歌志内市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月11日
(1)神威岳について/(2)道路の管理について/(3)災害の予防対応について/(4)筍沢線について/(5)気象予報について
2013年9月11日、歌志内市議会の一般質問で、梶敏議員が「神威岳について」「道路の管理について」「災害の予防対応について」「筍沢線について」「気象予報について」について質問し、産業課長 佐藤守、建設課長 柴田一孔、総務課長 渡部一幸が答弁しました。
- 質問者
- 梶敏 議員
- 答弁者
- 産業課長 佐藤守、建設課長 柴田一孔、総務課長 渡部一幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 5 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 1番 梶敏
大変、きょう初日、皆さんとの一般質問をやっているわけですけれども、最後になりましたので大変お疲れのところでありますが、これまでの質問者の皆さんと同様に質問をしてまいります。歌志内の現状を映している、そんな格好の質疑をしたいと思いますが、次の5点についてお伺いをいたしますので、誠意ある答弁を期待をいたします。1点目、神威岳についてであります。神威岳は、スキー場を中心として、50年ほど前から開発をされてまいりました。その後、山頂からの眺望がいいということを含めて、そしてその周辺からの大自然との眺望がすばらしいということで、山頂を中心にして開発をされてきたところであります。現在、当時、神威岳山頂の構築物などが取り除かれてございます。そんな状況の中ででも、大自然を中心とした、このすばらしい、また周辺の3市の眺望もすばらしいわけでありまして、久しぶりに山頂に行ったときに、その思いを再確認をしたところでございます。また、その途中に、ハイキングをするようにというのですか、かもい岳温泉の方々が道しるべの案内板をつけております。そうやって、皆さんの御努力も、ある意味であるのかなというふうに理解をして介したところでありますが、これまでの構築物という形の中でのものよりも、自然の中で落ち着いた気持ちで、この神威岳、そして山頂に望めるのではないかと、こんな思いを一段と強くしたところでございます。これまで歌志内市も、50年を超える敬けんの神威岳を見詰めてきたわけでありますから、今後、神威岳をどのように考えておられるのか、お伺いをしたいと思うところでございます。第2点目、道路管理についてであります。7月2日だったと思いますが、7月の上旬に、現在の歌志内郵便局の前、その道路の先端部分、中央部分にアスファルトが陥落をしていると。中が若干空洞になっているという状況が発─ 76 ─見されたそうでございます。幸いにして交通事故もないわけでありますから、多くの市民の皆さんに、この状況が知られることもなかった、こんな感じをするわけでございます。ただ、あの位置を考えると、先端部分、ちょうどセンターラインのあるところの位置だそうでありますから、そのところをアスファルト部分が陥落したということは、その下の土俵がないということでありますから、その空洞の原因と調査、そして今後の対応についてのお考えをお伺いをしたいと思います。その次に、本町市道のウタシュナイ線、旧線路跡地、ある意味では旧歌志内駅周辺の道路であります。その道路の歩道が、このさきの冬、一生懸命除雪をやっていただきました。その除雪の皆さんが熱意を持ってやっていただいた結果の中において、歩道が破損をした。これは、ある意味では、でこぼこしておりますから、あり得るのかなと思いますけれども、その破損した後が、いつまでたっても修復をしないということで、まちの景観を損なうと思い、また皆さんが知らなかったと思って提起をしたわけでありますけれども、ほぼ1週間ほど前に修繕をしていただきました。ここで答弁があれば、よろしくお願いをしたいと思います。災害の予防対応でありますけれども、この夏、特に7月ごろまでは、ある意味では雨の降らない時期が続いて、夏草も枯れているような時期がございました。しかし、一時集中して降る雨が多かったわけでありますけれども、そのときにペンケウタシナイ川を見詰めていると、ある意味では川幅の狭いところ、広いところ、そのところに川底に樹木が、大分大きくなった樹木が育っておりますし、その木も大きく枝をつけてございます。また、草の丈もかなり大きくなってございます。その地域の人方が川底におりて木を伐採する、草を刈るという、そんな状況でないところが多いわけでありまして、これから台風、災害の時期になってまいりますから、そして歌志内は特に、雨が降ったらすぐ川に影響が出てくるわけでありますので、早急な対策が必要だと思います。どう考えておられるのか、よろしくお願いいたします。また、旧中央小学校下の崖で、昨年、小規模な雪崩がございました。特に気になるのは、住宅のそばであったということであります。また、住宅の物置が傾いたという経過もございます。そんなことで、この崖の状況が変わっておりませんので、この冬の対策はどうとるのかお知らせをいただきたいと思います。4点目、筍沢線についてであります。6月にも、私も質問をさせていただきました。私の説明も不足したのか、こんな気がしてもう一度お伺いをするところでございます。冬期間、かもい岳スキー場にスキー客、またはスキー大会の関係者を乗せた大型バス、またはマイクロバスが参ります。特に冬になると道路が大変狭く、運転手も苦労をしているという話がございます。これまで事故もなかったから何ともないのだというのが前回の質問でありますし、そういう声も伝わっていなかったということであります。ただ、それほど、そうしたら通る道路なのかと言われると、そう頻繁に通るわけではありませんけれども、上り坂、下り坂ということになりますので、なかなか危ない場所であります。そして、かもい岳スキー場に行くために、この地域で交通事故があったよということになると、かもい岳スキー場のイメージダウンにもつながりますので、関係者とお話をして、片側通行を実施したらよいのではないかと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。5点目、これはちょっと教えていただきたい、勉強をさせていただきたいという思いを強く持って、お伺いをするところであります。5点目、気象予報について。─ 77 ─気象庁では8月より、国民の生命、財産を守るために、重大な災害の警戒のため、大規模災害が予測されるときに特別警報を創設をして、警報の上に特別警報をつくるということになりました。それでは、その特別警報とは、どのような内容であるのか。歌志内では、どこが災害の対象目安といいますか、どんなときに特別警報を出すということになるのか。また、高齢者の多いまちでありますから、その対応を含めてよろしくお願いをいたします。
答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)
御質問の1の神威岳についての①について、御答弁申し上げます。神威岳山頂からの眺望は、周辺、地域が一望できるほか、晴天時には十勝岳連峰を望むことができます。また、天候に左右されるものの、雲海を望むことができ、最近では、札幌市や旭川市など近郊のカメラマンの人気スポットとして注目が集まりつつあります。そのようなことから、自然を背景とした貴重な資源として、指定管理者である株式会社プラッサと連携を図りながら、積極的なPRに努めてまいります。以上です。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
私から、大きな2番、3番、4番につきまして御答弁申し上げます。まず、2番でございますが、道路の管理につきまして、空洞の原因はということでございます。また、もう1点、今後、起こらないように調査と対応はということでございますが、お答え申し上げます。空洞の原因につきましては、ことしの夏、本町郵便局駐車場前の道道赤平歌志内線中央部分に陥没が認められたため、北海道に通報し、速やかに修復していただきましたが、旧道の雨水排水管の頂部が破損し、その上にある現在の道路表面に影響が出たということでございました。修復は、土砂を入れ、十分突き固めた上で舗装を行ったという報告を受けております。今後の対応につきましては、毎日のパトロールを行い、点検を行うということで回答をいただいております。②番でございます。本町市道ウタシュナイ線の歩道が破損した修復でございます。本町市道ウタシュナイ線の歩道修復につきましては、早急に現地を確認し、修復工事を行いました。次、3番目の災害予防対応についてでございます。ペンケウタシナイ川の関係でございます。ペンケウタシナイ川の河川管理につきましては、北海道において維持管理されております。毎年、北海道と歌志内との間で、市内における社会基盤整備の要望ヒアリングが実施されますが、その中で道路整備や河川整備についての要望を行っております。特に、ペンケウタシナイ川は、歌志内市内を縦貫する重要な河川であるとともに、沿線に集落が形成されておりますので、市民が安心して生活できるよう、河川内の立木の伐採や堆積土砂の解消について、早急に対応していただくようお願いしております。次に、②番でございますが、旧中央小学校の崖で、この前の冬に雪崩があったということの対策でございます。本地区は、北海道が民有林治山事業において斜面の崩壊防止工事を行った場所ですが、融雪期に、施設の上に堆積していた雪が滑落し、居住区に流れ込んだため、北海道に現地確認を─ 78 ─行っていただき、早急に雪崩防止の対策をお願いしたところでございます。北海道では、事業化に向け検討をしているということですが、それまでの間はパトロールを行い、危険な場合には人力で雪を落とすなどして、地域の安全を確保していただくよう要請しております。4番目の筍沢線についてでございますが、運転手さんが大変苦労をしていることの中で、早いうちに片側通行等の改善を望むということでございますが、御回答申し上げます。かもい岳スキー場へのアクセス道路は、砂川方面から来ますと、西ゲレンデ前を通る道道砂川歌志内線を利用する方法と、文珠方面から来ますと、道道赤平奈井江線を経由し、旧神威駅から市立病院前を通る道道砂川歌志内線を利用する方法があります。一方、赤平方面から来ますと、筍沢線の市道を通る方法と、遠回りになりますが、旧神威駅から市立病院前を通る道道砂川歌志内線を利用する方法があります。ほとんどの大型バスの運転手は、道路網を熟知されていることから、スキー場へのアクセスとしては、市道筍沢線の通行は避けていると分析しておりますが、スキー場駐車場から赤平方面に帰る際、距離や時間短縮のため、狭い市道をおりている途中での、上りの乗用車とのすれ違いで苦労をされたのではないかと分析しております。御指摘の場合を極力少なくするためにも、スキー場関係者と相談しながら、大型バスの道道利用を促すような案内の方法を検討してまいります。以上でございます。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
私のほうからは、最後となります気象予報についてお答えいたします。特別警報は、気象庁から発表され、これまでの大雨、津波、大雪などの警報の基準をはるかに超えることが予想され、重大な災害の起こるおそれがある場合に加え、震度6弱以上の緊急地震速報や噴火警報も特別警報として発表されます。大雨や大雪についての特別警報は、数十年に一度の規模を想定しているところでございます。特別警報が発表された場合は、市町村が住民へ周知することとなっているため、当市の場合、消防本部の有線放送と市公用車による放送を行うこととしております。市による周知にも、聞き逃し等もあるため、テレビやラジオなどから発信される情報の収集に努めることが大切となります。また、特別警報が発表されないから災害が発生しないということではありませんので、これまでの注意報や警報の情報を注意深く収集し、災害から身を守るようにすることが大切だと思っております。以上でございます。
質問 1番 梶敏
神威岳について、これまでも歌志内にとっては、市民もやはり大きな財産だというふうに受け取られておると思います。特に、かつての時期は展望台をつくったりとか、いろいろな構築物をつくってきたわけでありますけれども、これからの部分、ある意味で考えていくと、自然を対象としたほうがすばらしいのかなと。そして、あそこからの眺望が、おそらくかなり届きますので、そんなことをよく承知をしていただいて、札幌、旭川ということになりますか、カメラマンが来ていると、このような状況を課長も承知をしているということは大変うれしいなと。こんなことは、ちょっと知らなかったのですけれども、特にうれしいなというふうに思っておりますし、また、かもい岳温泉の方々の協力があるからこそ、こういう方向に進んできたのかなと。新しい神威岳の魅力だなと、こんなふうにも思っております。─ 79 ─ですから、ある意味では、そこへ行って、もう少しゆったりと、夏の間は頂上でも行って、ゆったりとできる雰囲気、そして、できれば余り目ざとくない、頂上での方向とか、こちら側が砂川ですよ、こちら側が旭川のほうですよと、こんなような標識的なものがちょっとあれば、それが余り大げさにならない形であればいいなと。そして、そこでゆったり休んでいく、こんな気持ちになれる場所、またくつろげる場所になる。そして、いろいろな草花が咲くような地域になってほしい。こんな考え方は、これはおそらく同じようなことをお話をしているのかと思いますけれども、これまで、このしばらくの間は、本当に頂上の構築物がなくなるころを含めて、神威岳が、山頂が、何か忘れかけてきた。これを忘れないように、神威岳の斉藤さん方が一生懸命やってくれている、そんな気もするわけでありますし、また、市の担当の方々もそれをしっかりと受けとめているということで、大変うれしく思います。でありますから、今後、どうですかね、何をつくれ、かにをつくれというわけではないのですけれども、もう一言だけ、安らぎのできる、くつろぎのできる、そして大自然の中にいるというふうな雰囲気の神威岳になってほしいと思いますが、このとおりのことでよろしいでしょうか。
答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)
私も、市内に住みながら、雲海がこれだけきれいに見えるという部分につきましては、改めて指定管理者から教えられたところでございます。それらを指定管理者のホームページや、また、今春につくりました市の観光パンフ、これらについても表紙を雲海で飾るなど、そういう形で積極的に神威岳の、改めて自然、それから眺望を御紹介しているところでございます。昨今も、道の事業ではありますけれども、炭鉱遺産フットパス事業の中で山頂にも上がっていただき、また市内の所要施設等も歩きながら見学をしたというような事業もあります。今後も、さまざまな機会を通しながら、神威岳の魅力をPRしてまいりたいというふうに思っております。
質問 1番 梶敏
古くから、子どものころから、私も神威岳を望みながら育ってきた人間として、大変この神威岳の存在も歌志内にとっても大きいし、そしてなおかつ、この北海道、地域の人方も含めて、神威岳を大事にしてくれればありがたいなと、こんなふうにも思っております。ただ、私のほうの発言も、ある意味では頂上という言い方にしきりにこだわって言っているのですけれども、ただ、昨今、熊とか鹿とかが出てくるという部分で心配なのですけれども、その辺をうまく対応していただいて、今後とも神威岳、心の里になるようにもお願いを申し上げるところでございますし、また、多くの皆さんに歓迎される神威岳になるよう、お願いを申し上げておきたいと思います。それでは、道路の管理についてお話をさせていただきます。建設課長のほうも、しっかり対応をしていただいた。ただ、あそこは、これ素人の発想ですから、理屈がわからないで言っているのですけれども、ある意味では、空洞ができたということは、アスファルトの中の地面が動くよと、流れるよというのですね。そんなことがあって、そこの、たまたまアスファルトの崩れたところが広がるのではないかと思いを持ったり、また、周辺、ほかのところも、そういう状況にあり得るのかなと。たまたま、あそこも片一方、下りになっているし、片一方はあと平らですけれども、そうすると歌志内も道路こんなふうになっていますから、ここだけではなくても、なかなか、ちょっと衝撃だったのは、聞いたときには、センターラインの真ん中って同じことですけれども、そこが崩れたよと。そこにたまた─ 80 ─ま車が来たのか、来ないのかわからないですけれども、来てしまったら、恐らくぼんと入ったら動けなくなる可能性も当時あったのだろうという気もするのですよ。そんなことで、このことを契機にして、ほかの歌志内の中の道路、道道、ある意味では市道という部分で調べていただくということになるのかもしれませんけれども、状況はどうですか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
市道も道道も道路を建設する際には、地下埋設調査というのを通常は実施します。今回、陥没した部分は、旧道の上に道路をつくっておりまして、当時は旧道の横断管、これをそのまま存置した中で、活用をしない中で土砂を入れて、その上に道路をつくったと思われます。したがいまして、今後、起きる可能性としては、その管路が、現に水が流れて利用されているのであれば、その材料がまた引っ張られてということになりますが、完全に使われていない管だということで伺っております。したがいまして、陥没した容量、ボリュームだけ上から填充いたしまして、そして突き固めまして舗装しているということでございます。今後、これらのケースがあるかということでございますが、旧道の上にさらに道路をつくったりする場合は、調査不足のため、こういうことはあるかもしれませんけれども、必ず予兆があろうかなと思います。その予兆とは、いわゆる道路の表面が、舗装が少し下がったりする部分がございますが、一気にどんといく場合のケースはごくわずかかなと思いますが、いずれにいたしましても、市道も道道も含めまして、市道の場合はパトロールを行いたいと思います。また、道道につきましては、毎日のようにパトロールカーによって点検をしているということで伺っております。
質問 1番 梶敏
本町の車道の中央部ということでお話をさせていただいているのですけれども、かつては、あそこは歌志内の大中心の道路であって、ダンプカーも大きな車も、今はバスが走っていますけれども、バスも何も、そして全ての車があそこを通らないと双方のところに行けないよということになりますので、だから、それまでやっていながら、それまでが、ここ何年たちますかね、余り車が、あちらを通らなくなりました。その以前にあったような気が余りしないのですよね。今、こんなふうになって、やはり、ある意味では、おそらく下の砂がなくなって、土砂がなくなって、アスファルトだけ残っていてぽんと落ちたのだろうと思うのですよね。ですから、そうすると、今それこそ現在は、ダンプカーがそれほど仕事で通るようなこともないだろうし、ですから、今、バスが行き交う、恐らく通行どめになってしまうような道路の状況だったのだろうと想像するのですけれども、そういうことで、課長のほうで、起きたことは起きたということで、何をやっているのだという話ではなくて、今後ともそんなことにならないように、突然のことで事故になったり、人身にけがをしたりないように、管理をお願いを申し上げたいと思うのですけれども、よろしいですか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
パトロールをしながら、そういう前兆が見られる部分につきましては注視しながら、例えば折り返して見るとかということを行わなければならないと思います。今回の陥没も含めて、いろいろ現在、陥没の話題としては、下水道管の古くなった下水道管、この近郊にはないと思いますけれども、東京とか下水道事業が早くに復旧したところは、今現在、道路の陥没とかそういう部分は、下水道の管路が古くなって陥没しているというのが─ 81 ─ございます。当市におきましては、下水道管あるいは道路改良も比較的新しいので、そういうことはないかなと思いますが、引き続きそういう前兆を早急に見きわめるようなことをしながらパトロールを行い、そういうことがないようなことで対応してまいりたいというふうに思います。
質問 1番 梶敏
それでは、次に移りまして、市道のほうの話ですけれども、もう一つだけ言わせていただきたいのですけれども、市道の歩道の部分で、恐らく除雪、除雪の業者悪いのだというように聞こえるのですけれども、そうではなくて、一生懸命やってくれた結果だというふうに捉えた中で、縁石が破損をしていた。これが、すぐ修復しているのかなと思ったら、結果的に9月ごろに話になってしまったと。ですから、こんなにお金のかかる話でもないだろうし、美観上も景観上もよくないので、いつ直してくれるのかなと、いつ直っているのかなと思ったときに、しばらく時間かかったものですから、ちょっとお伺いをした。すぐに修復をしてくれたということでありますからいいのですけれども、今後ともできるだけ小規模なものは早目に直していただけるようお願いをしたいと思うのですけれども、どうでしょうか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
そのように、早急にやるようにいたしたいと思います。
質問 1番 梶敏
それでは、災害予防についてでありますけれども、この秋に向かって、歌志内の一番低いところは川であって、その次に道路が低いということになるこの地域でございまして、その回りが山、坂であります。山、坂から川にも水が流れてくると、こんな状況の歌志内であります。ですから、この中で、我々もかつては皆さんが川に入ったりして、長靴を履いて、軍手を手に持ちながら草刈りをしたり、木を切ったり、だから余り大木というのはそんなになかったような気がするのですよ。この川も、ある地域に行くと、ある程度幅があるよと。ある程度、河川のそばには住宅がないよという地域もあったり、ある意味では、狭くて、特に狭い地域には住宅が、護岸のところまでくっついている。我々子供のころに、氾濫はしなかったのだけれども、いっぱいだった。逆に言ったら、護岸を持っていかれたよ。昔の護岸ですから。こんな子供時代の思い出がよくあって、余り川のそばに行くなと。そして、あのころ、手製でつくった橋なんていうのがあったのですよ。これ、みんな流されていく。そんなようなことを思い出しながら、そのころと川幅は変わっていませんから。そうすると、我々、地域に住んでいる人間、人たちからすると、ある意味では年齢もいっているし、川にも護岸がきちんとしてくれていますから、川にもおりられない。ある意味で、おりるとぬるっと滑って転んでしまう、危ないという状況の中で、大分前に市の職員の方々が立木を切ってくれた。我々からすると、立木を切ることも、立木を切って今度はどうするのだという部分になりますので、やっても中途半端にしかできない、こんなことで、そしてそれに伴って草も伸びている。そんなことで、橋から川のほうをずっと見ていると、立木で先が見えないよと、こんなこともありますし、それは景観という部分かもしれませんけれども、地域にその川に張りついて護岸に住んでいるよという人方にすると、川の恐ろしさをまじまじと感じているものですから、その辺でいくと、やはり川の立木のもっともっと大規模に除却をする、切ってもらう、草も刈ってもらうということにしなければならないと思うのですけれども、その辺の御意見どうでしょうか。─ 82 ─
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
まさにそのとおりで、川につきましては阻害するものがないような形が一番よい状況でないかなと思います。したがいまして、立木も含めて土砂もなくなれば、最大の能力が川は発揮できるのではないかなと思います。そんなことの中で、毎回、議員さんのほうも川に関心を持っていただいて、河川の土砂しゅんせつ、立木の伐採等、議会の中でも触れていただいて、私ども北海道とのヒアリング時には、これはもう第一優先にお願いしているところでございます。北海道のほうも、維持補修費の中でこれを捻出してということで、いつも回答は返ってきます。この中で、最近、集中的な降雨がございまして、空知管内の局部的な降雨で、そこに費用がかかったとかということで、歌志内市内の河川については、少ない予算といいますか、その全体の予算でやっているものですから区間も短かったりします。毎年、継続的にやっていただいていることでございますが、なおも予算をつけていただくように、補正があれば何とか歌志内の立木、あるいはしゅんせつについてお願いしたいということで、再度お願いはしているところでございます。
質問 1番 梶敏
市のほうも一生懸命やっていただいている、そんな気持ちは伝わるのですけれども、本当に歌志内は、特に先ほどから、平地が少なくて、平地が少なければ悪いという部分ではないのですけれども、すぐ川だよという話の表現なのですけれども、川の水がいっぱいになって、どどっと流れている、また周辺に住んでいる人方は、その恐ろしさを身にしみてよく知っているということもあります。これは歌志内全域ですよね。ですから、先ほどもそんな話がございましたけれども、やはり最低限できるのは、川の中に生えている木を切ってもらう、草を切ってもらうよということぐらいが、まず第一段階でしかないのだろうと。先ほど、どこかやっていると言いましたね、その立木の。それがずっと二十何年間継続しているのですかね。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
二十何年間は、ちょっと手元にはありませんけれども、ことしは文珠の紫明橋上流、数十メートルでございますけれども、中州の立木を切っていただいておりますし、昨年は行政堺の付近の立木も、一昨年だったかなと思います。昨年は、ちょっと土砂災害がありましてやっておりませんけれども、その前は文珠橋とか、あの辺での中洲の土砂しゅんせつ、西歌橋、あるいは紫明橋の上下流のあたりを、土砂しゅんせつをやっていただいているところでございます。ただ、目立って何キロもということにはなっていないものですから、市民の方もわかりづらい部分があるかなと思います。
質問 1番 梶敏
たしか20年を超える前のころに、順々にやっていくよということで、立木という形ではないのだけれども、底ざらい、ショベルでやっていましたね。あれ、ずっとやったら、ちょうど上からやってきた格好になっているのだろうと思うのだけれども、文珠まで行くよ。途中で終わってしまったような気がするのですけれども。本来でいくと、立木とか何とかという言い方よりも、ショベルでかいてもらった。そして、余りかいたら、今度は護岸が倒れるから、ほどほどのところなのだけれども、そうすると中洲ができたり何だりということが全部解決をするので、本当はそっちのほうが、あのころは1,000万円ぐらいの予算でやったのかな、そんな感じだったような気がするのですよね。ですから、そんなようなこともある意味、思い描いてと言われても、まず、それでぶち当たってみるよという話に、土現のほ─ 83 ─うとしていただけたらなというふうに思っているのですけれども。ただ、そんなことを一時やっているものだから、そして、ある意味では、自分たちで生えた立木を切りながら、皆さんのお手をかりて、そういう草を切ったり、その始末をしたり、そんなこともしてきたものですから、たまたま今回、すごく大きくなっているものだから、私の見ている部分では。だから、やはり8月あたりの雨の降り方からすると、一時だったから、そんな雨のかさもないのだけれども、ものすごく心配で流れも変わってしまうのではないかと。そして、そのころ付近が、ちょうど崖崩れがあって、川の流れが一旦変わってしまったよと。そして大洪水になってしまったということもありますので、その辺のところもよく頭に入れてお願いをしたいなと思うのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
ただ、口頭ではなくて、全部写真を撮って、実はカラーコピー、カラー写真を撮りまして、図面に張りつけて、そして、もう本当に力強く要望はしているのでございますけれども、何せその予算の範囲内ということで、どうしても回答はそういうふうになってきます。ただ、今、議員さん言われたような、力を入れて私も説明はしているつもりでございますし、うちの担当のグループも、同じように口をそろえて、本当に困っているんだということをヒアリングで説明しております。何とか少しでも長いスパンの実現ができるように、また、辛抱強く何度も行くなり、電話するなりして、どうでしょうかということで、今回、補正にもちょっと載せていただきたいという部分も、申請といいますか、お願いしておりますので、御理解いただきたいと思います。
質問 1番 梶敏
十分理解はしているのです。また、お互いに共同戦線を張って、その解決に、歌志内市民の皆さんのためにやるということが大きな役割だと思うのですよ。僕も、そういう努力をしてみたいと思いますし、一緒にタッグを組んでいきたいなと、こんなふうに思っていますので、また意見交換したいと思います。よろしくお願い申し上げたいと思います。では、次に参ります。また同じような話ですけれども、これはお願いのほうなのですけれども、中央小学校の跡の崖の部分の、3月に地滑り的な雪崩が起きて、滑っていくものだから、何かちょっと流れも変わったような格好できたので、そんなことのないようにしていただければ。先ほど、していただけるという話も聞いていましたので、特に肝に銘じてよろしくお願いしたいと思いますけれども、よろしいでしょうか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
昨年のこの雪崩の部分でございますが、多分、原因は、コンクリートの部分とそうでない部分に対して雪が積もりまして、土の部分は、土の部分といいますか、コンクリート以外の部分は解けて、コンクリートの部分の雪が残ったということで、その部分が春先に滑落といいますか、そして大きな塊が物置のほうに来たということでございます。これは、気象の状況によっては、雪崩は起きないのかなと思います。したがいまして、全ての部分に対して、全ての季節に対して対応をするとするならば、やはり雪崩防止柵をつけるのが安全だと思いますので、これについては北海道のほうにお願いしているところでございますが、さらに強くお願いして、対応を早急にやっていただくように、またお願いしたいと思います。なお、ここにつきましては、ことしお願いした際に、ことしは、ちょっとなかなか難しい部分があるかなと。工事実施できない可能性はあるなということの中で、そうであれば、人手で─ 84 ─おろすなり、そういう対策をお願いしたいということでお願いしておりますので、再度、また時期になりましたら、確認の意味も含めましてお願いしたいと思います。
質問 1番 梶敏
よろしくお願いを申し上げたいと思います。筍沢線につきまして、6月と今回もお話をさせていただいているのですけれども、その結果というか、そのことも以前に心配があって、交通標識をスキー場のロッジの付近につけていただいております。それが真っすぐ、かもい岳のスキー場から見ると、市立病院側に行く道路に真っすぐになっていますよね。そのことで、まず今やれることは何かということでやっていただいた、そんな気は持っておりますから。ただ、また、かもい岳スキー場に来るバスの方、スキー場に来るというバスの方、バスの方、大会に関係する方々、いろいろなことで情報が耳に入りましたら、通り方このほうが楽ですよ、あのほうが楽ですよという話をしていただければいいのかなと、こんなふうに思っておりますし、また、どちらか通ってもらえれば、市立病院側といいますか、神威のほうから帰ってもらうと安心なわけで、僕ら、こちらのものだから、どうしても筍沢線を通る可能性あるのです、上りも下りも。でも、ある意味では、そんなに車と遭遇したことは。しょっちゅう遭遇するとかといったら、もう道路も大きくなって広くなっているのだろうと思っていますから、そんなことで目配り、よろしくお願いを申し上げたいと思います。それと、今度は気象予報の件につきまして、これは新たな警報、特別警報ということで気象庁から示された、こんな格好の、たまたま3階へ行ったらこういうチラシがあって、わざわざ見せるために持って来たわけではないのですけれども、ありましたから、これをよく勉強しなければいけないなと。ただ、特別警報になった時点になってくると、ある意味では今までの警報よりひどいというのですから、歌志内も地域によって違いますし、川と道路に向かって、周辺の山から水が流れてくるよという部分、水害と前提を考えている部分なのですけれども、その前にも避難とか何とかという話になるのではないかなという気がします。かつて昭和52年、避難もしました。そんなことがありましたので、特別警報というと地域によって差があるかもしれないけれども、大変な被害が出ている状況になるのかなと思いますけれども、教えていただければ、よろしくお願いをしたいと思います。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
今、おっしゃったとおりの部分でございます。なかなかイメージ的に難しい部分が、抽象的なことばかりがいろいろなパンフレットにも出ていまして、なかなかイメージするのが難しいと思いますが、過去の事例もパンフレット等に載っていますけれども、伊勢湾台風があったり、これになると昭和34年ですから、なかかな今となっては、どんなものだったのかなという部分もございます。近年では、北海道ではなくて、九州北部の豪雨ですとか、台風第12号とかという、本州のほうでのやつはパンフレットのほうに事例として載ってございます。北海道では、どのようなイメージかということで、気象庁からの会議のときの資料の中には、北海道でイメージする大雨特別警報については、先ほど申しました56年災害の石狩川流域で大規模な氾濫が発生したというようなものが、大雨特別警報の基準にはなるというふうな説明を受けております。
質問 1番 梶敏
今、課長が説明しながら、タイミング、時期的に合っているのかどうかよくわからないけど、いろいろな大きな災害だということで、マスコミから知恵を入れた部分で─ 85 ─思い出したのですけれども、たまたま赤平で、ちょうど駅前から真っすぐ行く、赤間に向かって、おそらくあの橋のへりのほう、その工事の事故の後、堤防をつくったのだろうと思うのですけれども、あれだけ大きい川なものだから、家がもう流れていく。そんなことで、隣のまちってすごい大変だなと、大きいまちだなと思って見ていたのですけれども、その災害予防、災害予防の話をしているわけではないから、赤平の中央橋のこっち側、堰堤になっていて、あれが平らになっていても、あの辺の人方の住宅ばらばら流されたという教訓があるのですよ。そんなことにでもなることが特別警報というか、単純に比較して、例えばそうだよという話なのだろうと思うのですよ。歌志内的に言うと、このまちがすっぽり埋まってしまうような感じになってしまうのだなという感じがしました。ただ、空知川ですから、ずっと本流のほうがあるから、そういうことで水も多くなってきたのかなと、こんな思いでいます。だから、あそこは昔、空知川を渡るのに船だった。渡船だったから、渡船もどうのこうのという話、若いころ聞いたことがあります。そんなことで、歌志内の部分でいくと、特別警報なんてなってしまったら、もう大変な、その前に大変な態勢になっているよと、その前になっているよということで受けとめてよろしいですね。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
特別警報、大雨だけではございませんけれども、今言われた雨でいけば、歌志内といいますか、特別警報が発表された時点では、相当な被害は受けているのだろうと思います。
質問 1番 梶敏
そういうことで頭に入れながら、どれだけ身を守ることを、皆さんと一緒に身を守ることができるかどうか、わからない感じがするのが特別警報だなと。それより歌志内の中でお互いに、災害をできるだけなくするように努力をしていく。皆さんと一緒にこのまちを守っていくと、こんなことが大事だと思っておりますから、これで質問を終わります。ありがとうございました。