網走市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月11日
卯原内川右岸線道路の整備について
2019年9月11日、網走市議会の一般質問で、小田部照議員が「卯原内川右岸線道路の整備について」質問し、建設港湾部長 佐々木浩司が答弁しました。
- 質問者
- 小田部照 議員
- 答弁者
- 建設港湾部長 佐々木浩司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 小田部照
それでは次に、卯原内川右岸線道路の整備について伺います。まず、卯原内川右岸線がどのように使われている道路であると市は認識しているのか伺います。
答弁 建設港湾部長 佐々木浩司(建設港湾部長は2020年3月まで)
当該道路でございますが、地域住民の重要な生活道路であるとともに、地元漁業者の網洗い場等があり、産業道路としても活用されていると認識しているところでございます。
質問 小田部照
それでは、この道路にこれまでどんな苦情や要望があったのか、またその内容に対して市はどのような対策をとってこられたのか伺います。
答弁 建設港湾部長 佐々木浩司(建設港湾部長は2020年3月まで)
住宅地に隣接する未舗装区間におきまして、砂ぼこりの発生により窓があけられない、洗濯物が干せない等苦情が寄せられており、舗装整備が要望されているところでございます。市としては、防じん対策及び路面の不陸対策を検討するため、既設の路盤調査を行い、施工方法を検討しているところでございます。
質問 小田部照
その路盤調査というのはどのようなものなのか、その要望や苦情というのは何年ぐらい前からあったものなのか伺います。
答弁 建設港湾部長 佐々木浩司(建設港湾部長は2020年3月まで)
路盤調査の方法については、既設の路盤を掘り起こして、その状況を確認しております。路盤調査の結果でございますが、このまま路面に防じん処理工または簡易舗装を行うことにより、強度及び凍上に対して問題が生じるために路盤材の置きかえ等を行う改良工事が必要であるという状況になってございます。また、先ほどいつごろから要望が出されたかということで調べたところ、平成19年から要望は出されている状況でございます。
質問 小田部照
わかりました。この卯原内川右岸線道路は、先ほどお話あったとおり、その道路の先にホタテ養殖事業の座布団洗いの作業場があります。その作業場は25年ほど前より18軒の漁業者が利用しているところであります。春の5月から6月過ぎまでの約1カ月間と、秋の9月中旬から10月中旬までの1カ月ほど、漁港からその作業場まで座布団を運ぶトラックが早朝の3時ごろから昼ごろまで走り、多いときには1軒につき20往復することもあります。しかし、道路が舗装されていないため、早朝にトラックが走る振動と騒音は地域住民にとっては苦痛なものであり、トラックが通るたびに舞い上がる砂ぼこりは日中に洗濯物も干せないほどであると聞いております。利用漁業者が18軒ありますので、1軒につきトラックが20往復したとして、単純計算でこの作業期間に大まかに400往復程度することとなります。これがそれぞれ春と秋にあり、地域住民には大変迷惑な話ですが、漁業者にとっては作業道路として頻繁に利用している大変重要な道路であります。1次産業を担う漁業者の環境整備ともなるとともに、地域住民の迷惑を及ぼす問題解決のためにも、優先的に舗装整備していく重要な案件であると考えますが、市はどのように捉えているのか伺います。
答弁 建設港湾部長 佐々木浩司(建設港湾部長は2020年3月まで)
郊外道路の舗装化の要望につきましては、各地区から多くの要望が寄せられている現状でございます。今回の件につきましては、卯原内町内会及び卯原内漁業実行組合からも舗装化の要望をいただいているところでございますが、整備するに当たっては地域バランス等も考慮しながら整備の必要性、重要性を勘案し進めてまいりたいと考えてございます。
質問 小田部照
経費の問題や優先順位など、様々な問題あるとは思いますが、一日でも早い整備の着手に努めていただきたいと思います。終わります。