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浦臼町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月12日

プール事業

2024年9月12日、浦臼町議会の一般質問で、砂場明議員が「プール事業」について質問し、教育長 河本浩昭が答弁しました。

質問者
砂場明 議員
答弁者
教育長 河本浩昭

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 1番 砂場明

令和6年第3回定例会において一般質問をいたします。私からは教育長にプール事業のことでお尋ねいたします。今年のプール事業は7月25日からの開始となりました。6月下旬に水を投入したところ、水かさが減る事象が出ていたとのことで、そこから原因究明や修理作業に入り、本来開業の7月1日をもっても原因がわからず、25日からの運営を余儀なくされました。開始以降、水漏れも少なく安定しており、予定どおりの8月31日をもって今期の運営を終了したところであります。この間、7月も暑い日が続き、プールを楽しみにしていた方々は残念な思いをしたと思います。また、小学校は予定していたプール授業を奈井江町のプールに変更、変更したプール授業はすべて午後だったと聞いています。中学生に至っては、奈井江町への移動を鑑みて中止の決断をしました。1年のうちプールが運営しているのは2か月しかありません。何らかの故障があったにせよ、もう少し迅速に行えなかったのかと感じます。今季の運営は終了いたしましたが、今後も含めて町民への周知が必要と思い、このたびの一般質問といたしました。そこで、教育長に質問いたします。プール事業の開始が7月25日と遅れた理由とその対応はどうだったのでしょうか。次に、来年度以降のプール事業はどう考えていますか。また修理等も含めて今後の対応はいかがでしょうか。最後に、今回の責任の所在も含め、教育長の意見をお聞きします。以上です。

答弁 教育長 河本浩昭

砂場議員のご質問にお答えいたします。1点目のプールの開始が遅れた理由とその対応につきましては、7月1日の利用開始に向け6月14日に注水を開始したところ、6月20日に漏水を確認いたしました。翌21日には注水を中断し、職員によりプールの底にある中央排水口を閉鎖し漏水箇所を特定することといたしました。7月1日、水面が底から約29センチになったところで漏水が止まりましたので、その水面より上部で漏水していると想定し、7月3日にプールのメンテナンス等を依頼している株式会社日本コムテックと今後の対応について協議し、7月12日に防水シートの簡易的な修繕を実施いたしました。その後、16日に再度注水を開始し、そこから53センチまで注水しましたが、漏水が止まらなかったことから、消防用排水栓部の排水口をふさいだところ漏水が止まりました。このことから、漏水箇所を消防用排水栓の管と特定し、安全性を確保した漏水防止措置を講じて、7月25日にプールの利用を開始いたしました。その間、小中学校のプール授業が予定されておりましたので、近隣の町のプールを利用させていただけないか協議するとともに、小中学校へは授業日程の再調整を依頼いたしました。その結果、奈井江町のプールを利用させていただけることとなり、中学校につきましては、移動時間等の関係から授業時数を確保できないため、今年度のプール授業は中止とし、小学校は奈井江町のプールで授業を行うことといたしました。また、授業が午後になりましたのは、他の町でも同様に地元のプールが利用できないため奈井江町のプールを午前に利用していたためでございます。2点目の来年度以降のプールの運営と修繕等の対応につきましては、来年度は漏水箇所に対し、今年度と同様の応急処置を施し運営するとともに、次年度に向けてB&G財団に海洋センター修繕助成の申請を行う予定としており、令和8年度にB&G海洋センター及びプールの改修を計画しております。3点目でございますが、プールの運営につきましては、まず安全に利用できる状況であることが必要不可欠であると考えております。今回につきましては、時間的ロスが全くなかったとは言えませんが、漏水箇所をどのように特定していくかを考えながらの作業でありました。小中学校の授業が計画どおりに行えなかった面はございますが、漏水の原因や状況によっては、今シーズンのオープンを諦めざるを得ないと考えておりました。結果として応急処置が可能な状況でありましたことから、安全性を確認した上でプールの利用開始を夏休みに間に合わせることができたことは良かったと考えております。以上でございます。

質問 1番 砂場明

まず、1点目の答弁の中に、簡易的な修繕を実施したと、そして1個1個つぶしながら今回の消防用排水栓の排水口をふさいだところで漏水が止まりましたとありました。営業が終了してまだ10日余りしかたっていませんが、根本的な原因というのは今後調べていくのでしょうか。というのは、2点目の質問に対して、来年度も今年度と同様の応急処置を施しと答弁されていましたので、今の状態のまま置いておくのか、それとも1回そこの応急処置した部分を外して、原因なりを究明していくのかということをお尋ねいたします。次に、2点目以降の修理、修繕とあります。プールの運営自体は行っていきたいということだと思います。そのプールですが、本日の新聞にもちょっと関連があって、教育委員会の話で、プール授業の話が載っていましたが、今、管内でもプール授業がなかなかなくなっているところが多い。やはり移動手段等々の話だと思います。本日の新聞には岩見沢市の話が載っていましたが、やはり自前のプールを閉鎖し、市民プールを使うようなことで、なかなか授業の確保は難しいという記事もありました。今回、中学校の校長とお話をしたのですが、管内の中学校でもプール授業自体がだんだん減っていっているということで、少なくなっているそうです。そのような中、こうやって町に自前のプールがあり、授業をできる環境はいいと校長先生も言ってくださいました。そういう声がある以上、事業を来年以降も行うと決めたのであれば、しっかりと安全面にくみして運営をしていっていただきたいなと思います。ただ、昨年度もちょっと部品の故障があって、休館日といいましょうか、使えない時期もありました。今年もこのような漏水がありました。これは詳しく調べてみないとわからないことですが、やはり劣化といいましょうか、そういうところなのでしょうか。それとも、何か違うところに原因があるのか、調べてみないとわからないですけれど、わかる範囲で教えていただければと思います。また令和8年度にB&G海洋センターとプール改修の計画をしているとありました。これからきっと改修計画を立てて、申し立てをして、協議していくのだと思いますが、老朽化も含めまして、町としてはどのような要望をこれからしていくのでしょうか。まだこれからだと思いますが、今わかる範囲で、どういう改修を望んでいるのかということも教えていただきたいと思います。次に3点目、安全性を確認した上で、プールの利用開始を夏休みに間に合わせることができて良かったと考えていると答弁されておりますが、ここで、私もわざと責任という言葉を今回は使わせていただきました。最初の質問にもあったとおり、1年の中でたった2か月のプールの運営でございます。そのプール運営期間に、今回、穴が空いたのは事実であります。その原因が決して教育委員会が悪いだとか、そういう人為的なものとは思っておりません。思ってはおりませんが、やはり予定していた事業に穴が空いた以上、責任というところはあるのかなという気がします。今回の責任というのは何なのかといいますと、先ほどから述べているとおり来年以降の事業をしっかり2か月なら2か月間やっていくための用意であるとか、点検であるとか、そういうところが付いて回るのかなと感じております。それを、諦めざるを得なかったところを、間に合わせることができて良かったという答弁は、聞いていてどうなのかなと正直思いました。だから、運営できなかったことはできなかったこととして認め、その上で、来年以降のプール事業は責任を持ってやっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。以上、よろしくお願いします。

答弁 教育長 河本浩昭

ただいまのご質問にお答えをいたします。まず、修繕ということなのですけれど、これにつきましては消防用の設備から漏れているということでした。ただ、うちのプールにつきましては、消火栓としては消防には登録されていませんので、恐らくその当時に、今もそうなのかもしれませんが、プールの構造自体にその消火栓に使えるような構造がついているということだと思います。今回はそこから漏れているということがわかりましたので、そこを応急的にふさいで漏水を防いだということでございます。ただ来年、再来年は、本格的に修繕助成を得て改修を実施したいと思っていますが、その前段で今年のように排水口の消防用の管の入り口をふさぐということでいいのか、それとも例えばお金がそれほどかからないのであれば、その管自体を切除してしまうだとか、全部埋めてしまうということもあります。それは次の年に大規模なお金をかけて修繕する予定となっていますので、見積り等を取ってみなければわかりませんが、その前の年に多額な金額をかけるというのは避けたいと思っております。それから、学校におけるプール授業が無くなってきているということで、学校自体にプールを設置しているところも、近隣でもどんどん廃止されているということです。本町におけるB&Gのプールについては、各学校がプール授業を行うための貴重な施設だと思っています。今後も維持管理をきちんととしていきたいと思っております。次に、きちんとした維持管理ということなのですけれども、その前に一番最初のことですが、簡易的な修繕ですね、それにつきましては、考えられる箇所というか、プール自体はステンレスでできておりましてその上に防水シートが張られているということですので、例えば接合部であるとか、防水シートが傷ついているような箇所、そこをいわゆるコーキングというイメージをしていただければいいかと思うのですけれども、そういう箇所を徹底的にふさぎました。その上で水を入れたけれども、漏水が止まらなかったということで、今回消防の管が原因だということを特定したところでございます。それから、来年以降ですね、今後の責任の所在ということですけれども、これにつきましては、やはり経年劣化しますとどこかから漏水していくのはどうしても避けられません。それは、プールをオープンするために水を入れてみなければわからないということです。ですから、事前にそういうことがないようにということは非常に難しいと考えております。ただ、できるだけそういうことのないように努力していきたいと思っております。以上でございます。

質問 1番 砂場明

ありません。

出典:浦臼町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月12日 議事録 PDF(15ページ) 間違いを知らせる