歌志内市議会 令和3年第2回定例会 2021年6月16日
(1)新型コロナウイルス感染症の対策等について/(2)市道等の草刈りについて
2021年6月16日、歌志内市議会の一般質問で、山川裕正議員が「新型コロナウイルス感染症の対策等について」「市道等の草刈りについて」について質問し、保健福祉課長 山崎亨、消防次長 神邦広、建設課長 山田元が答弁しました。
- 質問者
- 山川裕正 議員
- 答弁者
- 保健福祉課長 山崎亨、消防次長 神邦広、建設課長 山田元
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 3番 山川裕正
2件について質問いたします。一つ、新型コロナウイルス感染症の対策等について。新型コロナウイルス感染症のワクチン接種については、接種予定の変更、土曜日接種の追加、タクシー運行の追加、キャンセル待ち登録の対応などに尽力されていることに心から敬意を表します。65歳以上のワクチン接種後の新型コロナウイルス感染対策等について、伺います。①65歳未満のワクチン接種が今後始まります。まず、基礎疾患のある方が優先接種されると思いますが、ほかに高校生、市外通勤者の方も優先接種する必要があると考えますが、いかがか。②PCR検査機器購入補正予算案が提案され、市立病院が発熱など新型コロナウイルス感染疑いの方の検査ができる体制になりますが、新型コロナウイルス感染の診療のほかに、医療関係、福祉、介護、消防職員等を定期的にPCR検査する感染対策をする必要があると考えますが、いかがか。③札幌近郊では、新型コロナウイルス感染者等の救急搬送時に受入病院が決まらず、搬送に時間がかかると報道されております。当市は、新型コロナウイルス感染疑い者を救急搬送するケースがないと思いますが、他の急患の救急搬送受入れに支障が出ていないか、伺います。2点目、市道等の草刈りについて。①今年も草刈りが始まり、道道沿いでは、防草シート工事も行われております。市道を走行していると、市道脇の緑地帯が部分的に草刈りされているところを見受けます。これは、市道緑地帯を自費で草刈りされている方や町内会で草刈りしているところであります。今年も土木費で雇用している草刈り作業の方は2名と聞いております。2名では、市道や用途廃止された施設等の草刈りに手が回らないと思います。町内会も高齢化で草刈りできないところもありますが、市道緑地帯等の草刈りをし、環境美化、景観保全を行う町内会に支援する考えがないか伺います。以上、答弁お願いします。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
私のほうからは、件名の1、新型コロナウイルス感染症の対策等についての①と②について御答弁させていただきたいと思います。まず件名1の①65歳未満の方へのワクチンの優先接種対象者についてという御質問についてでございますけれども、国が示す基礎疾患がある方、この方については優先的な接種予約に配慮する必要があるということから、接種受付開始日を、まず基礎疾患のある方、その後60歳から64歳の方、そして60歳未満の方と段階的に設定するという予定であります。なお、市外への通勤者や高校生等につきましても、早期接種が望ましいというふうには考えておりますが、当面はキャンセル待ちの登録をお願いしたいというふうに考えております。次に②のPCR検査についてでございますが、定期的にPCR検査を実施することは、施設等でのクラスターの発生を未然に防ぐためには有効というふうに考えております。しかし、実施に当たりましては、市立病院の受入れ体制のほか、実費となります検査費用、この負担などについて検討が必要なことから、慎重に対応したいというふうに考えております。以上です。
答弁 消防次長 神邦広
私からは、件名1の③、他の急患の救急搬送に関わる受入れの支障の有無について御答弁申し上げます。当市におきましては、発熱および呼吸器症状等がある場合に、新型コロナ感染症疑い者として扱い、昨年3月から本年5月末までに49人を砂川市立病院に救急搬送をしております。また、これまでに他の自治体で事例のあった搬送拒否及び受入れに関わる搬送時間の遅延はもとより、他の急患の救急搬送受け入れに支障が生じた事案は発生しておりません。以上でございます。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
それでは、私のほうから件名2の①について御答弁申し上げたいと思います。本年度、市道等草刈り作業においては、1月末までを雇用期間といたしまして、昨年同様2名体制にて実施しておりますが、4名体制だった頃と比較いたしますと、作業行程に遅れが生じてはおりますが、作業の効率化を図るなど鋭意努めながら取り組んでおりますので、御理解頂きたいと存じます。なお市道緑地帯等の草刈りなどに御協力頂く町内会等への支援につきましては、大変ありがたい御提言と賜りますが、作業中の事故の保険対応を含め、煮詰めるべき点が多いことから、今後の検討課題とさせていただきますので、御理解頂ければ幸いと存じます。
再質問 3番 山川裕正
再質問させていただきます。今回、65歳未満の接種ということで、たしか一番下は15歳か16歳以上ということで、今回の65歳未満の対象者が何人ぐらいなのかちょっと伺いたいと思います。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
65歳未満の対象者でございますが、16歳まで、16歳以上で区切りますと1,187人、その後続くとなりますと、12歳から15歳の部分も含めますと、1,244人という人数になっています。
再質問 3番 山川裕正
集団接種が1日180人確立かということで、900人掛ける2で1,800人ということで、この今聞いた対象者数から見るとかなり余裕あって、5日間で終わらせるということができる。すみません、間違えました。180人掛ける5日間ということで900人、今現在、16歳以上であれば1,186人ということで、約286人、約300人がちょっとこの集団接種には入ってこないということで、そういう答弁になると思いますが、よろしいでしょうか。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
集団接種に関わる部分では、1回目、2回目とも受ける形になりますので、マックスで900人というような予定になります。そこに足りない部分は、平日での個別接種ということになりますけれども、今、見込みとしておりますのは、12歳までの人数1,244人の80%程度の接種率という見込みを立てておりまして、80%で996人という数字になるのですけれども、この方たちが集団接種のほかに平日で96人の方が1回目、2回目、市立病院での接種を受けていただければというふうに考えているところです。
再質問 3番 山川裕正
大体そういうことで、ある程度、9月末でしたか、終わる予定。65歳未満も終わる予定は9月末でしたか。─ 64 ─
答弁 保健福祉課長 山崎亨
8月末で終われるような予定というふうに私ども考えております。平日の接種部分、高齢者枠の中でも活用できる部分が若干出てきそうですし、今後、ワクチン接種のクーポン券を発送した中で、そのような受付になっていくのではないかというふうに考えています。
再質問 3番 山川裕正
大体8月末までには65歳未満、12歳から15歳も含めて終える見込みが立ってるということでございます。それで、歌志内学園に通っている教職員の先生方、結局市外通勤者の方なので、この方々を接種はやはりどうしても歌志内市としては市民ではないからできないということになるのか、どうも子供たちを教えている学校の先生方なので、この先生方の接種というのは、この中でできるのかちょっと伺いたいと思います。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
歌志内学園の先生方の部分でございます。教育委員会サイドからも実は問合せを頂いておりまして、検討しなければならない項目としてはおります。ただ、通常、市外の方は、市外から接種券を発行してもらって、その市外の方が出した居住地外で受けることについて認めてもらった中で歌志内市で受けるというな形になってきます。歌志内市に配布されているワクチンを使って受けるようなことにもなるのですけれども、その辺の手続が生じてくるのが、今、通常の部分でございまして、その辺についてどういう形で詰められるかという部分が、今後検討の課題になっております。
再質問 3番 山川裕正
検討課題ということで、接種できるように進めるということなのかちょっと、再答弁お願いします。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
接種できるように進めたいのですけれども、相手のあることなものですから、そことの調整が必要になってきますので、それをクリアしてからの話になっていくと思います。
再質問 3番 山川裕正
いろいろ、接種日の対応やら何やら、いろいろ御苦労されている中で、またさらにいろいろな課題が出てきて大変だと思いますが、よろしく御尽力願いたいと思います。次のPCR検査でございます。昨日、テレビの報道で、芦別市のこども認定園でクラスターが発生したということで、ちょっとネットで見てみますと、こども園の職員が3名、それと何か出入りの業者1名、園児6名が感染したということで、関係者69人にPCR検査をしたというような報道を、昨日ネットで見ました。そういうことで、検査料、PCR検査1人1万5,000円ということで、ちょっとなかなか定期的にPCR検査するのも大変だとは思いますけれども、市立病院の受入れ体制もありますけれども、慎重に検討したいという答弁でございますけれども、これに対してやはり必要なことなので、今後どのような感じで検討されるか、ちょっと伺いたいと思います。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
確かに、定期的にこの検査ができれば、本当にその都度、その都度、感染といいますか、感染の発生を未然に防ぐという意味で、大変効果があるのかな─ 65 ─というふうに思っております。本当に実施に当たってなのですけれども、このたびの補正予算で市立病院のほうに検査の機械が導入されるということになってくると思います。その機械を活用してのお話になるものですから、当然院長先生以下、病院の体制の中でどういった検査ができるのかという話にもなるでしょうし、その辺全然まだ内容としてお話をさせていただいたわけではありませんので、その辺について慎重に進めていければなというふうに思っております。当然、検査費用、これはそういう実費の検査、検査ですと実費がかかってしまいますので、その辺の負担をどうするか、例えば全額とか、一部とかという形になるのか、その辺も含めて、助成する方向なども含めて協議していかなければならないというふうに思っております。以上です。
再質問 3番 山川裕正
行政として必要でPCR検査するということなので、行政として必要として検査するということになれば、当然市の予算で、検査料ということで、きっとそうなればまた補正予算ということになるのかなと思いますけれども、他市町村でも結構PCR検査やっていると思いますので、その辺どういう予算を使ってやっているのかも含めて、例えばこのままいくと9月定例会に補正予算が計上されるのか、その辺ちょっと、当然まだこれから機械入るので、これからの検討課題ということで分かるのですけれども、何とか頑張っていただきたいと思います。消防のほうの救急搬入については、問題なく搬送されているということなので、安心したところでございます。市道等の草刈りについて質問いたします。今、答弁の中で、町内会等の支援につきましてはありがたい提言ということで答弁ありましたけれども、作業中の事故への保険対応を含めということでございますけれども、現実的に市道等の緑地帯等の草刈りを、近隣住民の方が、または町内会で実際にやっている現状にあるので、煮詰めるべき点が多いというのも分かるのですけれども、やはり現実的にも草刈りしてるし、ちょっともう少し前向きにやっていただければありがたいですし、本当に、先週6月12日のブルーサルビア、青い花植えました。楽生園に上がる交差点のところ、ブルーサルビアを植えた後ろが草生えていて、ぱっと見た瞬間、ブルーサルビアと草が一緒になって見えて、何かちょっと、そういうのもちょっと悲しいかなと思って見ているところでございますので、町内会等との草刈りの協議、もうちょっと前向きにしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
先ほどの、まず御答弁の前に、11月、1月ということでちょっと滑舌悪くて申し訳ございません。11月までの雇用期間ということで訂正させていただきたいと思います。まず私のほうから、今御質問頂きましたメモリアルパーク、本町のほうも含めまして、草刈りの御要望が、実は青いサルビアを植えた後の背景というか、そういうところでちょっと目立ってきたので、早急に対応していただきたいという御要望を承っております。暫時、今やっておりますので、お時間ちょっと頂きたいということでの対応はしているところでございますけれども、費用負担、それから器具の貸出し、さらには、私どものさらに効率化を上げるべく機械化など、いろいろな方法で草刈りの作業効率を上げるということは可能かと思います。ほかに、町内会、衛生協力費みたいな助成事業もありますので、検討課題とさせていただきまし─ 66 ─て、どういう方法がいいのか、機械の貸出しということも、それから燃料分ぐらい満タンにして、その分の補充は要らないよとか、そういうような対応が可能なのかどうなのか、調査・検討していきたいかなと思っております。
再質問 3番 山川裕正
草刈機は大体あるので、ちょっと私、個人的に幾つかの町内会に聞いたら、実は地域づくり活動支援事業の補助金もらって、草刈り買いたいと思うのだけれども、なかなかちょっとやはり面倒で、いまいち動き出せないというか、そういうところも聞いております。ほかには、また地域づくり活動支援事業、3分の1負担あるということで、その3分の1は、何か頭の中でうまく計算できなくて、ちょっと申請までいかないのだよなという町内会もございました。5月31日の行政常任委員会の企画財政課の地域づくり活動支援事業の活用、この事業の活用状況では、平成30年度は4団体、22万2,000円、令和元年度は7団体、45万円、令和2年6団体、43万円、そして今年、令和3年度は、5月31日現在では3町内会から申請を受けて、申請総額は27万8,000円ということで、なかなかこちらのほうも伸びていかないというか、そんな状況にございますので、今、建設課長、衛生協力費、衛生協力会とか、そういうところからの、その中に今、例えば草刈り事業入れるだとか、あとは行政協力費の中に草刈り事業入れるだとか、そのような対応をすれば町内会も、そうしたらもうちょっと頑張って、文珠第3の市道は、聞いた話では、その近所の2軒の方が区分けしてやっているということで、そういう草刈りの支援があれば、もうちょっと町内で、もうちょっと頑張って伸ばしてみるかとか、人がいれば石が飛ばないように、そういう事故の対応もできると思いますので、建設課サイドプラス企画財政課も含めて、草刈りするとやはり見てて気持ちいいので、何とかもう少し前向きな対応をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
おっしゃるとおりでございまして、かなりの町内会、自治会から御協力を借りております。私ども、今2名体制ではありますけれども、業者も入れましていろいろと対応はしているところではございますけれども、同時に伸びてくる時期というのは、もう一斉に、集中的に成長するタイミングでは、なかなかすぐに速やかに対応することが不可能と言っても過言ではございません。機械・器具の関係におきましては、いろいろな機械、器具も出ております。中村中央団地のほうは、ブロワー飛ばすやつとかも自分たちの町内会で御用意されて、かなり効率を上げているということお聞かせいただいておりますので、役所としては、平日は残念ながら作業でどうしても使うことにはなっておりますけれども、例えば土日の関係とか、当然、冒頭1回目説明しましたその保険の関係、事故の関係だけは、これはもう避けて通らなければならない重要な案件でございますので、この辺を丁寧に調査・研究しながら、前向きにちょっと考えていきたいかなとは思っております。
再質問 3番 山川裕正
今の答弁で、事故の保険対応ということがございましたけれども、うちの町内では自治会総合保険というのに入っていて、その中に草刈りのあれも入れているので、きっと各町内会、草刈りしているところは大体そういう保険にもう既に加入しているのではないかなと思いますので、その辺も含めて、ちょっと町内会の協議等をしていただければと思います。それと、今、建設課長おっしゃったブロワー、草刈りの後のほうきで履くの大変だったので─ 67 ─すけれども、私も月曜日にちょっとブロワー入れて初めて使ってみて、すごいいいなと思って、これでやったら、全然、草刈った後の後始末要らないなと思ったところでございますので、そのブロワーの貸出し等も含めて、町内会の支援をお願いしたいと思います。以上で、質問を終わります。ありがとうございました。