安平町議会 令和6年第2回定例会 2024年3月8日
2つのことについて
2024年3月8日、安平町議会の一般質問で、高山正人議員が「2つのことについて」質問し、教育委員会参事 佐々木英生、教育長 種田直章、町長 及川秀一郎、政策推進課長 渡邊匡人、商工観光課長 村上純一が答弁しました。
- 質問者
- 高山正人 議員
- 答弁者
- 教育委員会参事 佐々木英生、教育長 種田直章、町長 及川秀一郎、政策推進課長 渡邊匡人、商工観光課長 村上純一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 10番 高山正人
10番高山です。私は2つのことについて質問させていただきます。まず1番目に台湾交流事業について伺います。(1)交流事業開始に至った経緯についてを伺います。
答弁 教育委員会参事 佐々木英生
台湾の交流事業については、平成30年1月台湾留学生と書初めを通した児童との交流事業をきっかけに、同年5月には町内の小学校と台湾安平区にあります安平國小との手紙交流などが学校間で行われ、その後北海道胆振東部地震や新型コロナウイルスの世界的な広がりなどもありましたが、交流事業が継続されていました。そうした中、台北駐日經濟文化代表處札幌分處長より本町と令和4年12月に親善交流を進めていくこと、令和5年2月に台南市安平区と友好協定の協議を進めることの確認がなされ、令和5年4月27日に安平町と台湾台南市安平区はそれぞれの地域における重要な歴史文化財の保存や地名表記の共通点が多く、こうした双方の持つ様々な共通点を通じて両地が絆を深め、文化、教育、経済など幅広い分野において相互利益と友好関係を築くことを目的に友好交流協定を締結し今後も交流を深めていくこととなりました。
質問 10番 高山正人
経過についてよくわかりました。これ平成30年の1月5日というのがスタートなんだよねというところに戻ってきたのかなと思います。これ書初めといったような留学生の書初めといったことで始まったんだよねと。学校で子どもたちと文通が広がったという、継続していたというお話ですので、どこの学校とどこの学校が結びついていらっしゃるのか教えてください。
答弁 教育委員会参事 佐々木英生
安平町内の学校としては安平小学校、追分小学校、それから台湾においても名称が同じ安平國小、追分國小と交流が行われています。
質問 10番 高山正人
色々一生懸命取り組んでおられるのだなという感覚はわかりました。ただ、友好的に文通ができるというのは非常に言語が違うという感覚があるので、これすんなりいけたのかなと、非常に子どもたちがその理解ができたのかなと。この辺ちょっとあまりにもわからない部分なので、子どもたちはそのやりとりをどうやって言語が違うのにやり取りをされていたのかを伺います。
答弁 教育委員会参事 佐々木英生
実際の授業の進め方については、詳細については把握していませんが、現在でありましたらそういう翻訳ツールの活用とか、その時に実際行われたかどうかという確認はしていませんが、町内には台湾語の部分について通訳できる方もいらっしゃいますので、そういったツールですとか人、人材を活用されて交流を進めたものと理解しています。
答弁 教育長 種田直章(教育長は2025年3月まで)
今参事の方からツールとのお話がありましたが、元々台湾の言葉や何かももちろん通じている方なのですが、篠原さんというご夫妻がいらっしゃって、その方々が追分小学校の学校現場の方に入っていただいて、当時例えば胆振東部地震が終わった後お見舞いの手紙を台湾の追分國民小学校の方からいただいたのですが、それに対する例えばお礼の手紙を返信する際に学校の方に入っていただいて、6年生の子どもたちに個別に寄り添う形で手紙づくりについても支援していただいたという経緯もあります。
質問 10番 高山正人
この交流始めるのにそういう方のお力を借りて交流締結をするまでに至った形になろうかと。ただ、交流といってもこの安平地区っていうところの地域の方と協定という、要するに安平というところは台南市の中の1つの区であるというふうに僕調べた中ではそう書いてあって、本当に180万都市というような大きな都市の中の一画のどこというか、私たちに言わせると僕らは1つで安平町という中でやっていますけど、彼らはもっと大きな人口でありながら地区の力っていうのがよくわからなくて、この地区のどこのどういう方々と協議の上ここに結ぶということに至ったのか教えていただきたい。
答弁 教育委員会参事 佐々木英生
先ほど申し上げましたとおり、きっかけというか安平小学校と安平区の安平國小との交流を通じた中でその学校間の交流は継続されていたところですが、先ほど申し上げたとおりそういうような交流活動を続けている中で台北駐日經濟文化代表處の方々などとの協議の中で安平区との協定を締結させていただいたという経緯になります。
答弁 町長 及川秀一郎
今回の協定に至った経過は色々とありまして、きっかけはそういった学校間の交流。早来地区の学校と安平小学校、追分はまさしく同じ字を書く追分小学校同士。そして北海道胆振東部地震を経験したということで、そういった時でまた再度学校間でのやりとりもあったということです。平成31年4月の際に、これも民間の方と一緒にこれは予算が無かったので自費で自分とか教育長とか個人的にという形で台湾の台中の追分駅、そして追分小学校の方にも、それはお招きをいただいて追分國民小学校の開校100周年、この式典にぜひ来てほしいというご案内をいただいたものですから、これは次の年というわけにはいかないので、そういったところで行ってきて交流が生まれました。我々はJR室蘭線の維持存続、鉄道の道の駅がちょうどオープンしたばかりの時期でしたので、鉄道交流も行ってみてわかったのですが非常に台湾の方はそういった取り組みが盛んであって、地域のコミュニティもさらにしっかりしている、そういったところがありました。ただ、その後同じ年の7月に追分國小学校の校長先生がうちのうまかまつりの方に来ていただきました台湾から。そういった民間レベルと言いますか公式ではない交流もあった中、その後コロナ禍があってその交流が途絶えていた。また、若干時期が重なりますが北海道庁の赤レンガ、あそこで鉄道のイベントがあったのですが、その時に台湾の札幌支處の周處長からお声がかかって私も登壇して台湾との交流の方たちと縁があったということです。そして昨年、一昨年ですね。新しい粘處長さんから安平町はこれまで様々な交流が台湾とあるということをお聞きしていただいて、道内にも台湾との協定を結ぶ自治体が増えてきた。この間白老も新聞に出ていましたね。浦河だったり釧路市もそうですけど、そういったところが増えてきている。安平町もぜひというお話をいただいて、私と政策推進課長とで札幌に行ってきました。そこの中で様々な話をして、それであれば後ほど出てくるかもしれませんが観光だけではない、学校だけではない、様々な経済含めて色んな幅広な交流をやっていこうと。そしてちょうど今年安平区の方の築城400年にあわせた動きがあるということもお話を聞きましたので、まずはこの安平という文字がこれが一緒だというのはまた偶然ですが、これもご縁があるということで話が急速に進んで、そして協定も結びながら予算を付けて昨年台湾の方に行ってきた。その時には後ほど出てきますようにその学校だけではなく台北、台中、台南全てに私は行ってきましたが、そこでまたそれぞれの目的を持ちながら行って、まずは種まきをしてきたということですので。まずは行って相手の方と交流をして、そしてこれから安平町にも来ていただけるような、そういった関係性を構築していきたいなという目的で始まった事業です。
質問 10番 高山正人
色んな経緯を町長からお話を受けました。ちょっと1つだけここで、安平区と交流を結んだと。これは安平という地名と合致するというところで、追分というところは台中というところにありまして、これは地域的にいうと違うところだというふうに私も認識しているのです。ですから交流するのだったら全体的なバランスを考えた時に、両方一度に交流協定を結ぶようなお考えはなかったのか。この地域が離れているけれども1か所だけに交流をすると決めたんだよって今の段階ではですね、将来的なことはここから先お話を聞かないといけない部分ですからあれなのですが。これってこっち側だけやるというのではなくて、全体的に言うとバランス的に台南、台中といったところの結び方というのは平等に行っていけるかどうかはその時にお考えにならなかったのかどうか伺います。
答弁 政策推進課長 渡邊匡人
只今のご質問なのですが、最初にお話を協会の方から、粘處長様の方からいただいた時には1回目は両方まずいただいていたと言いましょうか、安平町としては2か所の地域に交流があったものですから、同時並行で進めさせていただきたいということでお話を進めさせていただいていたのですが、先に台南の方が興味を持っていただいたと言いましょうか、締結していただけるような運びになったのですが、台中の方は若干ストップというか緩やかな形の中で今回はまだ時期尚早なのかそこまでというお話をいただいたものですから先行しまして昨年4月にまず台南市安平区から協定を締結させていただきながら、追分駅については議員おっしゃったとおり台中になるものですから、ここはこの後引き続きご協議させていただきながら友好協定まで辿り着ければそういった流れの中で進めていきたいと考えています。
答弁 町長 及川秀一郎
今答弁したとおりですが、地域の区だったりまた市だったりその行政区の規模感が合う合わないもあって、その色々な先ほど言った台北、台中、台南。縦に長いのですが、全てに協定を結ぶということはしなくても台湾に目的で行きながら、そして地域交流レベル、色んなレベルがありますが、そういった中で活動してもいいのではないかとの話の助言も粘處長からもいただいたので、まずは安平町なものですから安平というところをまずはきちんとそこで協定を結んで、オンラインまずは協定を結ぶのも行くのにも来てもらうにも非常に多額に費用がかかるので、そこは実を取るということでスピード感を取るということで安平町の場合はオンラインで協定を結ばせていただき、こちらは約50名、向こうは100名ぐらいの方に集まっていただいて、オンライン協定という形をとりましたので、そして速やかに予算を補正させていただいて、そして赴いた流れになっています。
質問 10番 高山正人
これはこれから先考えると台中の方も当然協定を結ぶような形に持っていくのかなという想像では今いるのですが、まだこのままの流れで台中の追分地区のことも一緒にやるしって、当然台北に観光協定若しくは流通の流れから言うとそちらの方にも何か新しい仕掛けをもっていかないといけないと。色んなこと、文化、教育、観光、産業ってずっと言われてこういったところの大きな全体的なプログラムが大きいと思っていますので、これはますます台湾というところに全体的に網羅した形で友好的な交流をしていくという感じなのでしょうか。
答弁 町長 及川秀一郎
まだ交流が始まったばかりですが、追分の駅は駅長さん含めて平成31年に行った時には色々交流させていただき、追分小学校100周年の時にも交流したということで、その当時の駅長さんも居なかったのですがPTAのOBの方含めて去年行った時には非常に多くの方に大歓迎いただいて、そして学校の中で催しもしていただいたり、そういったことをしていただきましたので、安平町にもぜひ一度来ていただくような機会をこれからお願いしていきたいなと思っています。よく自治体の中で協定を結んでそれで終わりというところも結構ありますし、行くこともしない。行くことが台湾の方にとって非常に評価していただける。私は2回行きましたから。何回来たんだと聞かれた時、僕は2回目ですと行った時に非常に、それであればという形で深まりが違うのですね。ですから、まずはそういった中、道の駅であびらD51ステーションで一昨年の10月に室蘭線の開業130周年に合わせて、そして台湾の追分駅が100周年だったのですね。そこでオンラインで道の駅の会場と追分駅とつないでその際にも当時の方たちに、これも50名から100名集まっていただいたと思いますが、オンラインで交流もさせていただいた。ですからこれから予算結構旅費がかかるものですから毎年のように行きたいのですが行けませんので。そういった場合にはオンラインといったものを多用していきながら交流というものを継続していくのが大事ではないかなと思っています。
質問 10番 高山正人
かなり一生懸命頑張って今までの交流をやってきて、益々発展させていこうという流れになっていらっしゃるのだろうと思います。それでは(2)の派遣事業での実績について伺います。
答弁 商工観光課長 村上純一
商工観光課から台湾派遣事業の期間中に町長がトップセールスとして参加した日本の観光物産博についてご説明します。日本の観光物産博は台北駅の1階コンコースを会場として10月20日金曜日から22日日曜日の3日日程で開催されましたが、道内6団体の一員として北海道ブースを設置し、その一角に安平町PRコーナーを設けて参加しました。会場の広さや来場者数などは新千歳空港ターミナルビル2階出発ロビーのセンタープラザをイメージしていただければと思います。台湾には親日家が多くいることは事前にお聞きしていましたが、主催者の報告書によると開催期間中の来場者数は11万2000名であり、多くの方にご来場いただきました。安平町PRコーナーには台湾の言語で制作したPR用パンフレットの他、公式観光パンフや道の駅とキャンプ場のパンフなどを配置し、自然が豊かで新千歳空港から30分ほどの距離にあり、札幌とも近いことなどをPRしました。興味を持たれた様子の方には片言の中国語で話しかけ、持参したタブレットで安平町の風景動画をご覧いただいたり、動画のQRコードを来場者がご自身のスマホで読み取ってご覧いただいたりして安平町の自然や綺麗な風景をPRしました。また、期間中には台湾国内の旅行会社を対象とした観光商談会も開催され、当町も町長のトップセールスとして参加しましたが、1時間45分の制限時間内で15分ごとに旅行会社が入れ替わりながら9社と商談することができました。旅行会社との商談会においてはツアーや個人旅行のちょっとした立ち寄り先として適していることをPRするため、台湾の言語で作成した安平町の位置や主要都市との距離感を記載した資料やタブレットで動画をご覧いただきながら説明をしました。当町が商談を行った旅行会社の中には鉄道に興味を持たれている会社やゴルフツアーに特化した会社もあり、道の駅や町内のゴルフ場の説明も行いました。今回初めて台湾での観光PRを実施した実感としては、台湾には親日家が多く、非常に友好的ではあったものの単語もまともにわからないため、通訳を介さないと会話がなかなか成立しないという難しさはありましたが、台湾の言語で制作したパンフを配置したりタブレットで動画をご覧いただいたりしたことで来場者の印象に残ったのではないかと考えています。
答弁 町長 及川秀一郎
若干補足させていただきます。この台北の駅で開催したイベントには確か全国から38ぐらいの自治体だったり観光協会だったり来ていらっしゃいました。我々は初めてのブースの出店でしたが、首長として本人が参加したのは3地区だったので私も登壇を開会式にさせていただいて、テープカットだったりPRもさせていただいて、非常に安平町のブースもいい場所に設置していただきました。白老からは人が居なかったのですが、旅行会社の方がそういったブースを設けて、白老のウポポイのPRも含めて胆振5大遺産なんだというPRもさせていただきましたし、商談会の中では今、村上課長が説明したとおり、行ってから色々と準備をして動画が有効であるとわかったので、そこで菜の花畑の空撮のドローン映像を見せたり、映像を見せることによって言葉は通じないのですが非常にPRになったのだと思っています。千歳そして札幌からの距離が近いということで、ただ安平町だけでは観光資源は不足していることもありますので、帰ってきてからすぐ白老町長に会議で会ったのでそういった話はしましたけれども、これから新聞で報道されていましたが今年白老にも行かれるということで載っていましたが、できれば台湾の方が来ていただいた時にウポポイに行っていただいたり、うちが菜の花シーズンなら菜の花を見ていただいたり、隣の夕張市、桜が咲く時期であれば近い距離で桜も見られると。そういった花を見に来たいというニーズもあるということです。これからむかわ町においては恐竜の博物館の計画もありますから、何とか面的なことで観光誘致も含めて図っていきたいと考えています。
質問 10番 高山正人
町長がトップセールスでということで昨年10月19日から23日までの日程で行って、3課合同でここへ行ってきたということはわかったのですが。これパンフレットとか動画というお話を伺いましたが、この時に物産というもの自体は展示をしなかったのか。何かの製品等も一緒に持って行って販売等は行われなかったのかなというところをお聞きしたいのと、この間に台北でそのイベントをやって台南に行って重要な町の安平区の方々と交流をしないとならない。もしくは台中の追分というところにも行かないとならない。スケジュール的にどのような動きをしたのかについて各担当課の動きがあるからそれぞれ違うかと思うのですがお知らせ願います。
答弁 商工観光課長 村上純一
私の方から物産の関係をご説明したいと思うのですけど。今回の観光物産博の中に商談会としては観光商談会と物産の商談会というのも用意はされていたのですが、ただ物産の商談会のタイミングが9月に行われていまして、食品を輸出する際には色々な手続きがあって、かなり早くから準備を進めなければいけないこともあって、今回はそのタイミングが合わずに物産商談会の方には出ていませんし、その観光の物産博、駅でやったPRのところで食品を提供するというのが非常にハードルが高いということで、そこで物産関係はPRしておりませんが、動画とかパンフレットで安平町の特産品もPRはしてきています。
答弁 町長 及川秀一郎
実質3泊4日、あ、4泊5日か。時差は1時間、2時間しかないのですが、台北にまず行ってその3つの地区をその期間で今みたいなことをこなすのは至難の業なのです。でもその機会しかないということで台北に行ってPRをし、今村上課長が答弁したとおり物産、品物を持って行ってやるというのは相当ハードルが高いのですが、たまたま台北の近くの三越さんで地元の夢民舎の吉川副代表がチーズといったものをそちらの方に送っていただいていて、安平町のチーズの物産展は台湾で別会場でありましたが行って、自分は行けなかったですが担当の方も顔を出してきているというところです。そしてそこの物産博と交渉ですね。そこは僕が出てそこは3日間続くのですね。そこは佐々木参事と村上課長に任せて、他の職員と台中の交流と台南そして国際交流協会ですね、箱崎さんの会。国際交流協会の方とも途中で合流をし台中と台南の追分小学校だったり追分駅、また安平小学校も行った。安平小学校は外見、来年度予算で出していますが、そこに行くので下見を兼ねて我々行ったのですが、ちょうど休みの日だったのですが、門は閉まっていたのですが中の方に話しかけてわざわざ来たのであればということで、そして次の日にアポを取っていた安平国際交流協会の、箱崎さんが会長なのですが、一緒にいたものですから中に入れていただいて、我々もご案内を校庭だったり、そういったところを中心に職員の方からレクチャーを受け、翌日には我々はそこにはいませんでしたが、国際交流協会が正式に大歓迎を受けたと。学校の演奏会だったりといった歓迎を受けながら学校との交流も果たしていただいたということで。ですから台中だけの行事でも結構駅での取り組みだったり学校での取り組みがあったのですが、また、夜は夜で交流も行ったり、5年前に行った方たちとの昼食懇談会みたいなこともセッティングをしていただいたこともありますので、相当ボリュームがある今回は視察だったのではないかなと思っています。
質問 10番 高山正人
それでは3番目の令和6年予算で402万4000円の歳出の根拠について伺います。
答弁 教育委員会参事 佐々木英生
令和6年度予算においては台湾台南市が今年築城400年という節目の年を迎えられましたが、この記念すべき年に訪問させていただき、安平区長をはじめとした安平区の方々と今後の交流に向けた協議並びに現地視察にかかる経費を計上させていただくものです。特別旅費として288万2000円、台湾交流派遣事業負担金として104万2000円、合計402万4000円を計上させていただいています。特別旅費については安平町議会日台友好議員連盟、町長を含めた職員計10名、3泊4日分の旅費の計上で、負担金については同行ガイド費用、添乗員経費、パスポート代行申請などにかかる負担金の計上となっています。
質問 10番 高山正人
来年度予算の中での400万というのは10名、議連の方がいらっしゃるという部分の旅費等含めてこのような金額ですよというお話をいただきました。当然この後、次の予算の時に色んなことを聞かれる方もいらっしゃるかと思いますが、私はこの件については予算の中でできる範囲でないということで今回はこの一般質問させていただいているのですが、結果的にこの議連の方をご一緒に行ってそちらと交流を深めるという、これ金額も大きいですから町民の皆さんこの中身について皆が皆理解されているわけでは当然ないし、どうぞ行ってらっしゃいという方もいれば、何を言っているんだというようにお金の使い方それでいいのかというような方も当然いらっしゃると思います。ですからこの辺について本来、行きたい方が行く、もしくはもう少し自分の身の分は自分でというような感覚がちょっと考えてもらえなかったかなという。何か丸抱えでないといけないという何か根拠的なものがあるのかを伺います。
答弁 教育委員会参事 佐々木英生
職員を含めて議員連盟の方もそうですが、こちらから安平町として出席要請をさせていただいて参加いただくという形になりますので、町の旅費規定に基づいた算出をさせていただいています。
質問 10番 高山正人
その辺はそちら、行政側がお考えになった議案提出でありますから根拠はそのようなものだなというふうにわかりました。いかんせん、この後を考えるとこれ行ってきてどのような評価を得られるのか、今現在の評価を町民の方はどう得られるのかちょっとわかりませんけれども、これは非常に国会の議員さんまた道会議員さんといったところの色んなところに海外に行かれた時の色んなところで、新聞報道で言われるようなことが多々あります。当然うちもこの旅費含めて皆さんで多数で行かれますということになれば当然その使った報告、また、皆さんに納得していただけるような報告といったような感じのものはしっかり計画されているのか、やるという意識があるのか。今年行ってきた部分の説明についても町民に対しての報告は非常に薄く、なかなか伝わっていないのではないかなと。伝わっていない時にまたこの行事を行って2年連続で出費をこの程度されていくことに対して町民に理解してもらえるのか。この辺についてもう少し考える必要性はなかったのかということをここから先審議の中で答えていただけるのかなとは思いますけど。
答弁 町長 及川秀一郎
先ほど答弁しましたとおり安平区との協定はスピード感を持って時期的なものもあって早めて実施するという理由もあってオンラインで協定を結ばせていただいたということもあって、その後協定を結んでから議員連盟の設立だったりスピード感を持ってやっていったということがありますので。ですから順番的にはそういったことで、その際には相手が来ていただく、また我々が行くということをしないでやらせていただいたことがあります。ですから来年度その人員の10名分の経費というのは多額にかかるというのは承知していますが、この400年に1回のこういったタイミングで議員さん、粘處長曰く議員の皆様、町民の代表の方が来ていただくということに大きな意義があるということ、我々もそう思っていますし。そこでつなぐことによってその後継続した交流が進んでいくのではないかなと認識しているところです。また、先週ですか。ちょうどこの台北でやった物産博の報告集がまとまってきましたので、相当ボリュームがあるものでしたが、SNSではなく失礼、町のホームページ等で、もし紹介一部抜粋して町民の方にもそういったことが写真等を含めてご紹介できればいいかなとは思っています。来年度については当然公式訪問という形になりますので、さらにそういったところは町民の方にもご理解いただけるような方法は検討しなければ、工夫しなければならないかなとは思います。
質問 10番 高山正人
ぜひ工夫をしていただきたいと思います。先日、北海道新聞の記事の中に台南市長がお見えになって自治体とか関係者約80名参加しておられたという記事が載っていました。これには町長は行かれたのでしょうか。
答弁 町長 及川秀一郎
それは安平町が関係する催しものではないので、ご案内もいただいていません。他の協定を結んだ自治体もそうだと思いますけど。
質問 10番 高山正人
ありがとうございます。