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安平町議会 令和5年第4回定例会 2023年6月21日

産業廃棄物処分場計画について

2023年6月21日、安平町議会の一般質問で、内藤圭子議員が「産業廃棄物処分場計画について」質問し、税務住民課参事 佐々木智紀、副町長 田中一省、町長 及川秀一郎が答弁しました。

質問者
内藤圭子 議員
答弁者
税務住民課参事 佐々木智紀、副町長 田中一省、町長 及川秀一郎

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 内藤圭子

次に産業廃棄物処分場計画について伺います。北進守田地区の産業廃棄物処分場計画は、この計画が持ち上がってから8年時間が経っています。町民の中にはもうこの計画が無くなったと思っている人もいるようです。そこでまず一つ目、守田北進地区にある産業廃棄物処分場計画の現状と町の対応をお聞かせください。

答弁 税務住民課参事 佐々木智紀

現状については進展はない状況です。また、町の対応についてはこれまで同様、住民、自治会、議会と協力し専門家などの助言をいただきながら対応して参りたいと考えています。

質問 9番 内藤圭子

わかりました、進展はないということですね。変わらず対応をお願いします。役場の担当は税務住民課ということですが、今後もこの町に第2第3のこのような問題が持ち上がってきた時に今のこの税務住民課が窓口になるという対応で十分なのか、庁内に検討会や担当部署が必要ではないかというのを感じてこれを提案しますがいかがでしょうか。

答弁 税務住民課参事 佐々木智紀

庁内の体制については事務局を税務住民課として副町長、建設課、水道課、産業振興課、政策推進課をメンバーとした庁内環境問題協議会を令和2年9月に設置し案件がある都度に開催して対応しているところです。尚、開催については現在までで 10 回開催しているところです。

答弁 副町長 田中一省

補足させていただきます。只今の協議会の中で 10 回という部分ですが、その中では安平町産業廃棄物処理施設設置等に関する指導要綱、これらについての情報共有。それとDINSの住民説明会、それと安平環境フォーラム、あと河川占用許可申請、鹿公園周辺の環境問題について、遠浅地区に進出予定事業者について、それとペットボトルリサイクルにおける情報提供、安平町太陽光発電施設の設置に関する条例に関しての連携、それと安平町ゼロカーボンシティ推進協議会の設置に関する事項等、これらについてこの協議会の中で縷々提案があり次第、会議を開催しているということです。以上です。

質問 9番 内藤圭子

説明ありがとうございます。庁内環境問題協議会があるということで今副町長が説明されたのですが、ちょっと早くて私いまいちよく把握できなかったのですが、これはその問題が、事案が出た時にこういう事案があるのだけどっていうその担当課が皆さんを招集して会議が行われるということでよろしいですか。

答弁 副町長 田中一省

まさにその事案に応じて事務局である税務住民課の方から私の方にこういう案件で協議会を開催してほしいという形ですので、私の命から連携各課の方に開催案内を出して協議をしていくという形になっています。

答弁 町長 及川秀一郎

基本的にはそうですけども、当然色んな案件は出てきて、私の指示に基づいて開催をするということも当然あります。

質問 9番 内藤圭子

ありがとうございます。それについては各回の協議会の内容とか、そこで決定される場と考えてよろしいですか。

答弁 町長 及川秀一郎

そこは問題協議会の中で様々な担当課、その事案によっては集まるメンバーが当然変わってくる場合もありますが、そこは決定機関ではないと思っています。そこで色んな形で情報共有しながら議論して方向性を決めて、当然私にも報告いただきながら先ほど副町長が色んな案件話しましたね。それ一つ一つの方向性だったり対応策というものをそこは個別に議論していく場合もあります。様々な案件をその庁舎の問題協議会の中で議論させていただいていますので、そこで何か決定をするような機関の目的に作ったものではありません。

答弁 副町長 田中一省

情報の共有をする場ということですので決定機関ではないというのが町長の先ほどの答弁の部分の補足です。

質問 9番 内藤圭子

今情報共有とおっしゃったのですが、じゃあ決定はどのように決まっていく、議会にそれが上程されるということでよろしいですか。

答弁 副町長 田中一省

具体例を申し上げます。太陽光の設置に関する部分で町内の空き地に太陽光が乱立している、これも議会の中で色々質問が出てきました。早速この協議会の中で縷々状況を把握しながら安平町に太陽光の設置に関するガイドラインがありますので、これを条例化した方がいいのではないのかという形の中で情報共有と協議が行われ一つの方向性を出して町長の方に条例化をすべきであるという報告をして今般設置に関する条例を提案したというような形の流れでこの協議会が動いている形です。

質問 9番 内藤圭子

ありがとうございます。この町内環境問題協議会が令和2年から 10 回開かれているということで、何かあるごとにその庁舎内で検討されているということはわかりました。ありがとうございます。安平町って自然が豊かな町で無理な開発がされることがないように私たちの、住民の意識がちゃんとそれに向けて自然を守っていかなければいけないという気持ちが醸成されるように学習する機会が必要だと思うのですけど、昨年行った環境フォーラムのようなことは今年計画されているでしょうか。

答弁 税務住民課参事 佐々木智紀

本年度についても開催する予定ですが内容については昨年に講演を行いました上智大学の織教授が今年度より安平町環境保全アドバイザーに就任していただきましたので、アドバイスをいただきながら幅広く環境に関して町民の皆様とともに考えることのできるセミナー等の手法も含めて検討していきたいと考えています。

質問 9番 内藤圭子

ありがとうございます。ぜひわかりやすい実りのあるフォーラムをお願いしたいと思います。住民に情報提供していくことはとても重要だと感じます。私たちも情報は発信しているのですが、やはり町がする発信とは伝わり方が全然違うというのは実感しています。その発信の仕方でわかりやすくっていうところがとても重要だと思っています。この先ほど私が質問したオーガニックビレッジ宣言をした安平町が住民とともに環境について一緒に学んで情報発信していくことでこの豊かな自然を守っていくことができるように行政としても応援どうぞよろしくお願いします。これで私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございます、あ、町長お願いします。

答弁 町長 及川秀一郎

情報発信の関係については今内藤議員がおっしゃられたとおりであって、昨年も環境フォーラムを開き、その環境フォーラムについての広報、更にはあびらチャンネルにおいてもそのやりとりについて結構長い時間を活用しながら町民の方にもご覧いただいたわけです。また広報についても特集号ということで、不定期ですが過去の情報、現在の取り組みの状況も周知させていただきながら、また以前内藤議員が代表しておられた安平自然を守る会の会報紙の配布についても町の広報の際に一緒に配布をするような形でのご協力もさせていただきながら取り組みを前に進められるようにしているわけです。進展がないと最初1番目の話が。これ膠着状況という新たな方向の進展が今の段階では見えていないわけですが、この間も担当者が道外含めて先進地のそういった産業廃棄物の取り組みを行っている自治体に視察にアドバイザーと一緒に訪問したり、そういったところは当然行っていますし、また条例の制定に向けた検討研究もさせていただいていますので、第2第3の新たな、こうやっている間にも来ないとも限りませんので、そういったことを未然に防いでいくことができる方法はないのかということも合わせてこの間も進めてきていますので、内藤議員がおっしゃられて心配されているところについては議会そして住民、様々なアドバイザー含めてご意見を拝聴しながら適切な対応をとって参りたいと考えています。

出典:安平町議会 令和5年第4回定例会 2023年6月21日 議事録 PDF(57ページ) 間違いを知らせる