歌志内市議会 令和元年第2回定例会 2019年6月24日
(1)道の駅附帯施設の食堂及び売店の休止について/(2)用途廃止した施設等の草刈りについて
2019年6月24日、歌志内市議会の一般質問で、山川裕正議員が「道の駅附帯施設の食堂及び売店の休止について」「用途廃止した施設等の草刈りについて」について質問し、産業課長 虻川善智、建設課長 山田元、市長 村上隆興、企画財政課長 松井敬道、教育次長 佐藤幸哉が答弁しました。
- 質問者
- 山川裕正 議員
- 答弁者
- 産業課長 虻川善智、建設課長 山田元、市長 村上隆興、企画財政課長 松井敬道、教育次長 佐藤幸哉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 3番 山川裕正
初めての質問です。よろしくお願いいたします。通告に従いまして質問いたします。1点目、道の駅附帯施設の食堂及び売店の休止について。道の駅附帯施設が休止され、現在、産業課職員が配置され、観光情報等を発信する場となっております。食堂及び売店は、当面の間、休止するが、今後の施設活用については、庁内外の意見を参考に、早急に決定すると議員説明会に報告されております。ことしのゴールデンウィークは10連休でした。歌志内道の駅にも連休中に多くの方が来られて、食堂、売店が休止されていることにがっかりされたと聞いております。道の駅に来る方の目的は、情報発信を求める方もおりますが、買い物、飲食が主であると思います。また、市が道の駅を管理することは、建物光熱水費、窓口、受付の人件費等が市の負担とな─ 91 ─る一方、売店、食堂の売り上げがない状況が続きます。今後の道の駅附帯施設の活用の考え方について伺います。2点目、用途廃止した施設等の草刈りについて。市道、サイクリングロード、用途廃止した学校、幼稚園、施設解体跡地の草刈りについては、土木費で作業員賃金があり、財産管理費等で草刈り等業務委託料を予算計上されております。土木費の草刈り作業員の人数、作業区域及び財産管理費等で予算計上している草刈り業務委託料で行う場所等について伺います。以上です。よろしくお願いします。
答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)
私のほうから、1、道の駅附帯施設の食堂及び売店の休止についてということで御答弁申し上げます。今後の道の駅の運営内容につきましては、休息機能や情報発信機能など、道の駅の目的である道路利用者への安全で快適な道路交通環境の提供や、地域の振興に寄与しながら、道の駅附帯施設の付加価値として、市民の皆様にとっての利便性を求めるのか、観光客などの道の駅利用者にとっての利便性を求めるのかを、市民の皆様を初め多くの御意見を参考にしながら進めてまいりたいと考えております。なお、今月22、23日には、施設内の空きスペースを利用してミニ盆栽展を開催されるほか、今月下旬からは社会福祉法人による野菜の販売も予定されており、さらに、本市の観光大使であるたかはし裕二氏の絵画展を開催するよう調整しているところで、今後も訪れる方に喜ばれるようなイベントなどを開催したいと考えております。以上です。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
私のほうからは、2番、用途廃止した施設等の草刈りについてを御答弁申し上げます。土木費の草刈り作業の人数は現在2名で行っており、作業区域においては市道一部のほか、市道ウタシュナイ線である通称サイクリングロードを中心に、東光地区では、東光児童館裏の遊具周辺、本町地区ではメモリアルパークや歌志内公園など、歌神地区では梅の沢から道道沿いの山麓公園、神威地区ではかもい公園、中村地区では中村公園、文珠地区ではふれあい公園やつつじ台公園など、各種公園施設の草刈りを実施しており、このほか、一部市有地の草刈りも行っております。また、財産管理費等で予算計上している草刈り委託料の予定箇所は、東光分譲地、旧りんりん館、旧まいたけ工場跡地及び旧誘致企業向け住宅の4カ所となってございます。以上です。
質問 3番 山川裕正
今、御答弁いただいた道の駅附帯施設の関係でございますが、答弁の中には、市民の皆様の利便性を求めるのか、あるいは観光客など、道の駅の利用者にとっての利便を求めるのかということ、これに対して多くの意見を参考にという御答弁がありました。昨年、議員説明会でいただいた資料の中では、平成28年度の道の駅利用者数は年間12万650人、29年度は12万1,020人ということで、年間12万人、簡単に月で割ると月1万人。ということは、これは当然今までも市外の方が道の駅にドライブがてら寄る、もしくはお盆の帰省のときに寄るということで、そういう方が多く利用していた施設であると思いま─ 92 ─す。そういう中で、もちろん市民の皆様の利便性を求めることも大事だと思いますけれども、現実的にこういう年間12万人という方の利用があるということからすると、やっぱり市外の方の利便性を求めるという方向に行くのが普通だと思いますが、いかがですか。
答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)
年間12万人という実績という数字でございますが、本年4月、5月、経過し、さらに今年度、10連休もございました。その中で、4月で見ると大体3,800人程度で、5月にいくと6,800人程度ということで、合計1万人ちょっとということでございます。また、その中で、お客様の声という部分でお聞きしますと、多少、レストランの話、売店の話、または漬け物の話ということで、いろいろされておりますが、そのたびに御説明もしております。ただ、この中の御利用者の方の人数の割合からすると、レストラン、例えば売店という部分のお話でも、例えばレストランであると、大体2%程度の方が、レストランないのですかと。また、お土産についても、やはり同じように2%程度なのかなというふうなことでは、一応は、この2カ月間だけですけれども、分析はしています。なので、今後においては、全てがそういうレストラン、売店というのをお求めになっている割合というのはそれほどでもないのかなというふうにも感じてはいます。ただ、今後においては、昨日、一昨日、イベント等も行われておりますが、非常に好評でなかったのかなというふうには見て感じたところでもございます。なので、今後においても、そのような部分、いろいろ模索していくというのも考えなければならないのかなと思っておりますので、まだもうしばらくいろいろなことを試しながら、方向性というのは探っていく必要があるのかなというふうに考えております。
質問 3番 山川裕正
今、今後の状況を見ながらという御答弁がございました。昨年まで指定管理者で道の駅を運営しておりましたエコノミービジネスネットワークから聞いた話では、お盆中の売り上げは1日30万円、ゴールデンウィーク中等は1日20万円程度の売り上げがあったということで話を聞いております。それが、現在はそういう営業収入等が一切なく、市職員、受付の賃金、それから、8月からは協力隊員が配置されるということで、それに加えて光熱水費の市の負担ということで、道の駅の附帯施設の予算を見ると、前年度予算よりも約400万円、389万6,000円でしたか、ふえていると。それにプラス、これに加えて市職員の人件費が入ってくるということで、こういうふうに考えますと、経費ばかりかかって、一切売店等の営業収入がないという状況が続くと思います。その辺も考慮しながら、今後いろいろ検討していただきたいと思いますが、いかがですか。
答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)
お答えいたします。道の駅、基本的にはトイレであります。一般的に道の駅と言っているのは道の駅の附帯施設でありまして、これが市の経営しているというところで、今、金銭的なお話がありましたが、これまでも市のほうの負担はそれ相当の改修費用や何かが持ち出されているということでございます。そのほかに、3年間の間、300万円ずつ市のほうから手当をいたしました。今、お話を伺いますと、それ相当の利用者があって、それ相当の収入があったということでございますが、それでは経営ができないという、そういう申し出があって、今回、そういう方向に持っていかざるを得なかったということでございます。利用者の大半はトイレです。御指摘のありました、例えばレストラン業務等々でありますと、これは近くに保養施設の道の駅もあります。ほかのところの道の駅の附帯施設というものを、私も随分回ってきましたけ─ 93 ─れども、ほとんどが特産品の提供、あるいは地場産品の販売、こういうこと、いわゆる観光とあわせて皆さんに知らしめる、そして利用していただく、あるいは購入していただくという、そういう施設として大いに活用しているようでございます。現在のところ、歌志内の場合は直営という格好に戻しましたが、市民が利用する、ものを販売するということだけですと、道の駅で果たしていいのか、附帯施設でいいのか、あるいは商店、スーパー、そういうもののほうが利用する皆さんにとっては好ましいのか、こういうあたりをいろいろと御意見をいただきながら、私ども最終的に判断をしていきたい。今回、地域おこし協力隊員というのが、1人、今募集しております。近いうちに赴任されるのではないかと思いますが、この方の人件費というものは特別交付税で手当されるわけでありまして、歌志内としては一銭の負担もないという、そういう中で、限られた予算をやはり有効にこの施設を活用していくためにはどうあるべきかということを、今後、よく行政の中でも研究し、議会のほうからも意見をいただきながら方向性を見出していきたいと、このように思っているところでございます。
質問 3番 山川裕正
今の市長の答弁に、トイレの利用ということがございました。確かにトイレの利用をしながら、道の駅に入って買い物等を楽しむというのが一般的な利用ではないかと思います。市長の今の答弁には、スーパーですとか、そういう業者のことも踏まえて検討していくという答弁でございましたので、なるべく今後、道の駅の利用者にとって利便性のあるものにしていっていただきたいと思います。とにかくお盆に来られる歌志内の帰省客といいますが、そういう方、お盆に来る方はやっぱり歌志内で買い物をしていくですとか、そういうことを楽しみに来られると思いますので、こういう方々のためにも、おもてなしの心で接するためにも、今の状況から進んだ道の駅の活用というものをお願いするものでございます。2点目にいきます。草刈りの問題でございますが、土木費の草刈り作業員の人数、現在2名ということで答弁ございましたが、昨年は何名でしたか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
予算上では3.5人ということで計上してございます。
質問 3番 山川裕正
昨年、3.5人が、現在は2人ということで、1.5人、去年より少ない。となると、どうしても作業区域において、当面、できないところができてくるのかなというふうに考えますが、その辺、どうですか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
できないというところは、おかげさまで今のところは、ただ、回数は若干減少傾向、それから、押し気味という、スケジュールがどうしても後半になってしまうという現象が起きているところではございます。
質問 3番 山川裕正
答弁に、市道の一部とあります。市道の一部ということは、市道でもしないところがあるというふうになりますか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
おっしゃるとおりでございます。
質問 3番 山川裕正
きのう、たまたまちょっとうちの町内のところを走行すると、あれ、─ 94 ─ここ、随分草が伸びているなと、ここって市道だよなと思ったところでございます。市道と言いましてもかなり道幅が狭いようなところになってきますけれども、市道というよりも、生活道路に近いような市道なのかなと思いますが、こういうところはこれからはするのか、ちょっと伺いたいと思います。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
現在のところ、今、この間、行っているところを中心に対応しておりまして、新規の箇所においては、担当者が赴いて、ちょっと現場は確認はさせていただきますけれども、なかなか今の状況ではちょっと困難な状況かなと判断しているところであります。
質問 3番 山川裕正
財産管理費で予算計上している場所等については、東光、旧りんりん館、まいたけ工場跡地、誘致企業向け住宅の4カ所ということでございます。例えば私の町内ではプールの跡地、幼稚園、また、旧文珠会館の草刈り等がございますが、これについての草刈りというのはどのようになりますか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
財産管理で行ってい部分につきましては、先ほど言った4カ所でございますが、そのほかにも、今おっしゃいましたプールの跡地ですとか幼稚園、文珠会館、ここの部分につきましては、担当している所管が行うことになっておりまして、文珠会館につきましては財産管理のほうで行うことになっておりますが、今のところは、そこの部分につきましては手をつけておりません。
質問 3番 山川裕正
今のところ手をつけていないということは、これからやる予定があるということなのか、それとも、草の伸び方を見てということなのか、ちょっとその辺を伺いたいと思います。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
ちょっと全部行うということが基本的に難しい状況でございます。財産管理で行う市有地につきましては、管理する箇所が広域であることから、町内会や周辺の住民の皆さんに草刈りや清掃などの御協力をいただきながら、環境美化が成り立っているという部分がございます。所管としては、全ての市有地の草刈りをするということにつきましては、時間的にも費用的にも困難なことから、主に普通財産として売却、貸し付けをする物件を中心に、今のところは草刈り業務を委託しております。このため、可能な範囲で町内会や周辺住民の皆さんに協力をお願いしておりまして、今後もできる範囲で協力をお願いしたいというふうに思っております。また、費用の面につきましては、地域づくりの活動支援事業の補助金を活用して、従前よりも拡大をして、環境美化に協力をいただいている町内会もだんだんふえてきております。こちらを活用して、協力についてもいただきたいというふうに思っております。また、この補助金につきましては、自走式の草刈りですとか、電気の草刈りを購入して、作業の負担を軽減して、それによって草刈りする面積をふやしたりしていただいているところもございますので、こういうところで協力していただきたいというふうに思っております。文珠会館の部分につきましては、道路際のところにつきましては砂利を敷いておりますので、その部分につきましてはさほど支障がないのかなというふうに思っております。ただ、裏の部分につきましては、少し伸びておりますが、当面、今のところ草刈りをする予定について─ 95 ─はございません。
質問 3番 山川裕正
私の町内で、旧幼稚園、プール跡地、これについての所管は、そうしたらどこになるのでしょうか。
答弁 教育次長 佐藤幸哉(教育次長は2021年3月まで)
旧幼稚園につきましては、現在のところ、教育委員会が管轄して対応しております。
質問 3番 山川裕正
プール跡地はどうなのですか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
プールの跡地につきましては、ちょっと内部の確認がされておりませんので、申しわけありませんが、ちょっと御答弁、ここでは控えさせていただきます。
質問 3番 山川裕正
わかりました。先ほど松井課長の地域活動支援事業ということは、私どものほうも、ちょっとこれを活用しながら、プール、幼稚園、しようかなというのは、一部役員の中でちょっと話し合っているところでございますが、何せ地域づくり活動支援事業は限度額もございまして、やっぱりやる範囲が広範囲になってくると、ちょっとこの事業の中で総体的にやるというのはちょっと厳しいかなというふうにも考えております。そこで、例えばこういう市有地の草刈りについて、町内会等が協力した場合、この地域づくり活動支援事業とは別に、例えば草刈りだけに特化して、何か補助的なものを考えていただけないかなと思います。質問いたします。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
地域づくり活動支援事業の部分につきましては、ほかの町内会さんもそうなのですが、いきなりなかなか全部をするということではなくて、今やっている事業を少しずつ拡大して、なるべく持ち出しを少なく、そして市の限度額を使うということで、今回、限度額は10万円ですけれども、3分の2にしましたので、まずそこら辺からやっていただきたいというふうに思っております。こういう支援とは別に特化した制度ということでございますが、こういう部分につきましては、ほかの市町村の状況とか、市の財政状況も考えながら、少し研究をさせていただきたいというふうに思います。
質問 3番 山川裕正
町内会、自治会、どこも世帯数が減りまして、大変財政状況は厳しい状況にございます。この中で、地域づくり活動支援事業を使いながら草刈りということも当然考えておりますが、やっぱり町内会、自治会が草刈りをやるということは、市にとってかなり、市が発注するよりもかなり安くできると思いますので、その辺、ちょっと他市町村のそういう状況も調べていただいて、前向きな、そういう草刈りに関してはちょっと違うものも考えていただきたいと思います。私の質問、以上で終わります。