる