歌志内市議会 令和4年第2回定例会 2022年6月16日
(1)中空知地域公共交通活性化協議会について/(2)デジタル化に伴う、Wi−Fi環境整備と市独自による携帯アプリ作成について/(3)サニタリーボックスとユニバーサルシート設置について/(4)認知症の人と家族の一体的支援について
2022年6月16日、歌志内市議会の一般質問で、能登直樹議員が「中空知地域公共交通活性化協議会について」「デジタル化に伴う、Wi−Fi環境整備と市独自による携帯アプリ作成について」「サニタリーボックスとユニバーサルシート設置について」「認知症の人と家族の一体的支援について」について質問し、企画財政課長 東所勝則、総務課長 北風是紀、教育次長 山岸康治、保健福祉課長 山崎亨、教育委員会事務局主幹 伊藤秀俊が答弁しました。
- 質問者
- 能登直樹 議員
- 答弁者
- 企画財政課長 東所勝則、総務課長 北風是紀、教育次長 山岸康治、保健福祉課長 山崎亨、教育委員会事務局主幹 伊藤秀俊
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 4 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 1番 能登直樹
通告書に従いまして、質問させていただきます。件名は、4件でございます。1件目、1、中空知地域公共交通活性化協議会について。本年4月20日に空知振興局を中心とし、中空知9市町と交通事業者、商工会議所、社会福祉協議会等の24機関で構成された活性化協議会が設立されました。そこで、お伺いします。①この活性化協議会の設立目的を伺います。②当市において、活性化協議会が設立されたことによる、予測されるメリット、デメリットについて伺います。③活性化協議会と並行して、当市独自の交通体制整備の具体的な協議も、より一層進めていくべきと思うがいかがか。件名2、デジタル化に伴う、Wi−Fi環境整備と市独自による携帯アプリ作成について。近年、総務省では、「誰一人取り残さない」デジタル化の実現に向けて、デジタル化推進の取組が推し進められています。特に携帯電話においては、スマートフォンの普及とともにコミュニケーションのツールの枠を超えた、多種多様なサービスを受けることも可能となり、現在の私たちの日常生活においては最も身近なデバイスとなりました。そこで、お伺いします。①現在、市内でのWi−Fi環境が整っている屋外施設、屋内施設は何か所あるか伺います。②現在、コミュニティセンター内は、1階のロビー付近だけがWi−Fi使用の環境が整っている状況です。今後、全館使用できる環境整備の考えはあるか伺います。③以前にも何度かお聞きしましたが、各種手続や子育て支援等の専用アプリ作成の考えはあるか、お伺いします。件名3、サニタリーボックスとユニバーサルシートの設置について。近年、膀胱がんや加齢による尿漏れ等により、尿漏れパッドを使用している男性が増加傾向と言われています。そこで、お伺いします。①当市の公共施設、公園トイレ等でサニタリーボックスを設置している箇所はあるか伺います。②市として、サニタリーボックスの重要性をどう認識しているか伺います。③ユニバーサルシートも、高齢者率が上がっている当市において、今後必要性が生じてくるかと思います。市として、多目的トイレや公共施設トイレ等に設置する考えはあるか伺います。件名4、認知症の人と家族の一体的支援について、お伺いします。本年4月1日から、地域支援事業実施要綱の一部が改定され、市町村が手掛ける認知症総合支援事業に「認知症の人と家族の一体的支援事業」が加わりました。そこで、お伺いします。①在宅生活の安定に向けて厚生労働省は今年度から、認知症の人と家族を一体的に支援する市町村への補助に乗り出しましたが、本市の認知症対策はどのような支援対策を講じているのか伺います。②市として、在宅認知症の家族を持つ世帯の方々へのさらなる支援対策について、今後どのように推し進めていくのか伺います。─ 59 ─以上、よろしくお願いいたします。
答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)
私から、件名の1、中空知地域公共交通活性化協議会についての①について、お答えいたします。同活性化協議会の設立目的につきましては、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の規定に基づき、地域公共交通計画の作成及び実施に関する協議を行うとともに、道路運送法の規定に基づき、地域における需要に応じた、地域の住民の生活に必要なバス等の旅客運送の確保、その他の旅客の利便性の増進を図るよう、地域の実情に即した輸送サービスの実現に必要となる事項等について協議を行うこととしております。続きまして、同じく件名1の②についてでございます。同活性化協議会では、地域の公共交通の実態調査や各交通機関の運行実態などの把握が実施され、その結果については、データにより情報提供を受けることになっております。これらによりまして、市民の交通機関の利用による移動の実態や、移動に対する市民ニーズの把握のほか、公共交通の利便性向上と利用促進に向けた、施策検討に必要な基礎データの提供が受けられるなどのメリットがあるものと考えております。なお、現状では同活性化協議会の設立によるデメリットはないものと考えております。続きまして、同じく件名1の③当市独自の交通体制整備の具体的な協議ということでございますが、当市独自の交通体制整備の具体的な協議につきましては、本年、まちづくりアクションプランを作成することとしており、広域公共交通計画との整合性も図りながら、市内の移動手段について具体的に協議を進めるに当たり、基礎データの整理などを現在取りまとめているところでございます。アクションプランの策定に当たっては、市が所有するバス等の利用実態を把握するとともに、広域公共交通計画で把握された市民アンケート、公共交通の利用実態調査の結果などとの連動により、真に必要とされる市民の市内移動の手段について具体的にその手法を検討し、パブリックコメントなど、市民に広く意見聴取及び情報提供を行いながら、本市独自の持続可能な公共交通の実現を図ってまいりたいと考えております。以上です。
答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)
私からは、件名2の①及び③と件名3について御答弁申し上げます。初めに件名2、デジタル化に伴う、Wi−Fi環境整備と市独自による携帯アプリ作成についての①、市内でWi−Fi環境が整っている施設についてでございますが、市が把握しているWi−Fi環境が整っている施設につきましては、屋内施設では市役所、コミュニティセンター、義務教育学校、チロルの湯、道の駅、認定こども園の6か所で、屋外施設については把握しておりません。次に、③の専用アプリ作成の考えについてでございますが、各種手続等における専用アプリの作成につきましては、実際にサービスを行っている担当課が、必要性や費用対効果等を検討しながら行うこととなりますが、例えば子育て支援につきましては、妊産婦から障害を抱える児童や家族への対応など、対面での対応が必須となることから、現在のところ専用アプリの必要性までは感じていないのが現状でございます。ただし、今年度は行政手続のオンライン化を図るため、マイナポータルからマイナンバーカードを用いてオンライン手続を可能にすることを予定しております。─ 60 ─次に件名3、サニタリーボックスとユニバーサルシート設置についての①サニタリーボックスを設置している箇所についてでございますが、市が管理している、男性が利用することのできる公共施設等のトイレへのサニタリーボックス設置状況につきましては、男性用トイレへの設置としては市立病院の1か所、男女共用トイレへの設置としては認定こども園の1か所、身障・多目的トイレへの設置としてはコミュニティセンター、郷土館、市立病院、認定こども園の4か所となっております。次に、②のサニタリーボックスの重要性に対する認識についてでございますが、膀胱がんなどにより尿漏れパッドを使用される方が存在することや、最近では男性が利用するトイレにサニタリーボックスを設置する施設があることも承知しております。外出時などに、トイレで使用済みパッドの処理について苦労しているという報道記事もあり、そのような立場の方にとっては深刻な問題であると認識しております。最後に、③のユニバーサルシート設置に対する考え方でございますが、障害のある方などがおむつ交換をしたり、衣服を着替える際に役立つユニバーサルシートにつきましては、設置している市や施設があることを承知しております。今後、新築される公共施設については、次第に設置されていくことも考えられますが、ユニバーサルシートは収納式で邪魔にならない構造とはいえ、既存のトイレスペースに対する設置場所の確保や利用見込者数の把握など、検討しなければならない事項も多いため、時間をかけて調査する必要があると考えております。以上でございます。
答弁 教育次長 山岸康治(教育次長は2024年3月まで)
私から、件名2、デジタル化に伴うWi−Fi環境整備と市独自による携帯アプリ作成についての②について御答弁申し上げます。今後のコミュニティセンターでのWi−Fi環境整備についてでありますが、現在利用が可能となっている箇所は1階ホワイエ、幼児室、料理実習室及び2階ロビーとなっております。これらの箇所以外でのWi−Fi用途につきましては、例えばオンライン会議や、会議でのインターネット動画資料の公開などが考えられますが、これまで利用についての要望はございません。なお、会議の際、講堂や各会議室でインターネット接続が必要な場合には、Wi−Fi通信可能エリアから一時的にケーブルを引き込んで利用することは、現在でも可能な状況となっております。このことから、現在のところ、これ以上の環境整備は考えておりません。以上でございます。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
私からは、件名の4、認知症の人と家族の一体的支援について、御答弁を申し上げます。まず①の、本市の認知症対策についてでございますが、第8期歌志内市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画を基本としながら、空知中部広域連合及び各関係機関との連携により、認知症初期集中支援事業のほか、認知症サポーターの養成講座やステップアップ講座、認知症地域支援推進員の配置などの事業を継続してきております。次に、②でございます。在宅認知症の家族を持つ世帯への支援対策についてでございますけれども、高齢化率が極めて高い本市において、認知症を有しながら地域の中で在宅生活をしていく方が増えていくことが予想されます。そのような中で、認知症サポーターを活用した支援チームの立ち上げが必要とされており、本市におきましても、このチーム活動をリードする─ 61 ─コーディネーター研修を地域包括支援センター職員3名が受講いたしました。今後はまず、このコーディネーター及び認知症サポーターにより、認知症の方やその御家族も含め、誰もが参加しやすい居場所づくりを進めてまいりたいと考えております。以上です。
再質問 1番 能登直樹
ありがとうございました。それでは、順次再質問に移らさせていただきます。最初の協議会の設立につきましては、振興局かな、ホームページに載っていましたので、それでいろいろ調べてみました。広範囲ですね、中空知も含めてということで。今日の新聞にも、北空知が4町村でしたか、進めていくという内容の記事が記載されているのも承知しております。そこで、メリットは結構あるようには思えるのですけれども、デメリットが、広範囲でやったときに、いろいろ協議した結果、歌志内、利用度もなくなってくるので、いろいろな面での減便、またはそういうものがだんだん削られてくる、そういう可能性というのは今のところ本当にないのでしょうか。お聞きします。
答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)
この協議会の設立に当たりましては、最初に目的でもお話しましたが、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の改正が令和2年に施行されまして、それを受けたことによりまして、計画をつくるというのが努力義務化されたことになってございます。これと同時に、計画の策定と同時に、これまで受けている補助事業が連動する形になったことによりまして、こういった広域計画なり、計画を作成しなければならないということになってございまして、決して今、議員がおっしゃったような、現状の路線のそういった減便だとか、そういったことを協議するという場ではなくて、まずは実態を把握して、どんなニーズがあるのか、どんな輸送方法なり輸送体系を重ねていくのがいいのか、幹線とフィーダーという、今歌志内線というのはフィーダーの扱いなのですけれども、そこでの接続をどうするとか、そういったことが主な協議の、計画づくりの場となるように聞いております。
再質問 1番 能登直樹
基本的には広域で、この交通手段といいますか交通機関の利便性をこれから協議しながら、道と一緒になって進んでいくというような協議会だとは私も思います。またそこで、今回協議した結果、本当に歌志内にアクセスするように、いいアクセスになればいいのですけれども、最悪の場合は、やはり協議した結果、いいよねという感じになる可能性も、そこはちょっと私は懸念するところでありますけれども、そういうところは課長、本当にないということで理解してよろしいか、もう一度答弁お願いします。
答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)
現状では、私たち、この協議会の立ち上げあるところで聞いている話では、まず計画策定するということが大前提になってございまして、個々の路線の状況だとか実態の把握することになりますけれども、まずはこれを把握した上で次の段階のステップに行くということなものですから、今回の協議会の中でそこのところまでを掘り下げて、どうするのかということの協議になるとは聞いてはいないです。
再質問 1番 能登直樹
今の段階では、そういう掘り下げた話はないということですけれども、具体的になってきた場合はそういう懸念があるかも分かりません。そういうときは課長の─ 62 ─お力をもって、何とか歌志内の交通の利便性を、よりよい交通網をしていただく、また接続ですね、砂川から出ました、そこから滝川へ行くとかどこへ行くとかという接続をですね、その辺も十二分に協議をしていただいて、歌志内の市民の足を確保に、御尽力をいただければと思います。それで、結局広域でやったというときに歌志内もやはり並行して、次の交通の整備体制も進めていかなければ駄目だと思います。先ほどありましたとおり、まちづくりアクションプランを作成しながら、整合性も図りながら、市内の移動手段についても具体的に協議を進めるという御回答をいただきました。今、どういう状態なのか、進捗状況お聞きしたいと思います。よろしくお願いします。
答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)
まちづくりアクションプランの現状の進み具合というか、まだ入り口ではございますけれども、先ほど御答弁申し上げましたとおり、まずは基礎データを整理をしておりまして、それをまとめている状況と。その前段は、専門家であるコンサルタントと協議をしながら現在進めておりますけれども、まず市内の、先ほどもお話しましたが、市が運行しているバス等、ワゴン車とかもありますけれども、そういった運行の実態、動いている状況は把握できるのですけれども、利用されている人数、回数、曜日だとか、そういったことを含めて年間の利用実態をまずデータ化すると。それから、市内の路線の、これはこの間、実は別件で、説明会のときに一部お配りしておりますけれども、あれが先にまとめた資料になりますけれども、そういったように、見えるように、どんな形で動いているのか、それが果たしてこれから利用できるかどうかという、まず基礎の部分を把握しているところでございます。
再質問 1番 能登直樹
今、課長がおっしゃるとおり、これから調査をしながらやっていかれるということなのですけれども、やはり調査するに当たっても、現状ではなかなかバスの利用する方もいらっしゃらない、また高齢者に関しては、現在、中央バスさん何便か市内を走っております。その中で、乗降口が低床のバス、それも何台か走っているというのは承知していますけれども、まだ従来型の低床ではないバスも数台走っているということで、足の弱い御高齢の方というのは、低床バスなら何とか乗れるのですけれども、低床以外のバス、乗れなくて結構時間がかかって、御迷惑をおかけするので乗りづらいという御意見もあります。そういう面もありますし、やはり中央バスさんも利用されて何ぼの世界だと思うのです。そういう方に使っていただくためには、市としての要望になるかもしれないのですけれども、交通網、利便性を高めるためには、低床バスをもう少し増やしていただけないかという協議もしていっていかなければならないと思うのですけれども、その辺どうお考えかお聞きしたいと思います。
答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)
議員おっしゃるとおり、高齢者の方のバスの利用に当たっては、いろいろ課題があるというふうに事業者さんからも聞いております。私どもも事業者さんともお話する中で、バス自体の車両の、そういった利便性の高いというか、高齢者に配慮したバスの車両運行ということも、これは要望にしかならないのですけれども、そういったことは今後お話していきたいと思いますし、前にも話したかもしれませんけれども、例えばICカードが使えるような、小銭を持たなくても乗れるようなシステムについても、実は御要望はさせていただいておりますので、そういった部分含めて、今後も要望をしていきたいと思います。
再質問 1番 能登直樹
その辺強く、まして歌志内、高齢化率、いつも言われる65歳以上は約50%、どんどんこれから、僕らもそうですけれども、そういう世界に入っていく、それともっともっと高齢化率が高くなる、そこはやはり低床バスでないとなかなか乗れなくなる、乗らない、すると減便ということになりかねないと思います。利用されなくなって昨年でしたか、お昼またいで2便減便された経緯があります。やはり結構、削減されたのですけれども、その時間帯の使うお年寄りがいるのですね。なくなったことに対して、大変不便だという方もいらっしゃいます。やはり今、中央バスを使っていただく、市内の公共バスの利便性を高めるためには、やはり使って何ぼの世界ですから、なるべくなら本数を減らさず復活をさせていただきたいという思いもあります。その辺も踏まえて、強く要望していっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。次の、Wi−Fi環境のほうに移らさせていただきたいと思います。現在、市が把握しているWi−Fi環境が整っている施設というのは、市役所、コミュニティセンター、義務教育学校、チロルの湯、道の駅、認定こども園、6か所ということで、これももう総務課長とは今まで何度もやらさせていただいた経緯があります。コロナ禍でもありましたし、歌志内に人がなかなか入ってこなかった、またインバウンドも入ってこなかった状況がここ二、三年続いておる現状で、大した必要性もなくなったのかなと私も一瞬思いました。ですが、これからはやはり、インバウンドも今、添乗員つきでなのですけれども緩和されてきております。そういうものを踏まえて今後、歌志内にとっても、もっとWi−Fi環境を整備する必要もあると思うのです。その辺、総務課長、御答弁いただければと思います。
答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)
観光が本格化してくると、人の流れも歌志内に戻ってくるのかなと感じております。なかなか私ども、市で今、把握しているところで観光的な施設といいますと、チロルの湯ですとか道の駅辺りなのかなと考えております。そのほかにも、冬期間でしたらスキー場などがあるのでしょうけれども、基本的には民間の会社でされていることでございますので、市で設置するということにはなかなかならない部分もございます。ただ、実際に人が活気づいてきて、そういう声を聞くような、不便だという声を聞くことがありましたら、こういう声が要望がありますよということぐらいは、お話はすることはできるのではないかと思っております。
再質問 1番 能登直樹
確かに、民間でやっているものでもございますけれども、ここ一、二年、携帯電話も格安プランもできてきて、結構ギガ数も使えるということになりましたけれども、まだまだ若者にとっても、道外、道内から来る方でもギガ数が足りない、またWi−Fi設備が整っている環境施設、環境地というのはやはり多勢無勢ではないのですけれども、多くいらっしゃる。そこには、いろいろなものがありますけれども、やはりそういう観光面でも歌志内は力を入れていかなければならないと思うのですが。そのためには、やはりスマートフォンが使える環境を、今から整えていく必要があるかと思います。その辺また課長、御答弁いただければと思います。
答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)
議員おっしゃるように、このような便利な環境というのは、やはり整えていかなければならないし、社会全体も恐らくこれからこういう環境がもう少し進んでいくものではないかなとは思っております。そこで、市としてできるものが何があるかというようなこともあるのでしょうけれども、市─ 64 ─としてできるようなことがあれば是非考えていきたいとは考えております。
再質問 1番 能登直樹
ちょっとくどくはなるのですけれども、やはり今のところ施設以外でWi−Fi環境が整っていない、野外では使えない、Wi−Fiないですね、先ほど言った、道を検索する、何を検索するといっても、今ほとんど若い人はアプリを使って検索をするという経緯があります。そういうときに、やはり屋外で使えるWi−Fi環境が整っていると、あ、歌志内さんも大分進んでいる町だな、そういう好印象をいただけるのではないかと思います。また、そうしていかなければ、小さな自治体は観光というものも衰退してくる。今はかもい岳、冬期はお客さんが結構来てくれますけれども、夏場に関してはそんなに、素通りの町という状態になっております。そういうのを打開するためには、あらゆる面で人が来てくれる町づくり、これも考えていかなければならないと私は思っております。その中の一つがWi−Fi環境、それを十分設備していただいて、歌志内、来て良かったなと思えるまちづくりをしていっていきたいと思いますので、その辺を是非よろしくお願いしたいと思います。コミュニティセンターも、Wi−Fi環境が1階のホワイエと幼児室、料理実習、2階ロビー、ここはWi−Fiが届いていますよと。それで、今まで会議でインターネットとか動画資料の公開などが考えられておらず、利用については要望がなかった、また要望があるときは線で行くということだったのですけれども、今はそうかもしれませんけれども、これからゆくゆくは大きな会場、また中の小さな会場、ズーム会議とかですね、またパソコンを使っての催し物がこれから出てくるかも分かりません。そういうときに、Wi−Fi環境が整っていれば、今は中継ルーターもありますので、中継ルーターぐらいは整備できるのかなと思いますけれども、その辺いかがでしょうか。
答弁 教育委員会事務局主幹 伊藤秀俊(教育委員会事務局主幹は2022年6月まで)
中継機なのですけれども、今、全館に整備するには各部屋の中にアクセスポイントを設置しないと、なかなか安定した電波が届きません。現状、講堂の入り口のロビーにアクセスポイントを置いているのですが、そこから中継となりますと、ロビーの広範囲に広げるとか、あと2階のロビーも中間ぐらいまでは届くのですけれども、その奥も届かせるとか、その程度になってしまって、各部屋に電波同士で引き込むことはなかなか難しい状況になっております。以上でございます。
再質問 1番 能登直樹
電波同士で引き込むことはできないということは、中継ルーターは使えないということなので、また各部屋で使うとなると、やはりルーター自体を整備しないとならない。ですが、それもまた今後、やはりズーム会議とか今、非接触で対面しないでやる会議とかも増えてきております。必要に応じては、そういう会議もだんだん増えてくるかと思います。そういうときの対処のためではないですけれども、いちいちコードを引いてとかというよりは、やはり全館がWi−Fi使える環境だったら私はベストだと思うのですけれども、その辺また考えていただきたいと思うのですけれども、もう一度御答弁いただければと思います。
答弁 教育委員会事務局主幹 伊藤秀俊(教育委員会事務局主幹は2022年6月まで)
公衆無線Wi−Fiとして各部屋でも使えるという、確かに便利なことなのですけれども、最初の答弁で総務課長も話していました、費用対効果という部分が問題になってくると思います。参考なのですけれども、実際大人数が使う施設としては今、歌志内学園に令和2年度にWi−Fiを、ブロードバンド回線対応のですね、も─ 65 ─ともと各教室には入っていたのですけれども、その線を敷設し替えて、アクセスポイントも今の高速通信に合わせるものを全教室に入れたのですけれども、その工事費が1千万を超えてしまうのです。なので、安定した電波を大人数に届けるというのは結構費用がかかるものですから。また平時の利用となると、やはりコミュニティセンターの利用人数では、ちょっと設備が過剰になってしまう可能性が高いと思っております。以上でございます。
再質問 1番 能登直樹
思っていたよりは費用がかかるということなのですけれども、実際コミュニティセンターは災害等々あったときに避難所にもなっています。そういうときにやはり環境が整っていれば、どこでもいち早く情報が得られるということも、確かに利便性もあるので、費用対効果だけを望んでいくと、なかなかできるものもできなくなります。また、一気にやれば本当はいいのですけれども、年次計画で今年はこの部屋、来年はこの部屋という感じでやっていただけないかなと思うのですけれども、その辺もう一度御答弁いただければ。
答弁 教育委員会事務局主幹 伊藤秀俊(教育委員会事務局主幹は2022年6月まで)
現状、公民館は全くLANの有線回線が各室に入っていない状態ですので、工事となると、まず一度にやってしまうというのが一番その中では合理性のある工事だと思っております。防災の観点からいいますと、当然ながら多くの人数の方が一度に使うというところが目的になるのですけれども、何せこのアクセスポイントというのが、一度に大人数使うというのが結構設備的に難しいというか、一番困難なところです。現状ある公民館のロビーに敷設しているものは、サービス的には設置場所から30メートル範囲が公称値で届くといわれているのですが、実際は直線距離であれば50メートルぐらいまで届いているので、ロビーで全体では使えております。あと、各部屋の部分なのですが、調理室と幼児室なのですけれども、これは部屋の構造で、ガラス張りであったりしているので、ロビーに置いたものが届いているという形になります。ただ、そこもたくさんの人数で使えるかというと、それは実際はできないという話になります。ただ、防災の観点も含めれば補助金活用等も考えられますので、防災の観点で整備するというのであれば、やはり検討の余地はあるかと思っております。以上です。
再質問 1番 能登直樹
それは総務課と密にしながら、防災観点でもどちらでも、私としては設置していただければありがたいことなので、その辺ちょっと総務課長とまた相談しながら、いい返事をいただければと思います。そしてまた、基本的にはWi−Fiが使えるようになれば、やはりアプリというものも必然的に使ってくるのかなと思います。先ほどアプリも、今のところは必要性が感じていないので作る必要もないのかなというような御回答でした。こちらのアプリも総務課長とは何度もやらさせていただいております。今年は、美唄市が専用アプリを作って運用をしております。美唄アプリというものを作って、公式に発信して、4月から運用しているものなのですけれども、内容は美唄から各個人が─ 66 ─欲しい情報、子育て情報ですとか福祉情報ですとか、プッシュ通知による発信のほか、居住区域に対してはごみカレンダーとか分別の仕方、また子供の管理ができる機能も搭載されている、こういう美唄独自の美唄アプリというアプリでございます。災害時にも緊急情報をいち早く利用者へ発信できるものとまた、なっております。また、母子手帳アプリも市が独自で作成した自治体があります。これは富山県の話なのですけれども、育さぽとやまというものを開発して、母子手帳のアプリなのですけれども、母子手帳の記録をグラフ化したりして管理し、日々の出来事を、思い出を、写真とかメモに保存するというアプリでございます。これで富山市から予防接種のお知らせをしたりとか、子供同士、そういうものにも使用されているということです。パパにもこういうものが、やはりアプリ取ると、お母さんだけではなくお父さんにも届くので、お父さんもそのアプリを見て、あ、予防接種があるのだなとか、こうなのだなということで、大変重要視されているという記事が載っていました。また、北九州市では今年の4月から母子健康手帳の申請にも使えるアプリを開発して、いちいち妊婦さんが病院に行ったりとか、病院は当然行くのですけれども、役所に母子手帳の申請願いとかそういうのを出さなくて、アプリで全部一括でできると。やはりそういう利便性もあるということなので、歌志内は歌志内独自の利便性のあるアプリを作っていただいて、住民の負担を少しでも和らげる、そういうものができたらいいなと私は基本的に思っております。今年度から行政手続のオンライン化を図るための、マイナンバーカードを用いてのオンライン手続も開始するとは記載されていますけれども、これも一斉にアプリのほうも、もう何度も言っていますけれども、少し研究というか、そういうものを作成する考えというのはありませんか。御答弁いただければと思います。
答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)
私からは、以前、去年の1定の中で、臨時交付金を活用してそういったLINEアプリの導入ができないかという話の中から、アプリについての話を企画財政課の中で答弁されていたかと思います。私どもは地域情報という観点で、これは以前には例えば、歌志内市内に光回線を引くために、当時歌志内は遅れていたのですけれども、商工会議所さんと歩調を合わせながら、市内に加入者を増やして、そういう活動をして、光回線の導入をNTTさんに要望して実現したと。地域情報をどんどん発展させるために、そういった活動は必要かと思います。今、議員がおっしゃられたように、市の広報という、情報発信するという観点では今はホームページ、それからフェイスブックを利用しながら行っているわけなのですけれども、ここでも閲覧数含めて毎年行政常任委員会にも報告しておりますけれども、その件数も、より手軽に情報を取れるような仕組みづくりというのは必要かなとは考えておりますし、ただ、市役所全体の情報デジタル化というところにつきましては、現在総務課でDX含めて推進しているところでございまして、私の担当の、アプリをホームページに替えて利便性を高めるというのは、費用対効果もそうなのですけれども、利用者のニーズを、どういったものがあるのかというのを聴取しながら、今後検討していきたいと思います。
再質問 1番 能登直樹
費用対効果、費用対効果と言われていますけれども、結局使って何ぼの世界になると思います。母子手帳のアプリも紹介させていただきましたけれども、別の町ではアプリの中に身体障害者手帳そのものをアプリで読み込んで使っているところもあります。その利便性は何かという─ 67 ─と、紙の身体手帳ですと紛失したりとか、持っていても水に落としたりとかして、結構そういう方がいらっしゃるということで、スマホのアプリの中に取り込むと、いちいち手帳を持って歩かなくても要所要所ですぐ出せて、利便性が高いというところもあります。やはり市民の皆さんが利用しやすい、本当に市民が使っていただけるようなアプリを作っていただく、それが私の願望というか熱望です。そのときに、現在の歌志内の高齢者の方がスマートアプリ全部できるかといったら、正直言ってできないという現状が多いです。大半の方がスマホを持っていらっしゃらない方も多いという現状を踏まえて、そういうのが普及したら、これからだんだんスマートフォン、今3Gから5Gに替わってすごい速くなってきましたし、これからもだんだんスマートフォンは主流になってくるかと思います。そうなったときに、やはり市サイドとしてもお年寄りに教える公の場というか、そういう基礎知識を教える場所、またそういうものを開催する、そういうものもまた熱望するわけですけれども、そうなったときにはきちんとした対応をしていただけるのかどうか、またそういう場所を作っていただけるのかどうか、御答弁いただければと思います。
答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)
今、議員おっしゃられるとおり、私たちもホームページをそういったいろいろな情報発信を、形に変えて、スマホを利用してできるなら、仕組みにしたいとは考えたりもするのですけれども、おっしゃるとおり高齢者の方が多いものですから、スマホの普及率というか、される方が少ないということが一番のネックになっているかと思います。その中で、ほかの町でもやっていますけれども、高齢者に向けたスマホ教室みたいなことは、是非事業者さんの協力を得ながら、市独自ではなかなか難しいと思いますので、そういったこともやりながら今後の情報発信、私のほうでも情報発信という一つの窓口という部分で、そういった活動をしていきたいと思って考えております。
再質問 1番 能登直樹
何とか前向きな検討をしていただいて、誰一人取り残さないデジタル化ということで国も一緒になってやっていますので、その辺もよろしくお願いしたいと思います。次のサニタリーボックスなのですけれども、現在、市立病院の1か所、男性トイレですね、あと男女共用トイレの設置は認定こども園の1か所、また身障・多目的トイレの設置としてはコミュニティセンター、郷土館、市立病院、認定こども園の4か所となっているということで、ちょっと数的にはまだまだ少ないのかなと思っております。実際、私もサニタリーボックスというのはどういうものか、つい最近まで知らなかったのが現状です。また、サニタリーボックスがなぜ必要なのかというと、先ほど言いました大腸がん、膀胱がんの患者さんが増えてきていると。そういう方が、パウチと呼ばれる排泄物を下げているということなのですけれども、パウチと呼ばれる排泄物を入れる、皆さん御存知だと思います、袋ですよね。そのパウチ、使用後、また病気や加齢による尿漏れ、日常的なものなのですけれども、そういう方が増えてきて、尿パッド等々の使用する方が増えてきていると。そういう方たちが、公共の施設なりで予期せぬ出来事が起きたときに取り替える必要が出てきたとなったときに、そこで取り替えると結局排泄物を投げるところがない。パウチを投げるところがないということで、やはりこれからサニタリーボックスというのも今後必要になってくるのかなと思いますけれども。─ 68 ─基本的にサニタリーボックス、現在、市の中にあるのはただの蓋つきとか蓋がついていない、ただぽんといれるものかなとは思って、何か所かは見たのですけれどもそんな感じでした。やはり今はコロナ渦の中でもありますし、やはり蓋つきのセンサーつきの、ちょっと触れるぐらいで蓋の開く、そういう衛生的なサニタリーボックスの導入をしていただきたいと思いますけれども、その辺どうでしょうか。
答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)
基本的に、サニタリーボックスの設置につきましては、それぞれ所管している公共施設等の判断によるものでございますが、私どもの管理する市役所の庁舎、男性用のトイレにもサニタリーボックス、実際のところございません。そのような方、なかなかこれまでもニーズというか、こういう直接的、間接的に聞いたこともなかったものですから、置いていないというところもございます。ただ、実際的にそのような状況があった場合、男子トイレ、あるいは身障用ですとか、多目的なトイレの中にはごみ箱を設置しております。その中で処理していただくぐらいしかないのかなと思っているところです。
再質問 1番 能登直樹
私もいろいろなところ、市内の公共施設、何か所か見させてもらいました。結局、ごみ箱程度ですとやはり不衛生でもありますし、触らずに投げて不衛生にならない蓋つきのサニタリーボックス、それも非接触型のサニタリーボックス、これは是非導入していただきたいと思います。また、そういう方は、私こうなのでちょっと投げるところがないのです何て、わざわざ言わないと思うのです。僕がもしそういう立場であったら、ちょっとどうしようかなって考えて、結局中には袋か何かもらって、その中に入れて持ち帰るという方がいらっしゃった可能性もなきにしもあらず。私も見ていないのでよく分かりませんけれども。そういう方がどんどん増えてくる可能性もあります。そういう方がそういう場になったときに困らない、そういうのもやはり市の行政サイドの思いやりかなと思うのですけれども。また、女性のほうもいろいろな汚物ものを入れるので、やはり男女多目的トイレ全部にそういうセンサーつきのサニタリーボックスの導入を是非進めていっていただきたいと思いますけれども、課長、答弁よろしくお願いします。
答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)
まさにセンサーつきの蓋つきのサニタリーボックスがあれば、とてもいいものだと思いますが、ユニバーサルシートのところでもそうだったのですけれども、少しお時間をいただいて、すぐ調査をさせていただきたいと考えているところです。
再質問 1番 能登直樹
是非、検討をお願いしたいと思います。ユニバーサルシートなのですけれども、この間コミセンに行って、多目的トイレを拝見させていただきました。あそこは現在ついていないのですね。中もスペース的に狭い状況でありました。そこはサニタリーボックスがありました。ただ、郷土館横のトイレ、道の駅、そこにはユニバーサルシートがついておりました。なので、コミセンとなるとやはり大勢の方が使うところでありますし、何とかそこら辺の、ちょっと設置するには狭いかも分かりませんけれども、その辺もよく見ていただいて、設置できるようでしたら設置をしていただきたいと思います。また、近年、女性だけならず男性も子育てをしております。そういう状況下も踏まえて、男─ 69 ─性トイレにもそういうものがあれば、使う使わないかは分からないのですけれども、利便性としてはあったら、パパが子供のおむつを取り替えているというか、できると思うのですけれども、その辺の設置のほうもよろしくお願いしたいと思うのですけれども。それも一緒に考えていただきたいと思うのですけれども、課長どうでしょうか。
答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)
何分、それぞれの管理している施設で、議員おっしゃったことをこれから皆で考えていく必要があるとは思いますが、市役所の庁舎的にはユニバーサルシート的なもの、広さの問題だとかそういうこともあって、なかなかつけられていないと。逆にそのような需要があった場合は、空き部屋がたくさん庁舎にあるものですから、そちらを使っていただいたほうがよろしいのではないのかという考えもあったものですから、そういうところの検討には至っていなかったというのが現状でございます。
再質問 1番 能登直樹
いろいろ、これから課題がたくさん出てくると思うのです、高齢化社会を抱える歌志内にとって。やはり、そういう方が心配なく公共施設に使う、来ていただける、それがまた健康長寿にもつながって、歌志内、一人でも多く長生きできるまちづくりができるのかなと思いますので、その辺是非、各所管と言わず総務課が取りまとめていただいて中心となって、各所管から吸い上げてやるという決意に立っていただければありがたいと思いますので、その辺、協議のほうよろしくお願いいたします。時間も限られてきましたので、次の認知症の人と家族の一体的支援についてということで、今回、コーディネーターと認知症サポーターさんの方が受験をされたということで、一安心なのかなと思いますけれども、2025年には65歳以上の5人に1人は認知症になると言われているこの日本でございます。その中で、在宅生活の安定に向けて、今回、厚生労働省が各市町への補助に乗り出した経緯がありますが、現在、歌志内で、認知症の人で在宅している世帯はあるかどうか、その辺お聞きしたいと思います。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
在宅の認知症の方ということなもので、ちょっと今、手元に資料を持ち合わせていないので、正確な数字は申し上げられませんけれども、介護度の高い方の中にはそういう方が含まれていると思いますし、生活上、注意をしなければならない人というような把握もしなければならない、その辺を含めると何件かはいらしゃると思います。
再質問 1番 能登直樹
私の知る限りでも何世帯かあるというのが現状でございます。そして結構、そういう家族って表に声を出さない、発せないという家族が多いのです。うちうちで何とか済ませようと、そういう家族もいますので、今回3人が受講したということで、チームをつくって、これからそういうところに指導とかしていただける、居場所づくり、環境整備していっていただけるのかと思いますけれども。予算が今回盛り込まれたことによって、当市の認知症家族への効果とか、また今後どのような課題が想定されるかお聞きしたいと思います。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
まず認知症対策ということで、現在進めている部分は先ほどの御答弁の中で申し上げさせていただいているところでございます。次の段階へ進んでいくということになっていくわけですけれども、そういった方たち御本人と御家族を含めて、そういう方たちの居場所づくりというような答弁をさせてもらっています─ 70 ─けれども、行き着く部分では認知症カフェとか、そういう場所づくりにつながっていければいいのですけれども、まずその前段の中で、今あるサロン活動を行っている地域とかそういう場所に、何とかサポーターなりコーディネーターが関わりを持ちながら、そこで認知症の方たち御家族の方たちが過ごせるような場面づくりをしていきたい、そこから始めていきたいと考えています。
再質問 1番 能登直樹
まず、そういう世帯があるかどうかの調査をしていただいて、そういう世帯があれば家族と行政と、またコーディネーターさんとお話をよくしていただいて、また、そういう家族がいれば家族同士でお話をする、そういうものだと思っております。そういうことによって認知症の方も進みが若干遅くなるかもしれませんし、家族外の交流も増え、また家族の疲労度といいますか、そういうものも緩和されると思いますので、是非こういうせっかく支援をしていただける制度ができましたので、調査をよろしくお願いしたいと思います。以上で終わります。ありがとうございます。