みんなの議会

浦臼町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月11日

(1)札沼線廃止後の交通体系と町づくりについて/(2)害獣駆除とジビエ事業の広域展開の矛盾/(3)食育推進計画の策定を望む

2018年12月11日、浦臼町議会の一般質問で、折坂美鈴議員が「札沼線廃止後の交通体系と町づくりについて」「害獣駆除とジビエ事業の広域展開の矛盾」「食育推進計画の策定を望む」について質問し、総務課長 河本浩昭、産業振興課長 石原正伸、教育長 浅岡哲男、町長 斉藤純雄が答弁しました。

質問者
折坂美鈴 議員
答弁者
総務課長 河本浩昭、産業振興課長 石原正伸、教育長 浅岡哲男、町長 斉藤純雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

町のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 5番 折坂美鈴

平成30年第4回定例会におきまして、町長に3点、教育長に1点の質問をいたします。まず、1点目であります。札沼線廃止後の交通体系とまちづくりについて。2018年10月12日、JR札沼線、北海道医療大学から新十津川間が沿線4自治体の合意のもと廃線が確定となりました。来年にも廃線が実行されるのではとの見方がありますが、浦臼町から月形間の代替バス運行などについて浦臼町として現在どのようなスタンスでJR側と交渉を進めているのか見えてきません。実際に利用されている人の実態調査やアンケート調査などを行い、浦臼町全体の交通体系の素案を行政主導ではなく地域住民を主体としてつくり上げることが必要ではないでしょうか。利用者だけでなく、駅舎を今後どうするのか、鉄道用地をどう利用するのか、町の拠点づくりをどう進めていくのかなど課題は山積しています。町民全体で意見を出し合うグループワークやワールドカフェ方式などで浦臼町の将来をみんなで考えるよい機会だと思いますが、具体的に、1、浦臼町から月形間の代替バスは主に月形高校への通学者か月形町あるいは当別町へ向かう人だと思いますが、新学期に合わせて4月からの前倒し運行はあり得るのでしょうか。月形発着のバスとの連携は図られているでしょうか。利用者数によってはジャンボタクシー、乗り合いタクシーでもよいのではないでしょうか。2、浦臼町から札幌市への交通手段を函館本線へ一本化させるには、町営バスの土日運行、浦臼町から美唄線の新設を含めた充実、これを図らなければならないのではないでしょうか。3、駅前の再開発計画は、社協が主催する寄り道サロンは、町民間の交流の場として定着しつつありますが、駅がなくなっても駅前を町民交流の拠点とする考えはあるのでしょうか。4、町政懇談会や意見交換会を行う予定はありますか。2点目であります。害獣駆除とジビエ事業の広域展開の矛盾。ことし5月に設立されたジビエ事業運営のかなめとなるべきコンソーシアム、この一角を担うはずの浦臼猟友会と町との協議がかみ合っていません。聞くところによりますと、猟友会は減量化施設への搬入はするけれども、食品加工施設へのシカ肉の搬入はしないと聞いております。施設建設予定地の地元住民との合意もまだであります。賛成とは言っていないということをはっきりと地元の住民は言っています。このような現状のまま、ジビエ事業を強行するのは、私は理解しがたいです。本来、本町の農業被害を食いとめるのがこの事業の最大の目的であるとの説明を受けましたが、それならば浦臼猟友会の主体性を最優先させるべきで、企業誘致した食肉加工業者が撤退しないために、企業の利益を最優先させようとするから、原料となるたくさんのシカを広域で集めてこないと採算が合わないのではという話になるし、浦臼町が運営する減量化施設も運営費を捻出するために近隣市町でとれたシカの廃棄処理を請け負うことになるでしょう。その割合は、浦臼町で駆除されたシカの個体数をはるかに超えることが現状から予想されます。近隣のシカでいっぱいで、浦臼町のシカを入れられないことも起こり得るかもしれません。町民が熱望するアライグマ、キツネの廃棄についても協議中といいます。浦臼猟友会はもともと害獣駆除のために結成されたわけではないのですから、好意でやっていただいている農業被害をなくすためのシカの駆除に対して、もっと町のバックアップが必要ではないかと考えます。また、しとめた獲物は自然の恵みとして、自分たちで加工処理をして、地域ブランドとして町おこしにも協力したいと言っている人もいます。そういう現場に携わるハンターの声を吸い上げなければ、この事業は成功しないと考えます。食肉加工の件では、議員の研修でもハンターが事業組合をつくって食肉加工を行っている、これは南富良野町と通告しておりますが、富良野市の間違いです。富良野市の例も見てきました。浦臼町の農業被害をなくすのが目的なら、減量化施設だけで十分だし、食肉加工するとしても、富良野市のような小規模でハンター主体の事業とするのが目的遂行にそぐうもので、広域事業展開が町のメリットを生むとか、町民に利益が還元されるとは到底思えません。地元猟友会の協力が得られないのであれば、ジビエ事業は食肉加工業者のための事業の広域展開ということになり、本町の害獣駆除が進むことと切り離して考えるべきで、地元住民にも十分に理解してもらわなければならないと考えております。現在の問題点を探りたいと思います。1、現在シカ駆除に対する浦臼猟友会への助成金は幾らでしょうか。町独自の上乗せ分は幾らですか。その金額は他市町村に比べて手厚いと言えるでしょうか。2、問題解決のため、道職員も交えたコンソーシアムの協議が必要ではないでしょうか。3、ことし9月にハンターの技術向上として射撃場を貸し切り、町外のハンターに無料で射撃練習をさせたと聞きましたが、浦臼町の害獣駆除に何の関係があるのでしょうか。今後実施予定はありますか。4、捕獲シカの焼却処理をしている新十津川町、シカを埋めたらクマに荒らされたという歌志内市は、浦臼町のジビエ事業に協力すると言っているとのことですが、駆除シカの運搬については町職員が行うのですか。ハンターが浦臼町まで持ってくると見込んでいるのでしょうか。5、深川市の減量化施設は近隣市町村のシカを受け入れるのでしょうか。3点目であります。食育推進計画の策定を望む。平成17年6月に食育基本法が制定され、30年3月現在、全国1,741市町村のうち1,380市町村、全体の79.3%が食育推進計画を策定済みであります。北海道では179市町村の55%、98市町村で策定済みとなっています。私は、平成22年第2回定例会において、岸町長と石教育長にこの質問をしました。町長からは、関係機関が行う食育活動の重要性を認識している。関係者との連絡を図り、本町の特色を生かしながら計画を策定するとの答弁をいただきました。教育長も、浦臼町及び地域の関係者などとの連携強化と子供たちの食育の推進に努めていくとの答弁をいただいておりますが、いまだに食育推進計画の策定には至っておりません。私は、現在の社会情勢をかんがみ、今後TPPが発効されることによって、経済の発展が何よりも優先される時代に突入したことを危惧するもので、食の安全性が脅かされることになると考えています。今こそ町民の健康を守るため、市町村においても関係機関の連携を確固たるものにする必要があると考えます。浦臼町においては、現在浦臼町健康増進計画が策定され、町民の健康に関する調査を行い、計画の見直しを行っているようですが、その調査対象は20歳から74歳までとなっています。ぜひ、子供の食生活、生活実態調査などもあわせて行っていただき、町民の健康増進計画の中に食育推進計画を盛り込み、関係機関の連携を位置づけていただきたいと思います。浦臼町では、民間の活動が活発で、だれでも食堂が子供たちや町民の交流の場となりつつあるし、直売組織も生産者と消費者との交流促進に一役買っています。農業体験受け入れ協議会では、都会の子供たちに農業体験を提供していますが、浦臼町の子供たちは農業体験の機会が与えられていますか。このような任意団体や食にかかわるすべての団体が連携することで、子供た ち が 豊 か な 食 生 活 を 送 る た め の 教 育 や 環 境 整 備 を 町 は 行 っ て い た だ き たい。学校給食については、地元農産物の活用を軸に、食文化の継承や食品の安全性についての情報共有を行うことを計画の中に明記していただきたい。町の環境整備に対する答弁を町長に、教育分野においての考え方を教育長から答弁をいただきたいと思います。

答弁 総務課長 河本浩昭(総務課長は2019年3月まで)

折坂議員のご質問にお答えをいたします。議員ご指摘のとおり本年10月12日の第4回札沼線沿線まちづくり検討会議において、JR札沼線、北海道医療大学、新十津川間の廃線に4町が容認をしたところであります。まず、1点目につきましては、まだ廃線日が正式に決まっておりませんが、今月中に開催の第5回札沼線沿線まちづくり検討会議におきまして、廃線日を記載した同意書に署名する予定となっておりますが、廃線日がいつなのかによっては前倒し運行もあり得ると考えております。また、代替バスにつきましては、住民説明会等で要望のありました浦臼当別間を乗りかえなしの1路線でというご意見も踏まえて、3町で検討協議をしているところでございます。2点目につきましては、町とJR北海道が協議し、そのための支援をしていただく予定となっております。3点目、4点目につきましては、駅前の一帯を整備する考えを持っておりますが、中身につきましては町民のご意見も伺い、サロン的な町民の交流スペース機能を有する複合施設をと考えますが、いずれにいたしましても、町民の皆様のご意見を聞いていきたいと考えております。以上でございます。

答弁 産業振興課長 石原正伸(産業振興課長は2019年3月まで)

2点目のご質問にお答えいたします。有害鳥獣被害対策に関する猟友会への補助金についてのご質問ですが、本年の第3回定例会、牧島議員からのご質問にお答えいたしましたとおり、浦臼町有害鳥獣被害防止対策協議会からエゾシカ緊急捕獲報酬として道から補助金7,000円に町単独の上乗せ額1,000円を加えて、1頭8,000円を支払っております。空知管内市、町の状況と比較して、決して手厚いとは言えない状況にありますが、毎年の狩猟者登録や銃器、狩猟免許更新に係る経費をすべて補助するなどさまざまな支援を行いながら、活動を継続していただいております。去る11月12日に7名の猟友会の方と有害鳥獣駆除推進に関する協議を行いました。その中で、若いハンターにかかる経済的な負担が大きく、駆除が思うように進まないという話もございましたので、来年度に向けて支援の拡大について検討しているところであります。次に、道職員を交えた協議の必要性についてのご質問ですが、議員ご指摘のとおりこれまでの個別協議から次のステップとして、コンソーシアムで全体事業を総合的に検討する段階に来ていると考えますので、できるだけ早く会議を開催してと考えております。次に、本町にあるライフル射撃場を活用した取り組みについてのご質問ですが、ハンター育成の観点から、射撃技術の向上を目的として、中空知圏域及び近隣市、町の猟友会を対象として10月6日土曜日を1日無料開放し、あわせて来場者に本事業概要を説明し、協力依頼をしてございます。次年度以降の取り組みについては検討中でありますが、ライフル射撃場を活用し、射撃技術の向上と捕獲体制の強化を図ってまいりたいと思います。次に、近隣市、町からの搬入方法についてのご質問ですけれども、それぞれ猟場からの距離が異なりますので、直接搬入に関しては、各ハンターの判断にゆだねることとなります。また、モデル事業で導入する予定の車両の運用につきましては、株式会社アイマトンが行う予定でありますので、町職員が収集に当たることは考えてございません。次に、深川市の減量化施設についてのご質問ですが、担当の方にお聞きしましたところ、中山間事業の取り組みとして運用する関係上から、近隣市、町からの受け入れは行わないとのことでございます。次に、3点目の食育推進計画に関するご質問にお答えいたします。平成17年6月に制定されました食育基本法は、食育は子供たちが健全な心と体を培い、豊かな人間性をはぐくむ基礎となるものとして、家庭、学校、保育所、地域等を中心に食育の推進に関する取り組みを総合的かつ計画に推進する目的で制定されてございます。道 で は 、 ど さ ん こ 食 育 推 進 プ ラ ン ( 北 海道 食 育 推 進 計 画 ( 第 3 次)) に移行され、食育の多様性を踏まえて、健康、産業、環境、文化の各分野の四つの基本方針に基づき12の柱を立てて取り組みを進めてございます。本町におきましては、長寿福祉課において「Let’s食っきんぐ」や栄養指導、健康相談や教育部門においても各種事業に取り組んでおります。また、議員が述べられたとおり町内の任意団体により食に関する事業が展開されており、身近な食材の生産現場、食生活などに触れながら、地産地消の理解も深まっているところであります。しかしながら、食育はその関係する分野が多岐にわたることから、食生活の基本となる家庭での取り組みはもとより、学校や地域住民、ボランティア団体、生産者などさまざまな主体が情報を共有し、相互に連携・補完しながら取り組む体制を整え、食育の推進に努めてまいりたいと思います。食育推進計画の策定につきましても、できる限り早期に策定できるよう関係部署や関係機関と連携し、準備をしてまいります。以上です。

答弁 教育長 浅岡哲男(教育長は2019年9月まで)

5番、折坂議員の食育推進計画の策定を望むについてのご質問にお答えいたします。さきに質問の趣旨に沿って、町としての取り組みの方向性についてお答えしたところでございますが、教育分野においての考え方については、浦臼町における食育は児童生徒に限ったことではなく、町民皆さんの生涯にわたるところであり、地域はもとより生産者との深いかかわりがあることから、学校教育や社会教育事業において取り組んでいるところですが、教育、福祉、農政や地域それぞれの関係者との連携を図ることは、食育の推進として非常に有効で効果的なことと考え、町長答弁のとおり教育委員会といたしましても、推進に協力すべきことと思っております。学校教育では、学習指導要領や学校給食法にのっとり、食に関する指導の全体計画、転換計画により教育課程の限られた授業時数の中での取り組みとなっており、教科や総合的な学習の時間及び学校給食において、小中学校それぞれ食に関する指導を行っている現状にあります。食を通した健康の維持、管理のため、子供たちの望ましい生活習慣定着のため、学校、家庭、地域と連携して、早寝、早起き、朝御飯運動に努め、食に関する取り組みの充実を図っていることが大切と考えております。学校給食における地場産物の活用については、安全・安心な食材の提供や食べ物を大切にし、自然の恵みや生産者に対する感謝の心をはぐくむことにつながるものと考えております。また、ご質問の中に浦臼町の子供たちは農業体験の機会が与えられていますかとの問いかけがございましたが、小学校においては校舎前の教材園で育てた野菜を収穫、試食したり、隔年の実施ではありますが、田植え、稲刈りなどの農業体験授業、そば打ち体験や試食の実施、中学校においてはキャリア教育の中で農業体験を実施しており、さらには地場産品を活用したレシピの作成活動を行っており、食育の大切さや食への関心を高めるなど、食育を進めるための有効な取り組みと考えております。以上でございます。

質問 5番 折坂美鈴

12月8日、道新発表もありましたように、札沼線廃止を2020年の5月7日とする方針が示されました。それまでの1年数カ月が交通体系を住民とともにつくり上げる重要な期間だと言えると思います。皆さんと話し合って決めることがたくさんあるのではないかと考えるところであります。まず、1点目でありますけれども、代替バスの運行についてですが、廃止直前の鉄道ファンによる混雑を考慮してということで、5月の連休明けとされているようでありますけれども、学生が鉄道ファンの混雑に巻き込まれないよう、代替バスについては例えば4月新学期からの運行とするべきではないかと私は考えます。浦臼当別間を月形町との連携をしながら乗りかえなしの1路線でという意見があったので、協議をしているところでありますという答弁だったのですけれども、それでは浦臼町や月形町の民間業者が運転手だけを派遣することになるのでしょうか。そこの代替バスの運営というのはJRがやるのですか。どこがやるのでしょうか。JRはいろんなものを助成すると言っています。車両購入費とかバス停の設置費、燃料費、人件費すべてをJRが持つという案も聞こえてくるのですけれども、これは何年分のものなのか、まとめて一括で入るのか。では、JRからの補償費がなくなったらどうするのか。その後のことまで考えて、今その代替バスについても検討がされていると思うのですけれども、その辺の詳しいことを聞かせていただきたいと思います。まだ、交渉については具体的に入っていないということでありましょうけれども、その前の段階で利用者の意見を浦臼町でちゃんと聞き取り、そういう素案というかこちらのきちんとした意見を持っていれば、浦臼町としても具体的なプレゼンができるのではないかと思いますが、その辺のことについて、どの辺まで素案というものが、浦臼町の考えているところがあるかとか、その辺についてお伺いをしたいのが1点目であります。それから2点目で、乗り合いタクシーの土日運行、また美唄線も充実をしてという質問をしたのですけれども、土日運行については望む声が大変大きいということで、再三申し上げておりますけれども、これをやるのにJRの支援をいただく予定だからといって、JRの廃止を待たなくてもいいのではないでしょうか。町が独自でやれる施策だと思いますけれども、町営バスの土日運行は先行してやるべきでありますし、美唄線についてもJRからの補助金を待つ必要は私はないと思います。今年度早い時期にもうそういう体制を整えて、試験運行、これをしっかりやるということは今やるべきことではないのかなと思います。3点目であります。駅前をどのように整備するかということでありますけれども、町民の交流の場ということでサロン的な町民の交流スペース機能を有する複合施設を建設したいというお考えを今お聞きしたところでありますが、今柴田議員の質問とかでもありましたけれども、産業観光グランドデザインというのが浦臼町ではもう進んでおりまして、鶴沼地区を産業観光の交流拠点にするという方向で話が進んでいます。温泉も大改修しなければならないのではないか、老朽化しているので、建てかえも必要ではないかという意見なども聞かれているわけなのですけれども、では鶴沼を観光の拠点とするならば、駅前はどういう形にするのかという、総合的なまちづくりとして皆さんと話し合う必要があるのではないでしょうか。双方でばらばらに話し合っていても、話はまとまらないのではないでしょうか。また、交流サロンの中には絵画も展示するような話も出ていたようでありますけれども、それだったら駅前にも観光客の皆さんに来ていただかなければいけませんので、その移動の手段についても、やっぱり交通体系の中に組み込んでいかなければならないですし、いろいろ話し合うことがあると思います。私の考えとしては、やっぱり浦臼町には宿泊施設が足りない、このように思いますので、グランドデザインのソフト面で検討されている農業体験とかサイクリングとか今やっていますけれど、そういう方たちにぜひ泊まっていただけるようなゲストハウス、移住を希望している方の体験型のハウスですね、あと新規就農者が一時的に泊まる宿泊施設でもいいかもしれません。そのようなゲストハウス、あるいは加工所などもこの浦臼駅前とかにつくってはどうかなという考えもあります。これを町営でやってはどうでしょうかという考えもあります。朝 御 飯 だ け は 地 域 の お 母 さ ん た ち に つ く っ て も ら う と か は ど う で し ょ うか。また、地域おこし協力隊を活用して、ゲストハウスなどをやってもらうというのも一つの手だと思います。加工所で特産品開発もできるのではないでしょうか。今加工所をどこにつくるかという問題もあちこちで検討されているようなので、総合的なまちづくりというものを皆さんで話し合う必要があるかなと考えました。とにかく、町民の意見を聞いてみるということでのお答えは、聞いていきたいと考えているとおっしゃっているのですが、具体的にはどのような形で行うのか、今のところいつ行うのかという予定については答弁がなかったのですけれども、その辺についてはいかがでしょうか。

答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)

JR北海道との廃止後の代替バスについては、議会の方にも何回かお話をさせていただいたと思っております。経費については、廃線から20年間の分であります。これを一括どうするかというところはまだ議論はしておりませんので、はっきりここでは申し上げられませんけれども、いろんな経費、トータルとしてうちの町に支援をしてもらうとなっているところであります。なお、土日の便を前倒しできないのかというお話ですけれども、どれだけの人が乗って、どれだけの人が利用して、そして経費がという問題になると、やはり結構ハードルは高いのかなという気もしますけれども、議員の意見を聞きましたので、ちょっと検討はさせていただきたいと思います。それから、駅前の開発とグランドデザインということで、グランドデザインというのはうちの町の観光拠点ということで、皆さんも思っていることは、やっぱり鶴沼の道の駅であったり、温泉であったり、下の鶴沼公園ということが正しいといいますか、そういうことだろうと思っておりますので、今のグランドデザインの中身はそこ中心のものであります。そして、廃線後の駅前の取り扱いについては、いろんな思いは持っておりますけれども、まだ少し時間がありますので、住民の方々からもいろんな意見を聞きながら、町民にとって一番いい形を出していきたいと思っております。以上でございます。

質問 5番 折坂美鈴

町民説明会の予定とかそういうものはないのかという質問をしたのですけれど答えていただいていない。

答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)

現状はまだ決まっておりません。

質問 5番 折坂美鈴

課題は山積しているというのは認識していただけたと思いますし、交通体系については一番重要なところでございますので、やはりアンケート調査、こういうものをしっかりやって、試験運行もしっかりやって、いろんなものと連携させながら、決めていくというところをこの1年数カ月の間にきっちりやっていただきたいですし、行政主導ではなく住民の声をしっかり聞くということで、早く懇談会、先ほど1月にはジビエの事業についての懇談会もやるとおっしゃったけれど、それと一緒にやるということではないのですね。またきちんと、これはこれで説明をしていただくということでよろしいかと思うのですけれど、しっかりやってください。ここは期待させていただきたいと思います。再々質問としましては、今大変残念に思うのですけれども、廃止が決定してからの1年というのは観光客が沿線自治体に立ち寄るいい機会だと思いますし、現在もそうなっていると思うのですけれども、これは浦臼町のPRということに結びつけてくれないのかなというところが大変残念に思います。お隣の月形町や新十津川町はしっかりとここをうまく活用されていて、お金も各町に落ちるようにと一生懸命農産物売ったりとか、地域おこし協力隊を張りつけたりとか、いろんな努力をしているところなのですが、浦臼町には そ の 姿 勢 が 見 ら れ な い と い う と こ ろ が と て も 残 念 に 思 う と こ ろ で あ り ます。最近聞いたところでは、ツアーも企画されていると聞きまして、宿泊は新十津川町と、それから月形町、この2町だけがやるということで、なぜそこに浦臼町の名前がないのかな、手を挙げなかったのかなというところを不思議に思ったのですけれども、宿泊をしていただけるということは2日間札沼線に乗れるわけだから、鶴沼でおりればそこには季節によっては大変観光地となります浦臼神社もありますし、いこいの森もありますし、道の駅も浦臼町にしかない、こんなにぎわいが沿線にあるというのに、どうしてここにおりてもらって泊まってもらう、宿泊施設もあるわけですね、現在。そういうツアーに浦臼町が手を挙げなかったのかなというところで、大変残念に思います。ぜひ、長時間の滞在を浦臼町にしてもらって、そこにお金を落としてもらうという、そういう施策につなげていただきたいなと思いますが、そのような考えはないのか、伺います。

答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)

議員のおっしゃるとおり、こういうチャンスというのはそうそうありませんので、何とか町のPR、それから町に少しでもお金を落としてもらうということは当たり前の考えだと思います。今の1泊のやつについては、私もちょっとまだ正式に担当の方から聞いておりませんので、どういった内容なのか、そしてこれから浦臼町も入れるのかどうか、ちょっと検討させていただきたいと思います。それから、いろんな方から言われているのは、駅に来たときに何か記念になるはんこがないというか、そういったことも聞いておりますので、早急にそういったものもそろえながら、来た方に何とかうちの町のPRを考えていけたらと思っています。以上です。

質問 5番 折坂美鈴

では、猟友会の補助金についての質問を1番目にしたのですけれども、道の方から7,000円いただくということで、町としてはそこに1,000円のプラスをするということでございました。今までは、写真でもって、その証拠として扱われ、その金額がハンターさんに入ったということなのですけれども、これからは加工処理施設とか減量化施設に搬入した場合でないともらえないというか、そこに差額をつけるというお話を伺っておりますが、そこのところの答弁を聞きたかったと思いますので、教えてください。猟友会にはそこに差額があるよという説明はされたのでしょうかというところです。浦臼町の場合、1頭を持ち込んでも8,000円ということなのですけれども、私が議員の研修で行きました富良野市の場合ですと、道から7,000円プラスに富良野市が6,000円、富良野農協が4,000円ですので、1頭持っていけば1万7,000円が手に入る。この手厚さの違いですね。ハンター同士はやはり交流がありますので、いや、ここは安いとか、ここは高いとかという情報を持っているものでありますから、今ジビエでシカをどんどんとってくれと言われているのに、これではなと思うと思います。シカを減らすには、頑張ってとってくださいよという意味を込めて、加工施設に入れようが、入れまいが、町としてはどんどんとってほしいので、猟友会は協力すると言っているのですよね、駆除に。だから、どんどんとってくださいという意味で、助成金をもっとばんと上げるべきだと私は思います。2点目は、コンソーシアムの関係だったと思いますけれども、まずこのコン ソ ー シ ア ム の 一 角 を 担 っ て い る 猟 友 会 が 協 力 し な い と 言 っ て い る の だ から、その一角が今壊れつつあるのですよ。とんざしそうな状態にあるのだから、そこはもう大変なことで、3月までに本当は契約も全部終わらせてしまいたいと言っているのであれば、是が非でもコンソーシアムを早く協議を始めて、何とかそこのきれいな輪っかをつくらなければいけないのではないでしょうかね。地元の皆さんの賛成も得られていないという状況であるということをもう一度町長も認識していただきたいと思います。射撃場の無料開放の点で、ハンターの育成の観点から射撃技術の向上を目的として開放したということなのですけれども、なぜ浦臼町の猟友会のメンバーがそこに入っていないのでしょうか。よその町のハンター育成をしてどうするのでしょうかと思ったのですね。用事があって、その日は浦臼町の方が行けなかったのか、でも浦臼町のシカの被害をなくすためには、浦臼町のハンターの方に頑張っていただかなければなりませんので、浦臼町の猟友会の方の都合に合わせてその日を設定するということはできなかったのでしょうか。大変残念に思いましたし、これは国や道からの補助金を消化するためにやっているだけとしか私には思えませんでしたので、そこをお聞きしたかったわけです。先ほどから申しています富良野市の場合、事業組合でハンターの方が何人かで事業組合を立ち上げて、加工施設をやっていらっしゃったのですけれども、現在はほとんど1人でやっていらっしゃったという現状を見てきました。ほかのハンターはなぜ持ってこなくなったのかというところの理由が二つありまして、一つは搬入が面倒になったからと言っております。苦労して運んでも、よくて1万円。雄ジカだったら5,000円にしかならないのだそうです。1人では運べないので、手伝ってもらったら、その分を山分けにしなければいけないのかもしれませんし、高く買ってもらうつもりで持っていったのに、使えないと言われたら、もう持っていかなくなる、そういうことが繰り返されて、だんだん搬入する人がいなくなったと聞いています。そして、もう一つの理由が、なるほどと思ったのですけれども、わざわざ頭をねらって取り逃がすよりも、確実に1万7,000円という駆除費をもらうためにはどこでもいいから撃つのだそうです。わざわざ頭をねらわないと、そういう理由もあるというところを聞きまして、ああ、そうだなと思ったのですね。駆除を進めるためには、補助金をさっきも言いましたように上げなくてはならないと思うのです。どんどんとってくださということで、助成金をほかの町村に負けないぐらいたくさん上げてほしいと私は思います。よし、そうしたら、数をとりたいと思うでしょう、ハンターの人は。だけれども、確実にしとめたいから、頭などねらっていられるかと、どこでもいいから撃つのではないでしょうか。とにかく倒したいわけですよ。かといって、補助金を低いままで設定していたら、今までと変わらず浦臼町では30頭前後しかとれていませんけれども、意欲もわかないでしょうから、30頭前後で駆除も進まないことになるのではないでしょうか。それとも、高く買ってもらおうと頭をねらって撃つでしょうか。ねらってばかりいて、駆除頭数が現在より少なくなるということも考えられないでしょうか。浦臼猟友会の方は腕はよいということを聞いていますので、そういう心配はないかもしれませんが、ということは駆除をするということと、食肉加工で頭をねらって確実にしとめるということ、これは矛盾が生じるのではないでしょうか。駆除というのは1頭でも多くとらなければいけないのですから。そういうことでの矛盾が私は生じると思います。それから、搬入の問題。新十津川町は焼却するのに何百万円とかかっているから、うちに持ってきてくれると町長はおっしゃいましたけれども、町職員が持ってくるわけではない。高齢のハンターの方がわざわざ持ってきますか。浦臼町の最終処分場のところといったら、いろいろ整備しないとならないぐらい坂道であり、砂利道であり、雪はひどいしという、距離は遠いという、そ う い う と こ ろ ま で よ そ の 町 の ハ ン タ ー さ ん が そ れ を 持 っ て く る で し ょ うか。減量化施設に入れないと補助金がもらえないよとなると、でもその減量化施設や食肉加工施設がない町村もあるわけだから、そうすると駆除は進まないように思いますね。それなら、もう持っていくかと。本当に自分が食べるだけの猟をする、そういう方向に行くのではないでしょうか。だから、私が言いたいのは、駆除と食肉加工は相反するというか、両方ともがうまくいくということはあり得ないと考えているのですけれども、いかがでしょうか。

答弁 産業振興課長 石原正伸(産業振興課長は2019年3月まで)

まず、折坂議員の補助金に関する内容についてお答えいたします。現在、補助金制度としましては、一律8,000円というのが昨年までの制度でございましたけれども、これらにつきましては駆除に対する国、道からの補助となってございまして、本年度からは食肉加工処理施設に搬入するシカについては9,000円、搬入せずに廃棄するものにつきましては7,000円という2,000円の差が出てございます。これは国の制度でございます。それとは別に、ことしの10月から北海道が独自で補助制度を制定してございます。こちらの制度につきましては、駆除ではなく狩猟に関するシカを対象とした補助となってございまして、狩猟期におきまして、食肉に利活用できるシカを道が認定する食肉加工処理施設へ搬入した場合、ハンターさんが狩猟でとったシカを食肉加工施設に搬入していただいて、食肉として利活用できるものであれば、1頭当たり8,000円補助をしますという新たな制度がスタートしています。これにつきましては、1頭目の補助は出ませんで、2頭目からの実績に応じて、北海道から直接ハンターさんへ支払われるという制度でございます。駆除の制度と狩猟に対する制度と2本立てという形になってございます。あと射撃場の開放に関するご質問ですけれども、こちらにつきましては先ほど答弁でいたしましたけれども、中空知すべての方、猟友会あてに通知してございますし、当然浦臼町の猟友会の方にもこれらの情報は渡ってございます。そして、当然ながら射撃場を開放するに当たっては、浦臼町猟友会のライフル射撃場の経営者でもございます方と日程調整も含めて、狩猟期が始まってすぐ、早い段階でということで10月の6日という日にちを設定して開催してございますので、たまたま都合が合わなかったですとか、地元の方がそう多くは来られていないといいますかそういった状況だったということでございます。あと搬入の件でのご質問では、近隣からうちの町の施設に搬入するのでしょうかというお話ですけれども、近隣等の猟友会の会長さんといろいろとこの事業の説明についてしてきた際には、直接搬入していただけるというお話を伺ってございます。あと富良野市の例で、駆除目的でそれなりの報酬をいただけるのであれば、頭をねらわずにしとめやすい場所をねらうのではないかというお話ですけれども、まさにそのとおりです。いろんな猟友会さんとも話をしていますけれども、当然頭はねらいますけれども、その射程距離に応じて頭をねらうべきもの、ちょっと距離のあるものは頭ではなく違う部位をねらうとか、ハンターさんの方はそういう現場の状況に応じて使い分けるような形で狩猟をしていくというお話を伺ってございますので、当然状況によってはそういった判断がされるのかなと思ってございます。以上でございます。

質問 5番 折坂美鈴

では、確認をしたいと思います。食肉加工施設に頭を上手に撃てたやつを持っていった場合、9,000円いただけまして、プラスの道の方から8,000円。9,000円プラス8,000円いただけるということですか。減量化施設に入れた場合は使いものにならないシカですから7,000円しかいただけないのですか。その場に埋めたりとか、そういう場合と一緒でしょうか。そこは写真での確認でOKなのですか。加工施設に入れれば、それは入れたという証明書ももらえるでしょうから、それでお金もらえると思うのですけれど、減量化施設に入れた場合の証明というか、放置した場合でも一緒の7,000円なのかというところを確かめたいと思いました。それから、先ほど再質問のところで言い忘れたのですけれど、深川市の減量化施設あるのですけれども、そこは深川市の中山間の事業でやっているので、ほかの市町村の廃棄のシカは受け入れないと言ったのですけれども、私は当然だろうなと思いました。市町村が建設すれば、よその町のシカまでは受け入れる必要はないわけでして、それが正しいやり方と思います。そういう広域の事業として浦臼町はやるので、よそのシカまで受け入れなければいけないということを地元の住民の方は納得できているのかなと、そこはきちんと説明をいただきたいと思います。それから、最後に養鹿施設のこともお伺いしたいのですが、先日試食でシカ肉のハンバーグを町内の食堂で食べさせていただいたのですけれども、臭みもありませんでしたし、とてもやわらかくて食べやすかったのですけれども、この出どころを聞きますと、アイマトンさんの肉ということでしたので、多分養鹿をされたシカ肉だと思いました。だから、こういうふうに食べやすいのかなと思ったのですね。調理された方も、時々ハンターさんからもらうような肉とは全然質が違うのだと言っていたので、やはりきちんと養鹿施設をつくって、供給量も安定しますし、えさで飼うのでしょうから、食味も安定するのではないかということで、最終的には養鹿施設がないと流通していかないのではないかと考えております。浦臼町は養鹿はやらないと町長おっしゃっていますけれども、ジビエの成功のためには養鹿施設が私は必要だと思いますけれども、この点ではいかがですか。

答弁 産業振興課長 石原正伸(産業振興課長は2019年3月まで)

折坂議員の質問にお答えします。まず、補助金の件ですけれども、ちょっと説明の仕方が悪かったですけれども、まず写真ですね、駆除に関しては写真で職員が現地に行って確認をすることもございますし、ただ道の方には提出書類として決められた方法もしくは日付等をスプレー等で着色をしながら、ルールに沿った形で写真を撮り、それを証拠に申請をしていくような状態でございます。補助金は、廃棄するものについては7,000円、それ以外に食肉処理施設に搬入されるものは9,000円ということで、国からの補助金はこれしかございません。例えば、食肉加工施設で企業買い取り制度がございますので、個体の状況によっては買い取り額が出てきますので、国や道の補助金、施設搬入でしたら9,000円ですので、9,000円プラス買い取り価格が上乗せになるという制度になってございます。あと他の町からの搬入について、地元の皆さんに理解をというご質問ですけれども、あくまでも廃棄する目的のシカはよその町からは本町には入ってきませんし、食肉として使えるであろうマニュアルに沿った食肉にできるシカしか入ってこないというルールで今進めてございますので、どんなシカでも町に入ってくるという感覚ではございませんので、その辺をご理解いただきたいと思います。養鹿施設ですね、将来的に建つのかということですけれども、現実的にはうちの町で建てて、それを運営するというのは今の段階では具体的なものは検討してございませんし、食肉加工施設を運営していく中で、さまざまな条件が変わってきますので、養鹿施設が必要だということになれば、その時点で建設場所も含めて検討していくという流れとなってございます。以上です。

質問 5番 折坂美鈴

なぜこの質問をしたかということの説明をしたかったのですけれども、今国の形が変わっていくような施策、法案がどんどん国会で採決されていまして、国家戦略として民間活力を最大限活用するということで、出資法の廃止、農協の解体、水道法の改正、漁業法の改正、入管法改正など、食や水など命にかかわることを、お金がないからと、今まで大切にしてきた知見とかこういう公共財とかを民間に丸投げするという、利益を優先する民間に任せれば、もうかるはずのない地方がまず切り捨てられますよということで、人手不足は地方の方が深刻なのに、人の行き来を自由にするのに何も決めずに、それを ま た 細 か い 問 題 は 市 町 村 に 丸 投 げ し よ う と す る 大 変 な こ と に な っ て い ると、私は思っています。TPPイレブンや日欧EPAも、もう十分な審議も全然なくて、次々と発効されているわけで、そうなると私が心配するのは食の安全性であります。まず、ねらわれるのが外食産業と学校給食だと思っているのですね。だから、ここは学校給食には絶対に安全性に問題があるものを入れるべきではないと考えておりますので、ぜひとも市町村が食に関係する任意の団体、関係団体がスクラムを組むことで、そういう意識を示してほしい、そういうことでまた食育の問題に立ち帰ったわけで、ぜひここは農業でやっている町であります。地産地消を取り組み、地域の農業や食にかかわる産業への理解をみんなに深めていただきたいということで、これをやっていきたいと考えました。教育長に、では質問をさせていただきます。必 要 性 に つ い て わ か っ て い た だ け た ら う れ し い か な と 思 う の で す け れ ども、体とか精神とかの成長過程においては、子供時代の栄養環境というのはすごく重要だと思います。朝食を食べない児童生徒は何人いるかとかアンケート調査、そういうことはされていますでしょうか。その理由についても把握していらっしゃいますでしょうか。この点について。

答弁 教育長 浅岡哲男(教育長は2019年9月まで)

すいません、朝食については全国学力調査で中学校の3年生と6年生のアンケートをとっております。昨年はとっていない子はいたのですけれども、本年度については全員がとっているという記憶をしております。そして、食の安全につきましては、学校給食法がありますので、それに従って小学校、中学校においては食に関する指導、安全計画、年間計画ありまして、安全であったりとか、栄養であったりとか、体力であったりとか、月々目標を定めて指導しておりますので、そのあたりは今のところ特にこれ以上のものは望んでいないというか、安心している状況でございます。

質問 5番 折坂美鈴

では、せっかくでございますので、町長にそういう考え方について、食育推進計画を推進していくことの重要性について私の考えを述べさせていただきましたが、町長の考えをお聞かせただきたいと思います。

答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)

議員が8年ぐらい前に質問して、それ以来ということなので、その中間ぐらいでもう一回質問していれば、早くできていたのかなという思いがありますけれども、非常に幅広い食というのは。健康にもかかわるし、そして子供たちの感性みたいなところにもかかわるということで、非常に大切なものだという認識はしておりますので、早急に策定に向けていきます。以上です。

出典:浦臼町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月11日 議事録 PDF(50ページ) 間違いを知らせる