浦臼町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月25日
(1)大容量高速通信施設の拡充について/(2)中長期的な総合振興計画について
2020年6月25日、浦臼町議会の一般質問で、髙田英利議員が「大容量高速通信施設の拡充について」「中長期的な総合振興計画について」について質問し、町長 川畑智昭が答弁しました。
- 質問者
- 髙田英利 議員
- 答弁者
- 町長 川畑智昭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
町のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 1番 髙田英利
それでは、一般質問をさせていただきます。町長に2点の質問をさせていただきます。まず初めに、重複となりますけれども、大容量高速通信網の設備の拡充についてということでご質問いたします。近年、大容量デジタル通信は、生活の一部として多くの方が使用しておりますが、我が町におきましては、町の中心部しか光ファイバー設備が設置されていなく、それ以外の地域においてはいまだ整備されていない状況となっています。L T E や 無 線 W i -F i ル ー タ ー な ど 携 帯 通 信 設 備 か ら の 使 用 も 可 能 で ありますが、動作の安定性やデータ使用制限などの問題がある場合があります。また、本年のコロナ禍でのテレワーク、リモート会議など長時間の使用など、生活環境の変化にも対応できるように整備をしていかなければならないと思います。以上のことなどから、光ファイバーや無線中継基地など安定して使用できる高速大容量通信設備の整備は必要と考え、お伺いをいたします。2点目です。中長期的な総合振興計画についてということで、先日の定例会で川畑町長より令和2年度の町政執行方針が示されました。その中では、複数年で取り組まなければならない施策も多くあると思われます。今後、各施策を具現化していくためにも、これからの町の方向性、基本構想を町職員、議会はもとより町民に示していただき、これからの町政運営の指針としてはいかがでしょうか、お伺いをいたします。
答弁 町長 川畑智昭
髙田議員のご質問にお答えいたします。1点目の大容量高速通信施設の拡充についてでございますが、光回線の整備につきましては、現状、浦臼市街地区のみの整備・普及にとどまっており、鶴沼地区、晩生内地区を初めとする未整備区域が多く存在し、情報化の進展がさらに加速している社会情勢下において、大きな課題であると認識しております。また、今般のコロナ禍に起因するテレワークやリモート会議の普及、臨時休校等に伴うリモート学習環境の整備など、自宅で過ごす時間の増加により、光回線による通信環境の整備ニーズは以前にも増して高まっているものと推察されることから、私たちの生活環境の変化にかんがみた対応の必要性は、私も議員同様、感じているところでございます。これら諸課題に対応するため、リモート学習環境の整備については、GIGAスクール構想の実現に向けたタブレット端末やネットワーク環境、通信機 器 の 整 備 に 必 要 な 経 費 を 今 般 の 補 正 予 算 案 に 盛 り 込 ん で い る と こ ろ で あり、町内光回線網の整備につきましては、中川議員のご質問にもお答えしたとおり、課題をクリアしながら整備実現に向けて適切に判断してまいります。2点目の中長期的な総合振興計画についてのご質問でございますが、第4次浦臼町総合振興計画は、平成27年度から令和6年度までの10年間を計画期間とする基本構想と、この10年間を5カ年ごとの計画期間に区分した前期・後期の基本計画により構成され、今年度は令和2年度から令和6年度までとする後期基本計画への移行年に当たります。本来、後期基本計画の始期の前年度である令和元年度中に後期基本計画を策定し、令和2年度を迎えるべきところでありましたが、改選期と重なることにかんがみ、改選後に示される施策を計画に反映させることをあらかじめ念頭に置いた策定作業を進めてきたところでございます。総合振興計画は、町の計画の中でも最上位計画に位置づけられるものであり、職員ばかりではなく町民の皆様の共通目標となるものであること、町の持続的発展に向けた町政運営の指針であることは、議員ご指摘のとおりであります。私が今般の町長選挙において掲げた公約の実現や、本定例会においてお示しさせていただきました町政執行方針に基づく施策を展開するためには、総合振興計画との整合を図ることが不可欠であると考えます。このため、私が町長として掲げた公約や政策を盛り込んだ令和2年度から令和6年度の5カ年を計画期間とする後期基本計画の早期策定に鋭意努めてまいります。また、策定した後期基本計画につきましては、議員各位を初め、町民の皆様に広くお示しするため、多様な媒体を通じて周知・広報に努めてまいります。以上でございます。
再質問 1番 髙田英利
再質問でありますけれども、重複質問でありますので、簡略的に質問させていただきます。まず、先ほど、町長、中川議員の答弁にもありましたとおり、第2次補正予算での500億円とあわせてコロナ対策地方創生臨時交付金の活用ということでおっしゃられておりました。ぜひ、一日でも早く実現できるようご努力いただきたいことを申し上げたいのと、あわせまして、もし実現できる運びとなりました折には、私たちも積極的にまた利用者をふやすために協力は惜しまない覚悟でおりますので、ぜひよろしくお願いをしたいと思います。答弁は求めません。
答弁 町長 川畑智昭
一日も早くということでございますけれど、事前に手上げするものでございますので、業者の問題、規模の問題ですので、年度内には間に合わないことでもあると聞いております。そうなれば、予算的には繰越しというようなかたちを取ることになるかと思いますけれども、進められるものは早く手を上げて、早急に整備されるよう努めてまいりたいと思っております。
再質問 1番 髙田英利
ないです。
再質問 1番 髙田英利
それでは、振興計画ということで、先ほど町長も答弁されましたとおり、27年から第4次浦臼町総合振興計画ということで、浦臼チャレンジプランということで策定したことと思っております。当時、私も策定委員の1人として、その策定にかかわったことを記憶をしておりますし、また多くの方々と意見を交しながら、あすの浦臼町について語り合ったことも記憶をしているところでございます。ただ、当時、5年前と現在とではまた社会の情勢も大きく変わっておりますし、またこのコロナ禍の中での生活環境の変化、社会環境の変化ということで、今後5年間どう変わっていくのか見通せない中での振興計画ということで苦しい部分はあろうかと思っておりますけれども、せっかく川畑町長、6本の基本構想を掲げまして、町政推進していただくという決意でございます。その部分も含めまして、ぜひ新たな基本構想、後期という形でも構いませんけれども、私個人としてはやはり町長の思いのこもった基本構想、推進したい柱をきちっと立てていただいて、その中で進めていただければいいのかな。町民としても、やはり町長の推進する重点施策が一体何なのか、産業振興をどう進めていくのかという、その辺の思いもやはり町民は大変注目しているところでございます。その辺も町長の思い、しっかり明記していただきまして、振興計画を示していただければありがたいなと思っておりますし、仮に振興計画という形で示していただけるのであれば、やはり全部ということになるとなかなかボリュームも多いですし、町民にも伝わりにくいなという感じもいたしますので、簡略版といいますか、もっとわかりやすい、最後まで盛り込まなくても、基本構想の部分でのやっぱり振興計画というものも出してもいいのかなと私は思っております。いずれにいたしましても、町長のリーダーシップをしっかり示していただきながら、町政運営を進めていただきたいなと思います。よろしくお願いいたします。
答弁 町長 川畑智昭
大変ご期待いただいて、ありがとうございます。振興計画自体はすべての項目を並べた総括的なものにならざるを得ないところはございますけれど、その中でも選挙戦の中で私が言ってきたのは、農業と商工業に力を入れてやっていきたいという部分は明らかにしてきたところですけれど、当然それ以外の部分も進めていかなければなりませんので、色は出しつつも、町政発展のための計画づくりに努めてまいりたいと思っております。
再質問 1番 髙田英利
ありません。