浦臼町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月15日
(1)光回線整備事業の取組みについて/(2)民間業者による太陽光発電ソーラーパネル設置の実情について/(3)国産農林水産物等販売緊急対策への取組みについて
2020年9月15日、浦臼町議会の一般質問で、柴田典男議員が「光回線整備事業の取組みについて」「民間業者による太陽光発電ソーラーパネル設置の実情について」「国産農林水産物等販売緊急対策への取組みについて」について質問し、町長 川畑智昭、くらし応援課長 中田帯刀、産業振興課長 横井正樹が答弁しました。
- 質問者
- 柴田典男 議員
- 答弁者
- 町長 川畑智昭、くらし応援課長 中田帯刀、産業振興課長 横井正樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
町のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 3番 柴田典男
第3回定例会におきまして、今回私は町長に3点について質問させていただきます。よろしくお願いします。1点目は、光回線整備事業の取り組みについてであります。6月の第2回定例会の一般質問でも複数の議員が同様の質問を行い、町長は積極的に取り組む旨の答弁を行っていました。光通信が未達の地区からは、早急な取り組みの希望が多く、早期着工に向けた進展を望むものでありますが、現在の進捗状況を伺いたいと思います。本町のケーブル敷設整備の達成率は58%余りということで、残る40%余りの中で150戸以上の敷設希望者が必要ということでありますが、将来を考えた場合にケーブル整備率100%にしておく必要があると思います。また、各戸までの工事費については原則個人負担となっておりますが、今回は150戸以上確保することが最低条件であるならば、町予算で賄うことを考えてはいかがでしょうか。積極的な町の対応、取り組みを期待したいと思います。2点目に、民間業者による太陽光発電ソーラーパネル設置の実情についてお伺いしたいと思います。近年、本町の至るところに外部業者による売電用の太陽光発電のパネル設置が目立つようになってきました。ブラックアウトを経験した道民にとっては、クリーンな再生可能エネルギー発電は今後依存度を増していくものと考えられます。個人住宅向けとしては、ソーラー発電は全体の80%以上の需要があると言われております。ただ、売電目的として設備投資が行われる業者の場合、町としての規制はないと考えられます。条件や制限をかけるとすれば、景観条例的なものの必要性が考えられるわけでありますけれども、町の考えを伺いたいと思います。付随して、次の点についてもお伺いしたいと思います。一つ目として、他町村の実体と許認可の内容について。二つ目として、事業主の現状と農地利用の場合の可否の状態について。3番目として、税法上の町の税収はどのようになっているのかお伺いしたいと思います。3点目として、国産農林水産物等販売緊急対策への取り組みについてお伺いしたいと思います。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、インバウンドの減少や輸出の停滞等により在庫の滞留、価格の低下、売り上げの減少等が生じた品目に対し、国は1,400億円余りの補正予算を計上し、様々な消費拡大に向けた取り組みに対する助成を行っています。この事業は、自治体よりも民間団体への委託、補助という形がとられているとも思いますが、この内容的に、牛肉、メロン、マンゴー、イチゴ、花卉、ソバ、ジビエといった本町内で生産されているものも対象として含まれています。本町は、ボタンソバを振興作物として力を入れております。本年度のソバの出荷単価につきましては、過去に例を見ない安値となっており、将来の生産に不安をもたらすものであります。国のこのような補助金を活用した中で、消費拡大に向け少しでも販売単価が上向くような施策をJAと協力した中で取り組めないものかお伺いしたいと思います。以上です。
答弁 町長 川畑智昭
柴田議員の1点目、光回線整備事業の取り組みについてのご質問にお答えいたします。これまでの進捗状況といたしましては、6月24日付にて東日本電信電話株 式 会 社 に 対 し、「 光 フ ァ イ バ ー 整 備 に 関 わ る 要望 書 」 を 提 出 し た 後 、 民設民 営 方 式 と 公 設 民 営 方 式 の 二 つ の 整 備 方 式 そ れ ぞ れ の 事 業 費 を 比 較 す る ため、7月16日付にて北海道より両整備方式の概算事業費の提示を受けてございます。この概算事業費とそれぞれの整備方式に応じた財源措置等を比較検討した結果、本町における整備方式は、新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金の有効活用、事業実施のスピード感と事務負担の軽減、整備後の施設の天災等による被災リスクなどを総合的に勘案し、民設民営方式を選択するものとし、北海道に対し8月5日に報告させていただいたところでございます。以降、東日本電信電話株式会社と適宜協議を進め、9月10日に浦臼町負担金にかかわる見積書を受領したところでございます。整備率100%の実現につきましては、町民の利便性、農業等各種分野における活用可能性を考慮した場合、必要であることは議員と意を同じくするところであり、早期着手に向けて事務処理を取り進めているところでございます。このため、北海道より提示を受けた概算事業費をベースとして、財源の有効活用等を踏まえた内容の補正予算案を本定例会に提出させていただいておりますので、ご審議いただきたいと存じます。東日本電信電話株式会社との協議経過から、維持管理費用について大幅な低減が見込まれること、目標加入数の未達により見積もり提示額以上の財政負担を求められることはないと想定されることなど、当初と比較すると状況の変化が見られます。加入促進に向けて、個人負担とされている住宅への回線引き込み工事について、町予算で賄ってはとのご質問でございますが、光回線利用の応分の受益者負担であると考えるところであり、金銭的な面での支援は現在のところ考えておりません。加入促進と普及啓発に資する取り組みといたしましては、町民を対象としたタブレット教室の実施などソフト面での取り組みを実施してまいります。続きまして、2点目、民間事業者による太陽光発電ソーラーパネル設置の実情についてのご質問にお答えいたします。議員のご指摘のとおり、近年、国道沿いを中心として太陽光発電パネルの設置が散見されるようになり、都市計画区域がなく、また景観法に基づいた所定の事務処理を行うことについて、知事の同意を得た景観行政団体となっていない本町においては、特段の規制がないというのが現状であります。北海道の対応といたしましては、一定規模以上の施設を設置する場合、景観法に基づく届け出が必要とされており、届出書の参考資料として法定外の北海道太陽電池・風力発電設備景観形成ガイドラインに基づくチェックリストの添付を求めることにより、良好な景観の維持に配慮しているものでございます。届け出があった場合は、空知総合振興局より該当市町に意見照会され、案件について町として意見を述べることができるとのことでありますが、本町設置の施設で届け出対象として届け出があった案件はこれまでないとのことでありました。しかしながら、用件に適合する場合、設置を制限する法的な強制力はなく、自治体や近隣住民等との調整は設置事業者にゆだねられているというのが実情であります。本町が主体的に届け出事務を行おうとする場合、景観行政団体へ移行し、景観条例や景観計画に基づき規制を設けることが考えられます。空知管内の状況といたしましては、2町、長沼町と栗山町になりますが、景観行政団体となっており、景観法に基づく届け出を事業者より直接受け付けることができることとなっております。本町といたしましては、今後さらに太陽光発電施設の設置が増加し、景観上の問題等が顕在化した場合には、無秩序な設置を抑制するためにも規制の必要性を検討しなければならないと考えますが、国からの事業用太陽光発電の補助が廃止となり、加えて買取価格が下落している状況にありますので、経過を見守りたいと考えます。次に、農地を利用した太陽光発電に関するご質問ですが、営農型発電設備として農地を農業生産と発電事業で共有するなど、要件を満たせば一時農地転用の許可をするところであり、現在町内では1件の許可をしているところであります。次に、事業主の現状と町の税収に関するご質問ですが、経済産業省で公表しております太陽光発電事業者は、現状で法人7件、個人事業主3件となっております。また、事業用ソーラーパネルに係る償却資産の課税状況は、本年度の課税標準額が4,457万4,000円で、課税額が62万4,000円となってございます。3点目のご質問にお答えいたします。国産農林水産物等販売促進緊急対策につきましては、農林水産省が農林漁業団体や品目別団体等に、各団体が主体となって取り組む販売促進活動に対する補助と、民間企業等の様々な販路を活用する事業に対する補助となっており、対象品目では議員のご指摘のとおり本町で生産されている品目も多く含まれています。現在、本事業に取り組んでいる事業者はありませんが、引き続き情報提供、情報共有に努めてまいりたいと思います。以上でございます。
再質問 3番 柴田典男
光ファイバーの件で再質問を行いたいと思います。本定例会始まる前に、私どもに協議会で説明があったものですから、内容的には大分今の現状については理解しているつもりではありますけれども、ちょっと時間が足りなかった経過がありますので、質問させていただきたいと思います。当初、私どもには150戸という最低条件が要るんだよという説明があって、自分らでも本町でどうなのかなと50戸、残った戸数の中で希望者が集まるのかなという不安もありましたし、若い人たちの中でも150戸は集まるんですかという質問を自分らにぶつけてくる若い人たちもいました。先日、町長は若い人たちと懇談会、農業者とやったと思いますけれども、その折に町長は、いや、50戸でも町は光回線に取り組みますから、安心してくださいというご答弁をしたということです。若い人はそれだけやる気があるんだということで、その会議を受け取っていた人もいます。ですから、絶対やるんだという意気込みは十分感じられます。それで、お伺いしたいと思うんですけれども、今回想定ユーザー名が106ということで、微妙な数字なんですよね。例えば、自分も150が必要なのでありましょうということですから、例えばある事業者に対しても、そういう依頼が来たら人数としてお願いしますねとお願いしたところもある。例えば、晩生内で単純に考えたときに、四十何戸ぐらいなのかなという計算はしていたんですよ。晩生内に事業所ありますよね。豊寿会のワークセンター。あそこで例えば何戸お願いできるんですかということをした場合に、27戸を数えられますよということなんです。だからぐっとふえるんです。あそこはグループホームをやっているので、一人一人が全部私も参加しますとなると27をふやせる。多分、その数に入っていなかったかもしれないんですね。だから、今回106ということで非常に安心はしていますが、これがNTTからは1億1,389万円の町に対する負担額が提示されている。これは106戸である。実際、やっていったときに、いや、自分もやろう、私もやろうということで150戸を上回ったとしますよね。106戸でなくて160戸。150戸、もう行きましたと。そうなると、利用料金分が今回料金収入として町の負担から引きますよという計算がされているので、ふえた場合には利用料金もふえるわけですから、町の負担も単純に減っていくという計算はしていいのかどうかをまず一つ。それから、今回自分が思ったのは、100%してほしいというのは、例えば希望者がいて、その奥に人がいて、私はその奥の人が光回線、うちは入れないよと言ったら、そこでファイバーはとまってしまうと思っていたんです。だから、いずれ将来、その奥にだれかが住んだとき、私、光ファイバーが欲しいといったときには、もうここの本線を新たに工事しなければいけないので、その分の負担がすごい大きくなるのではないかと思ったものですから、もう工事をするのであれば町全体100%でやるべきだろうと思ったわけであります。今、非常にオンラインですとか、テレワークということで非常にネットの利用が多くなっている。うちのやつもテレワークをやったりして、ほとんど会社に行かない状況で、今都会でも会社に行かないで田舎に暮らしてテレワークをしながら会社勤めをしている人が随分ふえてきている。今このコロナのせいで随分光環境はこれからも変わっていくと思うんですね。今、町も例えば定住化促進でいろいろやっているところがあるんですけれども、そういうのも含めてそういう将来に向けたテレワークも含めた中で定住化促進もこれから必要になってくると思うので、この光回線についてはぜひ力を入れてほしいなと思います。2点目の希望なんですけれども、150戸に未達だったら、工事ができなかったら困るなと思ったものですから、今回の150戸についてはもう町の方で1戸1戸の工事費を賄ってあげますから、ぜひつけてくださいというお願いをすれば、ちょっと迷った人でもみんな工事しますよとなりませんかと思ったものですから、工事費を町で賄ってくれと希望しようと思っていたわけですけれども、先ほどの協議会でも今のご答弁の中でもそれについては考えていないという答弁だったんですけれども、これについては、町長の公約の中でも光回線については大変に力が入っていたわけですから、今回のこういう補助金の事業でもありますから、新規事業所については1戸1戸の、今回160戸で190万円を見込んでいたわけですけれど、町で見ようと。それをやると、既存でもう既にセンターに五十八.何%だかでやっている既に工事をした方々がいるので、そういう人方から不公平ではないのかという、もし上がる可能性もなきにしもあらずです。ですから、その人方をさかのぼるわけです。町が払いますか。今回光回線の1区工事については町が全額払いましょうとやってみませんか。この二つ。
答弁 町長 川畑智昭
再質問いただきました。お答えいたします。1件目ですね、150戸以上を超えたといいますか、想定以上にふえた場合は町の負担が減るのかというお話でしたけれど、先ほど示した数字のとおりです。数字が変わっても町の負担に今のところ聞かされている話では変更はないと聞いておりますので、多くても少なくても先ほどお示しした数字になろうかと思います。2点目の過去にもさかのぼって町の負担をというお話ですけれど、いろいろ中でも検討した経過はあります。これまで既存の方というのはNTTですか、フレッツ光の促進キャンペーンがあったときもあります。今はあるのかどうか、ちょっと把握していませんけれど、工事費はNTTが持ちますよという期間が一時あったのは間違いないと記憶していますけれど、それは毎月の月賦で24回払いだったと思いますけれど、それが引かれる金額をNTTがバックするような措置がとられて、実質負担していなかった方もいらっしゃると思います。それが終われば負担した方もいらっしゃる。今回新たにということで、なかなか条件が皆さん同じではないというところも持っておりますので、町は電柱なり道路沿いまで整備しますけれど、そこから先の軒先から屋内につきましては、あくまでも受益者負担ということで今は考えておりますので、今の答弁のとおり今のところは進めさせていただきたいと思います。
再質問 3番 柴田典男
今のところはという答弁でございますから、近隣の状況も調査した上で、中には踏み込んだことをやっているところもあるそうでございます。近隣の状況も踏まえた上で考えていただきたい。
再質問 3番 柴田典男
はい。
再質問 3番 柴田典男
国道を走って、急にソーラーパネルが見えてきたことがあったものですから、結構建設が早いので、こんなに簡単にできるものなんだというところからちょっと疑問が始まりまして、ちょっと調べまして、このソーラーパネルというのはこんなに簡単にできて、町の規制はないのかなと思ったものですから、今回の質問に至りました。景観行政団体として町はなっていないということなんですけれども、既に長沼町であったりが栗山町がそうなっているということでございますから、やはりこれから町として近隣の状況も踏まえながら、ぜひとも注意深く見ていかなければいけないなと思うんですね。答弁の後半の方で、補助が廃止で買取価格が下落している状況なのでとあったんですけれど、今うちの町の現状を見たときに、ある国道の場所は去年の暮れですね。先日、鶴沼にできたということで、決して補助がなくて売電の値段が下がったとしても、これだけできているわけですね。気がつきませんか。意外と国道沿いにできますよね。あれを例えば遠くに建てた事業者がいた場合に、ケーブルとかが盗難に遭うらしいんですよ。だから意外と見えるところに建てちゃう。目立つところにね。ところが、例えば町に建てますよということがないものですから、例えば冬場はここは豪雪地帯ですから、そういう問題も除雪の方々が遠慮しながら飛ばさなければいけない場所があるんですよ。だから、確かに規制がなくて、今建っていく現状なので、やっぱり町としてぜひ考えていただきたいなと思います。答弁にはちょっとなかったんですけれども、この用地の場合、事業主は本町に在籍していないということになるんですよね。例えば、札幌市あたりから本町で、今の現状をお聞きしたいんですけれど、あの建てている用地は賃貸なのか買い取っているのかということが一つ。今回税収入の答弁があったんですけれども、施設の減価償却としての収入なんですから、これは本町に入るのか、事業主の札幌市に入るものなのかどうなのか。ちゃんと本町に入るものなのか。この2点。その耐用年数、永久的に償却資産としてもらえるわけではないと思いますので、それは何年ぐらい対象としてなるものなのか。課税の対象として。この点をお聞きしたいのと、もう一つ、浦臼町の農業者が1件、事業主としてやっている場所がありますね。そこは下にソバを植えて、転作をした状況だから建ててよかったのか。農地法の場合、そんなに簡単に建てられないと思うんだけれども、どういう許認可の必要性があるのか、この点をお伺いしたいと思うんですけれど。
答弁 くらし応援課長 中田帯刀
ただいまの質問についてお答えいたします。税金に関しましては、土地の所有者とは関係なく、償却資産を持って事業を営んでいる人に課税されまして、それが町外の事業者であっても本町の税収として課税して収納することができます。耐用年数につきましては、それぞれの物によって年数が決まっておりますので、今ちょっと資料がありませんので、後ほどお答えしたいと思います。以上です。
答弁 産業振興課長 横井正樹
農地の利用につきましては、農地法、農地のところで転用には許可の必要があるんですけれども、畑で耕作物をつくって、それに支障ない程度で売電するということは認められておりますので、要件を持っていただければ、一時的な農地転用を認めることになっています。以上です。
答弁 町長 川畑智昭
土地の所有について、所有地なのか借地なのかというのがあったかと思いますが、今は資料を用意しておりませんので、後ほど提出いたします。
再質問 3番 柴田典男
結局、うちの場合は許認可の必要がない、届け出がないものですから、もう自由に、例えば地主と業者が建てさせてくださいよと言ったら、これができるというところがあると思うので、ぜひともこれからそういう情報を集めながら、例えば町が将来この土地を何かに使いたいんだと言って、今計画の中の段階でまだ乗っていないんだけれども、将来使うかもしれないといったところが、事業者がその土地いいなと、先にソーラーを建ててしまったら、もう町、使えなくなると思うんですよ。今、JRが返還の土地が随分出てくるものですから、それはだれの名義としてこれからいくのか、それぞれの場所でいろいろ変わると思うんですけれど、やはりそういうのも含めて町の土地の利用というのは計画的に考えていかないと、今回正直言って、鶴沼にソーラーできたんですけれども、非常にソーラーが急に目立ったものですから、あそこ神社があって、こっちに公園があってという状況の中でソーラーが建って、いいのかなとは、実は個人的には思ったわけです。だから、やはり町の景観というのは確かにそういう団体にはなっていないですけれど、考えていってほしいなと思うんですね。農地法の場合は、これは農業委員会の許認可は必要だということになるんですよね、そうしたら。
答弁 町長 川畑智昭
再々質問にお答えいたします。私も鶴沼の設置には余りにも突然の話で、後から聞いた話ですけれど、もう気づいたときには国の許可ですとか、北電の許可ですとか、すべて処理されていて、もう後戻りできないという話も、かなり遅くなってから聞かされたところです。景観条例のお話ですけれど、ソーラーだけのための景観条例ということには多分ならないと思います。今言われたように、将来的なはっきりしないですけれど、何かのために保全したい土地は事前に守るべきだというお話だと思うんですけれど、もちろんそのとおりだと思います。今回うちに国道沿いにソーラーが多いというのは、もう一つ、農振から国道から一定距離、たしか50メーターだったかと思うんですけれど、将来の何らかの開発に備えて農振から除外しているというのも一つ国道沿いにふえていっている原因なのかと思います。それは開発を促したいという思いで残したものが今はソーラーが逆に建ってしまうという逆の効果といいますか、そういうことが起きている状況になっております。当然、ソーラーだけのためにということにはならないと思いますけれど、ソーラーの今後、例えば北電も幾らでも受け入れるというものではないと聞いております。一 定 の 容 量 を 超 え た ら そ こ で ス ト ッ プ す る と い う 話 も 聞 い て お り ま す ので、その辺確認しようとしたんですけれど、ちょっと間に合わなかったところもありまして、鶴沼はもうあれで終わりだと聞かされたこともあるんですけれど、確証をまだ得ておりませんので、その辺も含めまして確認するとともに、景観条例については今すぐやるとはなかなかちょっと答えづらいところありますけれど、検討はしていきたいと思います。
答弁 産業振興課長 横井正樹
農地の転用につきましては、農業委員会で許可を出さなければならないことになっておりますのと、年に1度そのところを確認しに行かなければならないということになっておりますので、農地パトロール等で現地の確認は毎年1回は行うようにしています。以上です。
再質問 3番 柴田典男
ことしはコロナの影響ですべてのイベントがなくなってしまった。本町でも大変多くの五、六千人から集まるそば祭りもなくなってしまった。 味覚祭りもないわけで、結局そういうイベントごともない、今回は外食産業も大変大きな影響を受けている。ソバだけではなくて、すべての品目がと言っていいぐらいに需要がないということで、ソバについては特に本当に安い価格を自分らも農協で聞いた経過があったものですから、何とかできないものなのかなと、少しでも売り上げが伸びるようなことができないかなということで質問を申し上げました。今回、答弁の中ではこれから注意深く見ていきたいということなんですけれども、実は既に農協あたりがやっているところはあるようなんですね。ただ、これは行政が先頭を切ってやる事業ではないなと自分も感じていたものですから、なかなか町に対しては難しいなとは思っていたんですけれども、例えばソバについては内容的にインターネット販売推進事業に対して、ほかにも食育などの推進に対して、それから販路の多角化に対して、あと地域のイベント等に対してという助成金なので、例えば町でいう地域食堂ですか、だれでも食堂的なものもこれは対象にはなる。例えば、飲食店がテークアウトだったりデリバリーで何か工夫をすることによって報奨金を出しますよということになっているので、これはジビエも入っている。牛肉からジビエまで幅広く品目を補助しますよということになっていますので、ジビエに関しては例えば浦臼町、シカ肉を受け入れているんですけれども、情報によると、今は栗山町ですとか浦河町ですとか、受け入れストップだと、売れないので、という話も聞きました。今は浦臼町は受け入れをしているので、頑張ってほしいなと思います。ぜひとも、町が先頭を切って販売するところではないので、ただ農協ともっと話を密にしながら、何かできないかということをやることもボタンソバの産地としては必要なのではないかな、そういう姿を見せることもこれからのためにも大事なことだと思いますので、ぜひ何か考えてもらいたいなと思うんですけれど、いかがですか。
答弁 町長 川畑智昭
再質問なんですけれども、ソバについては私、昨日ちょっと調べまして、きたそらち農協で、キタワセですけれども、セブンイレブンとタイアップしまして、北空知で採れたソバを商品を販売するということで、道新等で載っていましたけれども。私ども、農協さんですとかアイマトンさんはお話をさせていただいたこともありますけれども、ソバについては販売先が既に最初の段階から決まっている。100%か、ほぼ決まっているということで、別に回すということはなかなかできないんだという話を聞かされました。金額自体は相場といいますか、需要によって変わるものですから、高い値段で売るとはなかなかならないということで、新たな取り組みというのは、ボタンソバについては難しいという話をされています。ジビエにつきましては、話にもあったように、高級食材で首都圏の方に流通しているんですけれども、コロナ騒ぎでストップしているというような現状ですので、お話しした段階ではアイマトンさんとしてもいろいろ考えているようですので、それが事業に乗れるような形にできるのであれば協力していきたいと思います。
再質問 3番 柴田典男
ありがとうございました。