浦臼町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月13日
(1)経営所得安定対策について/(2)町道改修について(裏通線)/(3)浦臼町住宅リフォーム等補助金交付要綱の改善を
2016年12月13日、浦臼町議会の一般質問で、牧島良和議員が「経営所得安定対策について」「町道改修について(裏通線)」「浦臼町住宅リフォーム等補助金交付要綱の改善を」について質問し、産業建設課長 大平英祐、総務課長 河本浩昭、町長 斉藤純雄が答弁しました。
- 質問者
- 牧島良和 議員
- 答弁者
- 産業建設課長 大平英祐、総務課長 河本浩昭、町長 斉藤純雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
町のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 7番 牧島良和
28年第4回定例会にあたり、町長に大きく3点質問をさせていただきます。今言われたように、ただいまは小学生が真剣に傍聴していただいているということで、町長の発言もしみ入るのではないかなというふうに思っております。一つ目は、経営所得安定対策であります。これは浦臼町が農業が主たる産業として、そのほかサービス産業、商業、各業界ありますけれども、農業者に対して、国から農業基盤の維持や、それから生産作物についての補償のお金として、あるいは持続可能な形のお金として、国からいろいろ出ています。国から、そして道から、それから道から町村へとまたいでいる大きなお金であります。このお金が、28年度も同様に交付されるものと当初から考えられており、そういう流れで今まで来たわけであります。しかし、一部情報によれば、農業者への本年度支払いが遅れているわけです。例年ですと、11月いっぱいの中でこの制度資金がそれぞれの農業者に支払われて、そして、農協の組勘という制度の貸借の中で収入金として入るわけですね。そして、農家の形で言えば借金が減ると。そういうところに来ているお金なんですけれども、今年度は遅れていると。それでお聞きしているのは、なぜ遅れているのか、それから、本町の産地交付金がどのくらい減額されているのか、この二つについてお尋ねをいたしたいと思います。二つ目の質問は、町道の改修であります。浦臼町はたくさんの町道があります。そのほとんどがアスファルト化されて、町の仕事として、それぞれローリングと言って悪いところは直されていく。そして、通行しやすいように、車も自転車も歩行者も、そういう形にあるわけですけれども、字がさんずいが抜けておりますけれども、滝田川にかかる滝田橋、そして、黄臼内川にかかる黄滝橋、これは中央団地から奈井江のほうに抜ける奈井江道道線に抜ける道路で、橋二つをまたいでいるS字の状態をした場所であります。この間は、降雨時にかなり、常時降雨時に限らずいつも水が溜まっていると、そういう状況であります。写真も一部添えておりますけれども、ここの改善策を求めたいというのが私の意見であります。中央団地の皆さん方や、それから町民の方々が、近道ルートとして、あるいは友達同士交流するときに、自転車で行き来したり、それから景観を楽しんだり散歩をされたりという道でありますが、ぜひこの対策を進めていただきたいというのが、水がたまらないようにしてほしいというのが二つ目です。三つ目は、浦臼町の住宅リフォーム等補助金交付要領の改善ということで述べさせていただきます。2条5では、除却工事について、いわゆる取り壊すときの条項が示されております。同じ項の7というところで、これは町内業者に限っていることでの印であります。したがいまして、個人で自分のところの登記簿謄本、あるいは財産台帳に載った資産を壊すときには、その対象とはなっていないわけです。でありますから、こうしたときに、健常者であれば、そろそろ周りも片づけるかなと、この建物も不要になったしと、そういうことで除却される方も間々見えます。そうしたときに、自分から壊すわけですけれども、この町でいう補助交付対象として考えてほしいと、条文の改正をしてほしいというのがその内容であります。以上、3点をお伺いいたします。
答弁 産業建設課長 大平英祐
牧島議員の3点の質問のうち、さきの2点についてお答えいたします。1点目の経営所得安定対策についてのご質問にお答えいたします。産地交付金につきましては、水田活用直接支払交付金の1支払として措置されている交付金であり、再生協議会が策定する水田フル活用ビジョンに基づき、地域が独自に交付対象を定める地域枠と、北海道が全道統一の交付対象を定める道枠により構成されており、水田に作付される主食用米以外の作物、いわゆる転作作物に対して支援する交付金であります。米の生産調整の動向を見ますと、平成27年産から2年続けて全国ベースで過剰作付が解消されているところでございます。しかしながら、過剰作付解消の反面、主食用米から麦、大豆、飼料用米等への作付転換や作付拡大が全国的に進んだこととなり、結果として、今年度国の水田活用の直接支払交付金に、予算不足が生じたものであります。予算不足に伴い、国はその代替予算として、平成28年度補正予算において野菜等の高収益作物を支援対象とする、平成28年度特別交付金を措置したところでありますが、本来の必要予算全額までの回復に至っていない状況にあります。これに伴い、産地交付金の地域枠について、国から道を経由した本町に対する割り当てが、当初計画単価から減額単価による割り当てとなったことにより、本町における交付単価を減額調整せざるを得ないこととなりました。単価の減額率につきましては、一部のメニューを除き、既に農業者の皆さんにお示ししている交付単価の約87.4%と減額率が大きく、また農業経営に及ぼす影響も大きいことから、農業者に対し、交付金の入金前における事前周知を、12月9日付文書により行ったところであります。このことにより、本町の産地交付金の減額は約790万円となります。また、農業者への支払時期につきましては、例年と比較して若干遅れている状況で、年内支払いに向け、北海道に対して必要書類の提出等、事務手続を再生協議会におきまして済ませているところであります。年内支払いの可否につきましては、今後の国における事務処理等にゆだねており、いまだ不透明な状況となっております。2点目の町道裏通線、滝田橋-黄滝橋間の改修のついてのご質問ですが、議員ご指摘の状況は確認しており、過去にも補修履歴はございます。河川敷地であることから、抜本的な道路改修や排水路工事は現実的ではないと思われます。しかし、この路線の利用度からかんがみても、何らかの雨水排水及び舗装補修工事の必要性は認識しておりますので、来年度以降に効果的で耐久性のある工法を調査し、実施してまいりたいと考えております。以上でございます。
答弁 総務課長 河本浩昭(総務課長は2019年3月まで)
3点目のご質問にお答えをいたします。住宅リフォーム等補助金の制度につきましては、平成25年度から実施し、除却につきましては、平成25年度が4件、26年度が3件、27年度が4件となっており、空き家問題の解消、町民の安全と安心の確保に寄与しているものと思っております。みずから除却する場合にあっても補助対象にとのご意見でございますけれども、現行制度における対象工事の費用の総額が50万円以上となっており、着手前に申請を行い、交付決定を行うこととしております。個人が除却を行う場合、費用が50万円以上となるのか、その費用、産業廃棄物の処理手数料等を適正に見積もることができるのか、本人の人件費についても対象費用とするのか等、対象にするとした場合、その判断や根拠が難しく、また産業廃棄物が適正に処理されるのか等の問題が考えられます。議員のご意見につきましては、現状難しいと考えてございます。以上でございます。
質問 7番 牧島良和
それでは、経営安定対策でありますが、減額7,900万円ということで、農業者に対してこれだけ本町にあっては減額されたと。ここに27年、28年の農政事務所からそれぞれ交付されている文書、経営所得安定対策等というのがありますね。ここでは、前段の予算について、あれこれ言うよりも、水田活用の直接支払交付金というのは、昨年度、国の予算で言えば2,770億円というふうになっているんですね。ことしは、もう既に予算が伸びるであろうことを予測して、28年度は3,078億円とこうなっているんですよね。それにもかかわらず、国全体でのいわゆる戦略作物にかかわる交付金の数字が、動いてきたということであります。私は、国がそうやって出しているものを、何がゆえに今回こうして減額するのかと、こういうところが非常に私自身は問題視しているところなんですね。国が約束したことなので。それはまた国のこととして、今この段階で790万円、本町にあっては減額していると。きのうの農協からの10日付の書類によれば、その内容が、今ほど課長からお話があったように、9日付で協議会からの報告文書としてこれこれしかじかですと、今ほどお答えいただいた内容についての説明が文書としてあったところです。しかし、私は結局減らされるわけですから、これが年度内に本町にあっても、決して少額ではないお金が交付されることを私は望むところです。それで、今後の形としてお聞きしたいのは、全くもうされないよという位置なのか、今のこのお答えによれば、何らかの形で年度内も追加が考えられるのか、28年度予算でですね。そこのところをいま一度お聞きを、最後にこの項ではお聞きをしたいというふうに思います。
答弁 産業建設課長 大平英祐
牧島議員の質問にお答えいたします。現時点におきましては、情報といたしましては、さらなる追加というところの情報は入ってきておりません。特別交付金をいただいたところで、今とまっている状態でございます。以上でございます。
質問 7番 牧島良和
ありません。
質問 7番 牧島良和
今回初めて小学生の方がお越しいただいたということで、こうしたやりとりも初めて目にするのかなというふうに思います。私も町長にお尋ねをしながら、職員の皆さん方がお答えになるというケースは、ここ2回、3回の定例会で行っていることで、質問は町長にするんですけれども、各内容的に詳しい担当課長さんがそれぞれお答えをしていただくというふうな仕組みにも今なっています。前段の議員には、直接町長がお答えをしたというところであります。私が2点目にお聞きしたいのは、質問の文章の中には、町長、ここの道路を通ったことがありますかという文章も入れさせていただいております。その部分についてお答えをいただいていないので、私はまず、町長、ここのところの道路を通りましたかと。中央団地から奈井江線についてどうですかと。あえて通ったとすれば、現状、現実どうだったのかというのをお聞きしたいところですので、そこのところを2点目では求めたいと思います。町長、これあと新年度予算からここにつけての予算化をぜひ望みたいところでありますが、お答えいただいたように、町道でないところを町道併用するというのは、これは多くあります。道道と国道が一緒になるとかね、石狩川河川敷が国道であったりというところはいっぱいあります。浦臼町も中学校の横の道路は、浦臼内川の堤防でもあり、町道として皆さん方がしっかり使っている道路ですよと。したがいまして、中央団地から向こうへ通る道路も、奈井江線に通る道路も、確かに河川敷地もかかわった道路ではあるけれども、これは河川管理者としっかりと協議をして、その大変さをやっぱり理解していただいて、両方一緒にお金を出すか、町よ頑張って出してくれと言うかは、また今後の協議としても、ぜひそういう方向に組み立てていただきたいと。町長、通ったことがありますか。それから、併用させた形で、早急に新年度予算で載せることができますか。そこのところでちょっとお尋ねをいたします。
答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)
何度も通っておりますし、議員ご指摘のその道路よりも、その下がった下のほうのほうが水が多いかなという印象は持っておりました。担当といろいろ話をするんですけれども、なかなか道路幅が狭いとか、正規の工法ができないとかいろいろありますけれども、何とか議員が言ったように、少しでも町民が利用しやすいような、安全な道路を確保したいというふうに思っております。以上でございます。
質問 7番 牧島良和
一つの疑問に対して、1回、2回、3回と再度尋ねることができるのが、うちの町議会での形です。三つ目にお尋ねしたいのは、今のお答えをいただきましたので私も思うんですが、上を通るより下と、下にも水がたまるけれども、やっぱり私の言ったほうが常時水がたまっているし、車を洗車して通るときにも汚れるじゃないかと、自転車で深みのわからないところを通らなきゃいけない、私はその方が大変だと、そう認識して質問をしているんですが、町長はそれより下ということになると、両側の下になるのかちょっと疑問ですけれども、再度どこのことを今言われたのかというのはもう一回お答えをいただきたいと思います。通ったということであるから、やっぱりその不便さは実感していると。国道もそうだし、浦臼内橋もそうなんだけれども、拡幅しつつも、国道が、あるいは町道が狭いところは、今、歩道だけでもまっすぐ走るんですよね。それで、あそこも確かにのど元締められるように狭くなっているわけですよ。ですから、やっぱりこれね、いわば歩道をあそこにつけていただくと。車は中央団地から上っていくときには、狭くなるから、車道として確保しつつも、歩道をそうしたら狭い陸橋、鉄橋を渡す。これ二つの橋ができたら歩道を進む人はすごく見通しのない中で通行するのも、これも一案だというふうに思います。予算との兼ね合いもありましょうけれども、今回はその意見も述べながら、今、町長が下りたほうというのは、どちらの方向なのかということで再度確認しつつ、私が質問した分については、改良、改善をすることのようですから、次年度予算で何とかならないのか。
答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)
S字の二つの橋を越えて、下りがありますよね。田んぼの、そして道道奈井江線にこう出てくる。そこの下のほうが、私なんかが通ったときには水たまりがあったかなという印象がありましたので、そういうふうに申し上げました。また、いろんな工法等々があるのかもしれません。担当と協議をしながら、なるべく早い段階で判断をしたいというふうに思います。以上です。
質問 7番 牧島良和
町長、余談ですけれども、あそこの道路は一度町道としてつくって、その後拡幅しているんですね。除雪関係でね。だから、側溝そのものが真ん中を通っているんですよ。だから、真ん中に水がたまるというのは当たり前の話で、そういう工法だと。次に、浦臼町住宅リフォームの関係ですが、これについては、私思うんですね。そうした直したいよ、それから取り壊したいよという人がいる。今ほどお答えいただいたように、そういう問題点があります。私は業者さんの領域までも入り込んでいって、どうのというふうにはする必要はないと思っているんですよ。ですから、見積もりは業者さんにしてもらって、そして、これは排出する、産業廃棄物にする分は産業廃棄物にする部分、それから自分が壊すというところで、見積もりをする段階の経費もこれ予算の中に入っているわけですからね。それは業者さんにお願いして、町内業者さんが見積もりをして、そして、あと個人が壊すときに、その残りの分が上限50万円の領域としてまずは運用していくと、そういう要綱改正ができないかなと、そういうふうに私思ったところなんですね。であれば、まだまだ元気なうちに自分の体力、労力のもとで周りをきれいにするということが、これも可能ではないかなと。みんながみんなそうするとは限らないし、手のないところではそうはならないわけですから、そういうふうに私は考えているところです。そうしたことも含めて、今回は現状は難しいと考えておりますというとなんですが、難しい中にも、そういう改善策が組み立てられないのかなと。今、ちょっと私の対案も含めて出しましたので、それについて、難しいと言いながら、考えがあればお聞きをしたいと思います。
答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)
細かな点では、本当に難しいというふうに現状思っております。ただ、50万円以上の解体費用を業者の見積もりをとるわけですね。業者にやってもらった方が安全ではないかというような思いもあるんですけれども、今、議員言われたようなところもあるのであれば、ちょっと検討はさせていただきます。
質問 7番 牧島良和
ありません。