みんなの議会

安平町議会 令和6年第7回定例会 2024年9月19日

早来学園の不登校について

2024年9月19日、安平町議会の一般質問で、内藤圭子議員が「早来学園の不登校について」質問し、教育次長 永桶憲義、健康福祉課参事 小板橋憲仁が答弁しました。

質問者
内藤圭子 議員
答弁者
教育次長 永桶憲義、健康福祉課参事 小板橋憲仁

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 内藤圭子

9番内藤です、よろしくお願いします。3月の定例会でも早来学園の不登校について質問をさせていただきましたが、今回半年が過ぎて追分地域を含む不登校の現状の対応についてと不登校の子どもたちの中学卒業後の対応について伺います。不登校のお子さんにとって学校に行けない理由は様々だと3月議会の答弁で伺い、その一つ一つにしっかりと向き合って対応をしていることを伺いました。しかし、具体的な対応についての説明は少なく、今回は個々の具体的な対応について伺いたいと思います。不登校のお子さんについては学校に行けるようになることが全てではなく、その子その子にとっての裁量を親御さんと協力して考えているということが前回の説明でよくわかりました。今は学校に行かなくても学びたければ通信教育もありますし選択肢が増えています。そのお子さんに合った道を家庭と学校で考えられる時代になったのだなと思いました。家庭や学校のサポートで自らの道に進んでいけるお子さんについては本当素晴らしいと思うのですが、中には進めないお子さんもいらっしゃいます。そういった時に、中学を卒業するとそのお子さんたちの支援はどうなっていくのか疑問を持ちました。中学を卒業して教育委員会の支援がなくなった安平町の子どもたちはどんなふうに守られていくのか、疑問を持ったので今回の一般質問に取り上げました。まず1つ目の質問です。前回毎月不登校の子どもの報告があると伺いましたが、今現在不登校の子どもの数はどのようになっていますか。

答弁 教育次長 永桶憲義

前回は早来学園のと質問されてお答えしましたが、学校別の人数は学校間の比較や個人の特定につながる懸念もあることから、安平町全体で報告させていただきます。ちょうど年度が変わりましたのでそういった数字自体の内容も変化していますことをご了承いただきます。小学生の該当する児童に関しては8名、中学生の該当する生徒に関しても8名となっています。

質問 9番 内藤圭子

不登校という括りは年30日休んだ子が不登校という括りになると思うのですが、不登校の傾向があるというお子さんはどれぐらいいらっしゃいますか。

答弁 教育次長 永桶憲義

時期的な部分も含めると20から30って当然年度12か月になっていきますので、前回ご説明したとおりに30日という累積の日数だけと、あとは病気とかきちんとした要因に対してのことを外せばそれも含めて20から30という大雑把な言い方になりますが、なかなか不登校、果たして気味という分類にできるかどうかは難しいところではありますが、そういった感じにはなります。

質問 9番 内藤圭子

そこの中に保健室登校のお子さんは含まれていますか。

答弁 教育次長 永桶憲義

早来学園ではいらっしゃいます。

質問 9番 内藤圭子

保健室登校の子も不登校傾向の中に入っているのか、登校されている子どもに入っているのかを聞きたいと思います。

答弁 教育次長 永桶憲義

今現時点でいきますと数字的に30日超えなければなりませんが、昨年のお話した時にはその子も入っての数字にカウントされたかと思います。

質問 9番 内藤圭子

不登校傾向のお子さんを含めると結構な数のお子さんが学校に行きづらい状況にあるのだなということがわかりました。次の質問は要因なのですが、いじめとかわかりやすい要因はあると思うのですが、不登校になっているそれぞれの要因と、それぞれの要因に対する対応について伺いたいと思います。

答弁 教育次長 永桶憲義

多様な原因に対して学校現場で対応しているというのが現状です。これらの原因についてもケース別の対応を場で伝えることが個人の特定につながる可能性があるので詳細把握している対応についてお答えいたします。原因については多様なケースがありということですが、それらについては担任1人が対応するのではなく学校として対応し、その状況は教育委員会には報告が上がっています。完全なる不登校の方は現在減少していて、3月に説明したような居場所的な対応からの対応に効果が出ている点が現在見受けられています。

質問 9番 内藤圭子

居場所的ということは、どこかに新しく居場所ができてそこに行くことで登校しているみたいに考えていいのでしょうか。

答弁 教育次長 永桶憲義

前回、早来学園の図書室、まなびおがその子たちが自発的に通って来れるような変化が見られてきたことが現在つながってきまして、その子たちはどちらかというと現在登校に変わってきています。ですから前回違う場所に、要するに学校の敷地まで来れないような方に対して他に居場所を設けたいという考え方も進めてきたのですが、年度が明けて比較的そちらの対応は現時点ではしなくても解決になってきているところに現在の状況となっています。完全に不登校になっているお子さんでもフリースクールのような場所に通い始めて、実質そちらは登校扱いになってきた形になってきていますので、継続して数人は以前同様に不登校になっていますが、そちらの対応についてはこの居場所だけの問題にはなかなか解決できないところも把握していますので、そういった現時点の対応方法となっています。

質問 9番 内藤圭子

今、フリースクールの話が出たので私もフリースクールのことをお聞きしようと思っていたのですが、数を把握しているかどうかということと、そこに行ったお子さんは今おっしゃったように登校扱いになるということでよろしいですか。

答弁 教育次長 永桶憲義

フリースクールと大きく言ってしまったのですが、通信制のという部分で、きちんと登校と扱われる学校に通っている方は前期課程、後期課程と1人ずつぐらいいらっしゃいます、という取り扱いになっています。

質問 9番 内藤圭子

わかりました。数の中で確かに今お一人という数なので少ないということはわかったのですが、これはお子さんが学校に行かないということは家族がその問題を抱えて悩んだりしていることで、親御さんとの連携はどのようになっているでしょうか。

答弁 教育次長 永桶憲義

学校だけでの対応には限界がありますので、定期的にという形で学校は保護者との対応をさせていただいて、以前も申し上げたかもしれないですが、学校に来させるだけの目的ではなくて引きこもりにならないような対応に結びつけるようにということで居場所の話もさせていただいたのですが、現在固定化している方というのは一時的に病気的なお休みをかかったりとか、学校に行きにくくなったりというところのいろんな要件が重なっていますので、一概に学校に登校させてとか保護者との対応になっていないのですが、一応その健康状態も把握を含めて対応させていただいているというのが学校側の対応の中身となっています。

質問 9番 内藤圭子

そういうところにカウンセラーとか専門家の登場があったらいいなと思うのですが、その辺りはどうなっていますか。

答弁 教育次長 永桶憲義

そちらについては以前から私たちの町にはカウンセラーの配置はされていませんが、道からの派遣を受けるタイミングなどもきちんと伝える形をとりながら進めてきてはいるのですが、必ずしもそこに毎回来ていただいているわけではないというか、長期化している方はそういうところへの参加も遠ざかっているというのが現実的なところかなと思っています。

質問 9番 内藤圭子

やはり家庭の中ではどうやって突破口を見つけていいかとかいろいろ悩んでいると思うので、そういう対応が丁寧にしていただければいいなと思いました。学校に来られないけど学びたい子に対してはタブレットの対応が考えられるということを前回おっしゃっていたのですが、そういうデジタルドリルというところではどうなっていますか。

答弁 教育次長 永桶憲義

こちらも今デジタルドリルの話からですと、こちらは必ずしも不登校の対策という形では考えてはいなくてタブレットの活用方法の1つとして現在整備を進めている状況です。こういう不登校気味のお子さんに対して、例えば学習の様子だけでも伝えることがお子さんの希望としてなることに関しては一部そういう形で対応させていただいているケースもあるのですが、必ずしもそれ自体が授業の単位というかに結びつかないということがあって、なかなか要望も少ないということがありますので、そこら辺はこれもケースバイケースでで対応させていただいていると。1つの提案としては、いろいろ学校は今の持っている手段を提案させていただいてご相談しているところです。

質問 9番 内藤圭子

確かお子さんたちが自分の家にタブレットを持ち帰ることができるようになって学びたい子は家でもそういうものを使って勉強ができるという説明だったと思うのですが、まだそれは実現していないということでよろしいですか。

答弁 教育次長 永桶憲義

今11月1日、ちょっと納入が選定が遅れてしまったのですが11月1日に導入の予定となっています。あ、10月1日ですね。

質問 9番 内藤圭子

前の時に確か親御さんとのやり取りでメールのやり取りのことも話したと思うのですが、そこら辺の改善はどうなっているでしょうか。

答弁 教育次長 永桶憲義

以前と同様若しくはシステム的には少し以前より取り扱いやすいようなシステムにはなってきていますが、やはりこちらからというか学校側からお子さんの様子どうですかとか、それを1つの通信手段としてやるだけでは当然中身の把握は難しいところがありますので、その辺は当然直接対面とメールの部分を使い分けながら実際の話なのかなと思っています。当然メールというよりは更に対面ではなくという場合には電話もありますから、そこら辺は必ずしもこれ1つの手段としてやっているという形ではなくて、学校側も一番対応という方法を選びながら使っている状況です。

質問 9番 内藤圭子

次の質問なのですが、スクールサポートスタッフが学校に配置されました。先生の働く環境が改善されているのか伺います。

答弁 教育次長 永桶憲義

これは③の加配の関係ですか。ご質問では加配という質問でしたので、道からの教員等の加配では現在行われていなくて、定数内か欠員の生じている状態が現状となっています。今お話のあったようなスクールサポートスタッフなのですが、これも実は安平町の学校規模ですと現在の制度としては打ち切りの中身になっていますが、一応震災の3町においては継続して配置をしていただいています。ただ、その部分を日数とも減っていますので本年度から町費において教務員という形でスクールサポート若しくは更に先生方のサポートを行える体制を行っているということで、これは授業においての補助、生活支援を先生の補助という形で継続して独自の補助員を全体的に配置してそれぞれの問題に対応しているのが町の状況です。

質問 9番 内藤圭子

今授業の補助などと言われたのですが、具体的にどういうことをされているのかもう一度お願いします。

答弁 教育次長 永桶憲義

先ほどの説明も不足していましたが、例えば教務員、スクールサポートスタッフが入ったことによって先生方の授業準備に対しての省力化というか改善は行われているところです。町で補助している補助員については授業を教えるという立場にはなりませんが、お子さんたちの行動をある程度サポートしながら先生の授業を進めやすくするという部分で配置をしているところと、例えば特別な支援を必要とするようなクラスにはならないお子さんであっても多少のサポートをしなければならないような方が多いクラスにも補助員を配置してうまく授業を受けていただけるような環境を持っていると。どちらかというと教員免許を持った方の採用も多いので、授業の補助では担任の先生に補助した形で進めることができるというのが現状となっています。

質問 9番 内藤圭子

そういう方が先生のサポートをすることで先生がより必要な仕事がやりやすくなればいいなと思いました。次、中学校を卒業した子どもへの対応について伺います。中学を卒業した以降子どもへの寄り添いについてなのですが、安平町の場合はどのようになっているのか伺います。

答弁 教育次長 永桶憲義

こちら教育委員会では制度的には特にありません。ただ、特定疾病を持った方やしょうがいのある方など保健分野の関わりがあるかと思いますのでその辺は町としては取り組んでいます。

答弁 健康福祉課参事 小板橋憲仁

まず基本的な考え方についてお話をしますと、在学中は学校、教育委員会が主となり対応するところとなりますが、そのケースによっては健康福祉課としても情報共有をいただきながらその方が必要とする支援について協議対応を行っている現状です。ご質問の中学を卒業した以降子どもへの寄り添いについてということですが、こちらも基本的な考え方をお話しますと、在学中からの継続した支援が必要なのか、保護者や本人が支援を求めているのかが重要なポイントになると考えています。支援が必要ということであれば継続した訪問活動や電話による聞き取り、状況によっては関係機関へつないでいくことも手法の1つとして想定されるものです。健康福祉課としては年齢で区切るものではなく、支援を必要とする方が複数の選択肢の中からご判断をいただき最終的に自立できるように対応させていただいているところです。したがいまして卒業したから終わりということではなく、今後においても相談などを通して状況を把握しながらしっかりと寄り添ってまいりたいと考えています。

質問 9番 内藤圭子

まさにそのように子どもが守られていて安平町は素晴らしいなと思いました。ただ、今の話の中で自ら相談に行かないと行政につながらないかを確認したいと思います。

答弁 健康福祉課参事 小板橋憲仁

その部分についてはプライバシーとか個人情報もありますので、仮に人から聞いた話でということでそのご家庭まで踏み込んでいくということは難しいかなと思いますが、基本的には相談窓口を広げながら誰でも相談できる窓口体制をとっているというところで、今後においても同様に基本はご本人又はご家族からの相談になりますが、そういった対応をしていきたいと考えています。

質問 9番 内藤圭子

今回このことを他の人どうなっているのかなと思って何人かに話を聞いたのですが、そういうの役場に相談できるのという人が何人かいて、役場が相談する先だという認識がない人が多かったです。中にはつながっていてとても感謝しているという話もあって心強いだろうなと思ったのですが、こうやって知らないという人が何人かいらっしゃったので困った時はこうやって相談できるという周知が必要だと思うのですがいかがですか。

答弁 健康福祉課参事 小板橋憲仁

今ご質問いただいている点については次の質問にもつながるかもしれないですが、新しい体制を作りながら周知も含めて幅広く相談いただけるように努めてまいりたいと考えています。

質問 9番 内藤圭子

よろしくお願いします。次の安平町の子ども家庭センター設置について伺います。全国では子育て世代包括支援センターと子ども家庭支援拠点を合わせてこども家庭センターの設置が進んでいるようですが、安平町の対応を伺いたいと思います。

答弁 健康福祉課参事 小板橋憲仁

現在こども家庭センターの設置については各市町村の努力義務になっていますが、安平町では令和7年4月1日の設置に向けて協議を進めているところです。こども家庭センターの内容ですが、健康福祉課内健康推進グループにあります子育て世代包括支援センターと福祉グループにあります子ども家庭総合支援拠点を統合しこども家庭センターとするものです。子育て世代包括支援センターは妊産婦等が抱える妊娠、出産や子育てに関する悩み等について相談しやすい話し相手による相談支援を行い、家庭や地域での妊産婦等の孤立感を解消することが役割です。乳幼児健診をはじめとする母子保健事業の実施も含め、配置している保健師、管理栄養士にて相談対応を行っています。次に子ども家庭総合支援拠点についてですが、社会福祉士などの専門職による虐待や貧困などの問題を抱えた家庭に対する相談を受け、子育て世代包括支援センターや関係機関と連携し、必要な情報提供や支援につなげることで心身ともに健やかな子どもの成長をサポートすることが役割です。こども家庭センター設置後は個別のサポートプランの作成をし、サポート終了まで継続的な支援を行っていくものです。体制としては保育士、保健師、精神保健福祉士、子ども家庭ソーシャルワーカー、公認心理士、社会福祉士を配置する予定をしています。また、児童虐待の相談支援機関でもあり要保護児童対策地域協議会の事務局も兼ねています。現状でも相談窓口間で情報共有を行い個別のケース対応を行っています。相談窓口を一本化し、常に連携を図り生活課題解決のサポートにあたる体制を維持することが設置の目的であることから多様化、複雑化している現状の課題解決に向けて取り組んでいくこととしています。

質問 9番 内藤圭子

体制がしっかりすることで、より連携が強化になって子どもたちが守られていくのかなと思いました。メンバーの方、どういうメンバーになるのか伺おうと思ったのですが今紹介いただいたので、それらの専門家の方たちは安平町独自で雇ってそこのメンバーになるのでしょうか。

答弁 健康福祉課参事 小板橋憲仁

まだ協議中ではありますが、現在いる職員が兼務発令をいただいて、こども家庭センターについてもそちらを担っていくということで準備を進めているところです。

質問 9番 内藤圭子

これは令和7年ということなので、しっかり見守っていきたいと思います。最後の質問ですが、こども家庭センターと教育委員会の連携についてということで、不登校のお子さんは小学校中学校という早い段階でソーシャルワーカーなどと接点があって常に健康福祉課でそういう子どもさんを認識されていると思うのですが、そもそも安平町で生まれた子どもたちは赤ちゃん健診などでずっと見守られて育ってきたと思うのですよ。そういう意味ではずっと行政は子どもたちに寄り添って成長を見つめてきたと思うのですが、人口7300人ぐらいの小さな町なので皆さん職員の方たちが一人一人のお子さんに目が届いているのが、私が今までこの町で子育てしてきた実感として感じています。町のこの大切な子どもたちを見守っていくためにもこのこども家庭センターと教育委員会が連携して子どもを見守っていくことでよりその子どもに何か問題が起きた時に生育歴含めて把握がされていることでいろいろな視点で対応が可能だと思いますが、子ども家庭センターと教育委員会の連携についてどのような考えがあるのかお聞かせください。

答弁 教育次長 永桶憲義

現在も組織の有無に関わらず個々の事案に適切な対応を行える連携はとっています。こども家庭センターの設置により、その連携が更に強化することが期待できます。それと今議員がおっしゃられたようにうちの町は産まれてからの体制が整っていますが、現在移住者も増えていまして、途中からの対応も含めるとこういった体制で更に連携を深めて対応ができるかと期待しているところです。

答弁 健康福祉課参事 小板橋憲仁

これまで健康福祉課と教育委員会は情報共有を図り、個別ごとの小さな案件であれば健康福祉課、教育委員会、教員、担当地区民生委員の同席のもと個別ケース会議を開催し今後の対応策について協議を行っているところです。また、生命に関わるような重大な案件と判断した場合は要保護児童対策地域協議会を開催し、健康福祉課、教育委員会、教員、担当地区民生委員、警察、医療機関、児童相談所が同席しながら協議を行う場を設けているところです。以上のことから案件によっては医療機関、児童相談所につなげることも我々の役割として重要ではありますが、まずはそのご家庭状況の把握、因果関係などを追求しながらどう対応すべきか、どう解決に向けて導いていくのかが役割であると考えています。ご質問の件について、こども家庭センター設置となってもこれまでの対応とは変わらず、この体制を維持していきながらしっかりとした支援ができるよう努めてまいりたいと考えています。

質問 9番 内藤圭子

連携を今までもしているので、それを引き続き連携しながら子どもさんたちを見守っていくということで親にとっては心強いのですが、そこら辺具体的なところで、どのように連携を考えているのかをお聞きできればと思いました。あとは教育委員会と今言っているこども家庭センターで全く別な組織であって、それが連携していくといった場合になかなか交わりようがないというか、そういうところで具体的にやっていくという職員を交代するとか、何かソーシャルワーカーが教育委員会にいるとか、具体的にもし考えていることがあったら聞かせてください。

答弁 教育次長 永桶憲義

先ほどちらっと移住者の対応の部分は一つの例としてお話をさせていただいたのですが、これまでも健康福祉課との関わりの中で、例えば支援の必要なお子さんたちへの対応を行う時の判定会議という部分では今時点でも健康福祉課の専門員を委員としてそういった方々への対応をしていたり、例えば転入者においては先に学校の方の生活から始まることも含めて何かしらの必要性がある場合に関しては、当然保護者の同意も含めて健康福祉課に相談をしていいかというのはこれまでも今行っている状況となっています。そういった実際の事務的なところはそういう考え方ではあるのですが、昨日の生涯学習計画の策定の中でも今回は乳幼児からご高齢の方までどう内容を把握して私たちの町の教育を含めて考えていきたいというところがありますので、そちらのプロジェクトチームにも今回健康福祉課の者を入れてきちんと話し合いもしながら今後こういう家庭センターみたいなところも含めてどういった連携がうまくいくか。今までの課題点も含めてその辺のところを調整させていただければと思っています。ほんの一例ですがそういった形で進めています。

質問 9番 内藤圭子

子どもが育つってたくさんの助けが必要なんだなっていうのを今実感したのですが、安平町の子どもたちが自立して育っていけるように皆で見守っていきたいなと改めて思いました。いろんなお母さんの声を聞いた中で、知識がすごく違いがあることがわかったのです。たくさん勉強していろんな知識がある人と、うちの子は行けなくてという本当にどうしていいかみたいな、そういった知識の差があるところでは私はお母さんたち同士の交流の場があると同じ悩みを抱えた人同士の良い場所になるのではないかなと思ったのですよね。それでそういう場所をぜひ作って欲しいということと、相談できるということを知らせるというか知らせ方、わからない人たちが多いんだなということが今回のことでわかったので、そういうふうなことをぜひお願いしたいのですがいかがでしょうか。

答弁 教育次長 永桶憲義

今回の話の中で、なかなか町の体制がわかりにくいというところを含めてお話をいただいたところをすごく感じるところです。うちの町は以前からいろいろな体制を整備していながらもそのアピール、PRがきちんとされていないというご意見もいただきながら進めていて、子ども子育てガイドブックみたいなものも作ってそれぞれのどういう方の支援が必要かという案内をしている感じだったのですが、なかなかそういうものも読み取れていないということも今感じるところです。ですからそういった場所も改めてきちんと当然今度子ども支援センターもできればその辺の役割もきちんと町民へ案内をできるように、私たち学校の現場では、その事例が起こった時に対象となる保護者にはきちんと説明できるような体制にはなっているのですが、今内藤議員がおっしゃったようにそれ以外の方、なかなか相談口がわからない方に対しては町のPRのやり方だとか工夫をしながら何かしらの機会で触れられるように。早来地区も追分地区もこども園の方に支援センターだとか今現在もあるわけですから、そういった交流の場所も既存のものを含めてこれからいろいろな学校での活動の中でも保護者の交流ができるような活動も改めて活発にしていかなければならないのかなというのがお話としていただきましたので、その辺に努めてまいりたいと思っています。

答弁 健康福祉課参事 小板橋憲仁

相談のできることのお知らせの仕方ということでご質問いただきましたので私からお答えさせていただきますが、先ほども少しお答えさせていただきましたが、こども家庭センターができる来年の4月1日に向けて今準備進めていますが、こども家庭センターができるそのタイミングに合わせて、例えばまだこれも決定ではないですが、広報でお知らせするのは当然ですが、親御さん方に直接お手紙を出したり、こども園に掲示物を貼っていただいたりとか、そういったことも幅広く考えていきながら多くの方々に周知ができるようなことを考えていきながらやっていきたいと考えています。

質問 9番 内藤圭子

ぜひよろしくお願いします。親の会みたいなのは学校に子どもが行っていないということでお母さんも行く機会がなかなかなかったりして知り合うきっかけにもならないし、それを家族の問題として抱えて悩んでいるという人たちが少しでも同じ問題を抱えている人とつながることで気持ちを話すことができたり楽になる場があるといいなというのを思ったので、ぜひ考えていただけたらと思いました。

出典:安平町議会 令和6年第7回定例会 2024年9月19日 議事録 PDF(4ページ) 間違いを知らせる