浦臼町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月5日
(1)町施設のLED化の現状は/(2)ドジャース大谷選手寄贈のグローブ
2024年3月5日、浦臼町議会の一般質問で、静川広巳議員が「町施設のLED化の現状は」「ドジャース大谷選手寄贈のグローブ」について質問し、町長 川畑智昭、教育長 河本浩昭が答弁しました。
- 質問者
- 静川広巳 議員
- 答弁者
- 町長 川畑智昭、教育長 河本浩昭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
町のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 6番 静川広巳
それでは、令和6年第1回定例会におきます一般質問を町長に1点、教育長に1点いたしたいと思います。まず、町長には町施設のLED化の現状ということでご質問させていただきたいと思います。2027年の蛍光管製造禁止に向け、町が管理しているすべての施設のLED化はどのようになっているのかをお伺いいたしたいと思います。今後、政府や民間に加えて多くの自治体が一斉にLED化を進めることが想定されております。世界的な発光ダイオードの不足や資材不足が起きる可能性もあると考えられます。少しでも早く取り組むべきだと思いますが、公共インフラや施設、病院、学校など、町の状況について伺いたいと思います。また、町民への周知も必要になると思われますが、どのように考えているのかお伺いをいたしたいと思います。以上です。
答弁 町長 川畑智昭
静川議員のご質問にお答えいたします。町が管理しております施設の照明器具の現状につきましては、別紙により提供いたしますので、ご高覧をいただきたいと存じます。議員ご指摘のとおり蛍光管は2027年末での製造及び輸出入の禁止が決定され、現状においても材料価格の高騰などにより各社のLED製品が値上げされていることは承知しています。また、国際条約に基づく決定であり、全加盟国が同様の状況になれば世界的な発光ダイオード不足や資材不足が起きる可能性も指摘されています。町施設における今後の器具の更新につきましては、資料でお示ししたとおりLEDの未更新の施設が多いことから、学校施設や町民利用の多い施設など優先順位を決定し、計画的に進めてまいります。短期間での実施が望ましいとは理解しておりますが、製造禁止以降も在庫品販売や継続使用が認められており、緊急性と財政的な判断により年次的な適正更新に努めてまいります。町民への周知につきましては、個人の住宅においてもいずれLED照明への交換が必要となりますので、まずは広報うらうすや町公式ホームページを活用し、製造中止の時期など必要な情報を適切にお知らせし、早目早目の準備を促してまいります。以上です。
質問 6番 静川広巳
この蛍光管につきましても、恐らくすごい昔ですけれども、九州の水俣病が発生した水銀の問題から始まって、恐らくそういったことが主体で起きているのだと思っていますし、本来2017年には、確かパナソニック以外の蛍光管を製造している会社は既に中止していると見ています。今現在、若干製造しているのはパナソニックだけという話だと、確か聞いております。今、蛍光管1社しか造っていないものですから、この辺、今後のことを考えたときに、その1社でまだ在庫がどうのこうのとか、製造をやってもまだ大丈夫ではないかというのが、果たしてそのパナソニックの1社だけでの問題の在庫の中でどう対応できるかなというのも実はちょっと不安になっております。これ、日本は本来2030年にこのことを予定して、国民に対してもその経過を説明しようとしたのだと思いますが、今のカーボンニュートラルとか、そういった問題で恐らく3年間前倒しと国が言っていますから、やはり国も国民も関係者も相当慌てているのではないかなと思っています。この辺、短期間というのは難しいかもしれないけれども、できれば早急に私は町民にもやっぱりこの辺は説明して、できる限り余裕のあるうちに徐々に徐々に取り替えていくことをしっかりとやっていく必要があると思いますので、この辺、適切な時期にすぐ町なりのいろんな部分でやるべきではないかと思うのですけれども、できれば短期間と言わず早々にやっていく必要があると思うのですが、その辺はいかがでしょうか。
答弁 町長 川畑智昭
再質問にお答えいたします。極力短期間ではやろうと考えておりますけれど、これからすべての施設の交換を行うに当たっての正確な経費を算出いたしまして、どうしても財政的な側面もございますので、適正なスピードで更新に努めてまいりたいと思います。その点につきましてはご理解いただきたいと思います。あと町民につきましては、これにつきましてはすぐにでも周知できますので、広報等を通じまして周知に努めてまいりたいと思います。以上です。
質問 6番 静川広巳
LED化をまだしていないところの資料、これだけ調べていただいて、結構な数だなと思っていますが、これだけ調べていただく過程において、大体どのぐらい予算がかかるのかというのも想定していますでしょうか。
答弁 町長 川畑智昭
お答えいたします。正確な数字はこれからになります。当然、器具の代金と工事費ということになりますので、工事によって行うことになりますので、その辺は設計をしてみないと正確なところが出てきませんので、数値的なものにつきましては今後になります。先ほど、パナソニックのみというお話もありまして、私も調べましたけれど、蛍光管につきましては数年前と比べて9割上がっているという情報も出ておりました。LEDにつきましても15%ほど値上がりしているというのが現状ですので、多分これが下がるということは今後もないかと思いますので、早急に対応させていただきたいと思います。以上です。
質問 6番 静川広巳
それでは、二つ目の質問を教育長にお伺いしたいと思います。ドジャースの大谷選手寄贈のグローブについて、ちょっと私も興味があるのでご質問させていただきたいと思いますが、昨年、大谷選手から全国の小学校に寄贈されたグローブですが、我が浦臼小学校にも届けられております。ずばり、現在どのように取り扱われているのか、またこれからの取り扱いについてどのように考えているのかお伺いいたしたいと思います。
答弁 教育長 河本浩昭
静川議員のご質問にお答えをいたします。大谷翔平選手からのグローブにつきましては、本年1月11日に教育委員会に送付され、その日のうちに小学校へと届けております。その後、1月16日の始業式において、大谷選手からの「自分が充実した人生を送る機会を与えてくれた野球というスポーツに対して、たくさんの子供たちに興味を持ってもらいたい。野球しようぜ。」というメッセージとともに児童にお披露目をしております。現在は盗難防止のため職員室で保管し、授業等で使用しております。休み時間などにつきましては、体育館のキャッチボール等は危険なので禁止している状況ですが、雪が解けグラウンドが使用できるようになれば多くの児童に野球に触れ合ってもらえるよう積極的にグローブを使ってもらおうと考えております。また、今回寄贈いただいたグローブは3個であります。使ってみたいという児童が順番や使用時間を守るなどルールに沿った使い方ができるように指導するなど、教育的な観点からも有効に活用させていただきたいと考えております。以上でございます。
質問 6番 静川広巳
とても素晴らしいことだなと、私、思っているのですが、ただ、あまりにも世界的にも有名になった選手なものですから、この方からこういうものをいただくと大変だなという気もします。意外と私もそんなに気にしていなかったのですが、全国的にこのことで物議を醸しているというのも正直あります。特に、最初に上がったのが、大分県別府市でしたかね、教育委員会にグローブが届いたのですが、小学校に寄贈する前に町民に披露したという、まだ学校にも届けていないうちから町民などに披露して、一体どういうことなのだと結構PTAの方から物議を醸されたということがありましたけれども、確かにすごくいいことなのですが、結局今いろんな学校があると思うのですけれども、小学校でなかなか野球をやるという部分が少ない。細かい話をすると、学校の指導要領というのですか、あれでは、何かちょっと見たら、決して小学校で野球しなさいということはないと。ただ、ボールを使った運動をしなさいと、それが体育という授業の中ではそういう部分であって、本来の形の中では小学校の場合、部活があるわけでないですから、そういう部分ではなかなか野球に触れる機会が少ないという部分もあったりするみたいですね。特に、ニーズが少なくなると、そういう部分になってしまうと。そこで、結局ほかの大きい市町村であれば少年野球とかいろんな部分で、学校以外でそういった部分があるのでしょうけれども、なかなか小さいところではそこを指導する方もいなかったり、そういった部分があって、こういったグローブをどうやって子供たちに触らせたり扱わせたり、というのは大変だなという気はします。今うちの学校ではこういうことをやっていただけるということなのですが、最終的にこれが日を追っていく間にほかの学校も結構苦しんでいるのが、最終的にこのグローブ、これを管理するところがどこだというか、どうするという話になっているみたいです。今、職員室に置いて保管しているという話ですが、ほかの学校も実はここががんであって、グローブの管理を、盗難だとかいろんな部分で責任を持って、学校ということになると、では学校の先生方に責任を負わせて管理させるのかというところまで話が進んでいるみたいです。今、学校の先生もいろんな子供たちの授業で大変だという部分で忙しい中で、さらにこういったものの責任管理まで、という話も出ているところもあるそうです。やはり今後子供たちにも使わせたいし、学校の先生方もこういった管理がなかなか大変だというのも少し、何とか緩和してやる方法も必要かなという気が私はしています。この辺うまく教育委員会側も、どうでしょうね、確かに職員室という方法もあるのでしょうけれども、いろんな形の中で、できれば管理を安全な形でしっかり楽にやれるところを考えていただけた方がいいかなという気はしているのですが、どうでしょうか。
答弁 教育長 河本浩昭
ただいまのご質問にお答えをしたいと思います。管理が大変だというような認識はちょっと今までなかったのですけれども、今は職員室で教頭等が、使わないときには保管をしていると思っておりますけれども、もし教職員にそういう管理という面で負担感があるのであれば、ちょっとこれから意見を聞いて検討したいと思っております。ただ、大谷選手に寄贈していただいたということで大変貴重なものではありますけれども、あくまでも消耗品でありますし、いつかは廃棄になるであろうと思っていますし、あまり特別扱いはせずに、子供たちに使っていただきたいなとは思っております。少し検討をさせていただきたいと思います。以上でございます。
質問 6番 静川広巳
終わります。