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湧別町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月17日

湧別町内の道路の補修改修について

2025年6月17日、湧別町議会の一般質問で、村川勝彦議員議員が「湧別町内の道路の補修改修について」質問し、町長が答弁しました。

質問者
村川勝彦議員 議員
答弁者
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 村川勝彦

それでは、一般質問の1点の趣旨説明を行います。湧別町内の道路の補修改修について。現在町内の舗装道路が全体的に破損し、各地から苦情が出ております。例えば東5号線の舗装改修が東9線から行われていますが、完成に約10年かかる予定と聞いております。このように1本の道路を直すのに10年もかかると、東4号線も老朽化が進み、今早急にやらなければならない状況にあります。また、そのほかにも同じ状況の道路が数本あります。全町の改修を考えると、多大な予算が必要となります。新設の道路は総合計画にありますが、改修については起債で対応していると伺っています。1本の道路に10年もかかっていたのでは、道路の改修のめどが立ちませんし、観光にも影響が出てくると思います。今町が安定財政のうちに町内道路の改修箇所を調査し、計画的に進めるべきと考えますが、町長のお考えをお伺いいたします。以上で趣旨説明を終わります。

答弁 町長

村川議員の湧別町内道路の補修改修についてのご質問にお答えいたします。町道は、身近なインフラ施設として町民の生活に欠かすことができない重要な施設と認識しております。誰もが安心で安全に利用できる道路環境となるよう、計画的に修繕や整備を行ってきたところであります。議員ご指摘のとおり、全町の道路補修や改修を行うとなると多大な予算が必要となることから、破損部分の補修を行いながら道路の延命化に努めております。また、車両の通行量や地域特性によっても破損内容が異なることもあり、その状況に合わせた修繕を行ってまいります。また、ご質問のありました湧別町内の道路の補修改修につきましては、町道の計画的な整備のほか、日常の管理では自治会等からの地域担当スタッフを通じての情報提供や日々の道路パトロールの実施などにより部分的な破損箇所の早期発見、早期修繕を行い、早急な修繕が難しい箇所については次年度に計画して行うなど、町民の生活に支障のないように道路の適正な管理を行っております。また、全面的な整備が必要なものにつきましては、有利な補助事業や起債等を活用し、財源の確保に努めております。なお、東5号線道路の整備につきましては、計画では9年間の事業期間としており、本年度が4年目になりますが、計画期間内での整備完了に向けて努めてまいります。以上、村川議員への回答とさせていただきます。

質問 村川勝彦

町長から答弁をいただきましたが、道路の改修、関係ないかもしれないけれども、道路の雑草の処理、これについては全町の懇談会で必ずどこかここかで意見が出ているのです。町もパトロールをしながら、担当課はある程度のことは把握できているのだろうと思いますが、これは本当に道路というのは大きなお金もかかるので、やっぱり計画的に進めていかないと、結局1本終わった後に、また次から次とそういうのが出てきてしまって間に合わない状況、追いついていっていない状況なのです。この前も富美からの方にも言われていましたし、何か所か道路ひどいのだということを聞いています。町として、やっぱり道路というのは住民の重要なインフラなのです。今現状では、過疎債を使って、これは大変有利な起債を起こしているわけなのですが、ここで少なくとも起債は申請によってはある程度予算の確保ができるというような話も聞いているのですけれども、この点、過疎債の道路に使う限度額ってあるのかどうか。それから、そのほかの有利な事業があるのかどうかということです。そして、やっぱり少なくとも財政の安定しているとき、道路改修に対する基金的なものを積み上げながら、町単費、確かにかかるけれども、そうやって修理していかなければ、いつになっても後追いになってしまって、同時にやらなければならない道路がたくさんあるのです。これらを踏まえて、町長、壊れたところから順次改修していくとは言っているのですが、現実に東の中でさえ本当にサロマ湖の丁寧道路、それから今一番東が傷んだというのは農地防災やってダンプが相当走ったということもあるのですけれども、これからバイオの関係で大きなトラックが毎日今度走るという形になります。この4号線道路なんていうのは、ブラックアイスバーンのときに若い子が滑っていって落ちてしまったという経過が今まで何回かございます。そのぐらい道路が段差ついているのです。これ、町内全部そういう箇所をしっかり調査して、きちっとした計画を立てて進めるべきではないかというふうに思いますが、町長、どういうふうにお考え持っているかお伺いいたします。

答弁 町長

村川議員の再質問にお答えさせていただきます。湧別町内道路の補修改修についてでございます。最初に言われました道路用地内の除草についてでございます。町道につきましては、年2回町内の道路を除草させていただいてございます。その状況によって、毎年毎年東から実施する場合、西から実施する場合によって時期は多少変わって、遅いと言われる部分もありますけれども、交互に実施させていただいておりますので、年2回は実施させていただいているということで、自治会にはご理解をいただくように連絡はさせていただいております。道路の計画については、総合計画含めて計画的に実施させていただいているということでございます。毎年毎年、道路については東5線だけではなく、ほかの道路についても年度内において整備をさせていただいてございますので、その時期時期に必要に応じて実施をさせていただいている部分もあります。各自治会との協議の中においても、それぞれどうしても冬季過ぎまして春になると、除雪によって穴が空く部分、また傷む部分がありますので、それぞれ連絡をいただきながら部分改修を行ったり、部分改修ができない部分については応急措置を行って次年度以降に本格的な整備を行うなどのことで道路についてはずっと毎年実施させていただいてございます。議員言われるとおり、重要なライフラインでありますので、道路については必要に応じて実施してまいりますし、その実施に当たっては有利な交付金、または起債を活用しながら実施させていただくという部分で考えてございます。大規模な改修を行う場合については、当然交付金、起債は必要になりますので、部分改修で終わらせておいて、大規模な改修を行うという手法もございますので、その中でその状況、状況を見ながら計画的な実施をさせていただきたいと思います。現在各地域にスタッフ配置させていただいてございますので、その都度スタッフに連絡が来まして、必要な箇所については速やかに対応させていただくということにしておりまして、現在のところ苦情等の連絡が私のところに入ってくることの状況にはなっていないようになってございますので、その部分についてもし議員のほうに道路が悪いというような情報が入った場合においては、私どものほうにご連絡いただければ十分調査しながら、その実施時期等々も含めて検討させていただきたいと考えておりますので、どうぞご理解いただきたいと考えております。起債の限度額というのはありませんけれども、町としてある限度額というか、全体的な過疎債の国の枠、北海道の枠、それと管内の枠というのがありますので、その中において、それが全て道路かということでなくて、町で使える枠というのは大体予算の範囲がありますので、申請上げても全部が当たるというわけではなくて、薄められる部分もありますし、最終的に金額が残った場合はまた上乗せで来る場合もありますので、そこら辺については幾らかという部分については毎年毎年変わってくるというのもありますので、そこら辺については当然限度というのはありますので、そういう中で事業はいろんなもので実施していくということになりますし、起債においては過疎債ばかりではなくて、今は冬期間の凍上で傷んだものについては凍上債とか、いろいろな緊急何とか債というのもありますから、いろいろな形の中でそれに該当するようなものにおいてはそれを活用しながら実施していくというようなことで計画の段階の中で取り入れていっているということでございます。それと、議員からご提案あった基金等でございますけれども、基金等については公共施設だとか、そういう部分については使えるものだというふうに思ってございますので、全体的にいいます財政調整基金ですとか公の建設基金、そういうものについての活用は可能なのかなというふうに考えてございますので、そういうような部分については本町の中においても財源はあるというふうに考えてございますので、必要に応じてはそれらについては対応できるというふうには考えてございますけれども、今の道路計画の中においてそこまで今使わなくても十分対応できているということでございますので、今後においても基金の活用をするまでもなく、それらについては計画的に実施したいと考えてございますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 村川勝彦

町長、淡々と答えておりますけれども、現実にその地域でスタッフばかりでなく、役場にやっぱり道路が悪いからと言っている自治体が何か所かあるのです。それは、我慢させるさせないは行政の考え方だから、我慢させているというだけの話で、現実に道路、町長、車で通ったって4号線道路のこんな傾斜になっているところ分かるでしょう。これが5号がまだ4年もかかって、その後でないとできないというようなことでは困るので、やっぱり町長、常に安定財政、安定財政と、これはどこの挨拶行っても口癖で言っていることなので、安定財政になるにはやれることあって、住民のインフラをしっかりできてこそ安定財政と言えるのであって、ただ基金が余計積まったから安定財政だという話ではないのだと思うのです。やっぱりこれは、住民の大事なインフラなのです。まして産業道路でもあるのです。特に4号線なんていうのは観光道路でもある。そういうことから踏まえて、ほかの地区の現場は私も見ていませんので、はっきりしたことは言えないのですけれども、そういう現場を見てくれという人もいるわけですから、今度一回、一回りしようかなというふうに考えています。これは、やっぱり財政が悪くなってからならインフラってできないのです。財政が安定しているからこそ何でもできるのであって、今の財政が安定しているうちに、これ以上どんどん財政がよくなるなんていうことはないわけなのです。大きな事業もない、1次産業の生産力だって、やっぱりずっと特別上がったり下がったりするものでもない。人口は減っていく。そういう意味では、財源というのは今がピークなのです。そのピークのときに、やっぱり思い切ってそういうことをやることが、これ町長の大きな責任と私は課題だと思っているので、本当に道路はもうこれでいいのだと、本当にそう思って答弁しているのか、再度答弁してください。

答弁 町長

村川議員の再質問にお答えさせていただきます。町内の町道につきましては、町民の大事なライフラインとしてインフラ整備をさせていただいているというふうに先ほども説明をさせていただいたところでございます。このままでいいのだとは一言も考えてございませんし、当然段階的に整備をしなければならないというのは、物でありますので、当然老朽化していきますし、壊れるというのは当然のことでありますので、それを維持管理していくのも一つの我々の仕事でございます。その中において、町内自治会等とも協議しながら、町内において必要な道路、または傷んでいる道路、解消が必要なものということで毎年計画的に担当含めて検討をさせていただいているところでございます。それと、東5線道路、今再生しながら道路を進めておりますけれども、それが終わらなければ、ほか進めないという話は一言もしていないと思いますので、それが必要な道路があれば新たな道路として当然整備していかなければならないですし、昨年度完了しました西3線道路においても、当然もう今年の春に完成しまして、今全線開通になったという部分もありますし、開盛道路においても今年で完成という部分もございますので、今後必要な道路については当然また必要な部分において有利な交付金等を使いながら進めていきたいというふうに考えてございます。最近は、全線改修とか新設道路がないものですから、なかなか交付金使うというのは難しい部分もありますので、起債対応しながら進めていくという部分がございますので、村川議員言われますように東の4号道路についても、当然あの道路については登栄床に冬期間通行止めになったときに最終的に残る道路でもありますので、そこら辺も含めてやっぱりあの道路については登栄床方面に行く生活道路として大変重要な道路でもありますので、そこら辺も十分踏まえながら調査をしながら、必要に応じた改修をしていかなければならないというのがこれからの計画になってくるというふうに考えているところでありますので、そこら辺も含めて東5線終わらないと、全てが動かないということではなくて、東5線は東5線として段階的に1号ずつ今進めておりますので、去年ぐらいの事業期間がかかるというふうになってございますけれども、ほかの部分についてはその財源が確保できれば、もっと早く修繕できる部分もありますし、そこら辺含めては計画的に進めていきたいと考えてございますので、地域の自治会等々も協議しながら、その必要性について考えていきたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 村川勝彦

分かりました。であれば、やっぱりこれ僕は地元だから、東の道路のことばかりになってしまって申し訳ないのですけれども、全町に恐らくあると思うのです。それで、4号線は本当に基本的な道路でもありますので、早急に現場をもう一回チェック、調査して、そして計画を立てて進めてもらうようお願い申し上げて、終わりたいと思います。よろしくお願いします。

答弁 町長

村川議員の再質問にお答えします。4号線道路については、東ばかりではなく、登栄床含めてのメイン道路になりますので、十分調査させていただいて、その改修が必要な場合においては改修に必要な財源等も考えながら検討させていただきたいと考えてございますので、ご理解いただきたいと思います。

出典:湧別町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月17日 議事録 PDF(18ページ) 間違いを知らせる