浦臼町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月10日
(1)新型コロナウイルスの感染拡大に関して伺う/(2)浦臼町容器包装リサイクル(廃プラ)事業について/(3)町は「教員の変形労働時間制」の選択をしないことを求めるがどう対応するのか
2020年3月10日、浦臼町議会の一般質問で、牧島良和議員が「新型コロナウイルスの感染拡大に関して伺う」「浦臼町容器包装リサイクル(廃プラ)事業について」「町は「教員の変形労働時間制」の選択をしないことを求めるがどう対応するのか」について質問し、教育長 河本浩昭、総務課長 石原正伸、くらし応援課長 大平雅仁、町長 斉藤純雄が答弁しました。
- 質問者
- 牧島良和 議員
- 答弁者
- 教育長 河本浩昭、総務課長 石原正伸、くらし応援課長 大平雅仁、町長 斉藤純雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
町のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 7番 牧島良和
第1回定例会に当たり、一般質問を町長、教育長を分けて3点についてお尋ねをいたします。まず、1点目でありますが、新型コロナウィルス感染拡大に関して問いをするものであります。先般、協議会で、また中川議員からも数多くの質問がされておりますので、そのことをよしとして理解をするところであります。私は、基本的に国が全国小中高と特別支援学校の休校を一律要請をしたことに、政治的判断としたものだとし、専門会議にも諮らず一律休校というのは疑問を出さざるを得ないと考えておりますが、この点についてお尋ねをいたします。これが1点。それから、休校を求める中で、休業補償などの環境整備の対策を政府の責任で同時に行うべきだと考えておりますが、給与補償は雇用調整助成金があるとする、これが国の見解でありますが、助成金は雇用保険に加入していない自営業者やフリーランスでは全く効果がないと考えております。この点についてどう考えるか。3点目については、町民からもいろいろ多岐にわたる意見がありますし、まさに国は終息に向けて努力をしているわけでありますけれども、その時間を見ますと、まだ微動的段階、拡大していく傾向にあります。こうした中で、私どもに父母から寄せられる意見は、うちの町でも子ども広場が開場になっています。国の一定の補助を受けながらの開場ではありますが、これらについても開場が必要ではないかと考えるものでありまして、この点についてお伺いをします。先般の質問も含めて検討する内容になると言われておりますが、私も日常の環境のリズムがやはり私たちの生活でもそうですが、子供たちの生活もそうしたリズムがやはり大事なんだろうと思うわけですね。そういう点からすれば、やはり子供たちとの接点というのは大事な部分だと。しかるに、行政はそういうことを前提に置いて、やっぱり可能な手当てをして、子供たちのリズム、それから環境をどう維持するのかと、そうしたことが必要ではないかなと思うからであります。以上、3点についてお尋ねをいたします。2点目は、浦臼町容器包装リサイクル、廃プラの事業についてあります。町は、平成12年10月より奈井江町との共同処理を開始して20年。今年度施設整備を予算化する一方、運転コスト等について双方協議が今年度の中で行われ、来年度、令和2年度予算事業からは燃やせるごみとして扱うことになっております。そのように説明も受け、町民へもそうした周知がされているものであります。私は、廃プラスチックの処理については世界的課題となっている今、日本は世界でも有数のプラごみの排出国であります。日本のプラごみの排出総量は2017年、国の試算で900万トンと言われ、東京農工大の高田秀重氏によると、プラごみの排出量は米国、中国に次いで日本は3位とのことであります。政府は、プラごみの国内処理状況について、85.5%の有効利用と胸を張っていますが、そのうち70%は焼却処分に頼っているのが現状であります。国は、発電等に利用していることをリサイクルだと主張しています。しかし熱回収というこの考えは世界のリサイクルの形としては認めていません。そうした中で、今回両町の平成12年度からの歩みは大変大きな意味があったと思います。国の誤った方針が地方行政をだめにする考え方を地方に押しつけているものだと私は思っています。国は、やっぱりしっかりとした議論をこうした点で求めていきたいし、また施策の上でも廃プラを求める、そういう仕組みを行政は国に対して強く求めていく必要があるのではないかと考えています。この20年間で、家族それぞれがラップを外して、そして分別に努力してきた、このことの評価をやっぱりしっかり押さえて、並行して国への今述べた求めようを強くしていただいて、ぜひ海洋汚染を初めとする近々の課題にしっかりと行政は、そして国はこたえていくことを求めたいと思いますが、町長の考え方を求めるものであります。最後に、国は学校教員の労働の体系を昨年度の法整備のもとで大きく変えようとしています。この形態全体は私も昨年の遅い時間から、もっと言えば12月議会には間に合わなかったんですが、そこらの時点から、こういう働き方を今進めようとしているんだなということを知ったわけです。それで、このことについて考え方を求めるものであります。教育の変形労働時間制というものを、町に対して私は選択しないことを求めるものでありますが、町は今後どのような対応をするのかという表題であります。前提として、国の昨年度行われた調査を各市町村は、そして道はしっかりと国にこたえて、基本にして議論がされているものだと思っているところでありますが、変形労働時間制の目的は授業のある日は長く働いてもらうのだから、繁忙期として労働時間を延長し、その分、夏に休みがとれるようにするというものであります。つまり、繁忙期の労働時間を1日10時間を限度に延長する一方、閑散期とする労働時間を短くして、年平均で見かけ上40時間以内におさめようとするものであります。国は、昨年12月、給与法一部改正案が可決されました。しかし、教育現場とはかけ離れた状況にあり、私は反対するものであります。今回のこうした資料も、私の知人の先生から直接いろんな話を尋ねながら聞いておるものでありまして、浦臼町でそれがどうなのかという点では、私も正確にはわかりません。しかし、全国平均のデータを含めて、冒頭の表題とした位置に私は立っています。そこで、今変形労働時間制を取り組むためには、次の5点の現場、それから自治体、それぞれのところで議論がやはり必要になるのだと思いますが、どのような取り組みがされているのだろうとお尋ねをするものであります。1日8時間労働の原則を壊して、繁忙期と閑散期を設定するものでありますが、こうした理解に立っているのだろうか。そもそも制度の理解の仕方であります。二つ目には、導入には過半数の合意を必要とし、一人一人の労働日と労働時間を書面で決めるとありますが、こうしたことも理解されているのだろうか。教職員に限って適用とするものであって、今後条例制定が必要となっているものですが、そのような理解に立っているのでしょうか。4点目に、夏の休日のまとめどりでありますが、これが5日間程度とありますが、そういうやりくりで成り立つ仕組みなんだろうか。最後に、制度は選択制であります。条例はつくるけれども、それは各市町村の自治体の選択が毎年度必要と私どもは理解しますが、そういう理解に立っているのでしょうか。以上、5点について現状の課題とあわせて質問をいたしますが、何といってもまだまだこれについて現場の教師、それから自治体の担当する方々、そこでの議論が大きく必要だと思います。昨年7月1日付で、文科省は調査を行っているわけでありますが、この実態について、本町の内容についてお伺いをするものであります。以上、3点についてお尋ねします。
答弁 教育長 河本浩昭
牧島議員の1点目の新型コロナウィルスに関する教育委員会のご質問にお答えをいたします。本町における新型コロナウィルスに関する概要につきましては、先ほど中川議員の質問に対する答弁のとおりでございますが、改めて時系列的に整理しますと、2月26日水曜日、北海道及び北海道教育委員会からの休校要請。同日、浦臼小学校及び浦臼町中学校の2月27日から3月4日までの休校の決定。2月27日木曜日、空知管内初の感染者の発生。2月28日金曜日、北海道が緊急事態宣言の発令。同日、内閣総理大臣より全国一斉の休校要請。同日、北海道教育委員会からの臨時休校のさらなる要請。同日、浦臼小学校及び浦臼中学校の休校の3月25日までの延長決定でございます。牧島議員のご指摘のとおり、内閣総理大臣による全国一律の休校要請につきましては疑問視するご意見があることは承知しておりますが、北海道内及び空知管内の感染状況にかんがみ、浦臼町並びに浦臼町教育委員会が学校保健安全法第20条に基づく休校の判断をしたものでございます。次に、子ども広場の開場を求めるというご質問にお答えをいたします。子ども広場の開場につきましては、小学校の臨時休校を学年末の3月25日まで延長しましたことから、小学校の休校と連動するものとしまして、やむを得ず閉鎖しているところでございます。この閉鎖の措置につきましては、国及び道並びに町の方針や感染状況を総体的に勘案し行っておりますが、小学校の臨時休校の意義としましても、3月2日以降、一、二週間が感染拡大で急速に進むか終息できるか極めて重要な期間であることを踏まえ、大規模感染のリスクを少しでも回避するための措置であります。我々が安全確保に最新の注意を払い、十分な措置を講じて、目に見えないウィルスから子供たちやその家族、そして子ども広場従事者への安全を第一に考えることが最も重要であると考えたものでございます。どのような対策を講じれば再開することができるのかもあわせて検討を重ねておりますが、マスクや消毒薬といった物資の不足、子供同士が一定の距離を保つための措置に加え、使用後の施設内の綿密な消毒作業などの問題があることから、現状、再開を見合わせている状況です。議員ご指摘のとおり、共働き世帯等の子育て家庭に影響があることも承知をしておりますが、深刻なリスクが直面する中、子ども広場を再開し、多数の子供を受け入れるとなれば、苦渋の決断に至った学校の臨時休校の意義が失われるものと考えております。今後は、緊急事態宣言が発令されている中、浦臼町の子供たちに感染させない、何よりも地域に感染が拡大しないよう、安全を第一に道内各地の経過を見守っている状況でございますので、町民各位のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
答弁 総務課長 石原正伸(総務課長は2020年3月まで)
臨時休校に伴う休業補償のご質問にお答えいたします。厚労省は、小学校や認定こども園等の臨時休業に伴い、子供の世話をする必要があり仕事を休む保護者の収入を正規、非正規を問わず全額補償する支援策を公表いたしました。現時点で制度の詳細は未定でありますが、上記の事情で休暇を必要とする従業員に対して、通常の年次休暇とは別に賃金を全額支給する特別な有給休暇を取得させた場合、企業に対し1日8,330円を上限に助成をする支援内容でありまして、対象期間は1月24日から7月23日の間に取得した休暇に適用するものとしてございます。議員ご指摘のとおり、現時点では国は事業主と雇用関係のないフリーランスや個人事業主の方は今般の助成の対象外としており、事業者等へは資金繰りなどの支援を講ずるとのことでございます。保護者の休業補償に関する事項は、2月29日に北海道知事より内閣総理大臣等に対して緊急要請されました要望事項の中に盛り込まれておりますので、国の動向を注視していきたいと考えてございます。以上です。
答弁 くらし応援課長 大平雅仁(くらし応援課長は2020年3月まで)
牧島議員の二つ目のご質問にお答えいたします。町 が 平 成 1 2 年 よ り 奈 井 江 町 と 共 同 で 行 っ て き た こ の 事 業 に つ き ま し ては、分別リサイクルの観点からも大変意義のあるものだったと認識しております。しかしながら、先般議会にもご説明をし、理解いただいたように、今後の経費等を勘案して事業を終了することとなったものでございます。今後は、砂川地区保健衛生組合の施設を経由して、歌志内市のエネクリーンの施設へ搬入し焼却処分されることとなりますが、この焼却処分につきましては、国・道はリサイクルの一つの手段としているところであり、町としては近隣市町と同様に搬入する予定でございます。なお、議員が求めている国に対する要望等につきましては、機会があれば考え方について確認をしていきたいと考えているところでございます。以上です。
答弁 教育長 河本浩昭
牧島議員の3点目のご質問にお答えをいたします。変形労働時間制とは、労働時間を月単位もしくは年単位で調整することにより、繁忙期等に勤務時間が増加しても、時間外労働としての取り扱いを不要とする労働時間制度でございますが、この制度を教員にも適用し、教員の働き方改革の一助としようとするものでございます。本町におきましても、全国的な教職員の長時間労働勤務の実態を受け、浦臼町立学校における働き方改革アクションプランにおいて、教職員の勤務形態の多様化を図る観点から、変形労働時間制の導入を図り、教員の働き方改革を進めていく考えではありますが、本町の現状におきましては、議員ご質問の5点を含め、教職員に対して制度の説明や議論等を行っている段階ではございません。また、昨年行われました教育委員会における学校の働き方改革のための取り組み状況調査の状況でございますが、これまで本町では教職員の勤務実態につきましては、必要に応じて学校管理職への聞き取りといった手法により現状を把握する程度であり、今年度の調査については調査時点において教育委員会が把握している場合のみの回答として、学校への聞き取りを不可とするものでございましたので、文部科学省への勤務時間に関する回答は、無回答で報告をしております。ちなみに、後日学校管理職に確認をしましたところ、本町に勤務する教職員において、変形労働時間制を適用しなければならない教職員はいないと認識をしております。しかしながら、教職員の勤務実態をしっかり把握するとともに、学校における働き方改革をより一層推進するため、昨年7月以降につきましては、現状、学校管理職が教職員の勤務実態を日々把握しており、令和2年度におきましては、統合型校務支援システムの導入に加え、カード式のタイムレコーダーを導入し、教職員の勤務実態を的確に把握することとしております。教員に対する変形労働時間制の適用につきましては、議員ご指摘のとおり教職員の長時間勤務の解消を図るものとして、変形労働時間制だけでは根本的な解決にはならないといったさまざまなご意見があるのも承知しておりますが、冒頭申し上げましたとおり、勤務形態の多様性を考慮した場合、制度がないことにより教職員が不利益とならないよう、制度としてはしっかりと整備し、制度の導入や運用に関しては丁寧かつ慎重に対応しなくてはならないものと認識をしております。以上でございます。
質問 7番 牧島良和
まず、コロナウィルスにかかわってご答弁をいただきました。私が質問の項で起こしたところで、本町の場合、子ども広場ということになっています。それで、国が出して文言となっているのは放課後クラブということでありまして、それを同一として見るのか、準じた体系として見るのか、そこのところの整理としてどう理解すればいいのかということが一つです。それから、そういうことをしながら、今ここ二、三日の中でもありますし、先ほど町長からもお話あったように、一時登校といいますか、そうしたことがなされているわけで、これが放課後クラブの必要とする目的に照らしたときに、そこまで必要とするかどうかと、そこら辺の見解の分かれ目の基準というのは、今のお答えでいえば学校に一時的に時間差でもっても登校するということがあるからいいではないかというのと、そういう状態が出ているから、放課後クラブの仕事としてもそれは必要ではないのかと、そこのところの理解の仕方といいますか、そこの問題でどう町としては整理されるかというところをお聞きしたいと思います。それから、休業補償の関係で、フリーランス、こういう言葉も私たちなかなか耳にすることがなかったんだけれども、今回そういう言葉が出てきて、英語なんでしょうか、合成語なんでしょうか、そういったことが出ています。そうなったときに、その休業補償そもそもは広く全体に言えることなんだけれども、私の質問した今回のコロナにかかわって言えば、その状態というのはどこが何日仕事についていませんよという理解の仕方、あるいはその申請というのは、雇われている会社の側がまとめて出すことになるのかなと思うのだけれども、そこら辺が私も今の時点でわからないので、お答えをいただきたいと思います。ただ、これも皆さんそれぞれ正規の場合ですと、有給という問題があるから、まずは有給、だけど後々何が出てくる、使わなければならない時間があるから、有給では対応できないよといったときの問題もあると思うんですね。いずれにしても、フリーランスも含めて、どこが数字的に押さえるのかという点で質問をしたいと思います。三つですね。
答弁 教育長 河本浩昭
私の方からは、子ども広場に関する件についてお答えをしたいと思います。子ども広場につきましては、牧島議員おっしゃいましたとおり、うちの子ども広場につきましては、放課後子ども教室というくくりに入りまして、文科省の補助金をもらって開設しているところでございます。一方、厚労省から要請があった放課後児童クラブ、いわゆる学童保育を共働き世帯等のために開設してくださいという要請があった部分につきましては、厚労省から補助をもらってやっている部分だと思います。教育長の会議でもその比較の資料とかが配られまして、うちがやっています放課後子ども教室というのは子供の自主的な学びの場、体験の場、交流の場ということに比較して、いわゆる放課後児童クラブ、学童保育というのは家庭にかわる遊びの場、生活の場という位置づけがなされております。管内の状況を見ますと、学童保育をやられているいわゆる放課後児童クラブは、あるところは既に3月5日からほどんとの中空知の自治体は開設をしております。ただ、一方、放課後子ども教室については開いているところはない状況になっています。ですから、例えば大きな町で滝川市の例を見ますと、放課後児童クラブは開設しているけれども、放課後児童教室と児童館は閉じているという状況になっております。ただ、一方、放課後児童クラブがない場合の対応として、放課後児童教室を厚労省の要請に基づいて開設した場合の留意事項というのが文科を通じて道教委からも来ていまして、その場合に学校を使う場合にはこういう留意点が必要ですよと。それから、学童保育を実施するに当たって、教職員をその支援員に使ってもらっても構わないという通達が出ております。私どももどうしたら開設できるのかという部分があって、一方、浦臼町に加えて新十津川町、雨竜町が今のところどちらも開いておりません。そのような状況です。どうしたら開設できるのかという検討もしておりますけれども、例えば限定的に対象を例えば留守番のできないであろう一、二年生で共働きに限るだとか、そういう対応をして受け入れている上砂川町のようなところもあります。そして、スペースの確保だとか、あるいはスタッフにもやっぱり高齢者と同居しているスタッフもいます。そういうところの感染を防止もしなければいけないと考えます。本町のコロナウィルスの対策会議におきましては、とりあえずは今閉じている状態ですけれども、きょう議会が終わった後にも対策会議が開かれて、そこで閉鎖の期間を延ばすのか、あけるのかという議論もされると思いますけれども、物資が足りない、足りていないという状況等々もございます。そこはちょっと教育委員会としてではなくて、町全体として検討して、適切に対応したいと考えております。ぜひご理解いただきたいと思っております。以上です。
答弁 総務課長 石原正伸(総務課長は2020年3月まで)
休業補償の管理等についてお答えいたします。国の方は、企業が特別な有給休暇、そういった制度をつくって取得させた場合、そこに対して8,330円を支援するということになりますので、その特別な休暇の取得をされたか否かについては企業がすべて管理することとなると思いますので、申請等については企業の方で行うことと考えてございます。詳細の部分はちょっと未定でございますけれども、示されているそういった情報の中ではそのように解釈しております。以上です。
質問 7番 牧島良和
ありません。
質問 7番 牧島良和
廃プラにかかわってなんですが、説明をいただきました。この定例会以前にもこの内容については2回ほど全員協議会も含めてお話を聞いたところであります。言えることは、コストの問題と結果としてはなってしまうのですね。私たち町民も含めて、この20年間頑張ったという、そのことは何だったのというところがやっぱりちょっと寂しくなってしまうのですよね。だったら、初めからとなってしまうわけで、でないところにこの20年が続けてきたわけなので、そこら辺をやっぱり今後の町の仕事の中で、僕はまだまだ実らせていかなければならない問題だと。言われているように、気候変動が大変に大きいと。それで廃プラも国が言う燃やしてしまえばいいのよという、それは国際的な取り決めでもノーとなっているわけですよね。ですから、やっぱり思うところはストローに始まって、トレーに始まって、そこをプラスチックからどう脱出するかという、そういう課題に今後なるのだろうと。二酸化炭素の排出量も2040年を待てばとG20でやりながらも、国際的に会議をやって協議されながらも、結局それがもう2030年、あと10年で2%台にまで、半分以下にしなければもう東京も含めて水浸しになるということが今言われているわけですよね。そういう視点でこの20年間町民は頑張ってきたんだよと、そこの評価をしなければならないんだと思うんですね。ですから、僕はそういう意味では政策的には後退だと。しかし空知管内の今の処理のしようはご案内のとおりのことなので、そこに沿うということなんだが、やっぱりここでお答えいただいた中であえて言えば、要望等については機会があれば考え方を確認していきたいと、こう述べていただいているので、そういう機会としてどこにどうあればの話では結局なおざりになってしまうわけで、ちょっとだめ押しになってしまうけれども、今後の会合の中でやっぱり次にしっかりと申し伝えていきながら、やっぱり国の施策としても脱プラスチックという視点に立つような自治体の訴えとして強めていく必要があるんだろうと思うんですね。この項については、それを求める機会とすると書いてありますので、あえてだめ押しですけれども、予想される会議等について、具体的にこうした会議でという点でお尋ねをしたいと思います。
答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)
うちが奈井江町とやってきた20年というのがむだではないというのは今でも皆さんご承知のとおりだと思います。いろんな時代の環境の中でいろんな考え方が変化するわけでありますけれども、これからの長い地球環境という中では、当然脱プラスチックという流れでいかないと、地球の温暖化等々も含めて非常に環境が悪くなるということは多くの方が認識をしていると思いますので、私がこれからあの場で言うとかということは、ちょっとこの場では言えないので、そういったことも含めていろいろ道や国の先生方とお会いするときに言ってもらうように次の方には引き継いでいきたいと思います。
質問 7番 牧島良和
ありません。
質問 7番 牧島良和
私もちょっと弱いかなとは思うんだけども、やっぱり次に継がれる首長さんにもぜひ訴えてもいただきながら、広域化の中の会議でもそうした視点を強めていただきたいと思います。カロリーの高いものを燃やせば、当然炉も傷むのが早いわけでありまして、そういうコストもやっぱりあるわけなんですよね。3番目の質問に入ります。前段申し上げたように、私もこの問題については大変直近の問題として、それから来年度からの施行を求められているという内容のようであります。お答えをいただいた中で言いますと、職員に対しての制度の説明や議論等を行っている段階ではありませんと、こういただいたんですが、しからばどこがどう、町は条例だけつくればいいの、条例つくるのはやっぱり基本的な諸課題があってつくるんでしょうから、やっぱり町は教育関係者、それから現場との組み立てをしながら、浦臼町にあってはつくるか、つくらないか。もっと言えば、私もまだわからないところだけれども、条例自体をつくって、あとその年々の小学校、中学校の教員さんが、いや、これはことしは受ける、何か聞けば1年1年の流れだということだから、条例がなければそれに乗ることができないから、ことしの教員は全体として変形性に乗りますと、ことしは乗りませんよと、そういうこともあっても不思議でない中身なんですね。ですから、聞くのはどこがどうその議論を進めていくのかというところでお尋ねを再度したいと思います。それから、調査時点での教育委員会が把握している場合のみの回答として、学校への聞き取りを不可とするものでございました。結局、聞いていないということなんですよね。文部科学省は、各町村に対して聞いたんだけれども、文部科学省はそのデータのあるところ出せという話だったら、その集計の数字というのは一体どうだったんだという疑問が私にはあるんですよね。どれだけの学校がその議論を現実してきたのというところが全然わからないんですよね。それで、私がお示しした、これも私の友人の先生からもらったんだけれども、文科省出典と、こうなっているんです。2016年度の教員の実態調査、こうなると、これはかなり古い数字だから、そのときにはあって出しているかもしれない。だけど、この左側のこれは2019年の1月7日に日本教育新聞というところがそのデータを集計して調査した結果として導入に反対42、賛成13.6、どっちとも言えない、今はというのが42だった。これ、アンケートをとったところととらないところがあって、答えたところだけがそういう集計をしたということになると、この数字というのは一体どれだけ信憑性があるのという疑問がありますね。それで、私はそういう意味でお答えをいただいた部分というのは、すごく問題があると思うし、昨年の段階で国が、暮れになって、この変形労働制を法案議決するという、取り組むということにしたこと自体が、やっぱりでたらめだなと思うんですよね。それで、やっぱりうちは浦臼町と現場との関係でどうつくるかというところに立てば、基本的なものがもっともっと構築されていい、なおかつ議論をしていくと。時間的でもって、去年から国の調査が始まって、ことし1年でもって議論し、次年度で入れるか入れないかという議論にもなりますけれども、いずれにしても実態掌握がされていないんですね。それで、実態掌握されていないことのお答えの一つにも、仮に調査をして報告するとしても、浦臼町でどうなのかという議論をしたときに、タイムレコーダーも何もないところで、管理職が押えているからいいという話にも、これまたなりませんよね。半年足らずの時間の中で。だから、そういう意味では相当職員の人たちとも議論をしないと、これを否かどうかという問題ではやっぱり方針、方向を間違ってしまうのではないかと思っています。今年度予算で新たにシステム導入についての統合型校務支援システムの予算もつけるということでありますから、ことし1年の中でとりあえずはまず向かっていくことになるだろうと思います。どこがどうこの入れることに対して責任を持ってやっていくのかという点で、まずお答えをいただきたいと思います。
答弁 教育長 河本浩昭
ただいまのご質問にお答えをいたします。まず、この制度につきましては、国会等の議論の中でも、この制度が労働時間の削減につながるものではないということで、この制度につきましては8 月 に 休 暇 を ま と め ど り を で き る よ う に す る 制 度 だ と い う こ と で ご ざ い ます。町としては、それができるような体制、仕組みはつくるつもりでございますけれども、ただそれを活用するかどうかというのは、それぞれの職員の判断を尊重して行うべきだと考えております。国がこの制度をつくった前提として、8月が閑散期だという前提があるようでございます。それが必ずしもそうなのかという部分もあります。子供が来なくても、例えば補習だとか部活だとか行事だとか研修だとかがありますので、必ずしも8月が閑散期かどうかというのは、ちょっとうちの場合と全国的に見てどうなのかわかりませんけれども、そういう状況も指摘をされているところでございます。ですから、まずこの制度を運用するには、まず8月なら8月、閑散期をまずつくることが最初でしょういう議論もされているところでございます。ですから、私としましては、制度はつくるけれども、それを活用するかどうか、それを強制するものではありませんし、そうした方がいいという職員がいれば、それを活用すればいいでしょうし、ただその通常の時間の労働時間をふやされては困るという、そういう職員に対してまで強制的にこの制度を活用させようとするようなものではないと考えております。以上でございます。
質問 7番 牧島良和
基本的に忙しい時間を閑散期とするときにどう運用するかという項目も載っていました。ただ、私どもが理解するのは、夏休みといえ、冬休みといえ、今の先生というのはすごく長時間労働の延長線上にあるというか、それがお示ししたグラフ、これは期間として寄せているものなんだけれども、16年度の段階でも、その大多数が、こと細かに言いませんけれども、45時間から50時間の超勤になっているよという実態があるということなんですよね。その上で、先ほど求めたように、そうしたら浦臼町はどうなのといったら、実質的な数字はないわけですよね。それを今管理職も含めてデータとしてとるよということなんだけれども、やっぱりそこが総じて今の段階で管理職はこの程度に答える職員はいないよということに代表される物の言い方だと思います。私たちも学校が近くにあって、お1人残っても電気がついているといえばついているけれども、本当にかなり夏といえ、冬といえ、遅い時間ライトがついているなと、1人でなくて車も何台もあるなと、そういう現況を見たときに、やっぱり事の問題は恒常的に先生方というのは大変忙しい時間の中にあるなという私の理解なんですよね。それで、やっぱりこの実態というのはその後いろいろ話を聞くと、2018年、2019年と学校を運営するために必要な教員さんの定足数というのがあるようでして、それがやっぱり月々でいっても北海道教育委員会で押えている数字でも未配置ということで言われているようなんだけれども、一定の学校に教員が足りないと、そういう状況があって、北海道でも50人とか60人とか全体的に足りないんだということもデータで示されながら、それで全国的な超勤の時間の数字も示され、それから教育新聞に出たような労働制の結果というのは、ちょっと不正確な部分もある中で、まだ反対とする人もいらっしゃる、どちらともと言う人もいる。それで、そういうことも含め、なおかつ小学校のことで、これちょっと書いてあるんですけれども、小学校の教員採用試験でも、ここでは札幌市を除くと、結局地方に行きたい先生というのは少ないようなんだね。だから、データとしても札幌市というのを除いていると思うんだけれども、地 方 で 先 生 に な ろ う と い う 人 が 一 昨 年 の 小 学 校 で も 6 1 5 人 受 け て い る よと。去年の採用試験で受験した人は594人ということで、直近の流れとしてのデータはわからないけれども、年々教員になりたいという人が試験を受ける段階で少なくなってきていると。これはやっぱり超勤であったり、一人一人の子どもたちにどう手を差し伸べていくかというところでの苦労の代償というか、仕事のしがいがなかなか見い出せないでいるという、そういう状況だと思うんですね。だから、僕はそういう恒常的なものがやっぱり先生の仕事のボリュームに全体として反映してきて、結局超勤の時間が多くなると。だから、それは夏だけに限らず、冬場にかわりにとってくださいといっても、それは難しいことなんだよという実態を僕は感じるわけさ。だから、町にあっても、このタイムレコーダー、いいようで悪いようなんだけれども、テレビであるときやっていたけれども、時間、超勤になりそうだったら、タイムレコーダーを押して、また仕事していると。もうちょっと言えば、タイムカードを押して、家へ持って帰ると、そういう先生もおられるとも聞くのさ。それが全部だとは言わないけれども、でも学校の現場というのは今そういう状況なんだということも、やっぱり私も改めて勉強したし、それから浦臼町の教職員のお1人がどうかということは、私もつまびらかにはわかりません。だけど、全体的なデータを見比べていくときに、やっぱり人が足りない、現場に立つ先生が足りない、仕事は年々年々ボリュームが増していくと、こういう中にあるんだと思うんですね。ですから、僕はやっぱり定足とする教員をやっぱりしっかり確保できる環境を国はどうつくるのか、それから道教委はどうつくるのか、うちの町の実態もより今年度入れるということですから、タイムレコーダーも正確にしっかり押さえてもらって、そうした経過を見ながら、だけど1年間だから、夏場、冬場といっても、条例をつくっていったときにはもっとより正確なデータが必要だろうと、管理職の言い方だけではそぐえない部分もあるのかなと思うので、そこら辺は正確にしてほしいなと私は思うんですね。ですから、その私の思いに対して、教育長、どうお考えになられるか、最後にお聞きをしたいと思います。私もこういう場所でこうやって理事者の皆さんと議論できるということ、立場をいただきながら、大変うれしいことだと今思っています。斉藤町長にはこの2期の間いろんな議論をさせていただきまして、大変ありがとうございました。以上で質問を終わります。
答弁 教育長 河本浩昭
ただいまの再質問にお答えをいたします。私もまず変形労働制につきましては、これは先ほども申しましたけれども、労働時間を短縮するものではない、ただまとめどりができるような仕組みですよということで理解をしております。労働時間の短縮、働き方改革という意味におきましては、タイムカードを新年度導入させていただいて、校務支援システムも導入させていただく。校務支援システムの中にも、労働時間を管理できるような中身がありますので、そこら辺はちょっと二重にチェックをしていきたいと考えております。働き方改革の部分ですけれども、町としてはそれらの部分でありますとか、あと町費で負担する講師を投入しているところであります。あと国等におかれましては、基本的な部分で業務の役割分担だとか適正化、あるいは教職員定数の改善、それから部活動等におけます外部人材の確保、利用、そこら辺を総合的に進めていかなければ、やっぱり働き方改革というのはなかなか思うように進んでいかないのかなと思っております。そういう意味で、少しでも働き方改革が実効性のあるものとなって、教員が本来やるべき教育活動に専念できるようにこれからも努力していきたいと考えております。以上でございます。