歌志内市議会 令和5年第2回定例会 2023年6月23日
新型コロナウイルス感染症が2類から5類に移行してからの対応について
2023年6月23日、歌志内市議会の一般質問で、能登直樹議員が「新型コロナウイルス感染症が2類から5類に移行してからの対応について」質問し、保健介護課長 加瀬卓也、市立病院事務長 大家浩二、福祉事業課長 佐々木厚史、企画財政課長 東所勝則、建設課長 山田元、市長 柴田一孔、教育次長 山岸康治、副市長 平間靖人、市民課長 佐藤幸哉、教育長 織田靖雄が答弁しました。
- 質問者
- 能登直樹 議員
- 答弁者
- 保健介護課長 加瀬卓也、市立病院事務長 大家浩二、福祉事業課長 佐々木厚史、企画財政課長 東所勝則、建設課長 山田元、市長 柴田一孔、教育次長 山岸康治、副市長 平間靖人、市民課長 佐藤幸哉、教育長 織田靖雄
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質問 1番 能登直樹
通告書に従いまして、質問を順次させていただきます。よろしくお願いを申し上げます。件名1、新型コロナウイルス感染症が2類から5類に移行してからの対応について。本年5月以降、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行し1か月以上が経過しましたが、本市においてもまだまだいろいろな面で対策や対応等に追われていると思います。そこでお伺いいたします。ア、本市の罹患者数や発生状況等について状況掌握をされているのか。また市民に対してはどのように状況周知をし、個々の予防につなげていくのか伺います。イ、5類に移行してからの市立病院の医療体制と、今後におけるコロナ感染症に対する病院としての対策の見解をお伺いいたします。ウ、市として5類に移行したことにより、今後において推測される事案等の対策を考えているのかお伺いいたします。件名2、物価高騰対策支援について。コロナ禍やウクライナ問題等の社会情勢が重なり燃料や原材料価格の上昇による物価高騰が続く中、本年も昨年同様に子育て世帯や一般世帯の負担は増すばかりです。そこでお伺いいたします。ア、本年、北海道の子育て応援事業の取組として、「北海道お米・牛乳子育て応援事業」の─ 43 ─受付が開始されました。本市としても子育て世帯の支援の一環としての、市単独事業による支援対策とし、同様な子育て世帯に対する支援ができないか見解をお伺いします。イ、本市において、物価高騰対策として、各世帯に対しての電気料金や上下水道料金等に対する支援を講じていく考えはあるかお伺いいたします。件名3、今後の草刈りや除草への対応及び町内会等への支援対策について。本市は高齢者比率の高い街であるがゆえに、町内会及び個人での草刈りに対しての労力に大変苦慮されている現状です。そこでお伺いします。ア、本年の草刈りボランティアの登録人数と状況について伺います。イ、各所管で管理している市有地や市営住宅等の解体除去跡地・市営墓地等々の草刈りや除草対応について伺います。ウ、市長が掲げる「高齢者にやさしいまち」をつくる上で、今後の課題とも言える、各町内会や個人等に対しての労力負担軽減体制の整備や支援等に対する市長の見解をお伺いいたします。件名4、「COCOLOプラン、誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策」を受けての不登校支援の推進について。近年、小・中・高等学校の不登校の児童生徒数が急増し、約30万人となる中、文部科学省は令和5年3月31日に誰一人取り残されない学びの保障を社会全体で実現していこうと「COCOLOプラン」を発表しましたが、そこでお伺いします。ア、教室に行きづらくなった児童生徒が、学校内で落ち着いて学習ができる場を設置する必要があると思うが、現在の状況と今後の取組についてお伺いします。イ、学校の授業を不登校の子どもの自宅や学校内の別室等に配信し、オンライン指導できる指導体制を確立すべきだと思いますが、現在の状況と今後の取組について伺います。以上、よろしくお願いを申し上げます。
答弁 保健介護課長 加瀬卓也
私からは、件名1、新型コロナウイルス感染症が2類から5類に移行してからの対応についてのア及びウ、件名3、今後の草刈りや除草への対応及び町内会等への支援対策についてのアについて御答弁申し上げます。初めに件名1のア、発生状況等についての状況把握、市民周知と予防対策についてでございます。本年5月8日から新型コロナウイルス感染症の法律上の位置付けが5類感染症となり、これまでの全数把握から定点把握を用いて発生動向が公表されることとなったことから、この公表値により道内及び各保健所管内の発生状況等を把握しております。また、5類移行後の基本的感染対策は、法律に基づき、行政が様々な要請、関与をしていく仕組みから、個人や事業者等の選択を尊重し、自主的な取組が基本となりましたが、市民に対しましては、広報紙5月号での折り込みチラシで周知を図るとともに、高齢者や基礎疾患がある方に対しましては、新型コロナワクチン接種の勧奨を行い、予防対策につなげてまいります。次に、件名1のウ、5類に移行したことにより推測される事案等の対策についてでございます。法律上の位置付けが5類感染症に変更されたことにより、今後感染拡大がどの程度増加するかの推計は困難でありますが、感染動向を注視していくとともに、感染力や重症化リスクに変─ 44 ─わりがないため、習慣となりました手指衛生、換気等の基本的感染対策の継続とともに、現在実施しております新型コロナワクチンの春開始接種に続きまして、秋開始接種についても高齢者や基礎疾患を持つ方に対しまして、重症化を防ぐ観点から接種勧奨をしてまいります。次に、件名3のア、草刈りボランティアの登録人数と状況についてでございます。高齢者草刈り支援事業の実施状況についてですが、草刈りヘルパーの登録人員は10名で、対象世帯は28世帯となっており、6月以降、適宜対象世帯の草刈り作業を実施しております。以上でございます。
答弁 市立病院事務長 大家浩二(市立病院事務長は2024年3月まで)
私からは、件名1のイ、5類移行後の市立病院の医療体制と今後における対策について御答弁申し上げます。本年5月8日以降、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが2類から5類へ変更になりましたが、新型コロナウイルス感染症の性質は変わらないことから、これまでと同様、感染防止対策を講じながら診療を行っております。例えば、外来患者にはマスクの着用、手指消毒、体温測定の協力をお願いし、万一、発熱患者が来院した際は、自家用車内で待機していただき、医師の指示に基づいて感染防護衣を着用した看護師が患者の自家用車内で必要な検査を実施するなど、感染防止対策を講じた上で、個々の患者の症状に応じた診療を行っております。今後におきましても、最近の滝川保健所管内の定点観測状況では増加傾向にあると報道されておりますので、毎月開催している院内感染対策委員会などで情報共有しながら、感染状況が収束するまでの間、引き続き感染防止対策を講じながら診療を行ってまいります。以上です。
答弁 福祉事業課長 佐々木厚史(福祉事業課長は2025年3月まで)
私のほうから、2、物価高騰対策支援のアについて御答弁します。本市においては、認定こども園の保育料、給食費の無料化、子ども医療費の18歳まで無料、高等学校等就学支援金制度など、既に市独自の子育て支援を行っております。このため、現状新たな子育て世帯を対象とする支援につきまして予定しておりませんが、さらなる物価高騰や電気料の値上げなど、今後の社会情勢などを見据えた上で、必要性に応じて検討してまいります。以上です。
答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)
私からは、件名2のイ、下水道料金等に講じていく支援の考えでございますけれども、物価等の高騰により、特に低所得世帯や市内各事業者への影響、一般市民の家計への影響についても、その厳しい現状について認識しているところであります。このため、このたびの補正予算におきまして、国の臨時交付金を財源として支援金の交付をはじめ、市独自での支援として、市民への地域商品券の配布や福祉施設への支援金交付などを実施することとしたところであります。今後、電気料金などはさらに値上げされることも予想されることから、国や北海道の動向を注視し、有利な財源確保を前提に市民生活への影響を最小限にとどめる各種支援について、引き続き検討することとしております。なお、状況を見極めながら、市単独での支援も選択肢から排除せず検討してまいりたいと考─ 45 ─えております。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
私のほうから3のイ、市有地等の草刈り、除草対応につきまして、市道等土木所管の草刈り作業は、令和4年度より建設業者等に委託業務として発注し、原則年2回、6月及び8月のお盆前をめどに行っております。また、昨年度まで所管ごとに対応していた箇所につきましても、本年度からは一元化しており、建設課にて取りまとめ、同様に建設業者にて作業を行っております。一方、市営墓地については従前から市民課が管理しており、6月中旬から9月上旬までの期間を市営墓地の維持管理業務として業者に委託契約を行い、契約期間中に2回の草刈り、集草作業を行うこととしております。なお、市有地の一部や市営住宅等の解体除却跡地につきましては、草刈り等未実施の箇所があり、市に要望をいただくケースもありますが、その都度町内会等と協議し、現地確認の上、必要な箇所につきまして、市により実施いたしております。
答弁 市長 柴田一孔
草刈り等の労力負担軽減体制の整備や支援等に対する市長の見解ということでございますが、お答え申し上げます。高齢化率50%を超える本市におきましては、高齢者が住み慣れた歌志内で安心して生活できる環境整備のため、医療・介護・福祉サービスをはじめ、生活支援や社会参加の機会を設けるなど、各サービスを切れ目なく提供することで、高齢者にやさしいまちの実現が図られるものと考えております。まちづくりは行政だけで進めることはできません。自助・共助を主体とする地域づくりと、さらに行政が連携し、それぞれの役目を担い、自ら行動することが重要であると考えます。このため、身近な地域課題の一つであります地域内における環境美化としての草刈りや除草作業につきましては、それぞれの地域の実態を把握しながら、新たな仕組みづくりの研究を進めるとともに、必要な支援などについて、地域を代表する町内会連合会などの意見も聞きながら検討してまいりたいと思います。
答弁 教育次長 山岸康治(教育次長は2024年3月まで)
私からは、件名4、COCOLOプラン、誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策を受けての不登校支援の推進について御答弁申し上げます。まず、アの学校内で落ち着いて学習できる場の設置についてでありますが、不登校児童生徒への支援につきましては、本市のみならず、生徒指導上の喫緊の課題でありまして、不登校の児童生徒全ての学びの場を確保し、学びたいと思ったときに学べる環境を整えるなど、不登校対策の一層の充実を図ることが求められているところでございます。歌志内学園においては、現在、何らかの理由によりまして数名の不登校もしくは不登校気味の児童生徒が発生しておりますが、これまで学校内の相談室や空き教室などを利用した学習指導のほか、自宅におけるICTなどを活用した学習活動などを行っているところでございます。今後もこれらの取組を継続するとともに、令和7年度中の開設を目指す児童館等一元化施設には、不登校児童生徒などが気軽に立ち寄り、学習などができるスペースも設ける予定でありまして、学校と連携しながら、幅広く子どもの居場所づくりを進めてまいりたいと思っております。次に、イのオンライン指導できる指導体制の確立についてでありますが、昨年度、新型コロ─ 46 ─ナウイルス対策用授業用具としまして、ウェブカメラや会議用マイクなどを購入し、感染などにより出席停止となっている児童生徒のほか、不登校や不登校気味の児童生徒も一人一台端末を利用して、自宅にいながらにして教室での授業にオンラインで参加できる環境を整えたところであります。今後もオンライン授業の活用などにより、児童生徒の個々の状況やニーズに応じた学びの場を確保したいと思っておりますし、繰り返しになりますが、令和7年度の開設を目指す児童館等一元化施設の有効活用を図ってまいりたいと思っております。以上でございます。
再質問 1番 能登直樹
ありがとうございます。それでは、順次再質問のほうに移らせていただきたいと思います。最初の新型コロナウイルス2類から5類に移行してからの対応についてということで、本当、新聞等々、またテレビ等々でも5月8日以降、いろいろな面で報道されています。2類感染症から5類感染症にと移行してから、国や道は日別感染者総数の把握をやめたことによって、報告も全数把握から定点把握と変わりました。8日以前と比べると、コロナ関連の情報もほとんどあまりテレビでも流されない状況になってきております。先ほど答弁にもありましたとおり、保健所からの週1回程度、新聞紙上等々で患者さんの1医療機関の人数報告が紙面上に記載されているのが現状でございます。その中で、6月16日の新聞に空知管内の定点医療機関からの5日から11日に罹患された患者数が報告記事がありました。1医療機関当たり、岩見沢保健所では5.0人、前週比で1.5人増、滝川保健所では11.67人、前週比で0.84人増、深川保健所では6.33人、前週比で1.0増。ちなみに全道では6.47人、前週比で0.24減少となっております。滝川保健所が全道や岩見沢、深川と比べても、先週は2倍近い患者さんが出ていましたが、今日の新聞紙上を見ますと、滝川が8.17、前週比マイナス3.5人。全道も5.71人、前週比マイナス0.76人と、先週に比べては減少気味にはなってきましたけれども、まだ依然として1医療機関、そうそうたる罹患者が多い、それが現状であります。本市においても、5月以降コロナに罹患された方が出ていること、これはもう皆さんのお耳にも入っているかとは思いますが、決してコロナ自体が終息したわけでもなく、まだまだ蔓延している状態であります。取扱方が変わっただけ、そういう2類から5類に変わっただけということなので、皆さんもいろいろと情報も入ってこない中で、大変いろいろなことで苦慮されております。そういう中で、5月広報紙に載せましたよということなのですけれども、まだまだ皆さん、御高齢者にとっては、まだほとんどが広報紙もあまり目を通されない方もいらっしゃるかと思います。そういう面においては、別の手段もあるのかなと思うのですけれども、そういう手段等々は考えたことはありますか。お聞きします。
答弁 保健介護課長 加瀬卓也
市民への周知に関しましてですが、やはりコロナウイルスの感染がこうやって広がってくるとか、状況については変わりはないということでございます。ただ、私どものほうからの周知に関しましては、適宜行いたいところではございますけれども、あくまでも、例えばマスクの着脱ですとか、そういったものに関しましては、やはり個人の考えを尊重するという考え方に移ってきておりまして、ただ、その施設施設で御利用の際、どういった方が集まる、どういった利用で行うといったところで、例えば手指消毒だとか、そ─ 47 ─ういった使い方、その場、その場で御指導というか御協力いただく方法に今だんだんとスライドしているという状況でございます。
再質問 1番 能登直樹
今課長から答弁あったとおり、個々の判断に委ねられるところもあります。ただ、規制も緩和され、マスクも個々の判断、何をするのも個々の判断ということになりましたが、やはり高齢者には理解しがたいものもあります。5月に載せたから6月、7月いいのかということにはならないと思うのです。そういう啓発を、やはり高齢者の方に対しては優しい周知の仕方とか、高齢者が、特に行ったときにはこういうことでコロナはまだまだ危ないのですよ、十分気をつけてくださいねと口をすっぱくするくらいの周知を徹底しないと、なかなか歌志内にとっても罹患者が減らない、そういう現状が今後まだ続くのかなと思います。また、秋には第9波が懸念されている状況の中で、先ほど市長の答弁にもありました御高齢の方が安心して、この歌志内に住んでいただくためには、やはりそういう優しい周知の仕方もあるかと思います。もう一度、課長、答弁、そういう面でもう少し優しい周知の仕方というのをちょっと考えていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
答弁 保健介護課長 加瀬卓也
確かに御高齢の方の場合は重症化リスクがございます。それに対しまして、私ども行政としましては、少しでもリスクを減らすために春開始接種ワクチンを行いましたけれども、続きまして秋開始接種、これから行おうと思っております。皆さんのほうにしっかりとワクチンのほうの勧奨を勧めてまいりたいと思っております。
再質問 1番 能登直樹
今課長おっしゃったとおり、春にワクチン接種したから大丈夫。けれども、今回接種したばかりの御高齢の方が1週間程度でかかったと、そういう経緯もあります。やはりワクチン接種したから絶対かからないのだ、そういうことではないのだよということも、やはり御高齢の方にお伝えをする、そういうこともやっていただきたいと思います。また、これから本当、いろいろ緩和されてきました。外に出る機会、外出機会。また、今まで3年間お茶飲みできなかった方々があるお宅へ行ってお茶飲みしたりとか、またデイサービスから帰ってきた、その方が罹患されているのを知らないで何人か集まって、結局そこで広がってしまう、そういうことがあり得ますので、その辺もまたくどいようですけれども、御高齢の方に対してはそういう面で優しい周知を、毎月1回でもいいので、広報の折込でも広報でもいいので、片隅でも目立つような形で、当面の間注意喚起のためにしていただきたいと思いますけれどもいかがでしょうか。
答弁 保健介護課長 加瀬卓也
御指摘のとおり、ワクチンによって重症化リスクは多少回避することはできますけれども、罹患に関しましてはなかなか防ぎようがないという状況でございます。今コロナ禍が明けるということで、今皆さん活動しております。それはぜひ活動していただきたいのですけれども、御指摘のとおり人が集まった際の感染予防、こちらのほう基本的な予防対策ございますので、こちらにつきましては引き続き周知のほうに努めてまいりたいと思っております。
再質問 1番 能登直樹
課長、その辺、またよろしくお願いをしたいと思いますので、お願いをいたします。次の病院関係ですけれども、2類から5類に変わったということで、国の考えとしてはイン─ 48 ─フルエンザと同等の考えを示されたことです、今回。それの中で、市立病院としてはまだまだ発熱患者が来院したときは自家用車内で待機していただいて、医師の指示に基づいて感染防護服等々を着用して、医師が外で診ますよと、そういうような御答弁だと思います。ですが、実際、患者さんにつきましては、熱があるから、やはりコロナは疑うのですけれども、今年インフルエンザまたは胃腸風邪等々が季節外れで、本来は冬場で終わっているものが、結構春先まで続いていた経緯があります。その中で患者さんがコロナなのかインフルエンザなのか風邪なのか、その判断ができない。そういう場合は、やはりどこの病院へ行くかといったら、やはり地元の市立病院に行く機会が増えると思うのです。そういうときに病院としての対応というか対処の仕方はどのようになっているのかお聞きしたいと思います。
答弁 市立病院事務長 大家浩二(市立病院事務長は2024年3月まで)
5月8日以降も、うちの病院の実際に検査した結果の感染状況なのですけれども、昨年の8月頃から感染者数が増え始めまして、昨年12月がピークで、12月1か月で33件が陽性という結果でした。その後減少傾向となりまして、今年の3月と4月については、各1件という状況でした。5月8日の5類への移行後につきましては、5月8日から末日までで陽性者が7件で、6月も20日現在で陽性者が7件ということで、若干、市立病院で検査した結果の陽性者数だけなのですけれども、微増傾向にあるということで、病院としてはまだまだ油断を許さない状況にあるかなということで、発熱した患者様も議員おっしゃいますとおり、コロナだけではなくてインフルエンザとか胃腸炎とか、そういう症状が、そういう病気によって発熱という場合もございます。基本的には病院のほうに電話で症状をお話していただけたら、病院前の駐車場で待機していただいて、コロナの検査だけではなくてインフルエンザの検査も同時に行うとかいう部分、患者さんの症状をお伺いして、医師の指示に基づいて検査を実施して、何の病気だったのかというのをまず原因を特定して診療につなげていくというようなやり方で今行っております。
再質問 1番 能登直樹
先ほど事務長答弁で患者につきましては車で来てもらう、電話等々でしてもらって、車等々で来ていただくというような答弁がありました。ですが、高齢者にとっては自分の車もしくは車がない方がいらっしゃいます。そういうときの対処というのは病院側ではどのようにお考えなのか、お聞きします。
答弁 市立病院事務長 大家浩二(市立病院事務長は2024年3月まで)
確かに自家用車で来られない高齢の患者さんなど、直接病院に来院される場合がありますけれども、そうした場合、飛沫感染防止シートを設置しました旧売店の跡地に待機していただきまして、そこで検査とか診療とか行っております。議員の御質問に沿う答弁になるかどうか分かりませんけれども、病院としましては、新型コロナの発生する以前から、感染症は何もコロナだけではなくて、例えばノロウイルスだとか大腸菌O157とか、あるいは最近報道されておりますRSウイルスとか、様々な感染症と向き合う現場となっております。病院職員としましては、まず自分が移らない、それから人に移さ─ 49 ─ないということを心がけて、日々業務に当たっているところであります。
再質問 1番 能登直樹
今の答弁で、旧売店のところは飛沫防止ビニールとかをかけてということだったのですけれども、来る過程のカテゴリーとして、自宅から病院まで、まず電話しますよね。コロナウイルスの可能性がありますみたいな感じになったときに、多分、自分の車がない、またタクシー呼んでも多分タクシーで拒否されると、そういう場合については病院で今送迎使っているほほえみ号でしたか、そういうのを向かわせるというか、そういうので対処するということは今しているかどうか、ちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 市立病院事務長 大家浩二(市立病院事務長は2024年3月まで)
中には発熱しているにもかかわらず、バスとかタクシーで実際来られたケースもあります。検査して受診した後、病院で陽性と分かった段階で、それでまた帰りの足をどうするかという部分で、病院として陽性と分かっていながらバスなりタクシーで帰っていただくというのもどうなのかなという部分ありまして、ほほえみ号が空いている場合につきましては、ほほえみ号で患者様の御自宅のほうにお送りして、病院に帰院後、ほほえみ号の内部を消毒しているという部分でこれまで対応したケースがございました。
再質問 1番 能登直樹
個々の方についてはそういう対処ということもあり得たということなのですけれども、今後施設等々でそういう方が発生した場合、やはり各施設でそういう高齢の方をいちいち病院まで連れていけない、そういったときになった場合は病院としての対処の仕方というのは考えていらっしゃるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 市立病院事務長 大家浩二(市立病院事務長は2024年3月まで)
過去、市内3福祉施設で時期を大体同一時期にしてクラスターが発生した時期がありました。ただ実情を申しますと、病院のほうで、例えば施設に訪問してという部分、病院職員自体が感染する恐れもありますので、実際、以前あった際には、病院のほうから伺ったという部分ございませんけれども、このようなことが今後あった場合、保健所等のアドバイスもいただいて対応したいなと考えております。
再質問 1番 能登直樹
今現在、多分歌志内市立病院で対処できないものについては、砂川の市立病院もしくは先ほど言った滝川の保健所と連携を取りながらやっていくかと思います。また、空知医師会ですか、砂川市にある、そういうものとの連携体制というのはどのようになっているのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 市立病院事務長 大家浩二(市立病院事務長は2024年3月まで)
まず空知医師会なのですけれども、砂川市を中心にしまして、歌志内、奈井江、上砂川、浦臼、それから新十津川の花月地区、これが構成されております。当院の院長が空知医師会の役員になっておりまして、2か月に1回程度、役員会が開催されているのですけれども、活動実態としましては、各会員医療機関の近況についての情報交換にとどまっているというのが実情であります。
再質問 1番 能登直樹
多分、今後どういう形でまたクラスターが発生するかも分かりませんし、第9波が懸念されている中で、そういう事態になったときに、歌志内の市立病院では多分対処できない状況になると思います。そういうときに、やはり各施設関係もそうですし、個々の高齢者の方についてもそうなのですけれども、そういうものをしっかりと砂川の市立病院ま─ 50 ─たは空知医師会と連携を密にしながら滝川保健所の指導、そういうものをしながら取り組んでいっていただきたいと思います。また、当市は一応休日の担当病院になっていますけれども、基本的に日曜日とかは、そういうお電話等々はつながる状況なのか、ちょっと確認したいと思います。
答弁 市立病院事務長 大家浩二(市立病院事務長は2024年3月まで)
病院の夜間なり土日の休日、祭日につきましては、警備員が1名常駐しておりますので、電話等については受話することは可能です。ただ、当病院については救急告示を受けておりませんので、それらの従事する、例えば看護師等については、入院患者の看護をする部分の人員配置のみということで、軽度な病気で来院される場合については対応可能なのですけれども、例えば発熱患者が来院した場合、その患者さんがインフルエンザなのかコロナなのか、それとも胃腸炎なのかとかいう部分、検査をしなければ分からない部分なのですけれども、先ほど申しましたとおり、救急告示病院ではありませんので、例えば放射線技師なり臨床検査技師なり待機しておりませんので、そういった場合は患者さんの症状を聞いた上で、砂川市立病院等に御案内しているというのが実情であります。
再質問 1番 能登直樹
多分現状はそのようになるかと思います。また、警備員、夜警員とか警備員さんが対処するということになっている現状としましては、やはり患者としては土曜日でも日曜日でも基本的にないわけですよね。そういうときに、やはりどこに電話するかと言ったら、やはり市立病院に電話をせざるを得ないのかなと。そういうときにはちゃんとした病院側の対応として、こういう状態なので砂川のほうにかかってくださいみたいな、丁寧な話し方と言ったらおかしいのですけれども、結構高齢者の方って自分の言いたいことは言いますけれども、人のあまり聞かないというのがあるので、そういう丁寧さも大切かと思いますけれども、その辺のモラルというか、その辺の指導というのは病院側ではどうでしょうか。
答弁 市立病院事務長 大家浩二(市立病院事務長は2024年3月まで)
第一に常駐している夜警員が外線の電話を受話するのですけれども、夜警員さんが患者さんの症状を聞いてどうなのかという部分、判断できない部分がございますので、電話が来ましたら病棟にいる看護師のほうに電話を転送して、病棟にいる看護師が患者さんの話を聞いて、当直の医師に指示を仰いでどう対応するのかというような対応の方法になっております。
再質問 1番 能登直樹
時間もあまりないので、あまり質問もあれなのですけれども、まず、当病院としても、やはり高齢者がかかる病院でありますし、市民がかかる病院として市立病院ということを掲げている以上、やはり市民の方が少しでもかかりやすい病院づくり、病院体制、そういうことを今後もまた継続し、徹底しながらやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。次の質問に移らせていただきたいと思います。物価高騰に対する子ども支援の北海道でやっているお米・牛乳券につきましても、大体8,160円相当のお米もしくはお米と牛乳、お米だけという3項目で今回北海道が子育て支援になりました。残念ながら、子どもがお一人いても3人、4人いても、1世帯なのです、これが。1世帯8,160円相当のものしか当たらないと。すると、一人の方は8,160円分もらってよかったなと思うのですけれども、やはりこれが多数、2人、3人になると、なかなかもう少しいただきたいのよねというのが現状だと思います。特に歌志内学園の児童の7年生、8年生、9年生、この3学年にお子様が二人男の─ 51 ─子がいるとかとなると、もう少し子育て支援の対策としていただきたいというのが現状であります。そういう声もありますから、ぜひ当市としても市独自で応援できないかと、そういう支援対策を今後また考えていただきたい。答弁にもありました歌志内市としましてもいろいろと子どもに保育料とか給食費の無償化、また18歳までの医療負担、他市に負けない医療とか子育て支援やっていただいてはいるのですけれども、そこにさらにこういう支援も今後コロナ禍のまだ高騰が続く中でやっていただけないかと。そういう考えを市としてこれから検討していただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
答弁 福祉事業課長 佐々木厚史(福祉事業課長は2025年3月まで)
おっしゃるとおり、今後社会情勢の変化や近隣市町の状況を注視して、当市に合った子育て支援対策に取り組んでいただきたいと思います。以上です。
再質問 1番 能登直樹
やはり当市につきましては、子どもというのは他市に比べて少数であります。少数がゆえにできる支援というのも、やはり歌志内市の魅力な支援がいいのかなと思います。情勢も見据えてと言いますけれども、情勢は刻々と迫っていますけれども、やはり御両親は1日1日が大切なものになってきて、早ければ早いほど支援していだければいいかなという思いであります。今後の社会情勢どのようになるか分かりませんけれども、そういう支援をもう少し幅を広げていっていただきたいと思いますけれども、課長のお考えを、ちょっと再答弁になりますけれども、よろしくお願いします。
答弁 福祉事業課長 佐々木厚史(福祉事業課長は2025年3月まで)
子育ての方々に目を向けながら状況を確認してまいりますので、しっかり取り組んでいきます。
再質問 1番 能登直樹
とてもしっかりとこれについては取り組んでいきたいみたいな御答弁だったので、まず実情をもう少し調査なりをしていただいて、やはり子育て世帯の声を聞いていただいて、何ができるのか、そういう支援をしていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。あと物価高騰対策の電気料とか水道料なのですけれども、今現在6月から北海道電力が値上げをしました。大体1家庭によって、今月当たり1,518円増で、大体8,299円、これが基本料金になろうかと思います。今、国の施策としましては、1キロワット当たり7円の補助金が出されていますが、これは10月までの今現在の方針となっていて、11月以降についてはまだ未定ということになっています。それに対しまして、やはり高齢者の方はこれから暑くなりますし、電気をたくさん使う状況になっております。今回おかげで地域商品券1世帯1万円ずつ出していいただく結果となって、その1万円を回せばいいのではないかという話になるのですけれども、やはりそれはそれとして、別に電気料とか水道料金等々に対する支援も考えていただきたいと思いますけれども、その点についてはいかがでしょうか。
答弁 副市長 平間靖人(副市長は2024年9月まで)
私のほうから御答弁申し上げます。ただいまの能登議員おっしゃられますように、これから電気、非常に逼迫する中で、市民生活の中で電気料というのは非常に圧迫、生活が圧迫してくるのかなと、そのように考えており─ 52 ─ます。また、今後値上げというものも予想されている中で、非常に厳しいのかなと。そういうことでございますので、今回商品券という形での措置を取らせていただきますけれども、先ほどの繰り返しの答弁になるかもしれませんけれども、社会情勢、今後また新たな国からの支援等も出てくる可能性もございます。そういったものを見ながら、できるだけ早い時期での措置と考えていきたいと思いますけれども、先ほどの子育て世帯と併せまして、歌志内市でできる部分というものをやはり考えていきたいなと、そのように思います。
再質問 1番 能登直樹
これから本当、先ほどからの繰り返しになりますけれども、これからだんだん8月に向けて暑い時期が来ます。そうなると電気代、冷蔵庫代の電気代とか、エアコンつけない方でもやはり扇風機等々つけますし、お風呂も毎日入りたい、そういう気持ちになると思います。そうなるとやはり電気代と下水道、上下水道代、これが増額となってくることは目に見えていますので、こういう形の支援も高齢者に対して優しい支援、財源も伴いますので、はいそうですか、やりますということにはなりませんけれども、これからのことを考えていったら、こういうことも市民のために考えていっていただきたいなと思いますけれども、再度副市長その考えをお願いしたいと思います。
答弁 副市長 平間靖人(副市長は2024年9月まで)
繰り返しになります。先ほど子育ての部分で、こういう小さい町、子どもたちが少ないからこそできるのではなかろうかと、そういった御意見、御質問というか、御言葉もいただいております。ですから、先ほどもお話いたしましたけれども、今歌志内市だからできるというような部分も考慮しながら、また財源的なものもやはり慎重に吟味しながら、できる部分について取り組んでまいりたいと思います。
再質問 1番 能登直樹
今回市長も高齢者にやさしいまちということで御答弁をいただきました。やはり、全部が全部してあげれば優しいまちづくりになるのかなというのは、それはいかがなものかと思いますけれども、最低必要のものについては、ぜひこういう支援、応援対策みたいなものを庁内で検討していただいて、1日も早い何らかの支援対策を整えていただきたいというのが実感でありますので、よろしくお願いを申し上げます。続きまして、除草について、草刈りなのですけれども、現在10名で対象世帯は28世帯となっております。例年、昨年まではいろいろな形で草刈りというのが進んでいなかった状況がありまして、今回ちょっと質問に取り入れさせていただきました。今年はおかげさまで、答弁の中にもあったように業者さんを使って草刈りをしていただいている現状ではあります。ですが、これから本当各町内会も高齢化が進んでおります。若い世代が率先して草刈り等々に参加していただければいいのでしょうけれども、なかなか高齢者だけでは草刈り等々が進まない状況になってきますので、そういう中で市として何らかの対策をしていただければと思いますけれども、その点についてはいかがでしょうか。
答弁 副市長 平間靖人(副市長は2024年9月まで)
確かに歌志内、除草、草刈り、それから冬期間の除雪、これらが高齢化に伴いまして、それぞれの御家庭の中で対応するというのが非常に難しい状況であって、それが少しずつ行政のほうで取り組んでいかなければならない状況になっているというのは十分把握しております。それでもって、先ほど答弁あったかと思いますけれども、草刈りにつきましては、昨年からですか、建設課のほうで庁内の必要な草刈りの部分についての一元化を図って、建設業者さんのほうに委託発注していると。そういうようなことで、少しずつ行政の─ 53 ─役割という部分が増えてきているのかなと、そのように思っております。当然、これからまたさらに高齢化が進んで、地域で大変な状況というのが増していくというのは目に見えている部分でございますので、これにつきましても、やはり庁内の中で検討、掘り下げる形での検討をして、よりよい形をつくってまいりたいなと、そのように思います。
再質問 1番 能登直樹
ぜひ町内会も本当高齢化が進んでいて、若い方の協力を得られない、そういう中でやはり町内会に対しても、何かの、現在行政協力費みたいなもので助成はしていますけれども、お金をいただいても、それに携わる人員が確保できないというのが現状であります。そういう中で、やはり市としても人員確保のために何ができるのか、そういうのもやはり庁内で協議していただいて、きれいなまちづくりではないのですけれども、歌志内いつ行っても草刈りしていてきれいだよねみたいな美化運動ができればいいのかなと思います。あと、これは市民からの訴えもあるのですけれども、市営墓地につきまして、基本的に6月から9月までに草刈りをしているということなのですけれども、彼岸のお墓参りとかいろいろな多種多様なところから人が来られます。そのときに結構草が伸びていて歩きづらいよねとか、そういうお話を聞きます。年2回やっているということなのですけれども、この回数を3回とか4回とか、現状掌握されながら草が伸びたなというときには市営墓地とかの草刈り等々ができないのか、ちょっとお伺いしたいと思います。
答弁 市民課長 佐藤幸哉(市民課長は2025年3月まで)
元々市営墓地につきましては、お盆の期間をまず最優先としながら墓地管理というものを行ってきております。今年度につきましても、予算を取りながら、既に契約がもう終わって、契約期間がということになりますと、本年9月8日までという形になっております。その中で、お盆の墓参りに関する対応ということで、いろいろなところを管理委託を含めた状態でお願いしている状態でございます。議員の部分でおっしゃられたお彼岸という部分、9月の20日前後当たりからという形なのかなと思いますけれども、これらについては今後の課題として、取組、予算等も当然出てきますので、今年度についてはちょっとこれからどう対応できるかということありますけれども、今後の検討というような課題でちょっと抑えさせていただきたいと思っております。
再質問 1番 能登直樹
確かにお彼岸という例を挙げさせていただきましたけれども、市営墓地につきましては、他市から結構高齢の方が来ます。結構短靴で来られた方が来て、朝露が濡れていて、結局濡れちゃったよとか、そういうのがありますので、春先にも現地調査をしていただいて、ちょっと所見にはなりますけれども、ちょっと伸びていたなという感じだったら、メインのところだけでもいいので草刈りの回数を増やしていただきたいと思いますので、その辺よろしくお願いを申し上げます。時間もありませんので、次のCOCOLOプランに行きたいと思います。現在、答弁の中に数名の不登校者がいらっしゃいますよという答弁をいただきました。また、相談室や空き教室などを利用した学習指導をしていますよ、またオンラインも自宅におけるICTなどを活用した学習活動などを行っていますということでお伺いしました。今、本当、高学年になればなるほど、不登校の数が増えているという現状であります。今こういうことをやっていらっしゃるということなので、今後これをいかに拡大というわけではないですけれども、今やっている現状をどうもう少しバージョンアップして、その子にそぐう勉強体制とか、語り合う、そういうような体制づくりというのはいかがでしょうか。─ 54 ─
答弁 教育次長 山岸康治(教育次長は2024年3月まで)
先ほどの答弁でもICTを活用した家庭学習の充実などを申し上げましたが、教育委員会といたしましても、個々の状況に応じて、多様な対応で適切な教育環境の場を確保したいと思っておりますので、そこら辺につきましては、学校とも話し合いをしながら、それぞれに合った方法を取っていきたいと思っております。
再質問 1番 能登直樹
今後、いろいろな面で連携を取りながらということなのですけれども、やはり今の不登校の子というのは、多分心のケア、心の病気が多分多々多くて学校に行けない、人と接触できない、そういう子どもたちが不登校になってくるのかなと思います。そういう心のケアする専門の方もいらっしゃるとは思いますけれども、その辺をもう少し強化をしていただきたいと思いますがいかがでしょうか。
答弁 教育次長 山岸康治(教育次長は2024年3月まで)
まず学校全体で、例えば担任の先生だけではなく養護教諭とかスクールソーシャルワーカーですか、それとカウンセラーとか、そういう人たち、学校全体で、そういう子どもたちに寄り添うような体制を取っていきたいと思っております。
再質問 1番 能登直樹
また子どもならず、やはり保護者の方もそういうことも一緒にどうしていったらいいのか協議していかなければならないと思うのですけれども、そういう保護者が集まってのお話をされたことはあるか、ちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 教育次長 山岸康治(教育次長は2024年3月まで)
学校におきましては、児童生徒との面談はもちろん保護者の方との面談も重ねまして、児童生徒や保護者の意向を十分に尊重した上で、個々の対応に応じた計画をつくっているところでございます。
再質問 1番 能登直樹
個々のそういうものをつくっていくのは大変です。やはり学校と教育委員会が一体となって、そういう心のケア、また不登校に対する対策等々も取っていただきたいと思います。また、保護者会についてもぜひこういうものを取り入れていただいて、誰一人取り残さない支援を強く展望したいかなと思います。最後になりますけれども、教育長にお伺いしたいと思います。いろいろな観点からも保護者同士の理解も先ほどから必要不可欠だと私は訴えておりますが、合理的な配慮への理解をほかの児童生徒や保護者に周知することも必要かなと思います。誰一人取り残さない学びに向けた教育長としての見解をお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
答弁 教育長 織田靖雄
不登校問題を端に発して、いろいろな形で学校現場には問題を抱えている状況は実際ございます。ただ、やはり一番大事なのは、そのときそのとき、子ども一人一人をきちんと見守り、そして育て上げていく、教職員の育成ということがまず一つになってくるかなと。プラスして学校現場にはたくさんの人が入っていただかないとやはりならない。先ほどの答弁もありましたけれども、スクールカウンセラー、それから保護者の方々、それらの方が連携をしながら、一つ一つの問題に対してやっていかなければならない。ただ、これが公の場でなかなか、やはり子ども一人一人のプライバシーあるいは保護者、家庭のプライバシーというところにもかかわってきますので、公の場で話し合うということはなかなか難しい─ 55 ─状況でもございます。したがいまして、先ほども答弁でもありましたように保護者を大事にしながら対峙をして、お話をさせていただいて、その家庭その子どもに応じた支援、いわゆる教育の在り方というものを模索していく必要があるかなと思います。コロナが起きまして、ある意味教育界に風穴が空いたという形に私は捉えております。こういう形で幸いにもICT化が進んで、本当に個別にいろいろなことが政策として打てるようになった。そこを重点として、一人一人の子どもに対してしっかり見守り、そして保護者を守っていくということも我々教育委員会としてもやっていかなければなりませんので、そういうところも先生方と同時に学校と手を取り合ってやっていきたいなと考えております。以上です。
再質問 1番 能登直樹
すみません、最後と言いましたけれども、もう1点だけお聞きしたいと思います。まずオンラインとか、そのようにやっているということでありますけれども、昔の先生はそういうところに足を運んで、個人指導ではないですけれども、お前どうなんだという、そういう激励みたいな声をかけていたような記憶があります。そういうことも今後必要かなと思いますけれども、その辺については教育長どうお考えですか。
答弁 教育長 織田靖雄
その部分については、今も昔も何も変わってはいないかなと。先生方は絶えず学校に来れない子どもに対しては家庭訪問をし、例えば問題行動起こした子どもたちにはしっかり寄り添いながら指導をしている。ですから、この部分においては、教師の大きな役目でもございますので、その部分では今もこれからも変わりはないと考えています。
再質問 1番 能登直樹
誰一人取り残さない学びの保障ということで、子どもたちは勉強を受けるのは平等に受けれる権利を持っておりますので、子どもたち一人一人に優しい教育をしていっていただきたいと思います。以上、私からの質問を終わりにしたいと思います。ありがとうございました。