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安平町議会 令和6年第5回定例会 2024年6月20日

野良猫を減らす活動をしなければならない地域について

2024年6月20日、安平町議会の一般質問で、小笠原直治議員が「野良猫を減らす活動をしなければならない地域について」質問し、副町長 田中一省、町長 及川秀一郎が答弁しました。

質問者
小笠原直治 議員
答弁者
副町長 田中一省、町長 及川秀一郎

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 小笠原直治

次2件目に入ります。野良猫の関係ですが、令和6年度の予算委員会の中で議員の方から質問があって、7頭30万円という結構巷では話題になったのです。それで具体的にそれどうなっているのと今町民の方から言われてきているのですね。それで先日私、NPO法人の代表者に急に声かけられまして、激励なのか叱責なのかわかりませんけれども言われて、この人何言っているのかなと思って、それはゆっくり後で話しましょうと、電話待っていますよと言っても来なかったのです。それで私、野良猫について質問をしていきたいと思います。野良猫を減らす活動をしなければならない地域について、どこら辺なのか伺います。

答弁 副町長 田中一省

野良猫を減らすと言いますが、野良猫と共生をしていかなければならないという部分ですので、地域としては安平町全域と認識しています。

質問 3番 小笠原直治

これはね私その法人の方から、あなた議員で知らないのですかと言われたのですよ。地域把握していないのですかと。うちの町内会には1か所空き家があって、そこが野良猫が集まっているというのは把握をしていますけれども、総体的に町内会であれが迷惑だということは実はなって、全体的にですよ、傍にいる人は嫌だという人もいます。そんな意味では副町長に全体的ですねと言われたらその野良猫全体的にいるからそうなのかなと思って、したら特定的な地域については無いということでよろしいですね。それでは2番目に入りまして。NPO法人と野良猫を減らす活動の促進に向けて具体的な対策は講じてきたのか伺います。

答弁 副町長 田中一省

現在までについてはNPO法人と具体的な対策を講じたことはありません。

質問 3番 小笠原直治

副町長、私言いづらいのですけども。昨日、岡総務課長がどうやって予算したんだと言ったらこうやってきたんだって説明を貰って、予算委員会の時に7匹30万って付けたのでしょ。その時はNPO法人できちんと話をしていかなかったら、そんなお金が出るわけないでしょ。何らかの対策を含めて促進に向けてこういうことをしていくのですってことをしっかりと詰めたからお金が出たのでしょうってことなのですよ。していないと言ったらしていないのか。そうかいしか、それ以上言いようがないのですけど。それでは予算の立て方のあれにはならないのではないですか。

答弁 副町長 田中一省

通告の部分、具体的な対策という形ですので、猫の関係だと思っています。先ほど言いましたとおり予算については、令和6年度の予算で30万円を計上しています。これらの内容については令和5年9月にNPO法人の方から保護猫活動についてのお願いと。ただ、この団体については定款には地域貢献としての活動でして、定款には保護猫活動をするという形はありませんが、地域の方で野良猫があるという形の中で動いてこの保護費用、それと年間経費として7匹まで25万、運営経費として5万、総額30万円と、連携団体については2つ、札幌市と夕張市の連携団体にこういう活動をするため予算をつけてくれという形でして、その経過30万円の予算を計上したところで、具体的には猫の部分が町と一緒になって檻を持ってどうのこうのということではなくて、予算の計上はしていたというところです。

答弁 町長 及川秀一郎

今副町長が細かいところまでは言っていませんが大枠はそういうことで、令和6年度にこれから具体的に事業が展開されていくということでありまして、令和5年度中に具体的な対策自体が、例えば去勢手術が何件あったとかそういった実績はこれから出てくるということですので、よろしくお願いします。

質問 3番 小笠原直治

これも私も先ほど言ったようにNPO法人の方から激励なのか叱咤かわかりませんが、好きで私たちやっているのではないと、頼まれたんだと言われたのですよ。それはニュアンスの捉え方だから私は本当か嘘かということではなくて、そんな意味ではどこかで行き違いがあるのかなと思っていたのですが。特にその方が言ったのは、どうやって猫って持ってくるのですかと言ったら、私たち猫なんて捕りませんよと。町民の方が持ってきてくださいって言われて、えって言って、予算委員会の中ではきちんと参事の方はNPO法人に対して指導してきちんと、どういうふうにしていくのかやっていきますよと答弁貰っているのですけど、当の方はそうではなくて私たちは待っているだけで持ってきてくださいと。したらどうやって捕まえるのと言ったら、餌でもやって餌付けしてくださいって。これちょっとおかしいのではないかと。餌やってはいけないっていう時に、基本的に野良猫なんて我々町民が捕まえられるものではないし、また、野良なのか飼い猫なのかも区別もつかない現状の中で極めて難しいのかなと思っていますし、今具体的に町長の方から対策が出てくると言われましたので、それを期待しています。それで3番目は私言われてきたのは、町民の方が期待しているのです、ある反面。気にならない人はならないのですよ、猫居たって。でもうちの町内会では猫より狐が荒らしまわって掘ってフンを垂れているのが現状で、狐の方が困ったなと思っているのですけど、でも野良猫に困っている町民がいますから、町民は私たちはどうしたらいいのと。小笠原さんどこに伝えればいいのですかって言うから、それ議会で聞いてみますわと、私も知りませんから。それで私は、この猫に対して野良猫に困っている町民はどこで受け付けて、どうしてくれるのかっていうことは何課が説明をしてくれるのですか。

答弁 副町長 田中一省

まず一般的な部分ですが、予算を立てた税務住民課の生活環境グループが一般的となります。ただ、保護猫と地域猫というのですが、小笠原議員も先ほど言いましたとおり、花園の一角の土間のところに猫が5匹ぐらい、本来は座っているところなのですが、腹を出してくつろいでいる形になればこれは野良猫なのかどうなのかの判断にも困りますし。また、若草の山林にも2匹ぐらい野良がいるようなのですが、昔は盛りが付いた時期は夜もうるさく、でも裏にペット住宅で犬を飼うことになった時からずっと出てこなくなりましたし、あとは鹿公園のところの部分はありませんが、旭である馬の育成をしているところには野良猫というよりも鼠を捕るという形で重宝されているという部分もあります。ただ、これを捕まえていかにどうのこうのという部分については、先ほどおっしゃったとおり税務住民課の生活環境グループが窓口になる形になります。

答弁 町長 及川秀一郎

まず一般論ですが、責任を持って育てることができない犬であれば可愛いからと言って、また、かわいそうだからといって安易に餌付けをしないで、近付かずに見守るだけに留めていただきたいというのがまず第一です。また、これは北海道の動物愛護及び管理に関する条例第4条で、道民の責務として道民は動物がある、命あるものであることを認識してその愛護に努めることとしております。そして、道が実施する動物の愛護及び管理に関する政策に協力する責務を有すると規定をされているところです。第8条では猫に食糧を与え、養い、育てることとして猫の飼い主、飼養する猫について疾病の感染及び不慮の事故を防止し、猫の健康及び安全を保持するため、屋内での飼育に努めなければならないとなっています。また、同条第2項では猫の所有者は、その飼養する猫、飼養というのは飼う猫を野放しにする場合にあっては、猫がみだりに繁殖することができない防止をするため、不妊措置を講ずるように努めなければならないというふうに道の方で規定していただいているところです。ご自宅で飼われている方で飼い猫を外に出される場合については、不妊、去勢手術をしていただきまして、野良猫を増やさないようにお願いをしているところです。今回のこのこま猫やねこのてについては札幌のツキネコの北海道であったり、夕張にも連携団体がありますので、ですからこのこま猫のねこのてさんがそういった団体に橋渡しをしていただく窓口になっていただいているということです。また、当然地域では餌をやっては駄目ですよと言ってもやっている方を見かけるという声も聞くのですが、そういった方がそういう形で来た猫を、例えば捕まえて、そして去勢手術を自費でやっている方もいるとお聞きしていましたので、その去勢の関係では、例えばそれぞれ経費がワクチン接種も含めてかかってきますので、そういった経費を含めて年間7頭分ぐらいということでの支援の予算を見ていますけれども、団体さんとしては本当は1回ごとにお金を町が支援してもいいのですが、最終的に事務手続きも町側も煩雑になるのでその実績に応じて1年後には例えば2頭しかなければ、残りの分は町に補助金を戻すという形を考えていただいているということですので。初年度ですから様々課題も出てくるかもしれませんが、NPOができたということで、町としてはありがたいと思っています。基本的な考え方は道の条例の中で定まっていますが、町としては基本的にはそういったことがこれまで取り組みができなかったわけですし、個人の善意に助けられてきた部分もありますので、ねこのてさんの力を借りながら行政としても予算を付けながら後押しをしていきたいと考えています。

質問 3番 小笠原直治

町長、道の机上の論理を述べたって、私は別にそうですかという程度であって、具体的にどうやるのかと。どうやって捕まえてどうやってやるのかってことは、町長思いだけ伝えて、したら具体的に町民はどうやって、どうしていくのだと。どういうふうに捕まえて、どうやって、どうするのかと何も無いじゃありませんか。それは、そう言うのであれば先ほど副町長が具体的な対策をこれから出していきますというから、町民が求めているのは具体的に何をしてくれるのかと。そして我々に何をするべきなのかと言っても、副町長と私の認識が一致して捕まえられません。野良猫なんて。とってもじゃないですけど。そんな意味では町長の思いと実態論がまさしくかけ離れています。そんな意味で私は十分対策をこれから出していただいて、こうやっていくという方向性をお願いしたいし、また、最後付け加えておきますけど、その法人の方が言っていたのは去勢した後また猫を放つというのですね。同じじゃないかと、猫の被害が増えないけれども放すことだって。ちょっと論点が違ってくるのではないかと。里親を探していくという方向性でいくのだけれども、不妊手術した後放していくということも言っていまして、そこ辺りもきちんと意見調整しながら、具体的に野良猫に対して町はどういう方向性を持って町民に何をしていただけるのかってことだけ、きちんと方向性を出していただきたいと思います。

答弁 町長 及川秀一郎

先ほど時間の関係もあったので答弁しなければならないことは伝えた部分もありますが、具体的なことも先ほど触れました。餌付けではないですが、猫を追い掛け回すという形で捕まえるのは当然できませんので、猫が来た時に去勢されていない猫であれば、そこはわかりませんから先ほど申し上げたような団体に連絡をして、ねこのてさんが間に入っていただいて窓口となってつないでいただけるということですから。そして、その去勢が終わった猫は地域に戻す。それは命あるものですから、そういったところで活動されている話を聞いていますので。それをやることによってそれ以上増えていかないわけですね。ですから、そういったことも必要である。飼っていただける方がいれば、そういったものをつないでいかなければならないとは思っていますが、初年度ですのでそういったことを含めて対策を講じてまいります。

出典:安平町議会 令和6年第5回定例会 2024年6月20日 議事録 PDF(34ページ) 間違いを知らせる